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(ネタバレあり)統合型リゾート施設第1号の工事請負、国有地払い下げをめぐる与党実力者とゼネコンの癒着の真相に新聞記者が地道な取材で迫る。不正に挑む記者と、社命と良心の間で揺れるゼネコン社員の視点を交錯させながら、取材の進行をめぐる起伏に富んだ展開や、謎のディープスロートという設定もあって、読者を飽きさせない社会派サスペンス劇となっている。大手ゼネコンで統合型リゾートの工事計画をまとめる新井は社長決裁の下りた計画書の書き換えを命じられる。工事予定地の国有地払い下げの入札で、会社上層部は与党
流行りに乗って(?)何十年ぶりにインフルエンザに罹ってしまい、長い間体調不良に陥っていました。11月中ずっと具合悪かったかも。歳のせいですかね✽ここ5年ほど、読書記録にReadeeという読書管理アプリを使っていました。『読書管理アプリで読書記録』記録好きでいろいろなことを記録している私。(記録しておかないとすぐ忘れるからというのもありますが)読書記録もその一つ。今までは読んだ本をExcelでちまちまと…ameblo.jpが!!なんとそのアプリが終了することにショック!!終
『モンテクリスト伯爵』は、フランスの作家アレクサンドル・デュマの古典的な傑作で、主人公エドモンド・ダンテスが不当に投獄され、逃げ、復讐するなど一連の曲がりくねった後、ついに自分自身を見つけ、正義を実現する物語を描いています。その浮き沈みと独特のキャラクターがある本書は、珍しい文学的傑作です。この本を読むと、エキサイティングなプロットがあるだけでなく、複雑なキャラクターも持っていることに気づくでしょう。このような複雑で深い作品を読んでいるとき、メモを取ることが不可欠です。そして、強力なマイン
(ややネタバレあり)初の中村作品。この作家の売れ筋は長編が多いのでなかなか手を出せなかったけれど、書店で200ページに満たない本作を見つけ、手にとってみた。愛する女性を自死で失った精神科医の復讐の物語なのだけど、一度読了し、もう一度読み返しても消化不良も甚だしく、あらすじを書こうにも書けないぐらい僕には理解しがたい作品だった。主人公の小塚は患者のゆかりと恋に落ちる。ゆかりは養父から性的な虐待を受け、母は自死、身を投じた風俗業でも客にひどい目に遭わされ、心に深い傷を負っていた。強い薬を求めるゆ
先月からハマってしまった「海が見える家」シリーズの新展開となる「山に抱かれた家」シリーズも手にしてみたら、あっという間に既刊2編を読んでしまった。海辺の街で田舎暮らしの夢を果たした父が遺した南房総の家を出た文哉は、軽井沢に近い群馬の山奥の限界集落に居を移して新たな生活を始める。文哉は格安で買った農地付きの古い空き家を修理したり、山に戻りつつあった農地に手を入れたりし、近所の農家に教えを請いながら、買った農地に植えてあった梅を農協に出荷もした。前シリーズと同様、自分なりの自給自足の生活を模索する
・相手の自尊心を傷つけない・間違いを認めさせようとしない・人間は感情的な生き物。論理的に考えて感情的に行動するのが人間の本質。・人はプライドと虚栄心で動かされている・人と接するときは、相手が感情的な生き物であることを肝に銘じる・相手の自尊心を満たすような接し方を心がける・相手に辛辣な言葉を投げかけない・悪口を絶対に言わない・成功する秘訣は誰の悪口も言わず、すべての人の長所だけを言うこと・愚か者ほど他人をけなし、不平を言うのが大好きである・他人の気持ちを理解する・完璧な人はこ
社会人2年目で独り暮らしを始めた渚は、完璧な母親にいつも先回りされてきたからか、ゆで玉子すらおいしく作れない。職場でも機転の利かなさを実感するばかりで、仕事人間になれるとも思えない。そんな中参加したBBQで「鍋の中を覗いてみたら?」と言われ衝撃を受ける。そうか、料理も仕事も、実際になにが起きているか自分の目で確かめなくちゃ――。迷える女子が自分なりの生き方を見つける、お仕事×お料理小説。この作家さんの【バニラな毎日】という作品が面白かったので、違う本も読んでみました。料理を学んでいく
東京の町なかにひっそりと佇む「日比野豆腐店」。店主の清道を亡くした日比野家は、厳しいながらも手を取り合って店を切り盛りしていた。店を終わらせようとしている祖母の初。亡くなった夫の代わりに店を続けたい母の咲子。店を継ぎたいのかどうか、将来に悩む令哉。そして、「ある人」と一緒に三人を見守る飼い猫の福。「日々の豆腐」という意味も込められた豆腐屋で、ひたむきに生きる人たちを描いた心揺さぶる家族小説ロン君さんが紹介されていたのでポチッと予約。予約がいっぱいでなかなか回って来なかった〜😅h