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ピンクハウス展の記事は3本くらい先までストックしていますが、合間合間でフレッシュな僕の「アーカイブス」更新活動も挟んでまいりますのでよろしくお願いいたします。なんでも欲しがる僕ですが、中でも特に!すごく探しているお洋服があります。そのなかでもトップ10に入るくらい探していた、いつか絶対に袖を通すんだ!と思っていたピンクハウス1990年春のお気に入り、でかパインSHOWジャケットのシロをゲットすることができました。ヤッター!突然出土したので申し込みする手が震えました。今まではそんな人気ない服
気が付けば5月。なんと山には3回しか行けませんでした。ぎりぎり4回目になって欲しい日があったのですがお仕事の都合で出社せざるを得なくなってしまって…。まあ、こういうときもありますよね。5月だって本当なら昨日槍ヶ岳から下山してる予定だったのにこちらも天候不良で延期…。きっと、こういうときもあるんです~!!では早速眺めてよし、着てヨシ、楽しい金子功さん、ピンクハウスのお洋服たちを振り返ってまいりましょう。略称PH:ピンクハウスIB:インゲボルグKH:カールヘルムKI:カネコイサオWW
※定型のご挨拶※2022年9月30日~10月9日にかけて、代官山のヒルサイドフォーラムにて開催されたピンクハウス展についての振り返り記事です。僕の主観や記憶、勝手な好みで紹介していることを予めご了承ください。こういうご時世に東京での開催となったので参加が難しく想いを寄せている金子功さんやピンクハウスのファンの方、そして自分の老後の思い出として記録しておきます。PINKHOUSE50周年記念展𝟮𝟬𝟮𝟮𝗦𝗣𝗘𝗖𝗜𝗔𝗟𝗘𝗫𝗛𝗜𝗕𝗜𝗧𝗜𝗢𝗡𝗶𝗻𝗧𝗢𝗞𝗬𝗢𝗧𝗶𝗺𝗲𝗹𝗲𝘀𝘀𝗣𝗶𝗻𝗸𝗛
金子功さん時代のピンクハウスファンなら誰でも知っている(はず)、イマドキの表現でいうオールドピンクハウスファンの必修科目、1993年秋クローバーブーケシリーズのバッグをゲットしました。カットワークした生地の端をピコットかがりするお洋服、ワンダフルワールドやカネコイサオでは当たり前のように出ていたのでこのアイテムはシンプルに見えるかもしれませんが当時は斬新で新鮮で、すっごーく可愛かったのです。パッチワークのストールも人気で、これはたまに出てきますね。僕は今のところコン、ブリーチ、ベージュの3色を
1989年夏の人気者、ピンクハウス雛菊柄ジャンパーをゲットしました。まえうしろグレーっぽいハッカでなんとも金子功さんらしい曖昧でいい色合いです。割とハッキリした色の展開が多かったのですが、この色はすごく面白い。大きな雛菊にでかでかと入ったピンクハウスのロゴ。裏地のギンガムチェック。何もかもがピンクハウスっぽく、これぞピンクハウスな要素がいっぱいつまったプリント&ジャンパーです。ピンクハウスでも何度も、ワンダフルワールドでも雛菊、ガーベラと名前を変えていろんなプリントが出ましたが初期の代
本題に入る前にタカラヅカの話題を。職場のRRR映画ファンの方にタカラヅカRRRのライブビューイングをお勧めしていたら当日思い立って観に行ってくれたそう。自分が早口のオタクになっていることを感じながら感想のインタビューをしちゃいました。だれか綺麗、可愛いって思った人いましたか?と聞いたら「恋人役の…」って言うので極美くんか~、意外とメンクイね!と思ったらまさかの「シータが…」と。目の付け所がいろんな意味でちがう~(笑)。カールヘルム1990年冬、蝶ネクタイ柄のベストをゲットしました。バブリー
インゲボルグ1988年秋の薔薇とマーガレット(とりぼん)柄のジャンパーをゲットしました。長年ノーマークだった一着です。まえうしろ柄アップ。あまりの図案の可愛さと、サイズ感が合格していたので間違いなく金子功さん時代の服だろうと確信を得つつ、興味が先行してササっと購入してしまいました。タグで年代を確認してみると1988年秋企画。全部1988年頃の図案だもんね、こうしてみると。チェックリースとかロシアン調ブーケとかnお花と同じ。1988年秋冬のカタログの表紙の柄です。商品をみたとき、可愛いけど