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ゾイドワイルドのラプトールと未塗装時【キット名称】ZOIDSBLOXBZD-002ブリッツハーケン(ベロキラプトル型)【キットレビュー】電撃ホビーマガジン2004年11月号の付録です。中身は金色っぽい成型色のブロック1つ、赤1色のランナー、青のパイロットフィギュア。ブロックにはボールジョイントで接続されているので、多少ではありますがポーズを取らせることができます。今の水準で考えるとガチャや食玩にも見劣りしますが、塗装でどこまで変わるのか面白そうだったので中古屋に
今回のテーマはサーフェイサーです!このページをご覧になっている方は、既に色々と検索をして情報収集されている方も多いと思います。私も塗装を始めるにあたりガンプラの初心者向け講座などを色々と読んだのでみました。そして、「下地塗料にサーフェイサーというものがあるらしい、でも使った方が良いのか・必要ないのかイマイチはっきりしない。。。。」という事態になりました^^;私の経験で語る事になりますが、ゾイドワイルドを塗装するにあたってのサーフェイサーについてご紹介したいと思います。サーフェ
今回はちょこっと塗るだけでゾイドの完成度がグッと上がる部分塗装をご紹介します。部分塗装とは?アニメCGと比べて色が足らない箇所などを部分的に塗る事です。パーツ全体を塗装した後に部分塗装する事ももちろんありますが、今回の講座ではパーツに直接部分塗装する事をメインに紹介します。ビーストライガーの後ろ足。右写真は爪パーツ全体を塗装していますが、骨格パーツは部分塗装です。シリンダーやパイプに色が入るだけで見た目がグッとよくなります。どこを部分塗装すればいいの?↑の画像のようにパイプや
今回のテーマはスプレー塗装です!スプレー塗装するにあたって、ABSの割れ問題やサーフェイサー利用の有無など、ある程度の前知識があると絶対に良いです。まずは以下の記事をお読みください。『初心者向けゾイドワイルド塗装講座その1塗装による効果とABSについて』梅雨で塗装が出来ないので、前々から書きたかったゾイド塗装講座を始めます!おかげさまでこのブログには「ゾイド塗装」といったキーワードでの検索から訪れてくださ…ameblo.jp『初心者向けゾイドワイルド塗装講座その4
今のテーマもそろそろ終盤なんですが、寒くなってくると同時に少しづつ忙しくなってくるのもこの業界の常。有難いことに、徐々に忙しくなってきましたので、そろそろ今回のキットも次回あたりで完成させて次に行きたいと思います。今回は、部分塗装のテーマーに沿って「アルコールマーカー」という、全塗装をされない皆さんにはお馴染みのアイテムをご紹介しつつ使っていこうと思います。今は多数の模型用アルコールマーカーが出ていますが、GPARTSではあまりメインで取り扱ってきませんでした。もちろん、コピックと
こんにちは最近実写版パトレイバーを見始めました。松田です。今回は最近発売されたすごい塗料スーパーファインシルバーを実際に使ってみた感想を踏まえて紹介していきます。今回はグリフォンを部分塗装していきます塗装条件としては1筆塗り2瓶から直接(シンナーなどで薄めたりはしてません)3下地はラッカー塗料これらの条件で塗装しました。その結果は!!!!こんな感じになりました!!!!粒子感が少なく筆塗りでもムラが出来にくく、伸びやすくて使い心地は最高でし
ボークスのプラモデル「IMS1/100テロル・ミラージュ」の製作レビューです。今回は各部を組み立てていく過程で気になったところを振り返ります。ちなみに普段は主にバンダイのガンプラを作っている自分の体験談ですので、恐らくエキスパートモデラーであれば難なくクリアーできる問題だと思われます。まず説明書通りに頭部から作り始めましたが、ここだけで半日近くも掛かりました。ちなみにフェイスはオープンとクローズの選択式で、オープンを選んだため口だけを赤く塗装しました。後にバルバラを構えた写真を撮る
ボークスのプラモデル「IMS1/100テロル・ミラージュ」完成レビューです。ファイブスター物語に登場するモーターヘッドは、今までは主にガレージキットで販売されてきましたが、ボークスのIMS(インジェクション・モーターヘッド・シリーズ)は、理想的なモーターヘッドをプラスチックで再現するということに拘っていて、ガレージキットとは違い比較的安価、かつプラモデルならではの組み立てやすさからファン垂涎のシリーズとなっています。ちなみに、テロル・ミラージュは隠密行動や後方撹乱を主任務としたモーターヘ