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東京遊行2026春は、計画通り落語三昧を楽しむことができました🙆♂️(別途、報告する予定です)さて、今日までは最近読んだ本の紹介です。誉田哲也さんの近著を読みました。こんな↑目次だったので僕の苦手な短編集かな?と思って読み進めたら、各章ごとに視点人物が変わるよくできた長編小説に仕上がってました。ちなみに本作は初版発行が、2025年11月と新しいので、読む予定のある方は、以降ネタバレにご注意ください。概要はAmazonより引用します。「姫川玲子シリーズ」「ジウシリーズ」を
ブログ主です。当ブログへのご訪問ありがとうございます。台風25号が日本の関東地方に接近して来ています。風雨が強くなりそうなので心配なのですが、特に先日線状降水帯による強い雨に襲われ大きな被害が出た千葉県が心配です。大きな冠水被害を生じてようやっと回復し一息ついたと思われるのに、台風の接近。大きな被害が出ない事を祈ります。閑話休題はい、それでは本のご紹介へと参りましょう。本日紹介する作品は、当ブログでもお馴染みの中山七里さんの警察小説『刑事葛城正義の銃弾』です。いつも通りあら
ドイツ人作家マルク・ラーベの、日本初紹介作品です。ドイツミステリといえば、まず思い浮かぶのが大好きなネレ・ノイハウス。『深い疵』ではナチスの残党を登場させていました。他にもフェルディナント・フォン・シーラッハは、自身の出自(祖父がナチス高官)に深く関わる作品を執筆しています。このように、ドイツミステリというと、「ナチスを生んだ歴史」と絡むことが多い印象ですが、本作『17の鍵』は一味違います。本作には、その後のドイツ分裂からの再統一を経てなお、旧東ドイツの暗い歴史が影を落としており、その視点