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今回はタイトルそのものがヒドイwwバトル回だと『逃げ若』は感想が書きづらいのですが、今回はアニオリ描写を含めて、非常にいい意味で改変や追加描写が目立っていました。あ、そうそう遂に腹黒い弟の足利直義が登場!古川慎さんか~残念ながら、私が第一の希望だったフクジュンでなかったのが悲しいですが、それでもラスボス兄弟に相応しいキャスティングとかも考えると納得ディアボロ&志々雄真実(新)がラスボス兄弟とか強すぎるだろ以前の感想で述べた通り、本作の腹黒い弟は・人間離れした異能の兄とは全く別個のカリスマ
このところ更新が遅くなりまして申し訳ございません(何度目だ)。越前国への転封で色々と多忙を極め、なかなか更新が進みませんが、このままでいくと本当に色々と取り返しがつかなくなりそうなので、簡易になりますが、書こうと思いました。さて今回の肝は南北朝のラスボスの腹黒い弟・直義。兄が色々な意味で人間離れしているので、直義の方は常識人のように思われがちですが、今回で改めて「…やっぱり直義もまた南北朝のラスボスの兄弟だわ」と実感した次第。尊氏が天然の洗脳ならば、直義は言葉巧みに人間を魔道へと堕とす洗脳術の
鎌倉幕府を開いたのは、ご存じ源頼朝です。教科書に載っていた、あの肖像画も有名です。ところが今から25年前、これは別人であるとの説が発表されました。するとこの像は、あっという間に教科書から消え去ってしまったのです。では本当のモデルは誰なのか?室町幕府を開いた足利尊氏の弟である、足利直義だという。幕府の草創に大きな役割を果たしたらしい。しかし一般にはあまり知られていないのでは。メジャーな頼朝のままの方がよかったとさえ思いました。それから四半世紀たった今年、ブログ筆者は図書
山寺の僧は御所様から褒美をもらって帰るが、御舎弟の家では、水無瀬さまが少々ご不満?この物語は一応、今回で終わります。最初はこちらです。まとめはこちら。足利家の執事(54百鬼夜行の巻)です。
連載2周年突破!『逃げ上手の若君』得票上手は誰だ!!?第1回キャラクター人気投票結果発表!!『逃げ上手の若君』連載2周年突破&100話突破&TVアニメ化決定記念!!第1回キャラクター人気投票結果発表!!www.shonenjump.com遂に第1回人気投票編の結果が発表されました。まずまず一部の番狂わせが生じましたが、概ね順当な所でしょうか。まずはおめでとう!時行くん&頼重さん!!いや、本当に良かったよ。私も主人公だから当然と思っていたし、何よりも他ならぬ私自身が時行くんに投票
日曜の朝は早く起きて、前日深夜に配信になった『逃げ上手の若君』アニメを見るのが楽しみになっています。今朝見たら・・・ついに足利直義さまがご登場〜ありがとうございますありがとうございます・・・ちょっとおかしな尊氏兄上とともに、微笑ましい兄弟見せていただきました。足利尊氏がチマチマ描いているという地蔵絵を、是非どこかで見てみたいものです。いつかどこかで特別展とかしてくれないかなあ。時を同じくして読んだ一冊。いやー最高に良かったね!!ワクワクが止まらないよ!!何せ、ま
執事殿は謎の梅屋敷の女主人と、梅見の宴をし、義嗣と姫宮は大塔宮になにやら相談に来る。
絵師はいよいよ本格始動。手始めに蓬生殿の物語の絵を描く。狐巫女は宣伝我を描いてもらいご機嫌。画僧は文観の所に逃げ込んでいた・・・。この巻は一応これで終わります。今回のまとめはこちら足利家の執事(50呪術防衛作戦後編)-乱Fのマンガ-pixiv前編はこちらです。足利家の執事(49呪術防衛作戦前編)-乱Fのマンガ-pixiv
鎌倉にある延福寺跡です。足利高義創建の延福寺があった跡地。足利高義(1297~1317)は鎌倉幕府御家人。足利貞氏の長男。後に室町幕府初代将軍となる足利尊氏の異母兄。高義の母・釈迦堂殿(北条顕時女)は貞氏の正室であり、嫡男であったとみられます。この寺は高義によって亡き母のために創建されました。父貞氏は執権北条貞時の出家に従い出家。家督を譲られますが、文保元年(1317年)、父に先んじて21歳で没。父貞氏に家督が戻され、以降、貞氏の側室上杉清子を母とする異母弟高氏(建武の新政後尊氏と改