ブログ記事59,394件
こんにちは。小4一人息子の家庭学習記録ブログです。🪐図書館で予約・順番待ちしていた本です。あした話したくなるわくわくどきどき宇宙のひみつわくわくどきどき宇宙のひみつ(あした話したくなる)[渡部潤一]楽天市場1,100円${EVENT_LABEL_01_TEXT}宇宙のにおいはこげたラズベリー(といわれているらしい)そんな子どもウケしそうなおもしろ雑学から天文学の発展に貢献した偉人たちのエピソード…大人も読んで為になる楽しい一冊でした。源義経好
久々の読書です『アリアドネの声』井上真偽巨大地震発生。地下に取り残された女性は目もみえず、耳もきこえない。6時間で生還不可能。どうやって助けるのか?!最後まで飽きさせず一気に読めました✨✨予約したものの、巨大地震ネタ、しかも私の苦手な地下の話。最初の1ページを開くまで数日かかりました。寝る前に読んで怖い夢みたくないし、でもなかなか昼間に読むタイミングがない電車に乗る予定があったので読み始めてみたら面白くて!地下とか、タイムリミットとか、水とか、『方舟』を思い出して別の意味
楽しみにしてるシリーズの新刊はーあ、幸せすぎる朝早く一日の家事を済ませて今日はずーっと読んでいます私の名刺の裏には「Reading」…って、名刺なんか持ってないけど
ヨンデミーオンラインを、無料体験1ヶ月も含めて、約3ヶ月受講していたのですが、もうすぐ来る更新日で休会をすることにしました。【ヨンデミーオンラインとは】現役の東大生が「子どもに読書を好きになってもらうこと」を目指して開発したオンライン習い事サービス。サービスの特徴は、子ども一人ひとりの好みや読む力に合わせた本を“AI司書・ヨンデミー先生”がおすすめ(選書)してくれること。本の楽しみ方が学べるチャット形式の対話型学習コンテンツや、ゲーム要素を取り入れた読書のモチベーションを高める仕組みも提供
本記事には広告・PRが含まれております。吉濱ツトムさんの最新刊アセンションか滅亡か!?[吉濱ツトム]読んできました!!これはあっという間に読み終わりますよ!!私は初めて知ることばかりでした!世界や日本で起きている真実これから日本がよくなっていく根拠今後、大激動と言われてる日本で起こることこれが、がっつり、包み隠さず、分かりやすく書かれてました!スピリチュアルは3割、あとはデータや理論、隠された真の情報が7割という感じ!すごい本でした!詳しい感想要点はこちら↓に書い
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも……。図書館のヤングアダルトコーナーから。中高生くらいの頃に夏休みの感想文用に読んだ気がするが…、どんな内容だっ
主人公の英太は、終活のために単にこころの準備するだけでなく、実際にからだで前向きにアクティブに行動することによって、かつての田舎の同級生らを再会させるなど、まるでインフルエンサーのように周りのみんなを巻き込んで良い影響を与えることとなりました。267P礼子は真っすぐに英太を見た。「いつだったか、十年以上前だと思う。『自分軸』って言葉を読んだの。他人の思惑とか考えじゃなくて、自分がどうありたいのか、どう生きたいのかを中心軸に据える生き方だって」英太を含めて彼らの残りの歳月をとことんしっかり
次女コウ/小4支援級拒否→お試し支援級→支援級以前は【次男コウキ】と性別にフェイクを入れて書いていましたが2024年4月後半からは女子として書くことにしました『【元アメンバー限定記事】ずっと思ってたこと』2023年8月23日にアメンバー限定で書いていた記事の再UPです本当は姉妹なのに、兄弟としてブログを書いていましたという話の続きにもなってます…ameblo.jpこの本について書くと宣言しておきながらすっかり忘れていましたいつ
読書日記2024-181東京ハイダウェイ古内一絵(著)[集英社2024年5月発行]あらすじようこそ、心休まる「隠れ家」へ。東京・虎ノ門の企業に勤める桐人は、念願のマーケティング部に配属されるも、同期の直也と仕事への向き合い方で対立し、息苦しい日々を送っていた。直也に「真面目な働き方」を馬鹿にされた日の昼休み、普段は無口な同僚の璃子が軽快に歩いているのを見かけた桐人は、彼女の後ろ姿を追いかける。たどり着いた先には、美しい星空が描かれたポスターがあり――「星空のキャッチ
読書日記2024-181福も来たパンとスープとネコ日和⑵群ようこ(著)[角川春樹事務所2014年12月発刊]あらすじミネストローネ、チキンのスープ、ベーグルのたまごサンド、バゲットのアボカドサンド···。素材にこだわり、手間ひまをおしまない美味しいサンドイッチと滋味深いスープ――編集者を辞めたあと、自分らしいお店を営んでるアキコは、愛猫を失った悲しみを抱えつつも、体育会系のしまちゃんや近所の喫茶店のママやお寺の奥さんなど、温かな人々に助けられ、日々を丁寧に生きています。感
今朝の毎日新聞の社会面に「東京女子医大推薦寄付者優遇か」という大きな見出しの記事が掲載されていましたが、本書はかつて起こった東京医科大学入試での女子学生一律減点事件をモチーフに、女性を差別した入試を隠蔽しようとする医科大学の理事会に対し、新聞記者が立ち向かうという社会派文芸小説でした。女性差別に立ち向かいながら仕事に邁進するそれぞれ立場の違う二人の女性。ひとりは日邦新聞社社会部新聞記者の檜葉菊乃。もうひとりは統和医科大学理事の神林晴海。二人の目指す目的(ゴール)は同じだが、そのアプロー
「読書ノート術の始め方」読了しました。ブログ「本のある暮らし」を運営、インスタグラムで読書ノートを投稿しているあやこさんの本です。こちらは電子書籍になります。分かりやすく書かれており、読書ノートを始めたい初心者の人におすすめです。あやこさんのインスタグラム内容せっかく読んだ本の内容を忘れてしまう悩みを読書ノートを活用することで解決できる。読書ノートを始めようと張り切るのも分かるけど、それだとガソリンが切れてしまうし続くかどうかも分からないから安いノートから試すのもあり。その本一
こんばんは。さゆです。本日は、そもそもが仕事の資料として読んだ谷崎潤一郎の『鍵』がとても面白かったので、そちらの感想を書きたいと思います(前回言ってました岡本かの子氏の感想は次回に...。すみません...。)私は、谷崎作品では、目をぶっ刺すシーンが印象的な『春琴抄』がかなり好きなのですが、『鍵』は、それを上回る興奮と面白さがあった、変態夫婦の物語です。鍵null円Amazonさゆ@ライター@sayulog『鍵』(谷崎潤一郎)読了。お互いの日記を盗み見て、性生活の期待などを密か
呼吸するための「空気」を、自分で選ぶことは難しいですね、「水」の質をコントロールすることも、容易ではありません。(中略)でも、「食べ物」に関しては、選ぶことができます。(中略)常に選択肢は複数あり、どれを選ぶかは自由。主導権は私たち親、保護者にあるのです。(中略)「何をどう食べるか」で、子どもたちのカラダ、心、脳の状態、性格は変わります、そして、生きる力に繋がります。今回、読んだ「医師が教える子どもの食事50の基本」で心に残った文章です、以前も
夏にやっていた「ハヤカワ百合SFフェア」などという恐ろしい名前の企画で並んでいた一冊です。有名どころだと伊藤計劃の「ハーモニー」もラインナップされていました、確かにあれも百合と言えば百合にカテゴライズされると思います。正直店頭で本を買うのが躊躇われる企画しやがって、という感覚でしたが百合ってのはNLでは出せない空気感があるので僕は買いました(クソオタクの主張)。※百合とはガールズラブでNLはノーマルラブ、普通の男女の恋愛のお話です。BLはちょっとしんどい。作家が違えば描く
メイクの記録オレンジメイクがしたくてTomFordのビターピーチを引っ張り出したものの意外にもオレンジ感薄めだったのでSUQQUの橙色を...。トムフォのこのフォーミュラ微妙...zトーンタッチアイズは発色がよくて好きです。買い足したい。CHANELはすごい前の(;白いラメオレンジの上に白いラメのせるの良かったからまたやりたい。こうしてメイク記録するの毎日が適当にならなくて良いかも...^^!新しいアイシャドウ欲しくなるけど。今週中には何か買おう...かな?ピエールエルメのグラノ
アメリカロサンゼルスを拠点にCAをしておりますラスベガス在住2児のママコモです本の無い部屋は魂の無い身体の様なものだbyキケロ(古代ローマ思想家)と言われるように今や読書は、私に人生にとって必要不可欠なものそんな私も以前は本よりテレビ読書とは全く縁ない生活を送っていました本を読んでも年に数冊程度...しかし本格的に読書をする様になって人生のおいての悩みが減り多少の事ではウジウジしなくなりましたといのも
あなたにとって思い出のブログは?一つに絞るのは難しいなぁ。いつの間にか更新が途絶えて、そのまま……なブログ数知れず。それより自分自身、続けていけるんかが、一番ちんぱいやったりして。俗に言う、加齢問題である。うちのブログは、交流に重きを置いてないんで、気になった記事だけ読んで、「ほな!さいなら」でええです。おっきがるにっ。『火喰鳥を、喰う』読みました。火喰鳥を、喰う(角川書店単行本)Amazon
DRY原田ひ香さんのDRYどんよりした気分になるやつ。お金もない働けないどうにもならない逃げられない。まさにこんな感じ。えぐい描写もあって衝撃。老人を連れてきて世話をしているとかものすごい設定だなと思ったけどでも実際に年金欲しさに親が亡くなったことを隠してる人って時々ニュースで見たりするしなくはないんだろうなと。DRY(光文社文庫)[原田ひ香]楽天市場814円${EVENT_LABEL_01_TEXT}DRY【電子書籍】[原田ひ香]楽天市場77
こんばんはみれいです。読書記録と感想。※トランスジェンダーの話ですたまたまTwitterで流れてきて、気になって購入。こちら読みましたそして夫は、完全な女性になったAmazon(アマゾン)私は映画リリーのすべてが好きで(夫が女性になる話)、どこか映画とか芸能人の話みたいな遠い話だと思ってたんですが、一般の家庭でもある話(この本はノンフィクション)なんだよな…と興味深く読ませてもらいました。トランスジェンダーの家族目線で書かれたものはあまりないような?🤔この作者さんの旦那さ
この本はいつも通りインターネットで面白そうなミステリー小説を探すために検索して、見つけました。作者の芦沢央さんの作品を読むのも初めてなのでどんな作品なのか分からないまま、ワクワクしながら読み始めました。読み終わって、久しぶりに人の業を題材にした作品を読んだ気がします。ここまで人の業を描いた作品は連城三紀彦さんの「戻り川心中」以来です。そしてイヤミス感たっぷり!しかも短編ごとに違うテイストのイヤミス感・・やるせなさ、切なさ、息苦しさがあり味わい深い作品に仕上がっています。
こんにちは!整理収納アドバイザー七尾亜紀子です。「忙しいママ」の毎日がもっとラクに、もっと楽しくなるための収納・家事・インテリアのアイデアを発信しています。★LIFEWITHという整理収納サービスを主宰しています。ホームページはこちら整理収納コンサルティングの詳細・お申込みはこちら★初めましての方は、自己紹介がわりにこちらの記事をどうぞ♪★Youtubeチャンネル更新中!YouTube「七尾亜紀子の整理収納レッスン」はこちら本日は冒頭で
※※この本を読んで一言※※メフィスト賞受賞作らしい作品。粗削りだがパワーを感じる面白い作品でした。※※※※※※※※※※※※※※※12月にあるとき、急に「そういえば最近、大好物のメフィスト賞受賞作を読んでないな~」と思い、メフィスト賞受賞作を何冊か一気に買いました。そして今回読み始めたのが周木律さんの「眼球堂の殺人〜TheBook〜」です。作者の周木律さんの名前からして理系全開の作品だと推測できます(笑)。全体の感想としては、スケールの大きな舞台装置、それを利用した殺
現役書店員芸人カモシダせぶんの日曜に、一冊、読んでほしい本今回はー、劉慈欣の長編SF小説三体0球状閃電Netflixで今年公開決定世界的大ヒットのSF小説シリーズ『三体』このブログでも紹介してますが、その三体より前に書かれた話でいい意味で、ほんのり、ちょびっと『三体』と繋がってる話。主人公は中国に住む少年、陳。彼の14歳の誕生日に、突如、家の壁をすり抜け現れた稲妻の球体「球電」が彼の両親をボロボロの灰へと変える。その様子を目の前にした陳はこの謎の現象「球電」を研究することに生涯を
※※この本を読んで一言※※飛鳥部勝則さんはこの作品を通して挑戦したかった何かがあったのだろうと思いますが・・私にはそれを理解するにはハードルが高いです(汗)。「この作品は中学一年が書いた手記なのでどう感じるかは読者の判断にお任せします」と言ったところでしょうか(笑)。※※※※※※※※※※※※※※※この作品はインターネットで面白そうなミステリ小説を調べていて、検索に引っ掛かったものです。まず表紙とタイトルが印象に残りました。この時点でこの本は販売戦略的に秀逸ですね(笑)。
東京、大阪、上高地にある3つの帝国ホテルを舞台に織りなす42編のショートストーリー。帝国ホテル発行の会報誌「IMPERIAL」で11年間にわたって連載された短編を書籍化した作品。【感想】本書を読みながら、私自身のいつかの記憶の扉🚪も開きました。初めて帝国ホテルを利用したのは半世紀以上前、小学生の頃、一度だけ家族で行った日比谷の帝国ホテルでのバイキング。後にも先にもこれが最初で最後でした。お出かけ用(よそ行き)の服を着て、当時でも大人一人1万円くらい、子供はその半額だったような?店
どこの園でもあるかと思いますが、次女の保育園では感染症が発生すると情報が掲示されます。今朝、見てみると「インフルB2名」という情報が…手足口病、アデノウイルス、溶連菌なんかは「へ~」と思うだけなのですが、インフルエンザだけはかなりドキッとして構えてしまいます。インフルエンザ脳症が怖いから…もう流行り始めてるの!?、かかりつけ医でのワクチン接種開始は今月半ばからなのに🤣我が家は、11月初旬に予約してあるのですが、その前にかかってしまうかもな~とヒヤヒヤします。今年
人生の主人公はあなた自身である。人生を楽しもう!自営、自衛、自立、自律、そして自由に生きていくため。退職金と年金と小さな個人事業を構築して生きていくという方向性には納得できた。この本は、人生100年時代における概ね65歳以降から始まる「第二の人生を早期にデザインし、準備するための考え方やツール」を提供するものです。「自分の得意なこと、人の役に立つこと、自分の好きなこと」に人生の重要な目的があることを元スターバックスCEOの岩田松雄さんから学んだことを思い出しました。この本のなかで気
昨年、父の一周忌で帰省した際に、書店に並んでいて早速購入した新刊、林真理子『四十雀、跳べ!』。40代をターゲットとした女性誌『STORY』の連載がまとめられたものですが、前作がとっても面白かったので、新刊も買ってすぐにホテルで読みました。前作。わかる!元気がもらえた章です。英語だけは話せる。以上が前作。新刊。ノムさん前作に引き続き、大変面白か
現役書店員芸人カモシダせぶん(デンドロビーム)の日曜に、一冊、読んでほしい本今回はー、木爾チレンの長編小説舞台は女子校のとある一クラス。卒業式直前でデスゲームが始まる。「二人一組」を繰り返し、余った人物には凄惨な死が。逃げることはできず、いくつもあるルールに遵守しながら生き残れるのは1人、もしくは2人。果たして27人の中で誰が生き残れるのか。といったお話。ここのブログでも木爾さん何回か紹介しましたがデスゲームものは初めてだけど、この小説は『みんな蛍を殺したかった』を最初に読んだ時に目