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自分用メモ。愛車に、ストラットタワーバーを付けるか?悩み中…。判断材料を集めてます。ストラットタワーバー選びの参考になる話デチューンになることも。↓↓↓必要な情報を要約※自分なりにまとめてみる。両方のタイヤが、同時に同じ力を受け止める、それなら、突っ張り棒として意味がある。しかし、コーナリング中は、片方に大きな力がかかる。すると、平行四辺形のように変形しがち。↓↓↓注意するのはアフターパーツのストラットタワー
今回は久々の見比べとして、京王7000系と東武10000系、10030系とその派生形式達を見比べます。実は同じようなところも多く、反対に異なることも多くあります。では先にそれぞれがどんな車両なのか見ていきます。京王7000系は1984年から営業運行を開始し、1996年までの12年間で190両が製造されました。コルゲート車体の初期車、そうでない後期車に分けることができ、それぞれに形態差があります。続いては東武10000系シリーズです。1983年に登場し、486両が製造されました。コルゲート車体
以前よりカスタムでお付き合いのあるW様今回は車検前の修理&メンテナンスで預かりました。エンジンオイルのオイル漏れも以前より気になってましたが、それとは別に今回は走り出した瞬間、かなりの振動がハンドルや座面にも伝わります。早速各部をチェック。オイルパンよりオイル漏れがあり、アンダーカバーはオイルでベトベト。エンジンマウントは左右ともへたっており、ハウジングにエンジン側のマウントステーが完全に乗っかってます。この状態だとエンジンの振動が室内にもろに伝わってきます。これが悪さをしていたよ
2024年12月発売予定となってましたね。価格は19,800円と予想よりも高かったです。各所いろいろ手が加えられているようですが、見た目はホーネットです。しかし走りは違いが出ているようですね~。足回りが違いますし、ギヤボックスもDT系ですので。ダンパーも交換できそうですが、フロントは短いので合うものがあるのかな?ギヤ比は2択、さらにはボールデフが組み込めます。内蔵はみ出し防止のピンが付いているのも安心(笑)タイヤはホーネットのイボイボタイヤでカッコいい!!楽しそうな一台です。
弊社ではオリジナルのキャンバーアームやナックル加工も定期的にオーダー頂いており、車高短セッティング時の定番のアイテムとなっております。特にマツダ車用のリアキャンバーアームはご好評頂いており、今回は現行CX-8の問い合わせがありました。現在お持ちのホイールをネガキャンバーセッティングにてなんとか装着したいとのこと。岐阜のお客様でご自身で純正リアアッパーアームの採寸をしていただいてたので、弊社のCX-5用の図面と照らし合わせ、ワンオフ製作。端末ブッシュとカラーを新規製作し、プレスにて圧入。
モータースポーツで活躍する車は、ほぼ全てLSDが入っているLSDとは何か?Limited=リミテッド(制限する)Slip=スリップ(滑り)DifferentialGear=ディファレンシャルギア(差動装置)よって、LSDを翻訳すると=差動制限装置となります。このくらいはネットで調べれば出てくるんだけど具体的にどんな効果でドライビングに影響は?タイム縮まるの?と言った所が本当の知りたいところなんだと思います。いわゆる
本日大阪へ戻ります。と言っても一旦戻ると言う方が正しいでしょう。この大阪ー北Q間を過去11年間、特に小僧が高校生の時は毎月数回、その後は年2、3回行ったり来たりも最後です。昨日はキッチンもその他2階を徹底的にゴミ撤去。時間に余裕が出来てたので2階のキッチンに収納出来ない刃物から一部を1階の水場に壁掛けしました。かけたセレクションは通常使わないであろう、人用です。行きの荷物が信じれない帰りは荷物コレだけ😆そして朝イチエコキュートの電源と水抜きに行ったらやっぱりこのタンク、漏れてます。俺が帰
足回りの依頼は国産、ユーロがメインですが、ワンオフ製作となると、アメ車、旧車等のマニアック車両での依頼が多いですね。今回はコルベットC5エアサスキットの既製品の設定がほぼ無く、エア0でシッカリ着地させるには、やはりワンオフ製作になります。今回もAIRFORCESUSPENSIONJAPAN様にご協力頂き、ワンオフ製作を依頼。早速メーカーの技術者と現車をバラし、採寸していきます。コルベットといえば、前後とも横置きリーフスプリングでWウィッシュボーンサスペンション。これを完全に撤去し
今日はスプリングセットアップについて続きです。デモカー紹介で少し触れましたが、うちのFD2はリアサスペンションをツインスプリング仕様にセットしております。では、ツインスプリングってなんなんだ??というところから紹介していきます。ちょっとマニアな内容ですが、きっと興味が出てくることと思います。ツインスプリングという位ですから、当然スプリングを2つ重ねます。写真は1Gで密着させないセカンドスプリングを使用しています。※写真では、黒がメインで赤がセカンドスプリングです『なぜ2
今回は足回りにガタの有るアドレスV50(CA4BA)のフロントフォーク交換をしていきたいと思います。黄色矢印のフロントカバーを取り外していきます。アドレスV50フロントカバーの取り外し方に手順は詳しく載せています。フロントフォークの赤色囲み部分のガタが酷いです。ピンク色矢印のフロントブレーキケーブル、紫色矢印のスピードメーターケーブルを取り外します。ハンドルバーのワイヤー止めの黄色矢印のクランプを取り外します。オレンジ色矢印のボルトを押さえ固定して、黄色矢印のナット
前回の足回り点検に引き続き、リアサスペンションユニットの点検を行った。ここを見ておけば足回りはひと通り完了となるので、忘れないうちにやってしまう。まずはリアサスの位置を確認。写真ではすでに泥除けを外してある。こちらはスイングアーム側のマウント部。車体をリフトアップする前にナットを緩めておく。レンチのサイズはナット、ボルト両側とも17ミリ。続いて本体フレーム側のアッパーマウントの確認こちらもナット、ボルト共に17ミリ。同じように緩めておく。
H28年式ホンダRC4オデッセイハイブリッド!走行距離は97000km。左フロント足回りから異音が発生するとの事でご来店!!確かにハンドル切ると、「パキッ」っと音がします。??????アッパーマウント&ベアリングを交換!無事なおりました(^^)異音は左側からしか発生していませんでしたが、このような修理は、予防整備も含め、弊社では左右行っております。
今日はRD2.0のリヤ足を上下外側にした後、ダンパーオイルを#50から#300に変更後のテスト。オイルを変えてホワンホワンから、かなりしっとりした感じになりました。さてさて、走りはいかほど。という事でMDBへ。結論から言うと#300に変更後のリヤ上下外側はイマイチでした。そこまで硬くないのに、タイトコーナーですっぽ抜けたり、飛距離が出ず回ってしまったりコレじゃ楽しくないと急遽リヤのバネ、TNレーシングのTN-385LRから純正に、ダンパーの上側をデフォルト位置に戻して走らせたところ、
以前も現行NSX(NC1)にてバッグドカスタムさせていただいたN様今回はワイドボディ仕様のR35GT-Rの足回りも担当させて頂きました。既に外品エアサスキット装着済ですが、経年劣化による今後の故障の不安や、乗り心地の改善のために、思い切ってAIRFORCEDIAMONDKITに交換。装着されていたエアサスキットを完全に撤去します。AIRFORCEDIAMONDKITはリザーブタンク付で、伸/圧独立して減衰調整が可能。特にGT-Rのような、ハイパフォーマンスカーにはもってこいの
どもっ!いまこうですっ(^ω^)5.6号機ですが12月と来年1月に車両レンタルをする事が決まり足回りのセット変更をしています。私の体重が88キロ程ありますが流石に50や40キロないライダーに貸し出すのに私のセットのままではちょっとガチガチ過ぎかなってのもあるんで^^!前後共にスプリングレートやオイル粘度を変えていきます。12月は耐久レースで1月は伊計島でのスプリントレースになります。ビックゲストにこちら車両に乗っていただく予定にしています。また日が近くになりましたら発表したいなと思
*お絵かきが下手なので、これから使用するお写真はサスペンションの動きを説明しています。ネットで落ちていましたがプライバシーなどで掲載の困る方は大至急ご連絡ください。inayut2@gmail.com申し訳ありません、よろしくお願いします。前回も書きましたがアンダーステア、オーバーステアは結局のところ、ドライバーさんが「その車の挙動を知る」事でコントロールする事は可能です。そこを踏まえてサスペンションセッティングの話を進めますね。前回説明した絵に説明の無い部分がありました。
Staticオーダー車高調と言えば、みなさんド車高短のイメージがあると思いますが・・・ド車高短に限らず、乗り心地重視や、正反対のリフトアップ仕様までお客様のご要望に限りなくお答えできるよう、対応しています。中でも多いのが、設定の無い車種のワンオフ製作依頼。遥々、富山から現行VOLVOV60ASSYはバラし、ロッドストローク(実ストローク)のチェックや、細かな寸法も採寸します。足回りによってはどのような部品を組み合わせることにより、車高をより下げるか、キャンバーをつけること
こんにちはいつもありがとうございますだいぶ寒さも増して冷え込んで来ましたね電車に乗るとなんとなくみんな着込んでいるためかシートが狭め💦💦最近の地下鉄などはセパレートな座席が増えていましたパーソナルスペースがきっちりな世の中になってきました冬のお出かけファビアナフィリッピグレーカーキのタートル丈の短さやお袖のふんわり感が素敵な1枚エレガントながらもボディラインをカバーしてくれる優秀さもありですアシメントリーなスカートマックスマーラ足回りを暖かくし
先日お客様よりTT-02とTT-02TYPE-Sって何が違うんですか?というご質問がありました月末?月始にはTYPE-Sが再入荷しますから違いを説明させて頂きますと一番の違いは足回りつまりサスペンションが最も大きく違いますこれくらいは店主でも説明できるのですが深く説明するのは…苦手そこでいつも頼りにしてる人に聞いちゃいましたここからのお話はRCを競技として長く楽しみたい人向けですこちらトラックのタイヤが付いてますがTT-02※以降TT-02と
今回はAUDIS6アバント(C7)で足回り相談。S6は純正でエアサス仕様です。40mmくらいまでのローダウンであれば、外品ロワリングキットを装着すれば対応できるのですが、それ以上下げたいのと、調整幅も欲しいとの要望。S6用としてはエアサスキットは発売されていませんが、足回りを確認したら、A6用が装着できるはず。問題は純正エアサスを外した場合、どのようなエラーが出るのかが心配でした。AUDIS7でも問い合わせがあるので、やってみる価値はありそうです。いざ、実践!!足回りはPloom
カングー1.6足回りより異音ロアアーム交換今回は足回りよりゴトゴト異音があるという事で点検スタビやロッド関係にガタはなく原因はこちらロアアームのブッシュが裂けているのが分かります。年式から考えて仕方ないですが…こちらの症状も初期のカングー2には「あるある」の事例です。では早速交換していきましょう先ず、スタビリンク取り外しますそして、マウントジャッキなどを駆使してフロントメンバーを傾けます。ロアアームタイヤ側のボルト取り外し車両後側ボルトもとり外し車両前側ボルト
クロスカブ君のアクスルシャフトをKITACOの中空アクスルシャフトに交換しました(^^)キタコ(KITACO)中空アクスルシャフト(リヤ)クロスカブ110(JA45/JA60)498-1446100Amazon(アマゾン)キタコ(KITACO)中空アクスルシャフト(フロント)スーパーカブC125(JA48)、クロスカブ110(JA45)498-1310000Amazon(アマゾン)アクスルシャフトを交換するとどんな効果があるかというと中空化によりバネ下の軽量
先月に車両販売させて頂いたO様足回りとホイールをインストールさせて頂きました。実はこのホイール以前乗っていたZ33のものを使ってます。表面クリアも劣化してますが、思い入れのあるホイールなので、次のクルマでも使いたいとのこと。一旦塗装を剥離して、3Dブラッシュド処理し、クリア塗装。ConceptOneは1ピースキャストホイールですが、高級感のある鍛造ホイールのように変身しました。ダウンサスからStaticオーダー車高調へ交換。フロントはリム皮出るくらいのツラセッティング。リアには
200系ハイエースキャリパー固着ブレーキ廻り交換2万キロ台のハイエースですが…前々オーナー様がどの地域で使用していたのか…サビがすごい・・・今回、車検でご入庫だったのですが店舗について間もなく…ブレーキパッドが落下。すごく凄く危険な状態でした…ブレーキキャリパー固着によりローター削れてしまっているので足回りのリフレッシュをしていきます。いや~中々な状態ですキャリパーを取り外してABSセンサー、タイロットエンド切り離します。ナックルにとまっているボルト取り外
硬くない、低くない足回りが、僕は好きです。でも柔らかすぎて揺りっ返されちゃうのはちょっとね。アブソーバーはこの揺りっ返しを止める役目が本来の目的。40段階もの広い幅調整できるアブソーバーを使っているのですが、使い始めた当初一番固めな1~10の間しか使っていませんでした。「アブソーバーは硬くするもの。」「バネレートは上げるもの。」と言った、根拠の無い考え方で調整していました。カタログや、人伝の話とかで、この車にはこのくらいの硬さとか、車高はこのくらい下げるとか。現代の車
80年代後半~90年代初期のネオクラシックと呼ばれる時代のスポーツカーも近年かなり中古車両価格が高騰してますね。そんな中で絶大な人気を誇るスカイラインGT-R今回は32GT-Rで足回りの相談更に車高を下げ、ネガキャンバー仕様で深いサイズのホイールを履きたいとの要望。車高調は装着済なので、セッティング変更とアームの追加を提案させていただきました。今回はドキャンバーは狙わず、走行性能重視のため、強度検討書対応可能なIKEYAFORMULAのアーム類を採用。ツラを攻めるので、リアはハイキ
ひさしぶりにこの交換!!ホーンの交換ですよ~~~♪昔はクルマ買ったら即ホーン交換!!なんてときもありましたが今は時代ですかね、かなり減っちゃいましたね~っというわけで同年代同い年のSさんGRヤリス!!やはりホーン交換は必須で交換させていただきましたよ~~~!!これも時代なのか・・・最近のおクルマは純正ホーンが大体、バンパー内にあるためバンパーをごっそり外さないとホーン交換ができないです。。。思ったより大掛かりな作業で・・・グラシア
2つのパターンがある。市販キットのダンパースプリングもキットでついてきたが、スポーツ走行しているとバネレートが足りないと感じる。それでロール感を減らし車高も下げたいからスプリングレートを上げようと思う。変えてみた!よくなった(^0^)!!けどもう少し行けそうな気がする。もっと硬くしてみよう。あれ?なんかすごい踏めてるのにタイム変わんない。これでいいのかな??「わかんなくなってきた」某(←時々凝ったショップさんに起こるの図)ショップさんオリジナルダンパー奮発して買
現行モデルのスポーツカーは価格設定が高くなり、簡単に手を出せる金額では無くなってますね。ひと昔前と比べると、気軽に走りを楽しめるクルマは少なくなりましたね。そんな中、気軽に走りを楽しめるコンパクトカーとして現行スイフトスポーツは貴重な存在です。今回はそのスイフトスポーツ(ZC33S)のカスタムを遥々岡山より依頼頂きました。車高短にしたいけど、走りもスポイルさせたくない。3ピースホイールである程度リム深さを取りたい。そんな要望です。車高調はもちろんStaticオーダー車高調工場に
コルベットC5のバッグドスラムドです。今回はコンバーチブルコルベットC5のエアサス施工は既に3台目です。エアサスはもちろんAIRFORCEGOLDキット車高管理はハイトセンサーで行います。純正は電子制御アクティブサスペンションなので、専用キャンセラーにて対応。早速装着に取りかかります。前後共横置きリーフスプリングなので、これを完全に撤去し、全長調整式バッグキットを組み込みます。まず、フロント。フロントはエアバッグとスタビ端末のクリアランスが厳しいので、専用スタビリンクにて対