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〈小説『人間革命』起稿60周年生命の刻印間断なきペンの闘争〉第4回励ましの手紙2024年4月18日わが子の如く、兄弟姉妹の如く「一番の文章修業」マレーシア屈指の総合大学である国立プトラ大学は2000年、池田先生に「名誉文学博士号」を授与した。教育学部長を務めていたカマリア博士は、池田先生への尊敬の念をこう語った。「(池田)博士の文章や書物を読み、大変に感動しました。世界の平和に関する文章で、こんなにも人々を感動させ、教養的で、精神的なものは読んだことがなかったのです」学会員
シビル・F・パートリッジ氏の「今日だけは十箇条(JustforToday)」という詩をご紹介致します♪_______1.今日だけは、幸福でいよう。リンカーンは「たいていの人々は、自分で決心した程度だけの幸福になれる」と言ったが、まったく至言である。幸福は内部から生じる。外部の事柄ではない。2.今日だけは、自分自身をその場の状況に順応させて、自分の欲望のためにすべてを順応させることは控えよう。自分の家族も仕事も運も、あるがままに受け入れて、自分をそれに合わせよう。3.今日だけは、
ドラマ「トッケビ」はキム・ウンスク作家の言葉選びがとてもステキで、思わず一言一言の意味を考えたくなるような感性的なセリフが満載。まずは劇中何度も出てきた「愛の物理学」という詩について。질량의크기는부피와비례하지않는다.質量の大きさは体積と比例しない。제비꽃같이조그마한그계집애가スミレのように小さいその少女が꽃잎같이하늘거리는그계집애가花びらのようにひらひら揺れるその少女が지구보다더큰질량으로나를끌어당긴다.地球よりもっと
こんにちは、石畳ネコです。先日円安が進んでいたので(言い訳?)焦ってずっとカートに入れていたMaryOliverの詩集『Devotions』を買いました。ペーパーバックなので中は藁半紙ぽい薄い紙ですが表紙がかっこよくて嬉しいです。何よりたくさんの詩が載っていてわくわくします♪MaryOliverのことはこれまたすごく助けられた『エッセンシャル思考』(グレッグ・マキューン著)の中で紹介されていた名言を知ってからずっと気になっていました。教えてくださいあなたは何をするの
5月に応募した文芸思潮現代詩賞の作品に対する批評コメントが、今日届きました。これは有料サービスなのですが、自分の作品が"詩人"にどう読まれ、どう評価されているのかがとても知りたくて、申し込んだものです。3人の詩人の中から、今回コメントをくださったのは、現代詩賞審査委員長の五十嵐勉さんからのものでした。いいところを褒め、伸ばしてほしい点をきちんと書いてくださる、もらう側からすると有難い批評でした。今回応募した私の詩2篇の評は、いい点短い詩の中にエスプリが効い
おはようございます。今朝の部屋の温度は14℃。宇野港ウオーキングに出発。最大の試練を乗り越えると。人生の荒波にも屈しない強靱な自身を現実の生活の中で築くことだ。その為に今ある課題に果敢に挑戦しよう!今日もお元気で!〈絵画は語る〉「第九の怒濤」2021年10月26日最大の試練を越え希望の旭日を!ロシアの画家アイヴァゾフスキー「第九の怒濤」(221×332センチ)。国立ロシア美術館蔵。1850年、画家アイヴァゾフスキー32歳の年の渾身の大傑作。海洋画の巨匠である彼は、60年にわたる画業
はるのさんぽ(まど・みちお)どこもかしこもいちめんのなのはなレンゲソウほらあそこをのそりのそりウシがあるいているでしょうあれはのそりのそりにウシがのってウシにそよかぜがのってそよかぜにヒバリがのってヒバリにおひさまがのって五人のりのサーカスがのそりのそりのそりとはるのさんぽにでかけるところですよのはらのずっとむこうのやまびこさんのおたくのほうまでこの詩は下記の素敵なえほんに入っていますよえほんの題
昭和61年度中学校の部課題曲B麦藁帽子作詞:立原道造、作曲:飯沼信義▲「麦藁帽子」(根城中学校合唱部)「麦藁帽子」は、昭和61年度中学校の部の課題曲B(既存曲)でした。詩は、昭和初期に活躍した詩人の立原道造さん。多くの作曲家に愛され、楽曲化されています。高校生の音楽の教科書「JoyofMusic」(教育芸術社)に、創作学習の例示として、この曲を作曲をされた飯沼信義さんの創作についての解説が掲載されていたので、一部かいつまんで紹介します。立原道造の詩を
おはようございます!皆様ご体調いかがでいらっしゃいますか?今朝も腸の動きが良くない朝ですが、本日脳神経内科(大学病院)受診……食欲なく朝食は小さくカットされたすいか🍉すいかを食べながら見ているB6サイズの小さなノートは百均でみつけた日記帳これは私の詩集^^日付や番号〝呼吸不全友の会〟の【会報誌】へ投稿させていただいた詩もあるので会報誌の号数も♪何度も見直し訂正もたくさんあってやぶれそう(^.^;小さいけれど、想いでたくさん詰まってるから、このまま保存♪で、読みや
親愛なるマリヤヘ昨年10月2日次男のことがあってから私は悩んだこれからどう生きていこうかと私はこの6か月どこにも寄りかからないで誰にも相談しないで孤独で自分と向き合ってきた模索しながらのこの5月スタートを切った正直体調はボロボロ頓服の力を大量に使い生きていた(生活してきました)10(金)断酒会にも足を半年ぶりに足を運んだ18(土)とある教会で宮沢賢治さんの朗読会に足を運んだ19(日)とある同会場の教会に半年ぶりに足を運んだ(事
ふしぎな音つくえにえんぴつをおとすとレの音がするよ止まれのひょうしきにようすけくんのコップがあたる音は高いドこいのぼりのぼうにひもがゆれて当たる音は高いラ「ラーラーラー」ってひもが歌っているよでも、みんなは気づかずに行ってしまう「お母さんは聞こえないの?」「カーン、カーンって聞こえるよ」ふしぎな音はわたしにだけ聞こえるのかなこの詩を書いた人は、音楽の教員をしています。でもね、ドーの音を正しく出せる人は、割といるのですよ。何といっても、ド
白き花よ、小さき命よいずくへゆく別れの旅路愛を探し求めしかど憧れ遥かに遠ざかりぬつむじ風に散りしのちひとすじの香り残りて時過ぎて、枯れ果てゆく無常の恋に別れ付きぬ清らかなる白き花よ儚き命の別れを歌うOhwhiteflower,ohsmalllifeWheredoyougo,onthejourneyoffarewellThoughIsoughtandsearchedforlove
ノスウェスダー。こんばんは。今週から、職場のレストラン(カントリーストア)内は、赤・白・緑の旗で装飾されてます。イタリアンフェア🇮🇹…と思いきや、ウェルシュカラー🏴でしたドラゴン無しやとわからんわ。←ウェールズ公式ガイドとは思えないセリフ(笑)店内にはウェールズの名産品やグッズコーナーも理由はコレウルズ・ナショナル・アイステズフォッドウェールズで行われる文学と芸術の祭典『アイステズフォッド』の子供&若者バージョンです。毎年15万人以上の子供や若者が詩や歌、踊りを競
谷川俊太郎さんの『急ぐ』という詩があります。開業して間もない東海道新幹線に乗った時の詩だそうです。こんなに急いでいいのだろうか田植えする人々の上を時速二百キロで通りすぎてゆくこの速度は速すぎて間が抜けている私には彼らの手が見えない心を思いやる暇がない喜びも悲しみも苦しみも絶望もすべて流れてゆく風景こんなに急いでいいのだろうか(一部抜粋)もう50年以上前のものですが、少しも色あせていません。私
ネットサーフィンしていたら「製糸場」の記事をなぜか見つけました。製糸場というと、レンガ作りの群馬の富岡製糸場が有名ですが、明治期に外貨を稼ぐために生糸を輸出産業の要にしたらしんですよ。それが明治の時代。今から100年以上前の出来事です。この富岡製糸場というのは官営(国営)の立派な職として成り立っていたようですが、それに続く民営の製糸場が日本各地にできて、裾野が広がるにつれ、どんどん労働条件が悪くなって行ったようなん
久しぶりに手に取った新聞は手品のようヒラリとめくった次の紙から地球の反対側が鳩の如く飛び出す畳んだ裏下の記事から1人の記者のボソボソしたモノローグが聴こえるはじめに戻ると宇宙からスピリチュアルなオーロラ光が降り注ぐ死亡記事の次にBGMでお経のように連弾歌が聴こえるなんじゃこりゃビックリ仰天して世界を畳み毛繕いするように珈琲を飲んだ新聞紙は神に通ず
ひだまりMyLifeにご訪問ありがとうございます日常の小さな幸せを描くINOCHINOIBUKI(いのちのいぶき)です*本名Yuki*わたしは障がいを持つ子ども達の母です自己紹介こちらをクリック→⭐⭐このblogのテーマは【日常にある小さな幸せ】幸せを数えるとどんどん幸せが目に入っていき日々がますます愛おしくなっていきますフォーカスする事が引き寄せられあなたの世界になっていくのですあなたは何にフォーカスしますか?あなたの喜び
『人間はときに、苦しみによって生きる意味へとつながる人生の門に導かれる。』『同じ人間が二人といない以上、同じ悲しみは存在しない。だが、異なる二つの悲しみは、異なるからこそ響き合うのではないだろうか。』『人がもし、悲しみを語ることを止めたなら、世界は一層暗くなるだろう。闇を照らし出す強靭な光はつねに、悲しみの奥から放たれるからだ。さらにいえば人は、悲しみを語るなかで自らの傷を癒す言葉を、自分の口から語り出すのではないだろうか。』....若松英輔さんの本は、今一番読みたい本
間もなく卒寿という老人で、百を越す詩の全編をよどみなく誦じてみせる人はめずらしい。(中略)花冷えというのだろうか。西に傾いた陽の光は四月だというのにまだ薄い。〈ほんに別れたあのをんな、いまごろどうしているのやら〉何の脈略もなく森繁さんが呟いた。中原中也の一節だった。(久世光彦「日本語と漢詩」新潮社)
スターシード、ku関係者に送ります。※追記、年末からいよいよ忙しい時期に入っています。とくに人の距離の関係です。高スピリチュアルな星々からスターシードを労わるメッセージが届きました。よかったらお使いください。詩調です。本物の愛って実は距離を置いてあげられたりします。なぜなら、お互いに完璧な神だと感じているから、距離があっても安心していられるんだね。あるがままに、そっとしておく信頼できているから。未完成の愛というのは、逆で、近づ
【七つの表現技法】ひ:比喩:ぱさぱさに乾いてゆく心をと:倒置:みずから水やりを怠っておいてつ:対句:友人のせいにはするな、近親のせいにするな、は:反復:…のせいにはするなし:省略:しなやかさを失ったのはどちらなのかた:体言止め:なにもかも下手だったのはわたくしよ:よびかけ:自分の感受性くらい自分で守ればか者よ【表現技法の効果】比喩:読み手の想像力を刺激する倒置:読み手の注意を惹く対句:読み手に自分の趣旨を印象付ける反復:読み手に記憶させる省略:読み手の能力を喚起する
短歌相談室短歌を作って発表すると、何も知らない読者は、作者はこういう人だろうと想像するものです。私が「朝日新聞」に歌を投稿していたころ、30代だったのですが、賞をいただくことになって、編集部の人と電話で話したことがあります。そのとき、編集部の人が、私の年齢を聞いて、とても驚きました。「あれ、おじいさんじゃなかったの?字がすごくきれいなので、お爺さんだと思っていた」とその人に言われました。私の歌は、あまり「朝日歌壇」に入選しなかったのですが、ああ、お爺さんだと思われて入
寺山修司の詩に中田喜直が曲をつけたものです。この曲を最初に聴いた時に、全身に何か身体の中を走るものがあったのです。その時から、何回この歌を歌ったことでしょう。心を揺さぶられるものがあったのですが、自分で歌った時に聴いた人に私が聴いた時のように何かを伝えることができたことはなかったような気がするのです。もちろん歌の技術がそこまでに達していなかったのだと思います。何かのコンクールで、日本歌曲と外国語の歌曲という曲の組み合わせを歌わなければならない時があったのです。歌曲のコンクールだ
エチュード『あなたでなけりゃ意味はない』不自由の中の自由をさまよう時にすべてを投げ出したくなる、思い心が走る未熟さだけが際立っていくなかに
友達のままいられない♪恋人にはなれない♪真っ赤な糸を辿ったら♪あなたへと続くはず♪目の前のアナタが近いのに遠くに感じるもう愛は枯れてしまったんだね時の流れの中で愛は色褪せて愛でなくなったただボクは永遠を誓える誰かを欲しかった==最初の四行はある曲からお借りしました何年経っても心揺さぶります
宮澤賢治が北海道(苫小牧)を訪れてから今年で100周年です。なぜ突然この話題?と思った方もいらっしゃいますよね?実は新陽高校には宮澤賢治の研究者がいます。100年後の『春と修羅』|タカハシコウキ”わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です(あらゆる透明な幽霊の複合体)風景やみんなといつしよにせはしくせはしく明滅しながらいかにもたしかにともりつづける因果交流電燈のひとつの青い照明です(ひかりはたもちその電燈は失はれ)これらは二十二箇
こんにちは!オンライン絵本会のかこ@東京です。梅雨のない北海道、そしてもう梅雨明けした沖縄以外は、いま梅雨の季節まっさかりですね。雨の季節は、雨の絵本もたくさんあって写真の絵本はほんの一部ですが・・・楽しい絵本もたくさんあるのでこの季節に読んであげたいですね。そんな雨の季節のお話会には・・・わらべうたも一緒に!最初に紹介するのは【ぽっつんぽつぽつ】ぽっつんぽつぽつあめがふる(くりかえし)ざーっとあめがふる(くりかえし)
現在、茅ケ崎市美術館で開催されているのは、“フランシス真悟「ExploringColorandSpace-色と空間を冒険する」”という展覧会。ロサンゼルスと鎌倉を拠点に活動する国際的な美術家、フランシス真悟さんの国内では初となる大規模な個展です。展覧会の冒頭を飾るのは、近作の「InfiniteSpace」シリーズ。色彩そのものを絵画の主題としたシリーズです。パッと見は、ただ一色の絵の具が塗られているだけに思えるかもしれません。しかし、近づいてよく観て
夫は、私の高校時代のコーラス部のOBだったことを、この記事🔻で書きましたが…実はにわか部員だったそうで、(現役の頃のことを私は知らない)そんなに歌は上手くありません。『#学生時代の部活動続き』🔻この続きです。『#学生時代の部活動』学生時代は合唱に明け暮れました。中学から始めた部活動がきっかけ。合唱部の見学に行った時、全身に電気が走ったのでした‼️コ…ameblo.jp実は最近になって、夫が勤めている学校の職員コーラスで歌うということで、「信じる」という曲を家で練習し始めています。🔺
(TBSNEWSDIGより)星野富弘さん死去78歳口に筆くわえ詩画描く活動約1000点事故で手足が不自由になり、口にくわえた筆で詩や絵を描く活動を続けてきた星野富弘さんが亡くなりました。78歳でした。出身地の群馬県みどり市によりますと、星野富弘さんはおととい午後6時半ごろ、みどり市にある入院先の病院で、呼吸不全のため亡くなりました。星野さんは高崎市の公立中学校で教員をしていた1970年に、部活動の指導中に首を損傷し、手足が不自由になりました。入院中の1972年から、口に筆を