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今日は移植のお話をしようと思います。血液の病気では病気の根治を目指してやる治療に造血幹細胞移植があります。池江璃花子さんもこれで病気に打ち勝ちましたね造血幹細胞移植には臍帯血移植骨髄移植他にも末梢血移植、ミニ移植などがあります。臍帯血移植分娩後の胎盤とへその緒からとった血液を移植することです。昔は破棄されていたんですよね私が息子を出産した頃から、大きな病院では分娩後に臍帯血を提供するか、同意をとっていたそうです。息子の場合、1回目の移植(2019年3月)は、臍帯血移植でし
こんばんは。次女の造血幹細胞採取が無事終わった。2日に分けて2回と聞いていたが一日で採取できたから4泊5日の入院で済みました😅血球を溢れさせるための造血剤を朝晩打つ。3日目から点滴で片手から血を抜き、要るものを取って、もう片方の手から入れるのが約4時間強。この間ピクっとも動いたらあかん。造血剤注射がかなり痛いものだとは聞いていた。そして点滴の針がバールペンの先くらいの太さがあるから、麻酔のシールを貼ってから刺すことも。けど点滴が始まって2時間くらいから、かなり痛くなって来る
が落ち込んでても何も変わらないそれならば考えない!!前回のブログはこちら♡『マムちゃんへ“お誕生日おめでとう”』こんばんは♪昨日の記事はこちら♡『「ソンジェ背負って走れ」2話感想(ネタバレなし)』こんばんは♪春ドラも始まってきたね少しずつ観てるよ♡冬ドラもまとめたい…ameblo.jp昨日は三男の外来の日だったよ🏥三男のホルモンの状態を見てもらうのにホルモン科の先生の診療が入ってたんだけどいつもの血液検査にプラスしてレントゲンと超音波も検査してその結果は次回
告知後、1週間の猶予をもらいました。この間にこどもたちの生活発表会や前倒しでクリスマスパーティーその間も発熱はあり、ロキソニン手放せれませんでした。。。入院が近くなったころ、急に体調悪化。下血がつづき急遽緊急入院となりましたそこから絶食し大腸検査したところ、大腸にたくさんの潰瘍があったようですリンパ腫が広がりつつあるかもと言われかなり厳しいことを言われましたここまできたら、抗がん剤で延命を受けるレベルではないなと思い、骨髄移植を決めましたやるしかないなと頑張って生きたいと
もくじ作りました!時系列で読みたい方はこちらからどうぞ!↓↓↓登場人物はコチラから↓↓↓『【第0話:自己紹介と登場人物(動物)】』初めまして!緒川ヒカリと申します。noteというサイトでもほぼ同じ内容のお話を書いているのですがhttps://note.com/ogawahikari…ameblo.jp本日は造血幹細胞移植をする上で避けられない、GVHD(移植片対宿主病)についてのお話。初めて聞いた時の緒川。ちょっと待って。読めない
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月24日...①怖い恐ろしいスピードで息子の容態が悪くなる昨日まで出来てた事が次々と出来なくなってしまった。寝返り...出来ない口腔清潔...出来ない衣服の着脱...出来ない食事摂取...蓋を開けたり箸を持たせる一部介助全身状態悪化傾向で、倦怠感も増強しているように見える。実際にビリルビンの数字上昇で黄疸も酷くなっている。じっと翔平の顔を見て
こんにちわ🍀4月27日土曜日息子、昼過ぎ頃に帰省しました!!その日、花火が上がると知った息子おにぎりを持って行って食べたい🍙少しおかずも欲しいなぁ〜んて言われたらそりゃあ頑張って作るじゃないですか😤💪🏼おにぎりとおかずポテチなどのお菓子類飲み物を持って花火が見えるところまで車で移動🚗³₃鶏手羽の甘辛煮焼きそば(惣菜のヤツ(笑))ポークウィンナー息子が大好きな卵焼き花火のクライマックス紫色が綺麗❣️連写したら綺麗に撮れてるかな?と思ったけど煙にかき消されて
おかげさまで移植から丸5年!という事で昨日外来行ったら病院でみっふぃかかさんと偶然会ったので(振り返ったらいた)帰りにお祝いランチしてきました!急性リンパ性白血病とサヨナラしたい‼PH陽性ALL白血病サバイバー。子供3人の主婦のブログgonengomogenki.hatenablog.comin病院の近くのはま寿司〜みっふぃさんは飲みますよ昼から初はま寿司だったそうです。私は外来帰りのはま寿司大好きなんですよねー。高頻度で出没します食べすぎ爆よく笑って楽しい時間でした!5
久々の記録ー再就職して度々肺炎で入院したり、EBウイルス量もいまだに100万越えしてますが、、、なんとか治療もなく再発もなく元気に過ごしてます!そしてこの度、なんと第3子を出産私、またお母さんになれました。。。自家移植を終えてから、月経も不定期ながらあり、子宮がん検診で不定期であることを指摘され治療をすすめられていたところ、妊娠発覚🤰先生驚いてましたー!ですよね抗がん剤治療⇨再発⇨自家移植してましたし。。ま、若いから妊娠出来たかなと3年前、妊娠と同時に再発がわかり自分を優先してしま
皆さんおはようございます。今日もお付き合いいただき有り難う御座います。造血幹細胞移植からあと少しで10ヶ月。お陰様で順調に経過しています。今日は、今飲んでいる薬達を紹介します。アムロジピン:血圧の薬プラバスタチン:コレステロールの薬リクシアナ:血栓症の薬(抗凝固薬)バイアスピリン:脳梗塞の薬(抗血小板薬)エンレスト:心不全の薬ニコランジル:狭心症の薬サンリズム:不整脈の薬ビソプロロールフマル:不整脈の薬ゾビラックス:ウィルス感染症の
こんばんは今日は眼科の受診でした。結果はドライアイだけど..,傷は治ってきてるので通院が大変なら近所の眼科に戻っていいよとのことでした結局ドライアイは治らんのかーい金曜日から呼吸すると胸の痛みもあり、血液内科の担当の先生の外来日だし受付で聞いてもらったら診てくれるとのことだったので検査をすると異常無し。。。最近肩甲骨運動し過ぎて痛めたのかも次回の受診も5月にしてもらえたーと思ってたら移植外来の先生と相談したところGVHDがなかなか治まらないのでジャカビ治療
私、現在39歳独身です。一人暮らし歴はなんと19年(あと少しで20周年w)になりますはい。笑(途中、同棲してたことはありますけど…はるか昔の話)犬が大好きで昔から犬を飼ってましたが、34歳の時に初代のトイプードルが16歳で亡くなり、一年半経ってそろそろまた犬と暮らしたいなと思い36歳の時にキャバリアキングチャールズスパニエルという犬を2匹(双子)飼い初めてすぐに急性白血病が発覚しました。正確にはもう頭痛の症状が出ていたのでこの時既に発症していたんですね。まさか白血病とは思ってなかったも
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月23日...③昨日一人で主治医の先生と話した移植のこと...今日は家族みんなで先生と話すことに。談話室に入ると教授も同席していた。それだけで益々不安が高まった。「昨日お母様からお尋ねがあった移植の件ですが・・・やはり、今の翔平君には難しいと思います。」頭が真っ白になった・・。自分から言い出したことなのにはっきり言い渡されるとやはりショックでした
最近買ったウィッグが過去最高に気に入ったのでご報告。フルウィッグセミロングウィッグ自然ロングメール便のみ送料無料要ご選択楽天市場2,502円これです。この値段でここまで満足できるとは…。いい時代すぎます。私、頭が小さくて、フリーサイズのものは大きすぎたり毛量が多すぎたりで残念な事が多いのですが、ここのはイケそうです。因みに私がつけるとこうなります。39歳、アニメ化されとります。明日まで楽天スーパーセール中なので、違うやつもう一個行っちゃう予定です。フルウィッグ
【お知らせ】当科ではスタッフ医師を募集しています。募集要項はこちらです。当科の紹介記事はこちらから。メールでのお問い合わせはhematology@aih-net.comまでお願いいたします。こんにちは。スタッフTです。今回ご紹介する論文はこちらです。ChronicactiveEpstein-BarrvirusdiseaseoriginatesfrominfectedhematopoieticstemcellsJWangJetal,Blood2024,d
昨年10月上旬から週1ペースで採血と輸血をしてて私の血管は最近ゴキゲン悪い普段から難易度高めで、いつも看護師さんたちにお世話かけてるのに毎週どんどんかたくなになってゆく血管たち⤵️今週はヘモグロビンがギリギリ7.1で血小板だけ輸血しましたなぜか白血球と血小板が先週より少し増えていました✨が、とうとう芽球が出現⤵️⤵️⤵️悪いなりになんとか持ち堪えていたのになぁーーーここから急激に増えることのないよう祈るしかありません今の病院での診察は来週が最後になる予定さみしい😢
こんばんは。今日は前処置3日目でした。昨日までのブスルフェクスに加えてサイモグロブリンという免疫抑制剤が始まりました。ここまで穏やかに来ていたので今日も…と思っていたのですがこのサイモグロブリンの副作用がすごかった。これは抗がん剤を入れてきた影響もあるかもしれませんが、まず11時ごろの点滴開始後すぐ昼前に猛烈な吐き気に襲われて1時間ほどトイレに篭る事態で昼食はとれませんでした。追加の吐き気どめの点滴を処置してもらい落ち着いたと思ったら今度は猛烈な腰骨(尾てい骨)の痛みが出ました。これ
年始早々、こんな状態です。検査の結果は「ウィルス性の髄膜炎」でした。年末から頭痛が止まらなくて、初発の時の症状と似ていたので年明けすぐに予約外で病院に行ったらそのまま入院になってしまいました。もう1週間経ちます…。あと半年で移植から5年というこのタイミングで、急に来ました先週まで元気にしてたのに…仕事も予定も全部吹っ飛んでしまいました。今は投薬が始まっているので少し落ち着きましたが、入院して3日目かな、意識が半日なくなるぐらいずっと吐いてた日があって、久々に「あ、このまま死ぬかも」
2021/4/13:緊急入院2日目昨日4月12日(月)の夕方に緊急入院して、翌日2日目。●リリカ・前日の晩に神経通にも効果があるらしい鎮痛剤「リリカ」を処方されたことも影響してか、右脇腹から背中にかけての刺すような痛みが緩和されました。・友人の母は整形外科で「坐骨神経痛」の際に処方され、うちの母は「帯状疱疹」の際に処方されたと言っていました。・普通に使われてる鎮痛薬のようです。●痛みの度合い・医療用麻薬「フェンタニル」の常時投与に加え、頓服薬リリカのおかげもあってか、火
昨年9月8日(金)に「造血幹細胞移植」をして、今日3月8日(金)で、ちょうど半年を迎えました①まず移植当日の朝の採血結果です・白血球0.80→「0」に近づいてます(基準値3.3~8.6)・好中球0.75→「0」に近づいてます(基準値1.5~7.5)・リンパ球0.01→「0」に近づいてます(基準値1.0~4.0)・赤血球2.29(基準値4.35~5.55)・ヘモグロビン7.6(基準値13.7~16.8)・血
こんにちは昨日は移植外来の日でした先ずは先生とのやりとり12月末と1月に肝臓のこの数値は家から出る気無かったり、身体だいぶしんどかったやろ食事も口腔内が痛くて食べれんかったやろと。。。確かにしんどかったけど動けない、というほどでは口腔内も痛かったですが、食べてましたし普通に軽くストレッチに、ヨガしたり生活してましたとアタシ入院時もそうでしたが、少し鈍いかもしれません。。。口腔内肝臓も皮膚もこれだけ出てて肺も息苦しいのに普通にできるのはだいぶ鈍いねと言
昨日は血液内科外来の日でした肝臓の数値AST66ALT87rーGTP444下がらないむしろ上がってるその後産婦人科へプラセンタとvitaminを注射を打ちにプラセンタはホルモンに肝臓に更年期に肌にも万能と言われもう定期的に10年ほどしてるかな。。(プラセンタ注射は胎盤から成分を抽出してつくられた薬です)白血病になる前はプラセンタ打った後は何だか体が軽くなってお酒も良く飲めるわーと言って、たのが懐かしい。ここにきて肝臓の悪い時に打っても数値変わらずだっ
ううう、痛いよお〜。。。詳細は、元気になってから改めて。皆様からいただいた励ましのコメントにも返信すらできておらず、大変申し訳ございません。今の状態ではまず起き上がれない。※申し訳ございませんが本記事のコメント欄は一時的にクローズしております。疼痛緩和が実現した折に再開しますね。
【お知らせ】当科ではスタッフ医師を募集しています。募集要項はこちらです。当科の紹介記事はこちらから。メールでのお問い合わせはhematology@aih-net.comまでお願いいたします。こんにちは。血液内科スタッフKです。今回はLancetHaematologyから、多発性骨髄腫に対する新規の四剤併用化学療法に関する第Ⅱ相試験結果をご紹介いたします。Isatuximab,carfilzomib,lenalidomide,anddexamethasoneinp
こんにちわ🍀まずは…前回のブログ『がーーん∑( ̄Д ̄;)』こんにちわ🍀昨日の夜のニュースを観ていたら小林製薬さんの『紅麹コレステヘルプ』が取り沙汰されていてあら、コレ、母さん飲んでるヤツじゃんって言ったと同時に自主回…ameblo.jpこの後にお二人の方がお亡くなりになられたそうでご冥福をお祈りしますテレビ報道では『怠さ』『浮腫』『頻尿』この3つの副作用のことを話していた方がいました確かに…振り返ると仕事の忙しさで『怠さ』を感じていたのか?加齢によっての『浮腫』『頻尿』
2023年2月妹が急性骨髄性白血病になりました。姉の視点で治療の経過を綴っていきます。2023年2月初旬妹が急性骨髄性白血病で入院寛解導入療法で寛解地固め療法で入退院(3回)繰り返す7月末血縁フルマッチの造血幹細胞移植9月初旬退院10/30急性GVHDと肝中心静脈閉塞症で緊急入院12/9
久しぶりの投稿。。自家移植して約4年。。。6月から入院を繰り返し、4ヶ月間熱が下がらず。。そしてやっと診断がつきました。別の病気であると願ってましたが、やはり再再発でした。いよいよ最終段階の治療まで来てしまいました。骨髄移植ですこのリンパ腫での3年生存率30%ハイリスクハイリターン。。正直したくないなぁ。。
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月21日...②病室でひとり無事を祈る...どれだけの時間だったのか...覚えてない。しばらくすると車椅子に乗った翔平が病室に戻ってきた。翔平、大丈夫...?真っ先に無事を確認だい..じょう..ぶ...。言葉とは裏腹に明らかに翔平の様子は数時間前とは違っていた心理的、肉体的な疲労が目に見えた。それまで私を気遣い笑顔を見せながら「心配ない」と言
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月1日・・その①造血幹細胞移植までの流れや予定を聞くため主人と病院へ。いつもと違うのは・・・主人の兄が私たちのことを心配して今の精神状態での車の運転は危ないからと病院まで送ってくれたこと。もちろん、一番心配してるのは翔平のこと。翔平は義兄の事をおっちゃんと呼んでます。なのでこれからはおっちゃんで再発してからますます翔平の白血球・血小板は減少し
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。先月末より体調不良で寝込んでましたご心配かけて申し訳ありません。お陰さまで、すっかり良くなりましたまた、ぼちぼちブログ再開しまーすH29年2月2日この病気と闘う決意をした翔平そして、私たち・・・家族。そのため翔平が待ち焦がれた職場復帰はますます遠退いてしまいました母さん俺、色々考えたけど・・いつ仕事が出来るぐらいの体に戻れるかわからないしこのまま