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Storyの2023年10月号に中学受験特集が掲載されていて作家の尾崎英子さん、朝比奈あすかさんへのインタビューがありました。話されている内容に共感して、お二人に連載を持って欲しいと書いていたら↓、今月号から尾崎英子さんの「トロフィー•キッズ」が連載開始舞台は中学受験が盛んな小学校。初回は小学3年生の保護者会で母親3人が登場。うちの子の学校?と思うようなディテール。きっと中学受験が盛んな学校はどこも同じなのでしょう。お綺麗なお母様も院長夫人もたくさんいらっしゃいますトロフィーワイフも15時
自民党に2000万円以上の献金をした34の企業・団体のうち献金を今後『やめる』と回答したのはゼロだったことが判明政財界の癒着の実態が明らかにhttps://t.co/CUCwgtcRBf—RAPT理論+α(@Rapt_plusalpha)May9,2024福島県・表郷小学校、現在も『黙食』を継続「呆れるほどの情報弱者ぶりに驚くばかりだ」「2年前の記事かと思ったら今日って…」https://t.co/4qRXBMAdaS—RAPT理論+α(@Rapt_plusalpha)
私は古い刀より新しい刀の方が好きというか、自分で買うなら新しい刀の方が良いです。刀剣愛好家でそんな嗜好の人は他にほとんどいないかもしれません。日本刀愛好家の大半は古美術品としての日本刀が好きなはずですから。ひどい人になると「現代刀に価値はない」なんて言う人までいます。確かに中古で売却する時の売却額でいうと本当に資産価値はないのですが・・・・・・・・私が新しい刀の方が好きなのは感覚的なものですが、理由をつけようと思えばそれらしい理由もあります。武器愛好家の
やれることはもうない……いや、ある。最後に一つだけ。プレトはアーミーナイフを握りしめ、よろよろと立ち上がった。熱で足元がおぼつかない。浮いているような感覚だ。このまま膜にナイフを突き立て、外まで飛び出せばいいのだ。電圧がどのくらいかは全く分からない。弱っている身体で体当たりをしたら、即死かもしれない。でも、どうせ長く生きられないのだから、試してみる価値はある。ルリスがここから出られるチャンスになるなら、それでよかった。「やめて!」ルリスにいきなり腕を捕まれた。友人は言
重松清さんの“とんび”を読みおわりました!おもしろかった!タイトルの“とんび”もいいし、前にドラマが話題になっていたし、子育てに関する小説だから読んでみたかった。母親が早くに亡くなってしまった、父と息子の物語。トンビとは、主人公のヤスさん自身のこと。トンビが鷹を産むのトンビ。不器用な昭和の男のヤスさんがいい。わたしも、自分の欲をなくして、子どもの幸せだけを願えるようになりたい。どうしても、容姿がよかったら…能力があったら…そうしたらうまく子育てできるのにと思って
太陽光発電施設の送電用ケーブルを持ち去る窃盗事件が急増関東7都県で約5300件の被害、前年の3.5倍に実行犯の多くがSNSを通じて集まった不法滞在外国人https://t.co/Bk7b8G0epJ—RAPT理論+α(@Rapt_plusalpha)May7,2024【米モデルナ】赤字1800億円売上高9割減、コロナワクチンの販売が低迷https://t.co/vdUk2nJtpN—RAPT理論+α(@Rapt_plusalpha)May7,2024【原
ここは新宿の片隅、淀橋今はもう無い地名だが真夜中にはこの地にモデラーたちが集まるという地獄の天才モデラーヒカルがHGジオングを作り始めたと聞いて今日も誰かが訪れるプラモデルは哀しき大人の人生観非定期連載小説淀橋ミッドナイトこの物語を読んでひとつでも多くの押入の中のガンプラが製作されることを祈ります1/144HGUCジオングversionヒカル1.0スカートの改造は簡単そうで良かったよキットを切り刻んでさらにそれ
神様に私を使ってくださいと熱く祈り求めた結果、連載小説を書かせていただけるようになった(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)私は自分に何が向いているのか全く分からずに生きてきました。それどころか、向いていることなんて一つもないのかもしれないとすら思っていました。何かに手を出してみても、その道の先駆者や既に栄えている人たちには絶対にかなわないと思い、頑張りがムダになるなら最初から何もせず、失敗もせずにいた方がいいと思い、波間に漂う海藻のように生きてきました。しかし、RAPTブ…rapt
先日、7話完結した、ベルサイユのばら2次創作小説いくつもの苦しみを超えての、その後のストーリーは、また改めて、掲載させて頂きますね💦(こちらで掲載の場合は、イラストや、イメージ写真を連動させます💖)早く読みたい!と言う方は、pixivの方では去年、秋に書いていますので、そちらをご覧下さいませ。ベルばら2次創作現代版小説愛を探すひとの、連載もしているので、次回、ドタバタしない日に、いくつもの苦しみを超えて、の続きのストーリーをこちらに掲載致します(._.)💦どうぞ、よ
『検証ほつまつたゑよみがえる縄文叙事詩』というホツマツタヱ研究同人誌の第132号(令和6年4月号)に掲載いただきました!ありがとうございます今回も、ホツマツタヱをもとにした『小説』を投稿しています。天照大神の父母であるイサナギ・イサナミを描く連載の第4回です。↓つづきはこちらからお願いします。検証ほつまつたゑ132号おふかんつ実4『検証ほつまつたゑ』というホツマツタヱ研究同人誌に掲載いただきました。天照大神の両親であるイサナギ・イサナミの
〈小説「人間革命」起稿60周年生命の刻印間断なきペンの闘争〉2024年2月21日第2回若き編集長の情熱子どもたちに勇気を正義の心を!師の日本正学館へ戸田先生は池田先生から履歴書を受け取ると、丁寧に広げ、じっと視線を注いだ。1948年秋、法華経講義の終了後、戸田先生は自身が経営する日本正学館に、池田先生を採用するための面接を行った。沈黙の時間が流れた。履歴書の記載事項について、戸田先生が何か質問することはなかった。顔を上げると、恩師は尋ねた。「頑張るか?」池田先生
さあ、報告しないと。『すべて、解決しました。』私は彼を見上げて、語りかけた。いつものように美しい長崎の街を見ている姿は何も変わらない。長い間、同じようにこの街をここに生きる人たちを見守ってきた。私は此処が、この街が好きだ。悲しい過去を背負い力強く生きている人々が好きだ。私はずっとここで生きていく。何だか鼻の奥がくすぐったい。涙が出そうになるのを我慢する。由香里さんのあの言葉、[五島から出るんじゃなかった]その台詞が頭を過った。精神的に追い詰められていた状況もあるか
2月から日経新聞朝刊の連載小説が変わりました。陸奥宗光の半生を綴った「陥穽」という小説に変わって、諸田玲子さんの「登山大名」っていう名の小説へ。これは江戸時代初期に豊後国(現在の大分県)岡藩の第3代藩主を務めた中川久清という大名の生涯を描いたもので、この大名は幕府への反骨を胸に、大胆な藩政改革に取り組んだ地方大名だそうです。そして、連載開始にあたって、作者の言葉に「鎌倉の大船の近くに早世した娘のため東渓院を建立しました。」とあり、これは後々小説をたのしむためにもちょっと行ってみようか
https://note.com/saekiworld/n/na1bd3c45475c
お弁当を作り終えたほんのひととき。味噌汁も作れた。新聞の連載小説を読むのが日課になった。フルタイムで働いていた時は、ご飯もろくに作れず、実家に頼りきりだった。実家で夕飯を食べて子どもを連れ帰り、寝るだけの毎日。ご飯も洗濯も掃除も。全部下手くそで、目も当てられない。あのまま仕事を続けていたら?どうなっていたかはわからないけど、今は、これをしたかったのかなと思う。昨日は、久しぶりの幼稚園で疲れたのか、珍しくお昼寝
https://note.com/saekiworld/n/nf2fb9d1f11bf
阿部治正さて、昨日は流山市議会の一般質問の初日。私は5番目で質問を行い、こちらの持ち時間が30分、執行部答弁はそれより少し長め。1時間とちょっとの質問を終えた。今日は一般質問の二日目。今朝も私は4時過ぎには目を覚まし(歳寄りは早起き)、すでに朝風呂も終え、議会に持って行く弁当も作り終えた。毎朝の日課になっている『日経』の連載小説も読み終えた。いま連載されている「登山大名」(諸田玲子筆)はなかなか面白い。連載が始まる前の前口上では次のようなことが書かれていた。「主人公は江戸時代初
https://note.com/saekiworld/n/n158bb82c97bb
https://note.com/saekiworld/n/n6a6487e48d8e
阿部治正『日経』連載小説「登山大名」は、主人公の豊後国岡藩の第3代藩主である中川久清が子どもの頃の話が、目下は展開中。久清は、岡藩第二代藩主である中川久盛を父とし、時の将軍の姪である万姫を母としているが、本当の母親は「異人」(ポルトガル人と言われている)の女性だ。その女性は当時の有力大名であった松平忠直の奥に奉公して「安威(あい)の御方さま」と呼ばれ敬われていた。したがって、基本的にはやんちゃ坊主である久清も、日本人とはかけ離れた自身の容貌や、父や臣下から自分の出自について正確な話