ブログ記事588件
『ポツンと一軒家』は楽しみな番組先日からOAされている宮崎県の椎葉村(しいばむら)は焼畑を行う平家の落人の里と知られています那須さんという方が的射(まとい)をされているのを見て那須大八郎宗久の伝説を思い出しました那須大八郎宗久は那須与一の弟で平家追討の為に椎葉村までやってきましたが落人の人々の穏やかな暮らしぶりに討伐をやめ村の鶴富姫と結ばれますしかし帰還命令がでて椎葉村を去ることになり身籠もっていた鶴富姫に伝えたのは「男ならば那須の元へ、女ならば村で育てよ」とかくし
では、扇の的の場面を簡単に説明していきます。日も傾きかけて、源平の闘いが一時休戦となる頃。沖に陣取っていた平氏の軍から扇の的を掲げた一艘の小舟が出てきて、なにやら女性が舞を舞いながら手招きをします。陸に陣取った源氏の大将である源義経は、これを見て、平氏が源氏に対して挑発をしていると悟り、あの的を射抜ける者はいないかと、家来に問います。普通なら自軍にどんな兵士がいるかくらい知っているはずなのですが、義経の腹心の部下はごく少数で、それ以外は兄の頼朝の家来だったのです。当然、彼
2018年3月18日琴電屋島駅からシャトルバスに乗り込みます。バスにも、ことちゃん・ことみちゃんが描かれてますね。行先は、もちろん「屋島山上」です。屋島の散策はどこから始めましょうか。源平ロマン街道とは・・・・源平合戦の舞台、青い海に思いをはせる道だそうです。高松市屋島地区、牟礼地区、庵治地区の屋島ドライブウェイ、県道36号線、国道11号などを中心とし、屋島ドライブウェイから庵治半島を瀬戸内海沿いに巡り、道の駅「源平の里むれ」までを結ぶ街道です。
2018年3月18日朝一番で屋島へ向かいます。琴電の瓦町駅から電車に乗ります。瓦町の駅では、那須与一が屋島観光を呼び掛けてます。那須与一は、屋島の戦いで平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落としたことで有名ですね。主役じゃなくてわき役の顔出しパネルです。琴電のゆるきゃら、「ことちゃん・ことみちゃん」が結婚したらしいんですね。ピンクの電車の琴電志度線です。琴電屋島駅で下車しました。無人駅ですが交通系ICカードが使えました。行先
「扇の的」です。有名な那須与一関係施設は、おあとの楽しみのためにとっておいていかなかったのですが・・・。那須与一伝承館【扇の的劇場・展示室・竹のギャラリー】こちらは、那須与一伝承館(扇の的劇場・展示室・竹のギャラリー)のページです。多目的ホールをご利用の方は、こちらのページ(那須与一伝承館【多目的ホール】)をご覧ください。また、団体見学をご希望の方は、こちらのページ(団体...www.city.ohtawara.tochigi.jp午後から雨との予報でしたが、思い立って、行
子どもが中学生になり弓道を始め、2年生になったら扇の的に行ける!と楽しみにしていましたが、コロナ禍で中止になり、参加が叶いませんでした。今年4年ぶりの開催で、やっと行くことができました。ただ、事前の情報が少なく、情報収集が大変だったので、こちらに少し残したいと思います。主に、種別「生徒の個人」について、保護者の立場で書いています。専門的なことは良く分からないので、省きます。以下、2023年の情報ですが、ご参考になれば嬉しいです。(長いです・笑)今年は130