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今日と木曜日の予定ですが、【毎日更新小説】の【ファニー・ムーン】と【リトル・サン―小さな万能神―】の【ストック作り】をしたいと思っています。土日の予定ですが、【ファーブラ・フィクタイズム3/ウルティムス・ヴィクートリア】の25話目と30話目まで作る予定でしたが、【逃げる悪女(おんな)と追う復讐者(おとこ)】の執筆をしたいと思います。2日で一気に全55話を終わらせる予定です。来週の火曜日からは6連休になりますので、30日の火曜日に【ファーブラ・フィクタイズム3/ウルティムス・ヴィクートリア】
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↓これまでの振り返り(第1章~第2章)『■EternalArc~バーチャルとリアルの交錯物語~<エピソード0>■(第1話)』■EternalArc~バーチャルとリアルの交錯物語~<エピソード0>■(第1話)【第1章出会い】ここは「仮想空間」。次世代型フルダイブ式メタ…ameblo.jp『■EternalArc~バーチャルとリアルの交錯物語~<エピソード0>■(第2話)』その日は彼女がこちらの世界に来るはずの日だった。けれど──足音は来なかった。(……
「もうすぐ『鷲宮神社』が見えてくるはずだ」「鷲宮神社って柊かがみと柊つかさの実家の神社のモデルよね?」「ああ、そうだよ」エドワードと花音を乗せた車は『あき☆すた』というアニメの聖地である鷲宮神社に向かっている。今日はアランとひかりは不動流宗家の久遠の所に挨拶と稽古に行ってるがエドワードと花音は限られた日本滞在の中でエドワードが「どうしても行きたい」というのでアランたちとは別行動して聖地巡礼に来た。アランには「仕方ない奴だな」と言われたが花音が「久遠お姉ちゃんとはいつでも会えるから
日経新聞で連載中の小説。新聞の連載小説は、途中で、脱落するものが多い。2紙、朝夕刊で計4つあるが、今、読んでいるのは、「タイム・アフター・タイム」だけ。完結するまでは、読売新聞の「スナックふたり」も読んでいたが、、、「タイム・アフター・タイム」は、30~40くらいの主人公の今と、高校時代とを、行ったり来たりしながら、描いている。今(1)、高校(1)、今(2)、高校(2)、今(3)、…という感じで、1週間から1か月くらいで場面が切り替わっている印象。高校時代を舞台にし
………クリスマス目前となった。剣持刑事37歳は由美香との約束を守り、休暇の調整を行った上23〜25日の三日間休日とし、故郷の北陸へ向かうこととした。由美香は両親に「友達とボード行ってくる」とアリバイしたと剣持に告げたが………後になって嘘をついたことがバレるとマズいのではないか?と、剣持も一応自分も挨拶するべきと申し出たが、由美香から「そんなの事後報告でいいんだよ!!かえって面倒になるからさ!」と押し切られてしまった。あくまで目的は由美香に自分の故郷をみせること、それのみだッ!"
「お方様……見事……!」「舐められてはならぬだけだ」蘭丸も一歩踏み込み、二人の男の懐へ飛び込む。予想通り剣筋が鋭い。森家の武芸は伊達ではないと、改めて感じるしかし、数が多い。地形も悪い。こんなところで、こんな者達を相手に立ち回って怪我をするのも馬鹿らしい。私は懐から香入りの小瓶を取り出した。信長より預かりし、非常時の護身の香。強い匂いで目を刺激し、数瞬の隙を作る。「うわっ!何だ?」蓋を外し、風上へ投げた。霧に混じった香が広がり、賊たちは咳き込み、涙を流す。蘭丸がその隙を逃さず刀の峰
🐈ねこねこ探偵物語🐾トンちゃんは、サンタのオフィスで恐ろしい計画を聞いた後、即座に作戦を開始しました。イブの夜中まで待つのは危険すぎます。今すぐねぎまを確保しなければなりません。夜間、トンちゃんはソリ格納庫へ向かいました。サンタとエルフが最終点検を行っています。ソリの舳先には、小さな台が取り付けられ、そこにねぎまが誇らしげに座っていました。トナカイのツノを付け、満足げな顔です。「ワタチ、準備ばっちりだにゃ!明日の夜は、空を飛ぶにゃ!」トンちゃんは、最後の説得を試みるため、エルフたちの
二年目の夏季合宿には、“Try”のメンバー三人が、ようやく揃って参加することができた。大学祭をはじめ、秋にはイベントが立て続けに控えている。この合宿は、その前哨戦として、僕にとっても大切な時間だった。前年は、一人での参加だった。それを思えば、全員でここに来られたことが、素直にうれしかった。この年の合宿は、全体として、これまでとは少し違う空気をまとっていた。それまでの合宿は、どちらかと言えばレクリエーション色が強かった。体育会系の部活ではないのだから、それも悪くはない。だが、部長になった岡
明日と木曜日の予定ですが、【毎日更新小説】の【ファニー・ムーン】と【リトル・サン―小さな万能神―】の【ストック作り】をしたいと思っています。土日の予定ですが、【ファーブラ・フィクタイズム3/ウルティムス・ヴィクートリア】の25話目と30話目まで作る予定です。【逃げる悪女(おんな)と追う復讐者(おとこ)】の執筆は、【ファーブラ・フィクタイズム5/カルタイ・ウィクトリケス】のプロローグ編と【ファーブラ・フィクタイズム6/ペルフェクトゥス・ホノル】のプロローグ編の間に執筆します。今日を含む平日の
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アランとひかりは早朝から桐生市に向かっていた。今日は不動流宗家の長尾久遠に道場の看板のお礼と花音をエドワードのパートナーとしてパーティに参加する許可を与えてくれたお礼に行く。もちろん不動流の稽古もやるつもりだ。エドワードと花音は今日も聖地巡礼があるとかで別行動である。長尾久遠の屋敷に行く前に先代宗家のお墓参りをしていく。「高久宗家。帰ってきました。どうか安らかにお眠りください」アランは長尾高久のお墓に花を添える。ひかりも一緒に拝んだ。そして二人は長尾久遠の屋敷に着
ここしばらく通常のブログをお休みして、ひたすら物語をアップしておりますが、ようやく第2章まで進められたことで、■世界観・裏設定資料+小ネタ集■のページを更新することができました。まだまだネタバレ要素が多いため、現時点で公開できるものに限られていますが、物語の後半で一気にセイのログアウト問題の確信に触れていくため、今はここまでの公開となっています。現在は書きたいという勢いが止まったことで物語の続きを書くことはしていませんが、もう少し物語のストックがありますので、しばらくこの
出張コンサート。しかも、客席はほとんどが女性。看護学校の自治会に招かれてのステージを前に、僕のテンションは否応なく上がっていた。出演順は明快だった。コミカルなオリジナルで笑いを取る古参グループ“けんびし”がトップバッター。二番手が“Try”。そしてトリは、もちろん“ジャジー”。ところが、この日、“Try”は思いもよらない事態に見舞われていた。会場に現れた高橋の右腕は、ギブスで固められ、三角巾で吊られていたのだ。「ど、どうしたの?」思わず声が裏返る。「自転車で転んじゃってさ。ベースの曲
晩御飯を少し食べてから風邪薬を飲んだ茜は外が暗くなってきたのを見て帰ると言い出した。それは良いのだが来るとき着ていた服と下着(洗濯して干してある)を着て帰るという。「そのスゥエットあげるから着て帰ったらええのに」「ううん」「もしかして服が違ったら怒られるの?」暫く黙ってから頷いた。杏子と浩明は顔を見合わせた。浩明は杏子の不安そうな顔を見て察してこう言った。「そうか。じゃあ着替えてもええよ。けど、明日も夕方ここに来てくれるかな?ここ分かる?」頷く茜。「一緒に晩御
🐈ねこねこ探偵物語🐾トンちゃんは、ただ潜伏しているだけでは事態は変わらないと判断し、一か八か、サンタが普段仕事をしている「プライベートなオフィス」への潜入を試みました。オフィスの奥の暖炉の前で、サンタが大きな椅子に座り、膝の上でねぎまを抱いて話している姿が見えました。サンタはねぎまの頭を撫でながら、優しい声でこう言いました。「わしの一番頑張り屋の猫よ。トナカイたちは疲れている。だからイブの夜、ソリの一番前の赤い鼻の場所は君に任せるよ。君の明るい色で、皆を導いておくれ。」ねぎまは顔を
今日の予定ですが、【ファーブラ・フィクタイズム2/オープス・パルマーレ】のプロローグ編の77話目&【毎日更新小説】の【テンス・アース】の【ストック作り】をしたいと思っています。来週の火曜日と木曜日の予定ですが、【毎日更新小説】の【ファニー・ムーン】と【リトル・サン―小さな万能神―】の【ストック作り】をしたいと思っています。来週の土日の予定ですが、【ファーブラ・フィクタイズム3/ウルティムス・ヴィクートリア】の25話目と30話目まで作る予定です。【逃げる悪女(おんな)と追う復讐者(おとこ)】
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「それにしても、“特別な人”って設定でアカウントが紐づけられたことで、セイはこれでひとまず、アカウント削除の危機はなくなったってことだよね?」「はい、そうです」「だったらさ。もう、自由にしてもいいんじゃない?」「えっ!?」「ん?私、なにか間違ったこと言ったかな?」「そうではなくて、自由と言っても、僕にはとくに、望むような自由はないんです……」「だったらさ。これから見つけていけばいいんじゃない?」「えっ!?でも僕……」「それにさ。今回のことで、私にロ
夜がいちばん深くなる頃世界の輪郭は少しだけ曖昧になる桜なのか、雪なのか夢なのか、記憶なのかはっきりしないまま、それでも何かだけが、確かにそこに在る春と冬のあいだ言葉になる前と、ならなかった後のあいだ誰かの人生の中に一度はあったかもしれない名前のつかない時間▶Talesにて公開中桜と雪のあいだ:ぼくのよる第四話|Tsuburane°-ぼくのよる|TALES物語・小説夢の中で、ぼくは誰かになっていた。繊細な手、甘い香り、森へ向かう足。目覚めても、その感覚が消えない
吉田修一の作品。角川書店から、2024年に刊行。産経新聞に2024年4月から9月に連載していたものに、加筆修正した。吉田の作品を読むのは久しぶり。『国宝』を読むことも考えたが、「最近の本を読もう」と思い、本作を選んだ。タイトルになっている「一万年愛す」は、宝石の名前だ。長崎・九十九島を舞台に探偵・遠刈田が、ある老人の謎に迫る。老人は家族が集まった場で翌日に行方不明になるが、その理由は?自室に残されていた3本の映画の意味は?歴史をさかのぼり、戦
こちらのWEB連載の試し読みです。OverRewriteLivingDead|きさらぎ冬青の小説-BL小説・漫画投稿サイトfujossy[フジョッシー]主人公である長谷久秀はとある事情で大学進学を断念し、警察官になって10年。転々とし一貫したキャリアを描けない不安の中で対策に取り組み念願の鑑識官試験に合格し、所轄署に配属されたがそこは嘗て父が勤...R18・社会人・シリアス・現代・殺伐・警察官・法医学者・残酷表現あり・暴力表現あり・ヒューマンドラマ・年の差・体格差無料BL小説
🐈ねこねこ探偵物語🐾トンちゃんは、村の最も奥にある、サンタのソリ格納庫への潜入を試みました。イブの夜の脱出には、ソリの正確な出発時刻とルート把握が不可欠です。格納庫の中には、巨大なソリと、休んでいるトナカイたちがいました。トナカイたちの疲労は著しく、肩を寄せ合って眠っています。「ふむ。トナカイたちも大変なんやな。あいつらもねぎまの癒やしが必要やったんやろ。」トンちゃんがソリの構造を観察していると、二頭のトナカイがひそひそ話をしている声が聞こえてきました。*「今年の癒やし担当猫は最高
僕は留年して、二度目の三回生をやることになった。その結果、岡島とは同学年ということになってしまった。“神田フォーク村”では、三回生が部長になるのが暗黙の了解だ。年度が変わる前、幹部たちが集まって翌年の組閣を話し合う。結論は、ほとんど議論の余地もなかった。岡島が部長に就任した。はじめの頃、僕は岡島に対して、どこか近寄りがたいものを感じていた。正直に言えば、ライバル視もしていたと思う。だが、彼の演奏やアレンジを間近で見ているうちに、その感情は少しずつ変わっていった。気がつけば、僕は彼のファン
今日明日の予定ですが、【ファーブラ・フィクタイズム2/オープス・パルマーレ】のプロローグ編の75話目と77話目&【毎日更新小説】の【テンス・アース】の【ストック作り】をしたいと思っています。来週の火曜日と木曜日の予定ですが、【毎日更新小説】の【ファニー・ムーン】と【リトル・サン―小さな万能神―】の【ストック作り】をしたいと思っています。来週の土日の予定ですが、【ファーブラ・フィクタイズム3/ウルティムス・ヴィクートリア】の25話目と30話目まで作る予定です。【逃げる悪女(おんな)と追う復讐
というお話です。(急にラブコメの神様が湧いてきた気がする。気がするだけ。ただ、私自身恋愛経験ない上に日常物が苦手なので、そこをどうするかですね。いまはチャッピー(ChatGPT)に相談を聞いてもらいながらプロット&キャラのQ&Aを組み立て中です。もちろん、今のカクヨムコンに出している忌憑きの執行人の執筆をおろそかにしない程度に!どうして……こう……連載中に、別のネタが降ってくるんでしょうか……。嬉しい悲鳴です。ただ、ネタ自体はよくある話なんですよね……。思い
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