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こんにちは、MUSICA音楽教室です。前回「~指使い基本~なぜ譜読みが遅いのか?理由④身体的機能編」の続きとなります。前回に引き続き、指使いの応用について。前回の流れに沿って、具体的な例を解説してみたいと思います。①和音指使い下の写真をご覧ください。左手の伴奏に上のような伴奏が出て来た場合全音符であれば、左端のドミソ(531)という指使いをするのが基本です。ですが、右側のようにさらに低い音を伴う分散和音となりそれなりに速い
こんにちは、MUSICA音楽教室です。前回「なぜ譜読みが遅いのか?理由③鍵盤把握能力編」の続きとなります。譜読みの速さには、・読譜能力(初見力)・脳の働き、伝達速度、記憶力・鍵盤把握能力・身体的機能この4つの柱が必要となります。今回は4つ目の、身体的機能についてお話してみます。まず、「譜読み」とは、単に音符を読むということではなく本来は楽譜どおり弾けるようになる、ところまでを「譜読み」と言います。「譜読み」=音を読んでくると思う方も多いです
今日の大阪は、薄曇りからお天気になって、また薄曇りです。公園の植え込みで、何かがもぞもぞ正体は…すずめ〜ぴこぴこ進んで行くのが、かわいいしかし、しかし、梅雨に入って、ムシムシ、うつうつ、すっきりしない感じになりますね気温・気圧の変化と体調の変化これってすごーく関係しています。最近は「気象病」というお名前がついてますが、環境変化に身体が合わせるのに一苦労するのは、「病」という視点よりも、生命体としての自己調整のプロセスそんな風に理解できるといいなぁと思います。「頭痛ーる」