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今回のテーマはサーフェイサーです!このページをご覧になっている方は、既に色々と検索をして情報収集されている方も多いと思います。私も塗装を始めるにあたりガンプラの初心者向け講座などを色々と読んだのでみました。そして、「下地塗料にサーフェイサーというものがあるらしい、でも使った方が良いのか・必要ないのかイマイチはっきりしない。。。。」という事態になりました^^;私の経験で語る事になりますが、ゾイドワイルドを塗装するにあたってのサーフェイサーについてご紹介したいと思います。サーフェ
今回はちょこっと塗るだけでゾイドの完成度がグッと上がる部分塗装をご紹介します。部分塗装とは?アニメCGと比べて色が足らない箇所などを部分的に塗る事です。パーツ全体を塗装した後に部分塗装する事ももちろんありますが、今回の講座ではパーツに直接部分塗装する事をメインに紹介します。ビーストライガーの後ろ足。右写真は爪パーツ全体を塗装していますが、骨格パーツは部分塗装です。シリンダーやパイプに色が入るだけで見た目がグッとよくなります。どこを部分塗装すればいいの?↑の画像のようにパイプや
今回のテーマはウェザリング(汚し塗装)です!とはいったものの、ウェザリングは多種多様な技法があり、それぞれどこまでも突き詰めていける深い技法なので、私には人に教えられるほどの経験・見識がありません^^;なので「こういう風にやると上手く行く」ではなく、「こうやると失敗する」といった事をメインに紹介したいと思います。【ウェザリングとは?】サビ、泥汚れ、スス汚れ、ほこり、水垢、塗装剥がれ、塗装の退色など、汚れやダメージを表現する技法です。例えば足回りに泥が付いていたら、その期待が沼地
模型の良し悪しを決めるのは、「塗装」に尽きます。逆に、何かの拍子に塗装の剥がれが生じると、ガッカリしてしまいます。もしも、一旦塗装を全部剥がしてしまい、再塗装することができるならば、それが一番良い方法と思います。しかし、塗装を剥がすことができない場合もあります。たとえば、再塗装した後に曲面窓ガラスやライト等のディティールを再現することが難しい、面倒である。あるいは、メーカー完成品で、できる限り既存の塗装を剥がしたくない等です。また、いわゆる「シンナープールへドボン」であ
今回のテーマはスプレー塗装です!スプレー塗装するにあたって、ABSの割れ問題やサーフェイサー利用の有無など、ある程度の前知識があると絶対に良いです。まずは以下の記事をお読みください。『初心者向けゾイドワイルド塗装講座その1塗装による効果とABSについて』梅雨で塗装が出来ないので、前々から書きたかったゾイド塗装講座を始めます!おかげさまでこのブログには「ゾイド塗装」といったキーワードでの検索から訪れてくださ…ameblo.jp『初心者向けゾイドワイルド塗装講座その4
こんにちは最近実写版パトレイバーを見始めました。松田です。今回は最近発売されたすごい塗料スーパーファインシルバーを実際に使ってみた感想を踏まえて紹介していきます。今回はグリフォンを部分塗装していきます塗装条件としては1筆塗り2瓶から直接(シンナーなどで薄めたりはしてません)3下地はラッカー塗料これらの条件で塗装しました。その結果は!!!!こんな感じになりました!!!!粒子感が少なく筆塗りでもムラが出来にくく、伸びやすくて使い心地は最高でし
今のテーマもそろそろ終盤なんですが、寒くなってくると同時に少しづつ忙しくなってくるのもこの業界の常。有難いことに、徐々に忙しくなってきましたので、そろそろ今回のキットも次回あたりで完成させて次に行きたいと思います。今回は、部分塗装のテーマーに沿って「アルコールマーカー」という、全塗装をされない皆さんにはお馴染みのアイテムをご紹介しつつ使っていこうと思います。今は多数の模型用アルコールマーカーが出ていますが、GPARTSではあまりメインで取り扱ってきませんでした。もちろん、コピックと
CBR250Rの部分塗装なのでバイクは引っ張りだしてませんがこれが愛車タイホンダ製CBR250Rです・・・(って、一応紹介)交換前のハイスロアクセルワイヤーで傷が付きずっと気に入らなかった部分・・・メーターを外し塗装しました。塗装する前塗装後以下過程ですどうせ部分塗装するならば勿論、ブラックにしますが樹脂パーツと差別化の為に艶ありブラックにしますまず、六角レンチでボルト4本を外しメーターをアッセンブリーで浮
素組みしてみました。お手軽手抜きの成形色を活かした部分塗装仕上げ。スミ入れしてからデカールちょちょっと貼ってツヤ消しトップコート。緑のプラカラー無かったのでキャノピーはメタリック・ブルー。あ、この角度カッコいいかもやっぱり機首はかなり垂れてますね〜デフォルメ・モデルとして“寄り”で見れば悪くないかな。スタンドはマグネット式に変更。けっこう雑wちなみに、オレンジっぽいとこは黄橙色。ちなみのちなみに、プラカラーの黄橙色は「おうとうしょく」って読むそうです。最後は箱絵アングル
組み上がったら汚し塗装をしていきましょう。一般的にはこんな手法があるようです。ウォッシングチッピングドライブラシでも、これを全部やるのはとても大変。特に塗装が剥がれた部分を再現するための「チッピング」なんかは下地塗装ヘアースプレー塗装表面塗装チッピング処理つや消し塗装といった工程が必要なので、相当な覚悟がないと手を出すことができません。なので、今回はこんな手順で進めたいと思います。ダメージ加工ウェザリングカラーで汚し塗装部分塗装ハイライト処理
完成レビュー!RG1/144サザビー[スペシャルコーティング]今回の記事で完成となりますサクサクと組み立てができ初心者向けRGかなただシンプルだからこそ改造すると終わりがまったく見えない地獄になりそうでは、完成したサザビーです。プレバンで限定販売されたガンプラでスペシャルコーティング版となります。作業箇所は墨入れ、部分塗装、ゲート処理ぐらい墨入れはメッキ溶けないように水性のリアルタッチマーカーで墨入れシルバー、ゴールドで一部を塗装メカニカルになってるはずリアス
ガンプラ「HGUCシナンジュ」を製作していきます。2010年10月23日に発売されたこのキットは、以前勤めていた会社を辞める時に餞別で頂いたもので、ずっと封印していたのですが、これを完成させないと次に進めない気がするのと、完成したら報告がてら昔の仲間に会いに行きたい、という思いを胸に秘めて製作に取りかかりました。パッケージにはガンダムUCでシナンジュが初登場したシーンをイメージしたイラストが描かれています。HGクラスとしては箱に厚みがあり、またズシッと重たく、製作前から身が引き締
ボークスのプラモデル「IMS1/100テロル・ミラージュ」の製作レビューです。今回は各部を組み立てていく過程で気になったところを振り返ります。ちなみに普段は主にバンダイのガンプラを作っている自分の体験談ですので、恐らくエキスパートモデラーであれば難なくクリアーできる問題だと思われます。まず説明書通りに頭部から作り始めましたが、ここだけで半日近くも掛かりました。ちなみにフェイスはオープンとクローズの選択式で、オープンを選んだため口だけを赤く塗装しました。後にバルバラを構えた写真を撮る
ボークスのプラモデル「IMS1/100テロル・ミラージュ」完成レビューです。ファイブスター物語に登場するモーターヘッドは、今までは主にガレージキットで販売されてきましたが、ボークスのIMS(インジェクション・モーターヘッド・シリーズ)は、理想的なモーターヘッドをプラスチックで再現するということに拘っていて、ガレージキットとは違い比較的安価、かつプラモデルならではの組み立てやすさからファン垂涎のシリーズとなっています。ちなみに、テロル・ミラージュは隠密行動や後方撹乱を主任務としたモーターヘ
というわけでサクッと完成パチ組にシール、一部ガンダムマーカーを使用して部分塗装しただけの超お手軽仕上げで製作しました😁パーツ分割優秀、プロポーション優秀、可動超優秀、ギミック優秀とウイングの色分け以外文句のつけようがないキットでした☺それではお待ちかね、HGCEライジングフリーダムガンダムだぁーー❗❗正面。バックパックが大きいので前かがみにしないと自立出来ません。アクションベースほぼ必須。仕方ないね😅SEED撃ち決めポーズ股関節部に引き出し機構があるので足がかなり長くなります♫飛翔
年明けから組み立て作業を進めて来た、「MGRX78-2ガンダムVer3.0」がやっと完成しました!確か数か月前にパチ組みが完了した所まではブログにアップしましたね。一番くじの景品のFAカラーのコア・ファイターも2号機として塗装する計画でした!ガンダム本体、色分けは十分にされてるので、今回も艶消し吹きと墨入れ、部分塗装を行いました。今回もパイロットの塗装には力を入れました!さらにはこの真っ黒なコアブロックユニットも、頑張って塗装しました!パイロットをせっかく