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思うように進まずモヤモヤしてました。いきなりこんな文面で失礼しました。岐阜城に名前を変更し、木下秀吉を侍大将に昇格させたところ、割普請の歴史イベントが発生。その前に草履取りの歴史イベントが見たかったのですが、発生しませんでした。それもそのはず。草履取りの歴史イベントを見るには、秀吉が織田信長に仕えてて、同じ城にいること。そして、仕官から3年以内。ちなみに「桶狭間合戦」でスタートすると、秀吉の仕官年数が7年経過…。これでは当然歴史イベントが起きないわけです。余談になりますが、弟
大和大納言豊臣秀長天野忠幸著補佐役か、もう一人の秀吉か2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公、豊臣秀長、その実像と足跡を濃密に描く決定版!豊臣秀長は、兄・秀吉を補佐しつつ、いかに天下統一事業を推進し、南近畿の統治を行ったのか。秀長の再評価を問う一書。「中世から近世へ」シリーズ最新作!著者天理大学人文部教授天野忠幸氏静かなる統一政権の首領豊臣政権の壮大な方針を先駆けて実施した武将。刀狩・検地をいち早く自領で展開。巧みな宗教政策や人材育成は、、後の江戸幕
来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の出演者が発表されて、Xでは大騒ぎ‼️戦国で世をオモシロク!をうたっている戦国好きなひとりとしては、やはり戦国時代が舞台だと嬉しい。ただ、三英傑はもういいんだよね〜できれば、藤堂高虎さんや立花宗茂さん、いくらでもネタがあるのにね。でも、今回の主役は豊臣(羽柴)秀長さんなので、楽しみと言えば楽しみ!今日は新キャストが発表され、織田信長役が小栗旬さん、明智光秀役は要潤さんということで盛り上がっています。キングダムの李牧と騰将軍を思い出します(笑)ファルファ
※『秀長と秀吉豊臣兄弟の謎がわかる本』(河出書房新社)より一部項目を抜粋してUPします。豊臣家の外交秀長が諸大名との外交窓口に戦国時代における「取次」とは、主君と家臣、あるいは他大名・朝廷との間を仲介する役割だ。秀吉も織田家の家臣時代は、毛利家と信長の取次・仲介役を担っている。永禄12(1569)年3月18日付で秀吉が毛利家に宛てた書状では、毛利の使者上洛を申し次ぐよう信長に命じられたことが記され、天正3(1575)年9月7日付の書状では、中国地方に逃亡した元将軍・足利義昭の帰