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夫婦は結婚以来、さまざまな出来事の中で、すれ違ったり、価値観の違いから話し合うことさえ難しくなってしまうことがあります。田中さんも、ご主人の理解のなさに嫌気がさし、ご主人への嫌悪感を強く抱いていらっしゃいました。息子さんの不登校をきっかけにカウンセリングを始められましたが、当初はご主人への不満が尽きることはありませんでした。そのたびに、田中さんはご主人への不満や「嫌だ」という気持ちと向き合い続けました。カウンセリングを重ねる中で、田中さんの本当の想いが少
田中さんは、ご自分が思うような変化を、息子のさとし君に感じられず、「いつまで経っても、何も変わらない」と焦りを感じていらっしゃいました。そこで、その焦りに丁寧に向き合いました。変わらない様子を見ていると、不安になることは?このまま変わらなかったら、どうなりそう?もし変わったら、どうなっている?一つひとつ、ご自身の心に問いかけます。すると、不安の奥にあった想いは、「さとし君に、明るい気持ちで自分らしく過ごしてほしい」というものでした。この想いがはっきり
因果応報と言われますが、子どもが停滞する背景は一つではありません。さまざまな要因が重なり合っているため、原因を一つひとつ探し続けても、解決につながらないことが多くあります。そのためハーモニーでは、原因探しに時間をかけるよりも、今、感じている感情と丁寧に向き合うことを大切にしています。焦りや不安、心配などに対して氣になることは?どうなりそうと思っている?など、心に浮かぶものを言葉にしていきます。そうした積み重ねで、親自身が自分が見えてくるので、少しずつ目の前