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主人と石川県へ温泉旅行途中、永平寺に立ち寄った。先日は神社今回はお寺さん観光地になっており、たくさんの人が散策していた。樹齢700年ぐらい?の杉の木からパワーをもらう。あちこちにある、コケも綺麗だった手洗い場。自動で水が出る💦ぐるっと回廊で回ることができる屋内なので、涼しく、自然を眺めながら休み休みゆっくり、じっくり回った。時々若い修行僧の方とすれ違う永平寺を出て、宿泊先へビュッフェが美味しくて、いつも湯快リゾートを好んで宿泊先する。施設は古いけど、のんびり出
曹洞宗大本山永平寺での...坐禅体験が終わって...『大人の記念日に「曹洞宗大本山永平寺」の1日目は、曹洞宗の根幹...坐禅体験の日。』家系が曹洞宗のお寺というご縁から...大人の記念日は...😎曹洞宗大本山永平寺!福井県まで、『人生の節目の記念日に、曹洞宗大本山…ameblo.jpその夜🌛お世話になる、永平寺口駅そばのつむろや旅館さんへ。この旅館の雰囲気は.
ノンデュアリティ(非二元)のプライベートセッションをやっていると、「私はいないって、どういうことか腑に落ちず、悩んでます」と時々、相談されます。「非二元ってどういうこと?」と聞かれたなら、「身体の働きなしには、あらゆるものごとが起こり得ないこと(「身体と世界」が別々に存在していないこと)を実感いただけるよう、セッションを進められますが、「私はいない」の意味を訊ねられると、私にもその真意がわからず、答えに窮してしまいます。それで、「私はいないの意味を知りたいなら、それを語っている本人に聞いてく
【福井】福井県吉田郡永平寺町の曹洞宗大本山永平寺【永平寺御朱印】今回は「承陽殿」の御朱印と見開きでお願いしました【永平寺御朱印】「積善餘慶」と書かれています。永平寺は『釈迦三十二禅刹』の特別霊場となっています。釈迦三十二禅刹とは大本山永平寺を中心に道元禅師の教えを学ぶ道場。特別霊場2ヶ寺を除き京都・滋賀・福井に32ヶ寺あり禅語の【御朱印】がいただけます。
非二元(ノンデュアリティ)」という言葉を初めて知り、その意味を調べようと検索すると、「サンスクリット語の『advaita(アドヴァイタ)』が語源」という説明が出てきます。サンスクリット語の「a」は否定の接頭辞で「〜に非ず(not)」を意味し、「dvaita」は「二元(duality)」を意味し、それゆえ英語ではNon-Dualityと訳されています。※時々、区切る位置を間違えて「ad-vaita」と書かれた説明を見かけますが、正しくは「a-dvaita」です。しかし、ノンデュアリティ(
日本の食事礼法の原点を作られた曹洞宗の開祖永平寺道元禅師の言葉に『はきものをそろえると、心もそろう。心がそろうと、はきものもそろう。ぬぐときにそろえておくとはくときに心がみだれない。だれかがみだしておいたら、だまってそろえておいてあげよう。そうすればきっと、世界中の人の心も、そろうでしょう』という教えがあります。喜心、老心、大心の『三心』がここにも生きていました。形だけの作法では意味がなく思いやりや感謝の気持ちで心を込めて行い初めて美しく人との調和も生まれるのだと思う。
「愛語よく廻天の力あり」これは、禅宗の名僧といわれる道元禅師の言葉です。直訳すると「愛語には、天をも動かす力がある」となりますが「思いやりのある真心の言葉には、世界を変える力があり、人の運命を好転させる力がある」と訳すこともできるでしょう。人と話す時には、常に思いやりのある言葉を心がける。その愛のある言葉は、相手を幸せにすると共に、自分をも幸せにしてくれる。人から優しい言葉を掛けられると、自然と喜びがあふれ心が楽しくなる。また、第三者を通
ご訪問ありがとうございます。占い館ルネッサンスの右京です。今回の記事は「大愚」を号した良寛和尚の漢詩に、勝手な意訳をつけてみました。生涯懶立身一生を身を立てるために費やしたくはなく騰々任天真あるがままに何も考えず天に任せている嚢中三升米頭陀袋(ずだぶくろ)には三升の米炉邊一束薪炉辺(ろばた)には一束の薪(まき)誰問迷悟跡問われることもない、迷いや悟りのしるし何知名利塵名を挙げことなど、ゴミのようなもの夜雨草庵裡雨の夜は、草葺
朝5時💤福井県永平寺町「つむろや旅館」さんを出発して、早朝の誰もいない道を、『曹洞宗大本山永平寺での坐禅目的の宿泊、つむろや旅館さんにするか、親禅の宿柏樹関さんにするべきか』曹洞宗大本山永平寺での...坐禅体験が終わって...『大人の記念日に「曹洞宗大本山永平寺」の1日目は、曹洞宗の根幹...坐禅体験の日。』家系が曹洞…ameblo.jpひたすら永平寺へと...曹洞宗大本山永平寺2日目、行を修める新
🐉🔮🌿永平寺に着いてすぐに御朱印帳を預けて、帰りに頂いて出ました。出口に向かう中、「御朱印帳はお忘れではないですか?」と、あちらこちらに貼られていて、とても親切だと思いました。忘れて帰る人が多いのかな。出口に向かうと、静かな朝とは打って変わりたくさんの人が訪れて見えて団体さんもいました。近寄ると自動で龍の口から水が出る、美しい手水舎(ちょうずや)。その向こうの池に『一葉観音』と大きなカエル。水の流れる音とときおりカエルの低い鳴き声。道元禅師様が中国へ渡海された際に嵐に遭い、観音教を
2022年4月23日埼玉県入間郡越生町龍ケ谷の長昌山龍穏寺に参拝しました。彫刻が多いため、2つに分けて記載します。・埼玉県・長昌山龍穏寺その1/2山門・埼玉県・長昌山龍穏寺その2/2経蔵龍穏寺の本堂。龍穏寺は807年に修験者達の寺として創建され、信仰を集めました。経蔵天保12年(1841)、当寺第五十六世道海の代に750両をかけて建立された。木造三間方形造、屋根は銅瓦葺きで、漆喰壁には、上州山之神村(現群馬県太田市)の岸亦八による道元禅師入宋求法
皆さんは「前後際断」という言葉をご存じでしょうか?これは「前後裁断」とも記されますが、曹洞宗の開祖である道元禅師の「正法眼蔵」や、江戸時代に活躍した臨済宗の名僧である沢庵禅師の言葉にも引用されています。ひとことでいうと、過去も未来も断ち切り、今にすべてを集中すること。私たちはとかく過去を引きずり未来を心配することで、そこから悩みや不安が生じ自分のエネルギーが分散され、「今ここ」目の前に集中できず思うような結果を出せない、ということがあるのではないで
やっぱり聖地というのは人々が作るんだなぁと思われるのが、ここ永平寺だ!永平寺は鎌倉時代に道元禅師が始めた禅宗曹洞宗の総本山です座禅という瞑想で悟りを得て仏陀になろうという宗派です仏教には2種類あって体育会系の自力本願と文化系の他力本願があります自力本願は修行好き好き他力本願は拝むだけ〜!禅宗は修行好きなので、自力本願系の武闘派ですしかも曹洞宗は只管打坐(ただひたすら座禅をして修行せよ)という難行ですなんで大難行かわかりますか?初心者「なにを
「身心脱落」は曹洞宗の開祖、道元禅師の言葉。「脱落」は「力が抜けて落ちる」ということだと思います。身体から観ても、心から観ても、生きていく中で自ずと自分に染み込んでいる「クセ」のようなものがあります。かつては必要だったけれど、今ではもう手放してよいもの。自分の中の「持ち場を忠実に守る兵隊」みたいなのがいて、それが、根強く頑張っていたりします。それが、「落ちる」。地球に働く重力に任せて、自ずと地球に吸い込まれていくような感じ。