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会社の荷物をレンタルルームに預けたのち、工事延期のため、必要最低限のモノだけ返してもらった結果…。デスク2つと段ボール3つ、書類棚2つで、若干の不便はあるものの仕事が成り立っている。え?今、レンタルルームに預けているモノって、なくても平気ってこと?そういうことです。一か所にモノをまとめて、そこから必要なモノだけ取り出してみる大型連休にでも是非ご覧いただきたいのですが、『365日のシンプルライフ』という映画、知っていますか?監督のペトリ・ルーッ
毎日使うトイレが3つあり、トイレごとに掃除道具を置きっぱなしにしていないため、全トイレを確実に毎回拭くのは無理。数回使ったあとに、「あ~そろそろ拭かないとな~。」と重い腰を上げて掃除すること、掃除好きにもあります。家事を楽にする方法はただ1つ。気づいたときにちょこっとさっと会社のトイレ。基本的にわたしは会社にいますが、出かけているときの使用状況は把握していないので大丈夫だろうと思っていても、いざ便座を上げると「おっとー!」ってことがあり…。先日も、便座裏
新年度が始まるにあたって、引っ越しをされた方も多いのではないでしょうか。毎年この時期は、どの引っ越し業者も大忙しで値段も普段より高めですね。今年は、通年に比べて物流の2024年問題があるため、引っ越し困難者(引っ越し業者を見つけられない人)が非常に多いんだとか。仕事柄、人の引っ越しを見ることが多いのですが、みなさんびっくりするくらい高額な費用を当たり前のように支払っています。引っ越し業者を儲けさせることが生きがいならいいのですが、少しでも無駄な出費を抑えて未来のお金の不安
記事タイトルは大層ですが、目的まで到着を早めるために日々簡単にできることはしておこうって話です。今日の快楽より、少し先の超快適お金の悩みや人間関係、仕事の悩み、つまりくよくよしてしまうことって、ほとんどがきょうの快楽を優先しすぎることが原因です。常にお金の苦労が付きまとっている人は、やはりきょうの快楽にお金を使っているからで、そうすると、自ずと目的は遠ざかります。何かを衝動的に買ってしまいそうになったりレジ待ちのときにふと目についたモノをかごに入れそうになっ
亡き人の置き土産わたしの友人のお母さんが亡くなったとき、トランクルームを借りていました。友人とお母さんは2人暮らしだったので、突然お母さんを亡くして淋しさでずいぶん落ち込んでいた彼女は、妹を呼び寄せて、結婚するまで一緒に住んでいました。愛するお母さんのモノは全て取っておきたい。でも、まだまだ若い姉妹ですから2人ともモノが多く、2人暮らし用のマンションに3人分の荷物を取っておくことは不可能で、トランクルームを借りていました。そこにお母さんのモノを全部入れていました
昨日、家に帰るたびにレシートを出して処分するお話をしたら、『自分はそんな面倒なことができない。』とメッセージをいただきました。以前にも、杏のバッグの中身は紹介してきているのですが、2024年版バッグの中身のお話をします。今すぐできる『カバンの中を見直す』財布を持ち歩かない暮らしバッグも財布も車の中も、部屋のクローゼットと一緒これは、お墓参りに出かけ帰り道に必要なモノを買って帰ってきた後のわたしのバッグです。収納と同じでバッグも、1か所しか使いません
怒涛の移動期間が無事に終わり、やっとこさ日常に戻りました。マスクと消毒漬けの中の大移動は、とっても面倒でしたが、いつもと同じく身軽で移動したので、疲れは最小限にとどめることができ、やれやれです。備えるなら、身軽な方に備えるバンドエイドも替えのストッキングも、なんでも持っておかなければ気が済まない荷物が人がいますが(わたしの家族もそうですが)、結局、使わないモノの方が多いと思います。どこかへ行くたびに、帰ってきたときに「使わなかったな。」と思うモノを見つけるだけ
2月の中旬から非常に体調が悪いので、捨てやすい日々を過ごしています。自分を知る大切さ脳が疲れているときに判断をするのは避けた方がいい。これはビジネスの世界でも日常でも言われていることです。判断は、脳が決断疲れを起こしていない午前中にする方がベターだと言われていますね。わたしは、“人によって得意な時間帯が違う”信者なので、夕方起きて夜の9時に1番頭が冴えている人は夜に決断をすればいいと思います。大事なのは、周りの意見に惑わされないくらい、自分をよ
いや~この2週間は、週末になればビール片手に書類とにらめっこという肩の凝る日々でした。整理しまくっている人こそ要注意!紙は、即座に捨てよう!です。紙は基本全捨て整理整頓好きなみなさん。ポケットファイルに1枚1枚、書類なんかを入れて保管していますよね?それをまたお揃いのブックスタンドに立てて収納していますよね?整理整頓してから何年の月日が流れて、何回それを見返しましたか?わたしの過去で言うと好きなタレントの切り抜きに始まりファッション
ミニマリストは寝坊しても遅刻しない話や、東京への出張も身軽だという話は以前しました。ミニマリストは寝坊しても遅刻しないミニマリストは、出張だって簡単楽チン♪今回は、2泊3日で少し遠出することになりましたが、いつもと変わらず、身軽すぎる旅でした。しわになりにくい着替えやすいインナーを変えれば毎日着れるそんな洋服で出かければ、中のキャミソールと足元の靴下と下着の替えだけで身軽に出かけられます。今回、持っていったのは靴下4足(帰りに使う1枚以外は全て向こう
ぎらコさんから、コメント欄でネットフリマのご質問をいただきました。同じ時期にメッセージでも同じような質問をいただきましたので、きょうの記事にします。ミニマリストがこの1週間で捨てた物/やること減らしてみた←この記事に対してのコメントです。いつも辛口の有用記事愉しみにしております40歳まだまだ体力気力あると思いますが個人差ありですかねありとあらゆる物が重く感じて1日でやれることがより少なくなりましたこの間の紙の記事もよおおく身に沁みてわかります→たかが紙されど紙杏さ
移動で気づいた、荷物が多いと損をする理由この記事に対して、クレオパトラさんから…わかっちゃいるけど、って感じです。毎日仕事の書類が大量に参ります。どうすれば良いのだろう❓とコメントが。クレオパトラさん、いつもお仕事お疲れさまです。わたしも大量の書類に囲まれる仕事をしているので「わかる、わかる!」と笑いながら読みました。クレオパトラさんが、仕事の書類が溜まっていって大変なのか持ち運びの仕事の書類が大量なのかわかりませんが、改善策はあります。
多分、人生というのは思い通りにならないものなので無理だと思いながらもわたしは自分の命日を決めて、普段生活しています。わたしが55歳の9月3日です。この日は、何となくご縁のある人たちが旅立ったときのことを思い出して自分の中でピーンときた数字です。親より先に死ぬのは親不孝だと思っているので、親が生きていれば55歳以上まで生きますが、理想は親や子どもたち(動物)を見送って生活を整理して、ほんとーの何もない生活が整ったら1年くらいで、天国へGO!がいいなぁといつも妄想しています。