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今回のテーマはウェザリング(汚し塗装)です!とはいったものの、ウェザリングは多種多様な技法があり、それぞれどこまでも突き詰めていける深い技法なので、私には人に教えられるほどの経験・見識がありません^^;なので「こういう風にやると上手く行く」ではなく、「こうやると失敗する」といった事をメインに紹介したいと思います。【ウェザリングとは?】サビ、泥汚れ、スス汚れ、ほこり、水垢、塗装剥がれ、塗装の退色など、汚れやダメージを表現する技法です。例えば足回りに泥が付いていたら、その期待が沼地
今回のテーマはサーフェイサーです!このページをご覧になっている方は、既に色々と検索をして情報収集されている方も多いと思います。私も塗装を始めるにあたりガンプラの初心者向け講座などを色々と読んだのでみました。そして、「下地塗料にサーフェイサーというものがあるらしい、でも使った方が良いのか・必要ないのかイマイチはっきりしない。。。。」という事態になりました^^;私の経験で語る事になりますが、ゾイドワイルドを塗装するにあたってのサーフェイサーについてご紹介したいと思います。サーフェ
今回はちょこっと塗るだけでゾイドの完成度がグッと上がる部分塗装をご紹介します。部分塗装とは?アニメCGと比べて色が足らない箇所などを部分的に塗る事です。パーツ全体を塗装した後に部分塗装する事ももちろんありますが、今回の講座ではパーツに直接部分塗装する事をメインに紹介します。ビーストライガーの後ろ足。右写真は爪パーツ全体を塗装していますが、骨格パーツは部分塗装です。シリンダーやパイプに色が入るだけで見た目がグッとよくなります。どこを部分塗装すればいいの?↑の画像のようにパイプや
今のテーマもそろそろ終盤なんですが、寒くなってくると同時に少しづつ忙しくなってくるのもこの業界の常。有難いことに、徐々に忙しくなってきましたので、そろそろ今回のキットも次回あたりで完成させて次に行きたいと思います。今回は、部分塗装のテーマーに沿って「アルコールマーカー」という、全塗装をされない皆さんにはお馴染みのアイテムをご紹介しつつ使っていこうと思います。今は多数の模型用アルコールマーカーが出ていますが、GPARTSではあまりメインで取り扱ってきませんでした。もちろん、コピックと
中古で購入してきたスズキアドレスV50FI。走行距離約18000km(推測)オイルとタイヤ交換以外は整備がされておらず、購入後メンテナンスを行ってきました。今回完成編ですさてこのバイク。キーシリンダーを交換した後辺りから、セルスタートが出来なくなりましたセルボタンを押しても、反応が全くありません。キーシリンダー交換後しばらくは、きちんと動作していたのです。セルスタートが無いと不便です。これは何としても修理しなくてはまず、ライトカウルを
今回のテーマはスプレー塗装です!スプレー塗装するにあたって、ABSの割れ問題やサーフェイサー利用の有無など、ある程度の前知識があると絶対に良いです。まずは以下の記事をお読みください。『初心者向けゾイドワイルド塗装講座その1塗装による効果とABSについて』梅雨で塗装が出来ないので、前々から書きたかったゾイド塗装講座を始めます!おかげさまでこのブログには「ゾイド塗装」といったキーワードでの検索から訪れてくださ…ameblo.jp『初心者向けゾイドワイルド塗装講座その4
ボークスのプラモデル「IMS1/100テロル・ミラージュ」完成レビューです。ファイブスター物語に登場するモーターヘッドは、今までは主にガレージキットで販売されてきましたが、ボークスのIMS(インジェクション・モーターヘッド・シリーズ)は、理想的なモーターヘッドをプラスチックで再現するということに拘っていて、ガレージキットとは違い比較的安価、かつプラモデルならではの組み立てやすさからファン垂涎のシリーズとなっています。ちなみに、テロル・ミラージュは隠密行動や後方撹乱を主任務としたモーターヘ
フィギュアライズスタンダードカオス・ソルジャー完成!!とは言え塗装は部分的でゴールドとクリアレッドのパーツに一部シルバーで裏打ちしただけだけども紫?青?のパーツは元の成型色がキレイ過ぎて触る気失せたwゴールドだけは自分の持っていたカオス・ソルジャーのイメージと違ったから塗装いい感じになったかとゴールドには初めて使うスターブライトブラスを塗装してみたけどなかなかいい色だね盾の造形ホントにすごいこれが改造なし、ってのは技術に驚き顔を少し汚し?な感じで表情付け口元もハッキリしていい
どうも、最近「カテキン緑茶」を一日一本飲み続けているトトです!突然ですが、息子くんの性格について考えるタイミングがありまして・・・どのお子さんもそうだと思いますが、おもちゃ売り場には、なるべく近づいて欲しくないですよね?(笑)ハマってしまうおもちゃを発見したら最後、満足するまでテコでも動きません。まぁ、うちの息子くんは「買って~買ってぇぇぇぇ」と駄々をこねる事は一切しないのでそこはお利口さんなのですが、満足がいくまで遊ばないとダメな様で…。前に、遊んでいるお子さんが
作成、部分塗装に使用している工具を紹介基本的に高価な物や、特殊な物は使いません。比較的容易に入手できる物を使っていきます。エアブラシとか格好良いと思うけど、散布する場所とかもないので。10年くらいこの趣味が続いたら検討しようかと。プラモデル用のナイフ。元々持っていたもので重宝している。ニッパーだけだと、切り残しが出来てしまうので必要アイテム。モビルスーツアンサンブルは小さいから、指を切らないように注意が必要かな。危なそうな時には、塗装棒につけて削ったりする。タミヤクラフトツー
組み上がったら汚し塗装をしていきましょう。一般的にはこんな手法があるようです。ウォッシングチッピングドライブラシでも、これを全部やるのはとても大変。特に塗装が剥がれた部分を再現するための「チッピング」なんかは下地塗装ヘアースプレー塗装表面塗装チッピング処理つや消し塗装といった工程が必要なので、相当な覚悟がないと手を出すことができません。なので、今回はこんな手順で進めたいと思います。ダメージ加工ウェザリングカラーで汚し塗装部分塗装ハイライト処理
こんにちは、グラケーです(*^^*)今日は積んでた食玩を作ってみました!食玩なのであっという間に完成!なんか寂しいんでちょっとだけスミ入れをしてみました。スミ入れは割れるのが怖かったんで、水性塗料を使ってます。なんかまだいまいち・・・今度部分塗装してみようかなでわでわ、また(^_^)/~~あ、遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
ボークスのプラモデル「IMS1/100テロル・ミラージュ」の製作レビューです。今回は各部を組み立てていく過程で気になったところを振り返ります。ちなみに普段は主にバンダイのガンプラを作っている自分の体験談ですので、恐らくエキスパートモデラーであれば難なくクリアーできる問題だと思われます。まず説明書通りに頭部から作り始めましたが、ここだけで半日近くも掛かりました。ちなみにフェイスはオープンとクローズの選択式で、オープンを選んだため口だけを赤く塗装しました。後にバルバラを構えた写真を撮る
年明けから組み立て作業を進めて来た、「MGRX78-2ガンダムVer3.0」がやっと完成しました!確か数か月前にパチ組みが完了した所まではブログにアップしましたね。一番くじの景品のFAカラーのコア・ファイターも2号機として塗装する計画でした!ガンダム本体、色分けは十分にされてるので、今回も艶消し吹きと墨入れ、部分塗装を行いました。今回もパイロットの塗装には力を入れました!さらにはこの真っ黒なコアブロックユニットも、頑張って塗装しました!パイロットをせっかく