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早いもので3月です。今月もまにちカネコ服の時間がやってまいりました。2月はライブは1回と控えめでしたが山には9回も行くことができて体力的にハードな時期もあったけど充実した1ヶ月でした♪今、山は週2か、なんならお天気の兼ね合いで1週間に1回と素人みたいなペースなのでカラダがらくちんです。あ、もちろん素人なんですけど(笑)。あ【略称】PH:ピンクハウスIB:インゲボルグKH:カールヘルムKI:カネコイサオWW:ワンダフルワールドMKI:メンズカネコイサオ左上:ゴルフ柄ニ
インゲボルグ1988年秋の薔薇とマーガレット(とりぼん)柄のジャンパーをゲットしました。長年ノーマークだった一着です。まえうしろ柄アップ。あまりの図案の可愛さと、サイズ感が合格していたので間違いなく金子功さん時代の服だろうと確信を得つつ、興味が先行してササっと購入してしまいました。タグで年代を確認してみると1988年秋企画。全部1988年頃の図案だもんね、こうしてみると。チェックリースとかロシアン調ブーケとかnお花と同じ。1988年秋冬のカタログの表紙の柄です。商品をみたとき、可愛いけど
先日最終回を迎えたドラマ「不適切にもほどがある」の最終話の中で純子のスケバン仲間だった明美が突如イメチェンして登場した。男勝りのスケバンとは真逆なガーリッシュで可愛らしい赤いワンピース姿をパッと見た瞬間それは80年代のDCブランド全盛期にファッションデザイナーの金子功さんが手掛け女の子に大人気だったピンクハウスの服だと思った。ピンクハウスと言えば赤やピンク、白を基調としたカラーにフリルやリボン、レースなどのディテールを施したガーリーで女の子の夢がつまったような一種独特なデザ
ピンクハウス1990年春の傑作である「ジャムびん」。リアルに大きなジャムのびんくらいあるサイズ感で、蓋にしてある紙か布にイチゴの実と花を描き、葉っぱとお花は周りに散らしたとっても可愛いプリントです。イチゴを散らしたくなるところを「引き算」しているあたりが金子功さんならではです。カタログより。レーヨンの開襟ワンピースにレーヨンのショートパンツを重ねたスタイルで、とてもファッショナブル。レーヨンのOPはたまに出てきますが、このルックにこだわらずストンと着てカーディガンを羽織るのが現実的な着こなし
2025年春現在、僕のネクタイはネイビーはおさまりが良くて出番が多いです。アカが挿し色に入っているのも好むのですが、それ以外の色柄が派手なせいか、首回りが落ち着くような気がするんですよね~。てなわけで、カールヘルム1993年秋冬の人気者、Gパン熊とオーバーオール熊柄のネクタイをゲットしました。ぜんたいアップでカールヘルムの1996年秋冬のスタッフユニフォームはGパンにSHOWのロゴを刺繍したジャンパーでしたが、ピンクハウス1993年春に大人気だったポロシャツ熊のSHOWシリーズにあやかって
※定型のご挨拶※2022年9月30日~10月9日にかけて、代官山のヒルサイドフォーラムにて開催されたピンクハウス展についての振り返り記事です。僕の主観や記憶、勝手な好みで紹介していることを予めご了承ください。こういうご時世に東京での開催となったので参加が難しく想いを寄せている金子功さんやピンクハウスのファンの方、そして自分の老後の思い出として記録しておきます。PINKHOUSE50周年記念展𝟮𝟬𝟮𝟮𝗦𝗣𝗘𝗖𝗜𝗔𝗟𝗘𝗫𝗛𝗜𝗕𝗜𝗧𝗜𝗢𝗡𝗶𝗻𝗧𝗢𝗞𝗬𝗢𝗧𝗶𝗺𝗲𝗹𝗲𝘀𝘀𝗣𝗶𝗻𝗸𝗛
3月30日日曜日🌥️こんばんは\(^o^)/今日は、朝から、息子のくつ洗いや沢山のお洗濯でふらつきながらもドタバタ(^_^;)痛みはまだあるけど、大丈夫大丈夫と自分に言いきかせながら✌️衣類も春物を出して、着てみたらブラウスやワンピースが大きくなって、首からウエストにかけて、ガバガバで胸近くまで下る感じでびっくり(@_@;)前は普通に着れていたのに💦でも確かにこの数年徐々に体重がおちて行き、また、入院して一気に12キロ以上へったんだけど^^;全部マルイや伊勢丹で買ったものや、ローズティア
「WonderfulWorldワンダフルワールド」と言うブランドを御存知ですか?金子功というデザイナーが立ち上げたブランドです。どこにもまねできない、驚く程精密な縫製と日本が忘れてしまった色、例えば「薄荷」や「赤茶」など着物の世界にしか残っていなかった色を取り入れ独自の完璧なロマンチシズムを作り上げた人。「pinkhouseピンクハウス」と言えば分かる方もいらっしゃるかもしれません。最初の「ピンクハウス」を創設したのが金子功でした。その後、本当に自分らしい服を作ると言う事で
本日夕方、ラフォーレ原宿にピンクハウスがオープンし、イベントをすると言うことで見に行ってきました。ピンクハウスと言えば、金子功先生が立ち上げた(ある意味)伝説のブランドです。ピンクハウスの頃は学生だったからなかなか買えなくて、社会人になってから(金子先生が独立されて作られたブランドである)カネコイサオやワンダフルワールドを買い始めました。どれもこれも大好きで、暖かくて優しい服ばかりでした。だから、クローズした時は本当に悲しかったし、今でもどの服もまだ大切に着ています。金子先生が去った後
知りませんでした。セツ・モードセミナーって、2017年に創設者の長沢節先生の生誕百年を節目に閉校したとは。軽い気持ちでググった結果。今、初めて知り仰天!スタイルやファッションがセツ先生によく似てらしたダンディな方は、甥御さんだったのですね。…納得っ!しかも、卒業生には、金子功や石川三千花、川久保玲、安野モヨコをはじめとして、あの樹木希林までいらしたとは…凄すぎるっ!その優しく温かい画風のファンだった人気イラストレーター西村玲子のお嬢さんが通