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では、扇の的の場面を簡単に説明していきます。日も傾きかけて、源平の闘いが一時休戦となる頃。沖に陣取っていた平氏の軍から扇の的を掲げた一艘の小舟が出てきて、なにやら女性が舞を舞いながら手招きをします。陸に陣取った源氏の大将である源義経は、これを見て、平氏が源氏に対して挑発をしていると悟り、あの的を射抜ける者はいないかと、家来に問います。普通なら自軍にどんな兵士がいるかくらい知っているはずなのですが、義経の腹心の部下はごく少数で、それ以外は兄の頼朝の家来だったのです。当然、彼
神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ霊感その力と向き合いながら生きていくペリコのブログです🍀いつもありがとうございます少し間が空いてしまいました。その間に急激に寒くなりました。寒さに弱い私は布団からなかなか出られません。今日は氏子を歓迎していた、お話です。以前、神奈川県鎌倉市にあります『鶴岡八幡宮』こちらにお参りしたことがありました。その日はお正月の三が日は明けていましたが、まだ世間的に冬休み中で物凄い混み具合...本殿まで長蛇の列で寒さと相まってあ、無
さて平氏vs義経、その開戦の地はここです。今の兵庫県の加東市です。この加東市、全国的な知名度は皆無だといってよいですが、兵庫県民はかなりの確率でここを訪れたことがあるはずです。なぜなら加東市にはこれがあったからです!東条湖ランド!兵庫県民じゃないとピンとはこないかもしれませんがね、ポートピアランドと双璧をなしていた遊園地です。俺と同世代の神戸っ子で東条湖ランド行ったことが無い奴はおらんでしょ…つーわけで義経がさらに進軍したのは…鵯越!俺の実家の最寄り駅は神戸電鉄の箕谷駅とゆーところで
父方と母方の祖母は、姉妹で県北の東城の出身です。父親と母親は従兄弟になるのですが、母親の産みの母親は早くに亡くなり、私の知っている祖母が後妻さんに入ったので、血縁関係はありません。祖母達が『那須与一』の末裔と言っていて、家系図があったみたいです。聴いてもそうなんだって、感じでしたが、祖母が末裔と言う事は私も末裔、井原に行く機会があり、お墓参りさせて貰いました。那須与一は、教科書にも載っている源氏の英雄です!!私は見た事がありませんが、家系図見た叔母は、しっかり与一と繋がっていたと言って
2018年3月18日朝一番で屋島へ向かいます。琴電の瓦町駅から電車に乗ります。瓦町の駅では、那須与一が屋島観光を呼び掛けてます。那須与一は、屋島の戦いで平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落としたことで有名ですね。主役じゃなくてわき役の顔出しパネルです。琴電のゆるきゃら、「ことちゃん・ことみちゃん」が結婚したらしいんですね。ピンクの電車の琴電志度線です。琴電屋島駅で下車しました。無人駅ですが交通系ICカードが使えました。行先
正月飾りの扇部分を見ながら「弓で射貫いてみたい」と、アルマダ高田が言うので「那須与一(なすのよいち)かっ!」と、つっこみましたがそれはなんですか?と全く通じませんでした悲那須与一は、源平合戦時代の武将。香川県高松市の屋島にて平家方が差し出した扇の的を源氏方の「那須与一」が見事射ぬき、弓矢の名手として有名です。※実在はしていないという説もありな、はずですが「食」に目がない私の発言だったことがややこしかったのかもしれま
『ポツンと一軒家』は楽しみな番組先日からOAされている宮崎県の椎葉村(しいばむら)は焼畑を行う平家の落人の里と知られています那須さんという方が的射(まとい)をされているのを見て那須大八郎宗久の伝説を思い出しました那須大八郎宗久は那須与一の弟で平家追討の為に椎葉村までやってきましたが落人の人々の穏やかな暮らしぶりに討伐をやめ村の鶴富姫と結ばれますしかし帰還命令がでて椎葉村を去ることになり身籠もっていた鶴富姫に伝えたのは「男ならば那須の元へ、女ならば村で育てよ」とかくし
長唄扇の的取り寄せました。歌詞を知りたかったので。。。「那須与一」この歌詞の「よいち」は「余一」でした。漢字が違いました解説の所ではこういう風に踊ったら良いと振付のアドバイスが書いてありました。残念ながら先日習った振り付けは作曲された松島庄十郎の思い届かなかったようです。家元さんはこの解説の所読んでなかったのかな・・・・・(^▽^;)
林雲鳳さんは、笠原町(多治見市)出身の日本画家。「いつやるの?今でしょ!」の林修先生のおじいさんにあたる方なんですって。今、この方の画を、多治見美濃焼卸団地とまなびパークの二ヶ所で見ることができます。まずは、美濃焼卸団地の文化財保護センターから、那須与一。静御前。勧進帳。養老の瀧。瑞浪の土人形も、画と関連したものが展示してありました。文化財保護センター分室は、多治見美濃焼卸団地、こども陶器美術館の斜め前辺りにあります。展示は今日8日まで。まなびパーク1階オープンギャラリーは9日
2018年3月18日琴電屋島駅からシャトルバスに乗り込みます。バスにも、ことちゃん・ことみちゃんが描かれてますね。行先は、もちろん「屋島山上」です。屋島の散策はどこから始めましょうか。源平ロマン街道とは・・・・源平合戦の舞台、青い海に思いをはせる道だそうです。高松市屋島地区、牟礼地区、庵治地区の屋島ドライブウェイ、県道36号線、国道11号などを中心とし、屋島ドライブウェイから庵治半島を瀬戸内海沿いに巡り、道の駅「源平の里むれ」までを結ぶ街道です。