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前回は配筋してる記事を投稿させていただきました。『【ホームインスペクション】セルフで基礎のかぶり厚検査』前回のホームインスペクションはこちら『【ホームインスペクション】セルフで配筋検査』基礎配筋の記事はこちら『【基礎工事】ダブル配筋・配管仕込み』前回の記事はこ…ameblo.jp配筋検査配筋作業が終わると、外部の第三者検査機関が配筋の検査をしてくれるみたいですでも、ここで安心してはいけません!!過去の記事でも話をしましたが、第三者機関に依頼したとしても住宅瑕疵担保責任保険に関係する
前回の記事はこちら『【基礎工事】防湿フィルムと破れについて』前回記事はこちら『【基礎工事】捨てコン』前回記事はこちら『【基礎工事】掘り方』前回記事はこちら『【基礎工事】仮囲い・3者打ち合わせ』前回記事はこちら『【基礎…ameblo.jpダブル配筋防湿フィルムを施工した後は鉄筋が組まれていきます!フィルム自身はぱっと見は破れとか無さそうですが、鉄筋をじゃんじゃん置くので破れそうで、以外と破れないものですかみるみる鉄筋が組まれていきます!みんなハッカーでやるんかな?って思っていたら
どうも、ヘーベルマン改めベレオマンです。基礎工事が着々と進んでいました。作業頂いているのは、積水ハウスグループの積和建設の下請け業者さんです。作業員さんは、「3階建てともなるとかなり頑丈ですねー!」と仰ってました。基礎が厚く、中の配筋が太いそうです。一つ、残念なことがありました。ワタクシ基本的に、業種業界を問わず、自社・内部の点検や調査、検査というものに信頼を置いておりません。さまざまな業種・業界で、今まで何度、自社点検とか内部調査という名の元に、正義が葬り去られてきたことか…な
今年もよろしくお願いします!基礎工事ですが自主配筋検査を実施しました。色々と是正事項がでてきたので、まとめてみます。1.不陸(基礎のたわみ)配筋の水平が取れていないことをいいます。写真をみてわかると思いますが、たわんでます。2.定着長鉄筋を継ぎ足す場合など鉄筋の40倍の長さを重ねないといけません。16Dの鉄筋だと、16×40=640mm13Dの鉄筋だと、13×40=520mm写真の①は200mmしか重なっていませんでした。【是正前】【是正後】3.配筋の重なり本数
セキスイハイムの体制についてセキスイハイムは完全に分業制です。関わる担当者が多く、全体を上手くまとめてくれる営業マンの力量が求められます。まずは、契約時から家の引き渡しまで。営業展示場の案内や工場見学、プランニングや資金面など、もっとも関わりが多い担当者です。ハイムは営業がプランニングするケースが多い。また値引きの交渉など営業に期待されるウェイトが大きいです。他の担当者との調整役など、折衝能力が求められます。会社から求められているのは新規顧客の獲得なので、契約後も契約前と同じような
こんばんは、つづらおです。前回、怒涛の電気配線打ち合わせを終えて、宮原店を出た我が家一行。戻りがてら現場をのぞいてみると、砕石敷きまで進んでいました。(着工後24日目)以降は着工後27日目に基礎の配筋が完了(現場監督さん報告)、着工後32日目に配筋検査を迎えました。配筋検査の日は平日であったため、私と娘とで現場へ来訪検査自体は午後だったので、午前中に税務署の用事を済ませ、先に少し現場を見ておきました。配筋した現場はとても危険であるため、またも召喚術「実母」を発動。旦
基礎工事中の水戸市C様邸です。今日は社内の基礎配筋検査を行い、立上り位置の確認、立上り高さの確認、鉄筋のピッチ確認、定着長さ(重ね代寸法)等の確認を行いました。社内検査後は住宅瑕疵担保責任保険加入に必要な保険会社の配筋検査です。ガスと給排水用のスリーブ取付けも行い、この後コンクリートを打設(流し込み)します。C様邸基礎工事、着々と進行しております!
基礎工事がすべて終わりましたので記事をまとめてみました【地盤調査】【地盤改良工事】【やり方・仮設電気工事】【仮囲い】【掘り方】【捨てコン】【防湿フィルム】【ダブル配筋・配管仕込み】【仮外枠組み・配筋検査】【ベースコンクリート打設】【内仮枠組み・アンカーボルト】【立ち上がりコンクリート打設】【立ち上がり天端レベラー】【仮枠ばらし】【基礎断熱・玄関土間】【水道配管工事】
せっかく完成した基礎を全て解体するに至った原因を一言で言うと、下請けの基礎屋さんの施工不良です。不具合があったのは基礎の配筋で、スターラップ筋という部分上の図面のSTと書かれているのがスターラップで、役割としては上主筋と下主筋を連結させ、基礎のせん断強度を持たせるものです。スターラップは10mmの配筋を200ピッチで配置することになっています。これが不具合部分の写真です。スターラップ筋が根元から曲げられて、隣のスターラップ筋に結束線で縛られています。これは配筋検査後に故意に曲げられた
雨が降り続きますね連休中から翌週まで、娘の発表会や、家族でキャンプ、プールなど、最後の夏休みを楽しみましたいや、楽しませましたかもですねお母ちゃんじゃなく、子どもになって夏休みをすごしたい。。やっと小学校がスタートし、ほっとしたら、体調崩すくらい疲れました携帯電話をキャンプ先近くのおそば屋さんに忘れてきてしまいまして焦りました。Googleの携帯検索に感謝。ダメもとで連絡したところ、なんとお店の方が丁寧に梱包のうえ、お手紙つきで、郵送してくださいました。感謝受け取りのときに、箱
前回のつづきから、着々と基礎工事が進んでいきます。一条標準の配筋ピッチやかぶり厚については工事監督さんがチェックする際に一緒に確認しました。配筋ピッチは200mm土に接する部分のかぶり厚は100mm壁面側でもかぶり厚はスペーサーにも余裕があり60mm程建築基準法よりもかなり余裕をもった標準設定をしているようです。そし
皆さんこんにちはこちらは水戸市にあるT様邸新築工事です配筋検査が行われるので配筋の事前確認を行ってまいりました。コンクリートが流れ込むと見えなくなる部分ですので、配筋完了後は写真を撮り証拠に残しておきます基礎の一番の基盤となるベース筋は、D13@200と表すことができますこのDは鉄筋の呼径をいい、@はピッチや間隔を言います。つまり、太さ13mmの鉄筋を200mmのピッチで配筋しています写真は鉄筋と型枠のかぶりを測っています。かぶり厚さを