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4月29日は昭和の日、それから2日経ってしまいましたが、これを記念して「ED75お召列車」です。ED75のお召列車は、120号機が1970年、121号機が1984年、144号機は1974年に、1977年に1027号機が実績あります。(ウィキペディアより)しかしCRWに所属するED75は、707・1034・1039の3機のみ。これらには、お召機に充当された釜は残念ながらありません。今回は、特別編として、Ⅰ、東日本大震災で津波に堪えた、「ラストナンバー1039号機」
こんにちは、今回の記事では先日購入したパーツを使用し、手持ちのKATOのEF58のメンテナンスを行います。こちらになります。品番:11-401直流用パンタグラフPS14(2個入り)品番:Z01A4019トラクションタイヤΦ6×1mm(20個入り)整備対象のゴハチ。上から品番:3020-1EF58後期形大窓ブルー(購入日:1995年3月27日)品番:3020-1EF58後期形大窓ブルー(購入日:2012年4月14日)どちらも同じEF58後期形大窓ブルーですが
1973(昭和48)年12月15日。三菱大夕張炭礦(株)大夕張鉱業所閉山に伴う大夕張鉄道線南大夕張・大夕張炭山間「一部廃線さよなら列車」(混4・5レ)が運行された。さらに年の瀬も迫った12月28日に「さよならSL列車」(貨物106・105レ)を運行。テンダに「SLよ御苦労さん」と掲げられた3が石炭貨車をけん引し、鉄道関係者や沿線住民に見送られた。同日、DL551~3の入魂式とDL庫上棟式を南大夕張で挙行し、大夕張からもSLの煙が消えた。同年から翌年に廃車された2~8のSLは、4は市内の中学生
今やJR東海の主力車種である313系。アゴが印象的なお顔でありますが、その中で異色なのが8000番台ですね。8000番台といわれても?ですが、かつて「セントラルライナー」で活躍した車両といえばわかり易いのかも。全編成が3両編成の仕様で、電動車は8500番台でもあります。「セントラルライナー」は消滅して久しいのですが、オリジナル仕様での車両自体は今も見られます。よくよく見れば転落防止ホロにまでオレンジラインの塗り分けを施す凝りよう。残念ながらかつての単独運用は稀で211系やその他の313系と
こんばんは、いよいよ始まりました大相撲の3月場所、贔屓の竜電はしっかりと白星でいたが、安美錦は放送開始前に黒星になっており、今場所も両関取には奮闘してもらいたいと思います。上位陣は鶴竜が御嶽海に不覚を取りましたが、それ以外はしっかりと白星スタートでした。何名かはちょっと危うげな取り口でしたが・・wさて、今回は・・・いつものKATO謹製、深緑のスリーブとケースです。中身はキハ58の非冷房で急行「いいで」と急行「ざおう」のセットです。似たようなセットなのですが、両セット購入しています。
短命シリーズ37回目は、国鉄時代に長野県松本と新潟を結んだ短命急行列車「南越後号」を取り上げます。この列車、かつての急行赤倉号の運転区間分割により誕生したもの、再度赤倉号に「統合されるという経歴を持つ急行電車です。中央西線の急行「赤倉」がルーツ南越後号の略歴は下記の通り。3年余の短命でした。ダイヤ改正が節目になっていることから、運行体系の見直しが主要因であることがわかります。また地味に国鉄からJRにまたいでいる急行列車ですね。1985年3月14日輸送体系の見直し
早めに・・・特急「やくも」を撮っておこう!って、ことで!撮影地への行き方です。場所は、方谷駅とその新見方にある広石信号場間の第5高梁川橋梁です。単9876レ※特別なトワイライトエクスプレス山陰往路運転日に走ります。1011M特急やくも最寄駅は・・・JR伯備線の方谷(ほうこく)駅。そっ。駅構内に・・・山田方谷先生舊宅址がある駅です。でっ。行き方です。方谷駅を出て右に進むと・・・(中井橋)
土日にSL館山DL勝浦号の本運転が有りますが、江見から安房天津間の撮影地を何ケ所か紹介したいと思います。安房鴨川にはレンタサイクルも有るので利用すると小回りが利いて楽に効率良く撮れました。↑山生橋梁江見ー太海間フェンスが出来た為キャパは10名余程です房州大橋から撮っている人もおりました↑天面善光寺近く江見ー太海間SL館山号を撮
北海道最初かどうかわかりませんが、初期の頃には違いないでしょう。D616号機は1966~7年頃公式サイドが切り詰められています。電化対策より入れ換え対策でしょう。蒸気機関車1979年7月号より転用D51146:公式サイドより横から見ると、人が1人乗るのにちょうどいいスペ-スです1974年の常紋越え標準デフD51829号機です。(pajero4900さん転用許可ありがとうございました)
こんばんは、ななせです♪今回は待ちに待ったあの車両が営団仕様で製品化されたと言うことで、久々に記事を書いてみようと思います。今回紹介するのは、マイクロエース製「営団9000系南北線1次車6両セット」です。数年前に出た前回品では、中間車の台車枠がSS122Aに更新した後の仕様だったため、単純に標記類を変えるだけでは営団仕様に出来ませんでした。*台車枠更新は2005年以降?今回品は台車枠が更新前に加え、主制御器が日立製のモノに変更しているのも個人的には嬉しい仕様変更
豪雨により宮木-辰野間の橋脚が損傷し、伊那新町以北が不通となっている飯田線。飯田線に入線ができなくなったJR東日本の211系N編成の運用には、JR東海車の213系、313系が当たっています。主に213系が運用に当たっていますが、先週末の土曜日は本来上諏訪行きの伊那新町行き233Mは313系が運用に当たっていました。豪雨から一週間は雨により運休が多発していましたが、たまたま撮影に行った日の快速の飯田行きは、見慣れない白の快速幕での運行でした。現在は青の快速幕で運行されています。
おはようございます。(*^_^*)毎度ヤフーブログの掘り起こし<(__)>。。。4年前の過去記事です。。。<(__)>。問題ありの。。。2010年ロットの。。。マイクロエースの製品です。。。メーカー希望小売価格。。。税別26800円(税込29480円)もするというのに。。。どうしようもない製品です。マイクロエース修理部に電話して聞いてみると。。。この製品は。。。今でも送料負担。。。有償修
4月1日(月)午後からの個展の設営を前にして、D51338さんと3月31日(日)に上越線のC6120+旧客+EF65501の「SL敷島・沼田百周年」を撮りに行ってきました。サクラを期待したものの、3月に入ってからの気温の低下により菜の花と白梅と紅梅だけにとどまっています。①JRさんが配ってくれた応援用のうちわ②渋川-敷島③見事なスカ~④ケムリが無いくらいならば、後部補機のこちらの方が画になるかも(笑)⑤上牧-水上沼田~水上は客扱い無しの回送で、ここもウス~
こんにちは、明日から仕事だと考えるととても気が重いです。先日KATOからNゲージ、「24系25形寝台特急瀬戸・あさかぜ」の製品化発表がありました。今回の記事も古い製品の紹介になりますがKATOから発売されていた品番10-033・24系25形300番台ラウンジカー客車3両セットの記事を書いてみたいと思います。こちらです。10-033:24系ラウンジカー3両セット購入日:2000年10月16日箱が汚いのはお許し下さい。発売は90年か91年頃だったと思うので比較的新しいロットかと思います。5
2月に購入したジャンクの485系Nゲージ車両5両分の再生作業を行いました!問題なのは先頭車になるクハ481の2両の照明不点灯とHM交換です。あとの中間車3両は特に問題なしです。1両350円は安い♪(M車なし)少し分かり憎いですがHMが変色していてひどいです。(たぶんつばさです。)台車とボディーを分解して、古いHMを剥がして、たまたまあったTOMIX製の特急用ヘッドマークシールがあったのでこれを使用します。使うのは当然「ひたち」マークです!KATO製の車両にTOMIX製の
あいにくの曇り空ではありましたが全線復旧した只見線会津川口駅以南で撮るのは記憶に無いほど久しぶりです撮影場所のロケハンが楽しすぎるでも流石に山奥なので櫻には1週間ほど早かった・・・昨日は実家近くのいつもの「天狗家本店」母親と弟家族の5人で毎度ながら”看板に偽りなし”只見線本名~会津川口撮影:2024年4月15日
ずぅ~っと気になってしょうがなかった歌があります。東急目蒲線(現在の東急目黒線と多摩川線)を題材にした歌なのですが、完っ璧に目蒲線をバカにしています。しかし、「当たらずも遠からず」といったところでしょうか。それで調べたら、「目蒲線物語」っていうちゃんとしたタイトルがあったんですね。一応、レコードにはなっているみたいですが、CDになっているかどうかというのは不明です。というわけで、下記がその歌詞になります。【セリフ】僕の名前は東急目蒲線父さんは東急東横線、母さんは東急田園都市
今回は5月上旬に訪問した名鉄河和線での徒歩鉄撮影記録です。前回ブログでは名古屋本線前後駅と中京競馬場前駅の間で撮影しました。つづいて今回は、河和線の高横須賀駅と南加木屋駅の間で同じくツツジを入れた風景を撮影の計画です。中京競馬場前駅から高横須賀駅に電車で移動します。名鉄河和線高横須賀駅高横須賀駅にて下車。ここへ来る前に撮影していた名古屋本線の前後駅からは直線距離で10kmほどでしょうか。クルマなら30分もあれば移動できそうですが、鉄道では神宮前駅経由の三角形の2辺を通るルートで
こんにちは、ななせです♪2019年もあと半日を切りましたが、皆様にとってどのような一年だったでしょうか?改めて振り返ってみると、今年も色々出かけたり模型を増やしたりブログを移転したりとあっという間に1年が過ぎていった気がします。「今からそんなこと言ってたら10年後どうするんだ」とよく言われますが、時間が経つのが早く感じるのは日々の生活にときめかないから…と某5歳の物知りな少女に叱られるテレビ番組情報。ボーっと生きてんじゃ(ryさて、KATOとTOMIXが後出
〜海外旅行が出来ないなら過去の旅を反芻すればいいじゃない🌍〜ということで、旅の回想。四年ほど前の秋、母を連れてチェコ共和国🇨🇿の首都プラハへ10日間ほど旅しました。文化・芸術・建物・食べ物・ファッション大好きになったプラハのこと書きたいことは山ほどあるけど今回は、プラハから鉄道に乗って1時間半ほどのクトナーホラ(KutaniHora)という町へ行った話に焦点を。この列車旅が、この旅道中1番の冒険だったんです。列車に乗るのが好きな、プチ鉄子の私。プラハのホテルにずっと滞在
↑一方こちらは227系『RedWing』のスカートとスノープラウ。ここまで来ると、もはやマニアの領域である。或いは、「巨大な鉄道模型」とも言える・・・。↑先程幡生駅からも見えた、解体待ちのスハフ1236。↑PFのヘッドマーク交換、シメは寝台特急『あさかぜ』のラストラン特別仕様。こうして、隅から隅まで見て回った車両展示エリア。時間はあっという間に過ぎていった。イベントは15時で終了した。この日は雨予報が出ていたが、ポツポツと小雨はあったものの何とか持ってくれた感じであった。お陰で
こんばんは。今年も冬の繁忙期シーズンも始まり、例年通りの運用になってきました。ただ例年と異なり12月頭まで8087レの運転があったため、日曜運転の開始は遅かったです。さて今月のペアは以下の通りです。重連:1023+1044(10/9~12/24)→1023+1022(12/24~12/30)→1043+1022(12/30~)1022+1038(10/20~11/29)→1045+1038(11/29〜12/25)→1037+1020(12/25~)単機:
引き続き、9月上旬の四国での徒歩鉄撮影記録です。四国での撮影も3日めになりました。本日は土讃線の安和駅(あわ駅)周辺で撮影です。本日中に、台風が近畿・東海地方に上陸との予想が出ています。こちら高知の天気は、「くもりのち晴れ、ところにより一時雨」と、台風の影響は少ないようで、ひと安心です。高知駅から普通列車で安和駅に向かいます。高知駅から50km弱、1時間45分ほどかかります。安和駅に到着キハ1026ここで降りたのは私だけ。そもそも列車の乗客は3名だけでした。安和駅は太平洋
このゴールデンウィーク時も、特急列車の中には増発・増結を行った列車も、九州各地では多く見られておりましたが、こちら別府駅・大分駅から阿蘇駅・熊本駅・八代駅を経て人吉駅へと運行されております「九州横断特急」でも3両編成での運行が見られておりました。「九州横断特急」の3両編成と言いますと、昨年夏に運行区間であります豊肥線の全線運行再開直後にも、ちょうど夏のレジャーシーズン・お盆休みが重なった事もありまして、上の画像のように3両編成で運行されている姿がありましたが、実際に乗車した際にも、多くの乗
おはようございます。3連休最終日ですね。春休みの自分にとってはほとんど関係無いですが…。更新の日付順序が逆転しましたが、今回は2/2の撮影報告です。この日は朝から快晴だったので早起きして順光で撮れる山崎駅に向かいました。まずは321系D16編成【普通/京都行き】7時半過ぎでもこの時期は日が昇るのが遅いので結構良い光線で狙えます。223系V24編成【普通/米原行き】早くもこの日一番の出来!光線も完璧な状態で早起きして来た甲斐がありました^^撮影して失敗する事も多々ありますが成功し
1月末で貨物列車が無くなる自宅の近くの奈良線へ行きました。キハ58系急行「紀ノ川」奈良線桃山~稲荷1984,1,?DE101157の牽く貨物列車奈良線桃山~稲荷1984,1,?DE101157の牽く貨物列車奈良線稲荷~東福寺1984,1,?キハ30系普通列車奈良線桃山~稲荷1984,1,?前回の続きです。自宅の近くで小さい時からなじみのあった桃山~稲荷~東福寺で最後の貨物列車を写しました。奈良線にも急行が走っていました。この「紀ノ川」
12月11日土曜日。漕代でひのとりを撮影し、その返しを宮川鉄橋で撮影してから小俣から普通で鳥羽まで移動しました。1本早い電車に乗れたので、鳥羽には14時20分に到着しました。ホームにしまかぜが止まっていたので、どうしようかと思いながらも鳥羽で土産を買ったりトイレに行っている間にしまかぜ回送が出発していってしまいました。鳥羽城址まで行けば撮影出来たのですがね・・・残念!仕方ないので、鳥羽城址とは真逆にある池の浦で京都しまかぜ、名古屋しまかぜを撮影すべく移動しました。徒歩20分ほどで池の浦の撮影地
量販店の通販サイトを見ていたら、再販されたばかりのTOMIX製「サロンカーなにわ」(品番92819)が、期間限定の特価で販売されていました。以前から気になっていた車両でもあり、臨時予算をたて急遽投入することに決定しました。トワイライト色のEF81(ROUNDHOUSE製品番3021-7)を牽引機に充当するので、機関車次位に来るスロフ14-703の展望デッキ側のカプラーをアーノルドから台車マウントの密自連TNカプラー(品番3091)に交換しています。テールサインとテールランプは、ライ
岡山気動車区所属のキハ40系気動車各車の観察記録、今回で終了となります。前回に続きキハ40形のロングシート改造車3000番台から、3両を取り上げます。・キハ403003新製時車番はキハ402028。1979年11月新潟鐵工製、新製配置は亀山。その後伊勢に移動になったが、民営化前に岡山に転出している。JR東海に継承されなかったため、解体や海外送りになることもなく、今も岡山を走っている。2016年秋の時点では岡山色を纏っていた。すでに首都圏色への塗り替えが進み、
今回は短いタキさんが、たくさん登場します。液化塩素専用のタキ5450で、所有会社の社紋・社名がすべて異なる9両です。タキ5450は、1964年(昭和39年)から1994年(平成6年)まで30年間に697両が製造された塩化塩素専用の25t積の私有タンク貨車です。高圧ガス保安法の区別規定により黄色1号に塗装され、輸送の際の保安上の理由から中和剤の入った石灰箱・液状カセイソーダ箱が設置されているのが特徴です。長期に亘って製造されたため、台車は初期車両がTR41D、途中のタキ95453~タキ10