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こんにちは~今年もオルレアの種が思わぬところで発芽して何本も太く元気になってましたこんな所で咲いてはもったいないってことで表舞台へのオルレアの移植やりましたこれは去年の5月の様子↓下葉をはいで本葉をカットして土を柔らかくしてピンセットで挿すはい終り葉っぱは5㎝位残してカットね去年の12月に一回目の移植詳しく載ってます↓『直根のオルレアもニゲラも・・・移植
はい、今回は先日の24日に行った毎年恒例のハエトリソウの植え替えの様子をお送りします(・ω・)b軒先に設置されたハエトリソウのプランターです冬の間は寒気に晒して、きっちりと休眠させていました。触ると10000ボルトの電流が流れる悪戯防止用ガードを外してみるとミズゴケが傷んできてるのがお分かりいただけるかとちなみに先週からの陽気で、休眠から目覚めて新芽を展開しだしているハエトリソウもチラホラです。植え替えの作業
ブログの書き始めなんて書き方分からないので早速、フィカスの葉の縁にある白い点の正体を書きます。ずばり、「炭酸カルシウムからなる非晶質の固体」です。これが何なのかという事を説明すると、フィカスの表皮近くにある"異形細胞"の一種である鍾乳体細胞(lithocyst)なんです。このリソシストと言う部屋のような空間に蓄積される形でシストリス(鍾乳体)が充填されます。シストリスは英語で書くと'cystolith'です。よく聞く尿路結石とかのアレ?鍾乳体が見られる植物はクワ科の他には、イラクサ
昨日、私のホームコースのゴルフ場に行ってきました。プレー中にグリーン上でパットを打つときに、芝以外の雑草が結構あるんですよね。なんだか気になってきて、グリーンに上がるたびにその雑草を抜きながらのラウンドをしました。その雑草は『カタビラ』というもの。(※画像はセブンハンドレッドクラブのホームページから抜粋させて頂きました。)この白っぽくなった雑草です。これはまだ小さいので、グリーンフォークを刺すだけで抜けます。このサイズの時にどんどん抜いておかないと、どんどんグリーン
初めて植物を育てるとき,植え付け時にどれぐらい肥料(基肥)をやればよいのか,また栽培途中でいつ,植物の状態がどんな時に肥料(追肥)をやればよいのか,なかなかわからないと思います。4回シリーズで,でむだのない適正な肥料のやり方を紹介します。今回は第4回でシリーズの最終回です。鉢栽培における適正な肥料のやり方を紹介します。第1回追肥はいつ,どのような時にすればよいか第2回肥料のやり過ぎの害,適正な追肥のやり方第3回露地栽培における適正な肥料のやり方第4回鉢栽培におけ
恐らく世界で最も簡単で分かりやすい低コスト,省力的なカトレア栽培技術香りが高く,洋ランの女王とも呼ばれる豪華なカトレアですが,一般家庭にあまり普及していないのは残念です。カトレアだけでなく,他の鉢物も含めて消費が拡大していかないのは,ほとんどの方が水管理に失敗し,株を枯らしてしまい,以降栽培をあきらめてしまうからだと考えます。また育てたことのない人は,洋ラン,しかもカトレアと聞いただけで,栽培はとても難しく,無理だと考えている方がほとんどだと思います。そこで,初心者
これは「温暖化×バラ栽培」連載コラムです──その最前線を4回にわたって特集しますここ数年「なんだか花つきが悪い」「株が衰える」…そう感じたことがあるロザリアンの皆さまそれ、もしかして温暖化のせいかもしれません今回ご紹介するのはNHK出版の実用書『温暖化に負けない!バラ栽培のすべて』(著:鈴木満男さん)をもとに、筆者(ivory)がロザリアン目線で読み解いた“温暖化時代のバラの育て方”を考える4部構成の連載コラムです40年以上にわたりバラと向き合ってきた*“プ
育てやすく,開花期の長い花です。加湿を嫌うので庭植えはできませんが,今年は風の強い時にしか雨が降りこまない軒下に,地植えをしてみようかと考えます。軒下には長年普通の多肉植物も植えていますが,これまでに支障なく育っています。そこは全く水やりはしていません。現在自宅にない黄や白などの品種も植えて,ほとんど手間のいらないカランコエで東側玄関前の春を華やかに彩りたいと思います。なお,多肉植物に興味があるかたは,下記をご覧ください。『こうすれば簡単!多肉植物水やりのマル秘テクニック』