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この夏は本当にたくさんの子たちを保護してきました。次から次へと引き取らなければ行き場のない命の保証がない子たちばかり、たくさんの方々に気にかけて頂き8月までの引き取りの子たちは殆んどが幸せを掴みました。川から助けた兄妹仔犬も幸せになりましたマルチーズちゃんシュナウザーちゃんチワワちゃんトイプードルちゃん黒柴仔犬ちゃんトイプードル仔犬ちゃんボルゾイちゃんラブラドルレトリバーちゃんフレンチブ
昨年の12月、ブリーダーのリタイヤ犬でチワワ6才の女の子と7才の男の子を引き取りました。ブリーダーの所ではいつも一緒に過ごしていたと聞きました、2頭とも怖がりで寄り添うように過ごしていました、特にチョコタンの男の子は初対面の人には唸ったりすることもあり、無理やり触ろうとすれば噛みつきそうな勢いでした。譲渡会で2頭を気に掛けて下さりトライアルを経て家族として迎えていただきました、幸せに過ごしていることだと思っていました。突然1頭のチョコタンの男の子だけ返したいと連絡が
9月16日(土)保護猫の譲渡会素敵なご縁がありますように
先天性の股関節脱臼で膝が反張して歩くことが出来ない生後2ヵ月の黒柴の女の子を保護しました。骨盤と太ももの骨(大腿骨)をつなぐ股関節が外れていました。痛みも酷く歩くことも出来ないので、「大腿骨頭切除」という手術をしました。手術は無事に終わりましたが、筋肉が縮んで固まっているので回復しても歩けるようになるかは不明です、手術をして痛みだけは取り去りました。後ろ両足は伸びたままです、いまは上手に立ち上がって前足だけで歩きます。
6/18(日)12:00~15:00譲渡会のお知らせ浜松市動物愛護教育センター第1駐車場内(浜松市西区舘山寺町199)※有料駐車場のため駐車料金がかかります※卒犬など犬連れで来訪には鑑札と接種プレート装着をお願いいたします参加する犬猫たち可愛い雑種の仔犬がたくさん参加します障害に負けずに頑張っている小型仔犬たち小型成犬可愛い仔猫たちもたくさん参加
全身にダニがびっしり付いていて動けなくなっている仔犬を見つけ保護しました。保護してから数日後です、薬剤でダニは落としましたが搔きむしるのでハゲハゲ、薬浴で根気よく治療していくしか方法がありません。怖がりどうし、美月ちゃんにべったりです。兄弟犬が神社の縁の下にいました、捕獲器を設置して捕まえました。生後2ヵ月半位の男の子たちです。先の子より保護が遅かったのでダニの影響で丸ハゲになっていました、脂漏性湿疹と重なってべた
【ご報告】2023年9月24日(日)おーあみ避難所は『川島なお美動物愛護賞』の『エンジン01動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞』を頂戴いたしました!このような賞をいただくことができたのは、いつもあたたかい応援・ご支援をくださったみなさまのお力があってのおかげです。本当にありがとうございます。第7回「川島なお美動物愛護賞」俳優の川上麻衣子さんら5組が受賞(sippo)-Yahoo!ニュース動物愛護に貢献した個人や団体を表彰する「川島なお美動物愛護賞」の授賞式が24日、
動物愛護法の改正によるものか繁殖業者が抱えている犬猫たちを手放し引き取り先を探している、そんな話を毎日のように聞くようになりました、少しだけ手を貸して生き地獄のような場所から抜け出して幸せになれるならと、人を介してですが引き取っています。今回もちょうど保護施設に空き部屋が出来たのでゴールデンレトリバー2頭を引き取りました。ゴールデンレトリバー5才の男の子です、引き取った帰り道にカメラを向けたら笑っているように見えました。かなり太っているのは運動不足のせいでしょうか、
保護施設の子たちが次々と幸せになっていく中、なかなかご縁がなかったピレニーズのもも子と黒ラブの夏希に幸せが見つかりました。ピレのもも子と黒ラブの夏希はともに繁殖リタイヤ犬で、行き場がなく引き取った子たちです。大型犬の穏やかで陽気なイメージからは程遠く、かと言って怒る訳でもなく、一言でいうと感情がないような心をどこかに置いてきてしまったような、そんな子たちでした。そんななか、私たちの活動をいつも応援して下さっている浜松市内に住むTさん家族から黒ラブの夏希に声が掛かりま
アロヒ♂どうっすか?ヅラです。いや、ウィッグですなんてゆーか…。イイ顔してるんだよなー。ちょっと腹立つというかお次はちょんまげ風ですよ。イイんじゃない?ボラさんが、おーあみ避難所の面々をブラッシングしまくって集めた抜け毛で、アロヒのヅラ、いや、ウィッグを作っております。満更でも無さげなんですよね。ちょっと憧れもあったのかなー?白ネコだもんね。色味、欲しかったよね。どんな髪型が似合うのか色々と試しています。まぁ、飽きてきましたよね。なので、隣で寝ているバッ
知人を介してブリーダーにいた黒ラブの女の子を引き取りました。垂れ下がったおっぱいがたくさんの出産と子育てを物語っています。ラブラドルレトリバーは人間大好きで陽気で人懐こい子たちが多いのですが、繁殖に使われていた子たちは猜疑心の塊で人間を見るような気がします。夏に出会ったこの子に「夏希(なつき)」と名付けました。私たちの保護施設でゆっくりのんびりして人間は良いな優しいなと思って貰えるように、、いつか優しい家族と出会えるように、ただただ祈っています
高齢の独り暮らしの男性が飼っていたラブラドルレトリバー、自分のことで精一杯で世話ができないから引き取り手を探していると知人から依頼がありました。どうして独り暮らしの高齢者がラブラドルレトリバーを飼ったのかと言葉もありませんでしたが、状況を見に行くと汚れた部屋の片隅でたたずんでいたラブを見た途端、引き取りを決めました。車に乗せるときに「名前は?」と聞くと「ない」と答えました、1才半の雌とだけ答えましたが、あとはワクチンも避妊も登録もフィラリア予防も何もしていませんでした、首輪も
9/3(日)11:00~14:00譲渡会のお知らせ浜松市動物愛護教育センター第1駐車場内(浜松市西区舘山寺町199)※有料駐車場のため駐車料金がかかります※卒犬など犬連れで来訪には鑑札と接種プレート装着をお願いいたします参加する犬猫たち雑種の仔犬(生後50日~4ヵ月)小型・中型仔犬(フレンチ・柴・トイプードル・イタグレ)小型成犬(ミニピン・イタグレ・シュナウザー・トイプードル・チワワ・マルチーズ)
生まれつきの病気(疾患)や障害、奇形などで行き場のない子たちをいつもたくさん抱えています。その多くはブリーダーで産まれた純血種の犬猫たちで、先天性心疾患や水頭症などの重篤な病気や膝蓋骨形成不全など手術で完治できるものなど様々です。出会ったどの子にも出来る限りの治療をして幸せになって欲しいと、動物病院の獣医師の協力を得て奮闘しています。生後3ヵ月のフレンチブルドックの男の子、先天性奇形の口唇裂で手術をしました、傷あとも分からないほど綺麗に治りました。生後
廃業ブリーダーの片隅で糞尿まみれになって、立ち上がることも出来なかったボルゾイのサラが日ごとに元気になっています。体力や筋力がなく寝てばかりいたサラですが、ご支援を呼び掛けてサラの好きな美味しい缶詰めがたくさん届いて、力がついたようです。多くの方からサラのために高栄養の美味しい缶詰めを送って下さったりお持ち頂いたりと、感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。とても性格の良い子です、人間大好きで誰にも甘えます、他の犬とも平気でケンカもしません、きっ
現在4歳半、産まれてからの4年間は繁殖犬として生きてきました、豆柴とはいえ、あまりに小さくて痩せっぽちのせいか出産しても数が少なかったり育たなかったりで手放されたと聞きました。とにかく人なつこい子です、立ち上がってシッポフリフリです。出産後なのか、ガリガリです。まずは栄養つけて太らせたい、ゆっくりのんびりして貰いたい、走らせたいと、経験させたいことだらけです。柴犬はキツいとか噛みつく事が多いのですが、性格の良い子です、これからずっとの家族が
ルフロン♀我が家でお預かりをして1年と3ヶ月が過ぎた今もニンゲンとの距離はまったく縮まっておりません!!呼び方だけはるってぃ❤️と呼んで、こちらはフレンドリーに接しております。触れないどころか、近づけもせずでおりますが…。見た感じムチムチのツヤツヤです。健康そうです。そして、だいたいこんな感じでこちらを見ています。どんな顔しているのかな?と思って写真を拡大してみましたところ…。極悪。笑あなた、そんな顔で私のこと見ているのね。まぁ、だいたいこの顔なのですが…
浜松市天竜区の山間部で猟師(獣猟)をしていた一人暮らしの高齢男性が病気で犬の世話が出来なくなっていると近隣の方から相談が入りました。犬は2頭いて、1頭は畑の真ん中の杭に繋がれて屋根も日除けもなくガリガリに痩せている、もう1頭は小さなケージに押し込められていて身動きが出来ない状態だと聞きました。すぐに引き取ることを決めると1頭は近くの方が家族として受け入れてくれるとの申し出があり、残りの1頭を引き取りました。プロットハウンドミックスと思われる若い(2才位)女の子で
ブライアン♂くろみんのお手入れをするのが大好きです。ゴロゴロいってご機嫌さんなくろみん。良かったね!お手入れしてもらえて❤️ブライアンもたまに自分もスリーってするのが可愛いのですブライアンもくろみんも目が見えません。でも、ゴハンもオヤツもおトイレも何も問題ありません。オモチャで遊ぶのも大好きです。ヒトもネコも大好きなブライアンとくろみん。素敵な里親様に出会いって幸せに暮らしてもらいたいです!よろしくお願いいたします。ブライアン「【ブライアン】盲目の優し
廃業ブリーダーに猫の引き取りに行った時に見つけたダックスの笑太郎、決して人間など信用しないぞというような表情でしたが、預かりさんの家で少しずつ心を開いています。預かりさんのインスタグラムですerleri1225onInstagram:"🐾預りっ子笑太郎の記録🐾ちょっと長くなりますが…😅笑ちゃんをお預かりして6日目🐶初日はケージの隅でお顔を隠してずっと震えてました(((;゚Д゚)))様子を見ようと覗くだけでも気配を感じて怯える笑ちゃん…今までどんな生活してきたんだろうって想
こんばんは現在里親募集中の保護っ子です。メインクーンの姉妹です、仲良し気になった方はお問い合わせください‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆インスタグラムやってます!見てネ(*^-^*)・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆メインクーンの子猫に関するお問い合わせ等はHP又はメールからお願いします。ホームページ⇒メインクーン専門ブリーダーの【PureJewelピュアジュエル】メールアドレス⇒g
高齢ではない独り暮らしの男性が体調を崩して施設に入所することになり、飼い犬の引き取り手がないからと生活支援センターから相談がありました。生後10ヵ月のゴールデンレトリバー女の子、ずっと家の中で過ごしていたようです、殆んど人に会っていない、散歩もしていなかったようで、社会性はゼロ、引き取り当日はただただ怖くて歩くことも出来ませんでした。引き取ったのは7月7日、七夕の日でした、きっと幸せになるようにと祈りを込めて「織恵(おりえ)」と名づけました。
ブリーダーでの繁殖リタイヤ犬、ペットショップでの売れ残り、それぞれの理由でイタグレ3頭とミニピン1頭を引き取りました。イタリアングレーハウンド、ペットショップのバックヤードで繁殖犬として生きて来ました、リタイヤ直前の6才で出産、パテラ(膝蓋骨形成不全)で売れ残った仔犬とともに引き取りました、今はママと呼んでいます。仔犬のトニーは引き取り後に手術をしましたが手遅れで治りませんでした。ママが大好きなトニーです同じペットショップのバックヤード
皆さんこんにちは榮ちゃんです。今回は、インコを飼ったときの1日について書いてみたいと思います。生後3か月くらいから普通に飼うことができます。生後1~2か月くらいは、まだ親から餌をもらうので、コツが必要です!なので、初めての方は3か月くらいからのインコにしましょう。生後3か月くらいのインコを飼う一日スケジュール起床と同時に見る!餌があるかどうかを確認します。餌の中も、殻だけになってることも要確認です。なので、餌のケースをふーっと息を吹きかけ、殻だけか中身があるのかを
榮ちゃんの『セキセイインコの飼育日記』2018年9月24日皆さんこんにちは♪榮ちゃんです。今回はセキセイインコの雄雌について知ってみょう。くちばしの上に小さな穴が二つあるヶ所(ろう膜)が青いのが雄。(ハルクインの雄は薄い紫色)、雌はろう膜が薄い茶色です。雌は親になり産卵期になるとチョコレート色に変化してきます。セキセイインコは生後1ヶ月程でも性別が分からない2ヶ月経つころ、雌はろう膜が薄い水色で鼻の周りが白くなります。
少年時代に父が会社から並インコのつがいをもらってきたのがきっかけです。今は150羽程のセキセイインコの世話が大変です。特に力を入れているのが高級セキセイ四色「ハルクイン」です。第14回バード&スモールフェアコンテストで首席、次席、参席の賞をいただきました。今後、ブログから、里親探し情報やセキセイインコの育て方など、50年に渡る経験をお伝えしていければと思いますのでご興味のある方は、どうぞちょくちょく見に来てくださいね。【今日の豆情報】※四色ハルクインの審査基準・体色は白
★子犬の里親さん大募集中です!!★シェア拡散希望lookingforpuppy?Comeandmeetallourpuppiesavailableforadoption!内地の動物愛護センターより引き出しの子犬6匹(エンジェルズ様ご協力)真喜屋ダム近くの公園に捨てられていた2匹↓しゅう(秋)こなつ(小夏)沖縄愛護センターより引き出し保護したカイトくん。現在、ケルビムでは9頭の子犬の里親様を募集しております。今まで子犬の里親希望の方々よりお
みんなで遊びます🎵ネズミのオモチャが大人気✨✨…らしい。動画に撮るといつでも微妙伝わりますか?楽しそうだったんですよ!!……。………。気を取り直して他のオモチャにします!トリちゃんだけが頼りよ!トリちゃんはオモチャ遊びが大好き❤手前はトッポギさん。顔の作りが独特というか、なんか気になります奥が白黒ハチワレのトリちゃん。あ!!えんか来た✨✨えんかが楽しそう🎵良かったわー。みんなと遊ぶのもボランティアの大事な大事なお仕事です。今日も楽しかったね!みんな!
せツキネコせたな支部に続き新しく仲間が増えました!!ツキネコ銭函支部《銭函Cat’eye》です。https://www.facebook.com/zenibakocatseye/FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com代表の瀧さんとは以前に《おたる樽ねこ》というグループで一緒に活動していました。その時からツキネコの保護猫の預かりボランティアもして頂いたり、人生の先輩でもあるので相談をしたりと懇
大型犬といえば温厚、聡明のイメージが強く、今まで出会った多くの子たちは人懐こくて甘えん坊でした、いま保護施設にいる大型犬のピレニーズとゴールデンレトリバー、ラブラドルレトリバーの3頭は怖がりで無表情、人間を信用しない寄せ付けない、そんなイメージさえあります。産まれてから今日までのそれぞれの居場所、環境のせいだけなのか、いつどんな風になったら心の扉が開くのか気掛かりのことだらけです。グレートピレニーズのもも子は繁殖場にいたリタイヤ犬です、あまりに慣れないので辿って聞いたところ、