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昨日公開した工作オプション、大反響を頂き1日で数件のご注文を頂いております。そりゃあほぼ原価でカッコいい刀になる訳ですからニーズはありますよね。『工作オプション』先日ブログ掲載したオプション工作相当人気のようで、連続してご注文を頂いています。諸工作(研磨・鑑定・OP)|亜州美術新品外装でキレイな刀を10万円…ameblo.jpただ、こちらの商品ですが当店販売商品のオプションなので、単体のご注文はできません。これで利益を取っている訳ではないので、ビジネス
先日ブログ掲載したオプション工作相当人気のようで、連続してご注文を頂いています。諸工作(研磨・鑑定・OP)|亜州美術新品外装でキレイな刀を10万円台から扱っています。現代刀職展2024年鎬造研磨入選asia-art.japan-sword.com※当店購入の御刀限定のオプションとなります+3.5万円位でアップグレードできるのなら・・・というニーズはかなりあるのでしょう。実費で請けているので、これ単体では利益にはなりませんが・・・
当店で使用している柄は、ブログでも書いている通り安っぽいです。いや、「安っぽい」ではなく「実際に安い」のですが、実は商品に拵え代はオンしていなかったりします。もし安っぽくて嫌なら、外注に出して下さいという方針です。それなら職方にも仕事が回りますしね。ちなみに、柄下地は規格品なので、お客様側で金具を買って柄巻師に依頼すれば良いのです。柄巻きに出した時に、短冊サメ皮にするのも2000円追加位です。関なら柄巻きが1万円で短冊サメ皮が2000円
先日仕入れた浅野兼真第2週中に納品予定なので研磨を開始します。『【速報】業者市場に行ってきました』本日は地元の業者市場の日先月の四国・広島で大量に仕入れてきたのでそれほど購買意欲はなかったのですが、とりあえず2振り仕入れてきました。上から①…ameblo.jpぱっと見ではキレイそうですが錆があります。軍刀のような高炭素鋼に出たこの手の錆は結構深いです。この手の錆は備水から入らないといけません。改正まで来ました。ここまで来ると錆
久々に日本刀の鑑賞要素について記事にしたいと思います。今回の日本刀の鑑賞要素は地鉄③です。地鉄とは「折り返し鍛錬」によって生じた「鍛え肌」(きたえはだ)・「地肌」(じはだ)の模様のこと。地鉄は日本刀の鑑賞要素であり、これが無い刀は美術品として認められずに登録ができません。つまり、洋鋼をプレスして作ったコールドスチールの刀は鍛え肌は出てこないので「日本刀」ではなく「刀」でしかありません。つまり、日本刀が日本刀であるために必要な、非常に重要な要素なんです
本日は近江守継広の納品前整備です。以前仕入れたこの御刀、6月の保存審査に合格したのですが、特保は不合格でした。『銃砲刀剣研究会鑑定近江守継広の研磨』先月の大阪の市場で仕入れた近江守継広、保存審査の申し込みが近いので研磨開始しました。『大阪の市場にいってきました』先日の四国の市場に続き、本日は大阪の市場に…ameblo.jp御刀の回収時に日刀保の学芸員に確認しようとしていたのですが、博物館定休日のため学芸員不在※博物館の休みと協会の休みは異なりますが、博物館休みの日
先日、日刀保の柄巻きの研修に行ってきましたので、備忘録も兼ねて今回の記事を書くことにします。研修の内容だけでなく、関にある取引先の拵え業者からの話も混ざっているのであしからず。柄というのは・柄下地・柄巻・サメ皮・金具で構成されています。この中で、強度面で重要なパーツは柄下地になりますよね。柄下地というのは柄の木の部分ですね。良く物知りげな愛刀家や刀剣商が「これは模造刀の柄だ!」とか「これは真剣用ではない!」とか言いますが、彼
濤乱刃助広が始めた美術的な刃紋で、大阪新刀に多いと言います。色々な刀工が技量を試すために写しを作りましたが、この刀もその一つなのでしょう。先日着手したので、本日は着々と進めていきます。『朝練!70cmの濤乱刃の御刀の下地研磨』濤乱刃大阪新刀の助広が産み出した刃紋として有名です。新刀期に入ると助広リスペクトの刀が数多く打たれますが、この刀もその1振りなのでしょう。偽銘が切ら…ameblo.jpまずは下地研磨です。備水工程といいますが、
先日仕入れて、銃砲刀剣研究会鑑定に出していたのですが「現代刀」という事で戻ってきた御刀です。全体的に錆がありますが、多分ピカールか何かで磨いたのでしょう。表面上だけ光ってます。最近は刀剣店といっても、半ば素人の参入が多いのか「ピカールで研磨しました!」とか「ペーパーヤスリで研磨の勉強をしています!」なんて事をよく聞きます。当然、そんなものでは研磨できないですから、結局は刀を壊してしまい我々に買われる訳です。番手で研磨力を判断している人が多
最近忙しくて、研磨の進捗が芳しくありません。やっと1日空いたので、研磨を実施します。本日は濃州関住兼重68.5cm850gの研磨です。先月広島で仕入れた御刀なのですが、一枚鍛えの軍刀身なのに68.5cmもあります。刀身重量なんて850gもありますよ!!一枚鍛えの軍刀身は軍用の高炭素鋼を使用しているため、玉鋼の刀より斬れますし、何より刃持ちが良いです。※刃持ちが良いとは何回藁や竹を斬っても研ぎ直しが少しで良いという事軍刀は長い刀が少ないので、長さが
先日、体調不良のために研磨途中で挫折した多々良長幸ですが、なんとか体調が回復してきたので研磨を再開しましたまぁ、まだ蕁麻疹が出ていて体調不良は続いているのですが・・・『恐ろしい事実』恐ろしい事を知ってしまいました妻が賞味期限が1/20日の豚肉を使って料理をしていた事を・・・私は現在、食中毒でゼリー系の食品と具の無いスープ以外は…ameblo.jp本日は改正工程からはじめます。改正→名倉→内曇と作業を進めます。その後は下刃艶
本日は埼玉県某所の業者市場に行ってきましたあのスタジオアルシェのあるあの街です。そして「らき☆すた」の聖地もあります!確か、この赤い看板のビルにはマクドナルドがあって、女子高生とサボリーマンの聖地でした。正直、都内よりこっちの方が都会ですよね。関東の中では大好きな街だったりします。という事で本日は2振り仕入れてきました。上から①沸出来の新古境位の刀64.6cm650gこれ、当初買う気は無かったのですが
本日は広島の市場に行ってきました!!今日は参加者が少ないです。どうやら熊本で展示即売会があるらしく、そちらに行っている人が多いようです。そのため、ライバル不在で結構仕入れる事ができました。まず上から①新刀寿命(在銘)69.3cm体配的に寛文新刀でしょうか?長さもあり、持った感じでは700~800gはあり健全そのものです。ただ古い御刀のためか銘が底銘になっているので、銃砲刀剣研究会では底銘は鑑定してくれないので倉敷か日
今日も刀剣商の集まる市場がありました。さらに、昨日お客様から到着していた買取のお方が纏まりました。合計すると、15振りほどになります。今日の仕入れはもうちょっとセーブしておくとよかったかもしれません。100万円近い特別保存から2万円前後の当店の普通の価格帯のものまで、様々買うことになりました。ただ、買取のお客さんにお金の送金までやると、たちまち現金が底を付きそうになりました。とりあえず、早く並べて、お客様に買っていただけるように努力します。ただし
当店、10万円代の刀を売りにしています。『10万円台で刀を売る理由』近年、日本刀が売れないという話を良く聞きます。都内の刀剣店で、店を一週間開けて日本人0とか・・・刀剣展示会を開くと高齢者ばかりで買うどころか終活が始ま…ameblo.jpでも流石に10万円丁度の刀(60cm以上)は刃切れ以外は扱ったことがありませんでした。流石に外装新品で10万円丁度は難しいですよね・・・しかし、今回は12月の歳末大特価!!こちらの刀、ヤフオク・ネットショップ
約1週間、刀剣組合の旅行や仕入れがあり1週間ほど家を空けていました。『大阪美術刀剣組合の旅行に行ってきました!』本日は大阪の美術刀剣組合の旅行に行ってきました!日本刀の組合というと「全刀商」が有名ですが、都市部にも刀剣商の組合があります。私の知る限りでは東京・大阪…ameblo.jp流石に体力が続かず、1日の岡山の市場は参加せずに帰宅です。でも、少し体調を崩してしまい研磨業務はせず、ちょっとスローペースで進めます。そして、3日は別の市場があるので、4日の週ま
先日四国で仕入れた長い脇差『四国の業者市場に初参戦!』先週、タイに行っていたので、今販売している2振りしか在庫がありません。在庫が枯渇する前に仕入れないと商売が回りません。そういった事情があり、本日は初の四…ameblo.jp早速、ご購入いただいたので納品前の整備を行います。マジックの部分に錆があるのでマーキングして備水砥石で錆を落とします。改正工程で備水の砥石目を落として・・・名倉を掛けて・・・内曇りまで来ました。
お客様からご注文を頂いていた脇差ですが、銃砲刀剣研究会鑑定が戻ってきたので早速研磨開始です。『【速報】業者市場!!特別貴重宮本包則16.8万円、1150g75cmの剛刀他入荷!』本日は地元の業者市場に行ってきました。あまり出品の多い市場ではないのですが、色々仕入れてきました。まず上から①75.1cm1150gの剛刀…ameblo.jp入荷時には兼植予想でしたが、結果は汎隆でした。◆北国物の説明はこちら『北国物について考える』北国物福井・石
先日、大坂の市場で仕入れた助真『【速報】大阪の市場に行ってきました』本日は大阪の市場です。関空で飛行機待ちの間に速報を書いています上から①近江守国重69.2cm昨日まで京都で開催されていた「みやこ刀剣まつ…ameblo.jp第4週納品で、ご入金も頂いているので早速の研磨です。助真とは古備前刀工ですが、この御刀は典型的な大和伝です。名鑑を見ると文明の頃に南都(奈良)の大和伝刀工にも助真がいるそうなので、もしかしたらソレかも知れません。とい
最近、お客様から保存鑑定の刀を買う場合、①安めの「無銘の極め」を買う②少し高くても「在銘の保存」の刀を買うどちらを選択するのが良いか?という質問を多く頂いています。あくまで、私個人の観点ですが、お客様の不明点が解消できれば良いかと思い、本日のブログのネタにしてみました。これ、以前から良く論議になる話題のようで、一般的には「無銘の極めは日刀保が〇〇の刀工と言っているだけで、本当かどうかは分からない」「だから在銘し
もう12月後半、今年も残すところあと僅かです。本日は今年最後の業者市場に参加してきました。年末最終日だったので、それほど数はありませんでしたが面白そうな刀も結構ありました。画像、上から①68cm570gの刀②66.2cm870gの伝忠吉③54.3cmの長い脇差④47cm大和大掾藤原貞行の脇差の計4本です。①68.6cm570gの刀これは、年末の目玉商品で仕入れてきました。研磨してか
私や夕星さんの研磨の一門には、鍛冶屋さんがいます。本業は野鍛冶で副業が医師、研磨も白鞘も出来るという謎の人です。ただ、野鍛冶としては腕が立つらしく、日本中のメーカーから依頼が来るものの医師の方が忙しく断っているとか・・・以前、その人から鉄の性能差は何か?という事を聞いたので、その内容をまとめてみました。最近、武道系のお客様から「どのような鉄が切れるのか」という質問を頂く事も増えてきたので丁度良いかな・・・・・・で、