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『こども家庭庁を解体して、予算5兆円分減税します』野党はこのくらい言えないんかね。って、Xであがってきた。こども家庭庁、何やってるの?政策が全く納得できません。『子ども誰でも通園制度』は保育士の仕事の負担を増やすことになる。保育士を増やさないで、今の職員の人数でやるのですか?日々、母子分離で泣く子、特性のある子ならばマンツーマンでの対応が必要になりますよね!メンタルもしんどくなる。今でさえ、キャパオーバーですが。保育士は苦しめられるばかりだよ。配置は増やさない、今の給与でや
お散歩に出かける保育園の子どもたち。小さい子が歩いている姿って、可愛い❤️でも…一人の職員が両手で二人組になっている子どもたちを連れて歩く姿を見かける。一人の職員が四人を連れて歩く事。できなくはないけれど、危険を伴う。もう一昔前になるけれど。「一人で四人を連れなきゃ行けないわよ!」と当時の主任に言われたけれど、「できません❗」と突っぱねた。一歳児同士で手を繋がせたら、手を離さず、転ばずに歩けますか?できるか出来ないか分からない、不確定な事はできません❗そして、主任が四人を連れて
保育園に子供を預けてるママパパさん達、トイレトレーニングを保育園任せにしていませんか?「トイトレなんて保育園がやってくれるから。」という考え方の保護者、けっこう多いと思います。これね、保育士目線から言わせてもらうと、とーっても困るんです。そりゃね、保育園でトイトレはやりますよ。もちろん。でも、進み方には個人差がある。その個人差が現れる理由の1つが、家でどれだけやってるか。保護者にやる気があるか。なんですよね。。私が今担任してるのは、3歳児クラス(年少クラス)なのですが、まだオ
発語が出てくる一歳児。可愛い時期。皆の視線を独り占め。愛されて当然だと思っている。そこにはゆったりとした子ども時間が流れている。家庭にいる子と保育園にいる子。どちらが幸せなんだろう。保育園が6対1の配置基準で保育している時点で、子どもは大切にされていないと思いませんか?生活のために働かなければならないということは理解する。けれども、この国の配置基準では子どもが子どもらしく過ごせないんだよ。満たされたいと願う負債が幼児期へ、学童期へと増えていく。乳児から保育園ヘ預ける事に躊躇
いよいよ明日は令和4年度の最終日!令和5年度は、様々な動きがありそうですね。令和5年2月1日開催の子ども・子育て会議資料を見てみても、公定価格の考え方等の変更がありそうです。ただでさえ、4月は自治体職員さんの人事異動や園担当改変があって大変なのですが…園児さんや保育士さんたちのための変更だと思うので、頑張りますよ!さて先日、令和5年3月1日の事務連絡で人事院勧告分概算を計算する式が記載してあったことをお話をしました。そこで記載されていた式です。※以下、事務連絡を転記。(参考)処遇改
「子どもの安全を守れる訳のない環境で、子どもの安全を守らなければならないプレッシャー。」とTwitterで読んだ。保育士の気持ちを代弁している。お散歩では歩道も整備されていない道路を歩く。他の子に噛みつきや引っ掻きする子。石でも砂でも何でも口に入れてしまう子。公園から出て行こうとする子。癇癪おこして泣き叫ぶ子。前もよく見ないで走り回る子。今のお粗末な配置基準で、事故や怪我が起きないわけがない。子どもを保育する保育士にばかり、負担を押し付けて国は見て見ぬふりをする。保育士は静
今年度がはじまり、5日を過ぎました…しかし、加算要件等の急な変更が多く、処遇改善等加算Ⅲを算出するための「加算Ⅲ算定対象人数」もはっきり決まっていないため、暫定的な処理をする自治体さんが多いようです。公定価格は期の途中で変わるので、毎年のことではあるのですが…今年度に至っては、暫定の暫定という感じになりそうですね…さて、前回に引き続き、令和5年度公定価格の注意点についてのお話です。今年度は、保育所の人員配置基準の見直しとして、チーム保育推進加算の充実があります。要件は以下のとおりです