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子宮頚がん検診をしていて「要精査」となると、組織診という詳しい検査が必要になることがあります。その結果として「異形成」という診断名が付くことが多いのですが、異形成の中でも「軽度」「中等度」「高度」と3つの段階に分かれてきます。どの段階でも自然に治る可能性はあるのですが、今回は「中等度異形成」に関してコラムにまとめました。CIN2が自然に治る確率|院長コラム|東日本橋レディースクリニック|日本橋大伝馬町馬喰町小伝馬町の婦人科higashinihonbashi-lc.com異形成
気付けば、あの「要精密検査」の電話から5年が経とうとしています。前回は、軽度異形成(LSIL/CIN1)とHPVハイリスク型の診断までを振り返りました👇『子宮頸がん検診で「要精密検査」から軽度異形成と診断されるまで』気付けばレーザー蒸散術からもうすぐ1年。来月には節目となる検査も控えていて、「あのときの自分、どんな気持ちだったっけ?」と振り返ることが増えてきました。せっか…ameblo.jp今回は、そこから始まった長い経過観察の日々と、最終的にレーザー蒸散術を受けるまでの体験をまとめま