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松屋銀座で開催の「銀座名匠市〜全国伝統的工芸品祭」に行ってまいりました(会期23日月祝まで)そして、和装品以外で、購入したものを紹介させてください。一つ目は、包丁鹿児島の深水さんこちらのオリジナルの、普段使い用の錆びにくい包丁↓切れ味の良さはもちろん、洋包丁と違ってシュッとしててかっこいい。そして、手仕事が素晴らしいです。サイズは二つで、持ち手は三種以前、娘用に小さい方を購入して、今回は自分用に大きい方を。持ち手は手に馴染みが良かった八角のものにしました
麻の葉模様の京絞りのきものに、綴れの帯のコーディネートです麻の葉模様の由来は、麻は丈夫で、成長が早い植物であることから、「子どもの健やかな成長」や「魔除け」の願いが込められ、古くから縁起の良い文様として使われています。自分でも意外ですが、私、麻の葉模様のもの、一つも持っていませんでした。この着物が私のお守りになってくれました。大好きな鳥の柄の綴れ帯。染めの着物と織の帯。春らしい色の小物で、まとめましたよ。着こなしの参考になれば幸いです。📌チアキ塾のレッスンはこちら📌6
松屋銀座で開催の「銀座名匠市〜全国伝統的工芸品祭」に行ってまいりました(会期23日月祝まで)↓伝統的工芸品産業振興協会が主催なので、各地から沢山の伝統工芸品がやってきています↓↑どこの産地も、真面目にコツコツと良いものを作り続けていらっしゃる職人さんたちを思うと、全部買って応援したくなります会場各所に実演コーナーも設けられていて、見せていただくだけでも楽しい!会場内イベント紹介会期の前半と後半では実演も変わるようです。和装関係だと、本日20日までは、京都の本疋
日本橋高島屋で開催の「東西名匠老舗の会」に行ってまいりました↓閉店までの2時間弱、急ぎ足で着物関係のところを回ってきましたので、そのご紹介を↓商品のお写真は許可を得たものだけご紹介をさせていただきます。まずは京都くれない会おか善:京都の舞芸姑さんのお着物を作っていらっしゃるので、とてもきれいで可愛いだけでなく、生地もすごく良いのですよ。かっこいい帆船の柄の帯がドストライクでした!千總:型友禅の小紋や手描き友禅エバものの作り方、ガッツリ教えていただいてきました!素敵なブルーの小紋に
日記ブログにご訪問ありがとうございます😊お優しいお言葉もありがとうございます♡ブログは今スローペースです💦オリンピックも楽しませていただいてましたが野球もついに〜で楽しみです⚾️次男がまた資格試験のため家族で昨日からお泊まりで来てます。試験会場毎回我が家の近く選ばなくて良いのですが〜😅今週は口腔外科の術後1ヶ月の検診。左目がまだやはり少し見えにくいのでまた聞いてみようと思います。コメント等もなるべく控えさせていただいていてごめんなさい🙏そんなですがお久しぶりに日本橋高
本場結城紬の着物に、まこと織物さんのすくい織りの洒落袋帯を合わせました↓すくい織とは?もともとは格式の高い綴れ帯がベース。それを「もっとお洒落着に合わせやすくしたい」という思いから、京都・西陣のまこと織物さんが発展させた技法が“すくい織”です。そのため、紬や小紋との相性がとても良いのです。特に、手のかかった結城紬や大島紬には、軽い帯を合わせるとチグハグに見えてしまう…という悩みも、まことさんのすくいの帯なら、“重み”を受け止められる帯なので、本当に重宝します。まこと
おはようございます。東京の記事を載せていますが、すでに2月10日に福岡に戻っており、毎日、あちらこちらと行き着く間も無く動いております。さて、上野で、オルセー美術館印象派展を見た後、サクッとランチして、トコトコと不忍池方面へ。オルセー美術館印象派展の記事はこちらhttps://ameblo.jp/yoko-graceetluxe/entry-12956161254.html『雪の名残の朝上野で印象派にひたる』おはようございます。まだそこかしこに雪の面影を残す、静かな東京の朝。向かっ
◆蒔糊の付下げに夏帯コーデ先日、絽の付下げに夏の袋帯を合わせました。着物の模様は「蒔糊(まきのり)技法」。細やかな粒子を蒔いたような表情が生まれ、夏らしい涼感を引き立ててくれます。裾模様の付下げは、“帯合わせ次第”で雰囲気がガラリと変わる便利なきもの。お出かけにも、ちょっとしたお呼ばれにも対応できるので、一枚あると本当に頼れる存在です。◆帯合わせで変わる「格」「帯合わせ次第」とは具体的にどういうことかというと…フォーマルとしての装い→袋帯(フォーマル用)、重めの柄
東銀座の時事通信ホールで開催中の「京都染と織の展覧会」に行ってまいりました京都で行われている染織の各種のコンクール的なものの上位受賞作品が一同に見られる『京都工芸染織展』では力作がズラリ着物↓帯↓京都の染め業者と織りの各メーカーのブース出展の『京都きものフェスティバル』一年に一度のイベント価格で高購入できます↓綴れ織手織りと友禅染めの糊置きの実演も↓今年も楽しかったです!京都の染めの着物、西陣の帯にご興味のある方、おすすめです!チアキ塾の募集
先日の私の装いです。郡上紬の着物に、八寸の紬の帯を合わせました↓郡上紬は草木染で染められています。色んな色が使われていて、とても贅沢な着物。見た目は重そうで硬そうな着物に見えますが、いい糸を使っているので、しなやか柔らかくて着やすい着物なんです。そして、郡上紬のような、ザラつきのありそうな紬の着物を単衣に仕立てることについて、歩きにくいのではないかというご質問を受けることがあります。単衣で歩きにくいのは、主に静電気のせい。静電気が起きる原因って、一つではないので
先日、受講者様からご相談を受けました(ブログ掲載の許可をいただいております)あきらかにスケスケの夏物帯はわかりやすいのですが、わりと量感のある麻の帯の着用について悩み中ですこの絵の通り、しゃくなげの頃かな?と考え過ぎて、使えないでいますこの帯の着用時期と、どんな着物に合わせたらよいかを教えて下さいと、送っていただいたお写真がこちら↓お太鼓柄↑↓前腹の柄私、あまり、植物に詳しくないので、調べてみると、確かに、シャクナゲのようですね。もしかしたら他の花なのかしら?ご存じ
先日の私の装いです。一見すると、特徴のない、濃紺の紬の着物に白い帯。ですが、実はこの着物も帯も、今はもう作られていないものです。着物は、160亀甲の総柄・本場結城紬。160亀甲とは、反物の幅の中に、亀甲柄が約160個並ぶものを指します。ほかに、100亀甲、80亀甲などがあります。亀甲数が多いほど、亀甲一つひとつは小さくなり、つまりそれだけ細い糸を使い、細かく、精緻に織られているということ。工程も増え、手間は何倍にもなります。そして、このタイプの本場結城紬は、すでに
1月はじめの装いです。総絞りの着物に、西陣織の洒落袋をあわせました。針疋田総絞り変り青海波柄のこの着物は、肩線を境に柄が上を向くように柄付けしてある、付け下げ小紋。なので、前から見ても、後ろから見ても、青海波が上を向いています。渋い色好きな私にとっては、この着物は華やかさがあるものの、色味が落ち着いているので、気負わず着られる着物です。帯は洛風林。大胆で異国風な更紗柄で、かなりキンキラしていますので、なかなか難しい帯。私にとっては、一月向き。地色が着物と同じく緑み
先日の装いです。ちぢみ織の本場結城紬(結城縮)と塩瀬の染め帯の着物コーデです。結城縮とは?結城紬とは何が違うのでしょうか?と尋ねられることがあります。簡単に説明すると…結城紬とは、結城市と小山市を中心に、紬糸を使って織られている絹織物のこと。その中で、緯糸だけに強撚糸(強く撚りをかけた糸)を使って織られているものを、結城縮(ゆうきちぢみ)といいます。緯糸に強撚糸を使うため、毛羽が寝るので、摩擦が減り、裏物を付けずに単衣にしても裾捌きが比較的よい、ということで、
本場結城紬展『糸』特別展が、伝統工芸青山スクエアで開催されます!名古屋の本場結城紬展『糸』での私です今回は、私は会場にはおりませんが、結城の産地からは、産地問屋さんと職人さんたちがいらっしゃいます。実演も見られますよ『真綿かけ』『糸つむぎ』『絣くくり』『地機織り』そして、『超絶技巧』本場結城紬“二百亀甲細工・飛柄”の特別公開もあるそうです。二百亀甲とは・・・柄の細かさは巾に入る亀甲(きっこう)の数が基準となり、数字が大きくなるほ
先日、東京で開催された沖縄工芸フェアの久米島紬ブースに立ち寄りました。実はひとつ、前から気になっていたことを確かめたかったのです。それは――夏久米島にできる「小さな毛玉」。新品のときにはなかったのに、数回着ていくうちに、ふと気になる小さな毛玉。「これは不良なの?それとも…」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。柔らかさの秘密夏久米島は、数ある夏紬のなかでも柔らかく、体にしっとり馴染む着心地。その理由は、ヨコ糸に甘撚りの紬糸を使っていることにあります。拡大してみ
◆夏大島紬に染め帯二本藍色の本場夏大島紬に、染め帯を二本合わせてみました。着物も小物もまったく同じで、帯だけをチェンジ。それだけで、着姿の雰囲気が変わりますね。◆デフォルメ柄と写実柄との違い上の帯はデフォルメ柄。下は写実柄。デフォルメ柄はかわいらしい印象。写実柄は落ち着いた大人っぽい印象になります。◆似合う柄は人それぞれ人によっては、片方は似合うけれど、もう片方はそうでもない…ということもあります。必ずしも「どちらかが似合う」だけとは限
先日、松屋銀座でお買い物をしたときに、記念の絵葉書をいただきました。松屋はもともと呉服店。百貨店として開店したのは1925(大正14)年だそうで、今年2025年でちょうど100周年とのこと。↓松屋銀座の建物で最もシンボリックな場所であったという、中央ホールの吹き抜け空間。↑当時、古典的な百貨店には吹き抜けがつきものだったそうです。吹き抜けの大空間、光の差し方、階段のライン……贅沢そのもの。大正時代のゆとりが、建築に現れていますね。そして、こちらは呉服売り場↓大正時代は
今回は、まこと織物さんのすくい織りによる「洒落袋帯」。まことさんお得意の、俳画シリーズ。この帯の雀の表情がなんとも愛らしくて、正面の一羽も、横向きの一羽も、それぞれに個性があります。▶「俳画」とは俳画とは、俳句に添える絵のこと。思いのすべてを描ききらず、余白や間に心を託す、日本ならではの美意識です。松尾芭蕉や小林一茶も筆をとったといわれ、室町時代から江戸時代にかけて、俳句とともに庶民文化として発展しました。俳画の特徴を挙げると——<品位><シンプル><大胆さ><余白も絵><
暑さから寒さへと向かうこの時期、自然と手が伸びるのが木綿の着物。今回は、東郷織物さんの「綿薩摩」を選びました。「綿薩摩」とは、東郷織物さんで織られている木綿の織物。木綿と聞くと、ざっくりとした風合いを思い浮かべる方も多いと思いますが、綿薩摩はまったく違います。極細の糸を使い、経緯(たてよこ)に細かい亀甲絣でエ霞文様を織り出した、非常に繊細で美しい生地です。その製法は大島紬と同じ。実際、東郷織物さんは大島紬の織元でもあり、どちらも高い技術に支えられています。ただし、両
1月の装いです。御所解き柄の訪問着に、西陣の爪掻本綴の帯をあわせました。着物の柄は、華やかで豪華なのですが、縮緬地で艶が強くないことと、地色が紫がかった茶系の色で落ち着いているので、華やかすぎず、私でも着やすい着物です。ここで、着物の生地について少し。着物を買う時に、色や柄は重要視されると思いますが、実は、生地の素材感はとても重要です。同じ色柄を染めてあったとしても、艶のある生地は華やかな仕上がりになりやすいし、艶のない生地は落ち着いた仕上がりになりやすいのです。
絞りの着物は、きっとどこかで一度は目にしたことがありますよね。そして、一番知られた絞り方は、つぶつぶが小さくて、白の中に点がある、疋田絞。鹿の子絞とも呼ばれます。そして、この絞りには、本疋田と呼ばれる、器具を使わず、すべて指先で絞っていく絞り方と、機械絞り(針疋田)と呼ばれる、木製の器具の先にある針状のものに布を引っ掛けてから絞っていく方法のものがあります。機械絞りと呼ばれながらも、すべて手作業。機械絞りが開発された時代は、手作業が当たり前の世界で、機械が最先端。なので、
本日から3日間、東銀座の時事通信ホールで「京都染と織の展覧会」が開催されます前回もとても良かったので、今回も行く予定にしています!会の構成は、二手に分かれます。一つ目は『京都工芸染織展』。京都で行われている染織の各種のコンクール的なものの上位受賞作品が一同に見られます。前回も力作ぞろいで迫力でしたよ展示作品一覧二つ目は『京都きものフェスティバル』。京都の染め業者と織りの各メーカーのブース出展。各ブースを回ると、そのメーカーの特色がとても良くわかり、楽しすぎる!出展者