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1繰り返しになりますが,実際に私が経験したことを公表しようと考えた最大の理由は,「情報提供さえあれば救われる命」が,その「情報」がないゆえに「恐ろしいほどにあっけなく失われる」という事態が現に存在すると痛感した事,そしてそうした事態は,今,この瞬間にも,日本中・世界中のいたるところで起きているであろうと痛感した事でした。このような「当事者目線」での生の事実の公表は,世にはそう多く存在しないと判断しました。ですから,わかりやすく言ってしまえば,「自分の母と同じような緊急の輸血拒否のため
また、JWから離れた人をターゲットにしたキャンペーンを計画してるみたいですよ〜!マスコミで悪事が名指しで暴露されて、自分たちが撒いた種を刈り取ってる組織。JWをよく知らなかった一般の方々がJWの実態を知るようになった今…新しく組織のカモになりそうな人を見つけて聖書レッスンに持ち込み、バプテスマまで導いて正式な信者にしたくても…これだけ悪事が暴かれ危険が知らされてはなかなか難しいでしょうね見つかっても、カルト教育してバプテスマを受けるまで育てるのにも時間がかかるし…信者を増やすには効率が
日本も二世らが頑張り、様々な苦悶をマスコミに公にしました。SNSもそう組織は、顎髭を解禁しケンタッキーのマークカーネルサンダースに改名しました。嘘です🤥あれだけ固執してた姉妹のスカートはズボン化にたまにズボンで奉仕する姉妹見かけますが、研究生か、違う宗教にしか見えないわ🤭で、まあまあ緩和したと。姉妹らはこぞって「むかしと違い、裁かないし、緩くなって良くなったからお戻り下さい。」この一連の流れにすごい違和感がありました、わかりましたよやっぱり過去の過ち預言外し
1.このブログは、1つの輸血拒否の実例について「起きた事実をなるべく客観的かつ正確に記録に残すこと」を目的として始めたため、完成したと考えた以降の更新はしませんでしたし、当初から私自身の背景についての詳細は書かないでいました。その後、自分自身のことについて明確な説明を足しておいたほうが良いと思える状況になったため、書いておくべきと思われる「自分自身のこと」を明記しておこうと思い追記を更新いたします。この「書いておくべき」と思うことには、自分自身の母親への深い愛情も含まれます。2.私は、エホバ
HLCが組織された当時、多くのエホバの証人は感謝していた記憶があります。いつ組織されたかははっきりとは覚えていませんが、輸血拒否に伴うエホバの証人と医療関係者の軋轢がかなりひどくなっていた時期だったと思います。鈴木大君事件はもっとも顕著なものですが、それ以外にも裁判沙汰になったりしたこともありました。ものみの塔協会の出版物では「強制輸血は強姦に等しい」とまで書いてあり、なんとしても輸血を強要しようとする医師に対して敵愾心を煽るような雰囲気もあったようです。こういった風潮に対して、協会
牧羊訪問…JWは変わりました!なんてドヤ顔で言われてもねぇ〜長老がまたやってきましたよ…フー( ̄‥ ̄)=3前回は私の母に、あなた達のことがテレビでいろいろ報道されてるわよ!!言われ、『そうなんです…』と言ってた長老たちだけど、今回は…『変わりました!以前とは違うんです!』とドヤ顔で言う長老。ΣΣ┏(_□_:)┓iii何か変わったっけ???相変わらず、輸血拒否は事実上は強制だし、高等教育否定してるし、正社正職で働かない様に誘導してるし、子どもたちを集会や学校を休ませて大会に連れ
こんばんは!Nonです。読書の秋ですね🍁先月、読んだ本がこちら!吉川ひなのさんのDearママという作品です。吉川ひなのさん自身世代じゃないのであまりよく知らなかったのですが……昨年安倍元首相銃撃事件により明るみになった、宗教2世の問題。吉川さん自身も、お母さんがエホバの証人の信者だったそうで、幼少期から数々の規制があったそうです。エホバの証人で有名なのが輸血拒否事件。吉川さんのお母さんは、病気で集中治療室に入院されていたようで、医師からこのままだと輸血をしないと命が危ない、と