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先日、この拙ブログがレギュラーで紹介している朝日新聞の鷲田清一「折々のことば」に素敵な随筆が紹介されていた。いわゆる銭湯、街のお風呂屋さんで、見知らぬ若い女性から「衿を剃ってください」と声をかけられる。その若い女性は明日お嫁に行くという。結婚前夜に街のお風呂屋さんで見知らぬ人に声をかけ、「衿を剃ってください」と言わねばならないその若い女性のいる環境、経済的状況………なんとも言えないものがこのお風呂屋さんのやりとりから読み手のこちら側に伝わっ
最近はカリグラフィーでオーストリアの詩人、リルケの詩を書いて愉しんでいます。きっかけとなったのは部屋の古い物を片付けていたときに出てきた、自身のノートでした。中学生だった頃のものです。当時から文具が大好きで、お気に入りのノートに詩などを書き留めていました。字が子供っぽい嫉妬という漢字が全く書き慣れていない・・・。今も慣れていませんが。私が最初に知ったリルケの詩です。いったい何を見て書き写したのか記憶って本当に不思議。生まれ育った家を離れ
さてかねてよりお話していた念願かないいまはもう入手困難になりつつある本が手元に来てくれましたので古本で高いのを買うか岩戸開き創刊号Amazon(アマゾン)11,480円もしくはわたしのように出版社さんに返本があったりしたそのタイミングにあえば本屋さん経由で定価で入手も可能性0ではなさそうではありますが極めて低い確立ではありそうな現在の状況をかんがみ再版しないと伺ったので全文シェアをしたいとおもいます。日木流奈くんとkan.さんの記事。
この地球の味を感じてくださいあなた何色地球色永久の色色々あなたの自分は今、どこらへんここいらあっちらどこら今あなたはあなたが、望むような人生を歩めていますか文句を言いたくなったり不平不満が、溜まっていませんかあなたは、何処の星の生まれこの地球に来たのだから地球人生を味わうしかありませんあーやだなああーこんちきしょう今日、あなたの心の中はどんな感じ乙女のときめきエトセトラ私は私色の人生を歩むのです歩いた先が地球色私の意図目的を大切に歩みます起
今日覚えた使えるイタリア語朗読の響きが心地よいイタリア古典文学。白崎容子先生の「原文で読む古典の楽しみ」。ダンテ『神曲』、ペトラルカ『俗語断片詩集』、ボッカッチョ『デカメロン』に引き続き、ロレンツォ・デ・メディチ『謝肉祭歌集』を書き起こしました原文で読む古典の楽しみ黎明期からルネサンス時代のイタリア文学Quattropassinellaletteraturaclassicaitalianaイタリア古典文学作家6人の作品を通して、現代とは異なる黎明期からルネサンス期の
詩人英雄の活躍を語らずにはいられない吟遊詩人。毎朝、前夜に能力を使用した役職からランダムで一人について、誰に能力を使用したかを全体に歌で知らせる。ただし、初日の夜の行動は歌われない。みんな大好き詩人の歌をまとめました。詩人ごっこをするときにお使いください。「占い師」が~♪「###」を占ったとさ~♪「賢者」が~♪「###」を占ったとさ~♪「狩人」が~♪「###」を護衛したとさ~♪「罠師」が~♪「###」を護衛したとさ~♪「饒舌な狩人」が~♪「###」を護衛したとさ~♪
SgiliVeng+15攻略暗黒騎士ソロクリアーRP目的召喚用の投擲装備で最終装備のエピタフサシェの強化目的でSgiliV15を連戦してきました。暗闇の回復に目薬か万能薬聖水を4D突入前に準備しておく。食事はレッドカレーパン、モグアンプとあわせて突入前に事前に使用する。待機部屋で侍に着替えて黙想して暗黒にジョブチェンジしてTPを持ち越す。戦闘エリアに飛んだら
この投稿をInstagramで見る恋愛アドバイザー星野美咲@甘え上手®(@renaiup)がシェアした投稿親近効果=最後に与えられた情報が、印象や判断に強く影響する現象「正しい恋」のマニュアルはないけれど「良い恋」だったと思えるのは最後の瞬間に笑い合えたからbyMisaki
耳を澄まして己のやりたい事やり仕事も精一杯やり家族を大切にして人に寄り添って弱い人間の気持ちを共感して伝えて行く事1人では出来ないことまわりの力を借り生きる助け合い認め合い尊重してなりたい自分を演じてどんどん自分を好きになる自分の幸せが溢れて他者を愛で満たす自己愛から始まり愛の他者の愛の恩贈りまずは1番近い人を愛して生きるそして周りに愛を捧ぐ自分軸で生きる難しいさを一つ一つクリアして生きる自分の幸せは家族の幸せ親の幸せは私の幸せ1人ひとり丁寧に向
喪のある景色うしろを振りむくと親である親のうしろがその親であるその親のそのまたうしろがまたその親の親であるというように親の親の親ばっかりがむかしの奧へとつづいているまえを見るとまえは子である子のまえはその子であるその子のそのまたまえはそのまた子の子であるというように子の子の子の子の子ばっかりが空の彼方へ消えているように未来の涯へとつづいているこんな景色のなかに神のバトンが落ちている血に染まった地球が落ちている........................
【拙訳】星を数える夜尹東柱季節が過ぎ去る空は秋でいっぱいです。私は何の心配もなく秋中の星々を皆数えられそうです。胸中に一つ二つ刻まれる星をもう皆数えられないのはすぐ朝が来るからで、明日の夜が残っているからで、まだ私の青春が尽きていないからです。星一つに思い出と星一つに愛と星一つにさみしさと星一つに憧れと星一つに詩と星一つにお母さん、お母さん、母さま、私は星一つに美しい言の葉を一つずつ詠(よ)んでみます。小学校のこ
失望と希望の破片859詩人、童話作家タダノマサヲ生活に必要性の無い情報ばかり記憶する、私の脳はどうなっているのか!!?。前田武彦の、本質を突いた毒舌が好きだった。違法薬物で捕まった、体操のお兄さんの顔を始めてみた時に、こいつは何かを摂取していると思っていた。長渕剛の顔を始めてみた時、こいつは何かいけない薬物を使用しているに違いないと確信していた。私は自分の脳内で、楽しくなる物質を作ることが出来るので、違法
[他に好きな詩人が出来ました]今夜は、宇宙一大好きな詩人である、銀色夏生さんに手紙を書いています。あ、このタイトルですが、誤解があったら悲しいので前置きしておくと、“他に好きな人が出来ました”ってパターンの場合は、大抵、元の人はもう好きじゃないって意味になるかと思いますが、今回は全っ然違います。これまでもそしてこれからも、一番は、一番星は、銀色夏生さんで、それはほんとのほんとの本音で、揺るぎない自信があります。さて、それは誰かというと、石原吉郎という詩人です。銀色さんは勿論ご存
休み明けの朝はいつもダルさMAXでだから起きれた自分を褒めてもいいよね五月だし五月病なんとかなるだろう五月だし五月病やる気とかイラネサボっちゃっていいのかな迷惑とかかけないぐらいでやり過ごすそんな日だってあっていいサボっちゃっていいのかな帰り道でご褒美買おう自分の機嫌は自分でとらなきゃ明日から本気出す食べることが好きで理由つけてパクパク食べて寝てたら太った不思議ね不思議だね五月だし五月病痩せたりしたいけど五月だし五月病ダイエットムズイサボっちゃってい
蒲庭旅情詩人、童話作家タダノマサヲ無くなっちまった小さな入り江にあった十メートル程の塊の離れ岩もく無くなっちまった小さい頃によテトラを伝って波を避けながらテトラを伝って離れ岩の天辺に登ってイシモチを釣ったっけ釣り上げると「グゥッグゥッ」って鳴いて銀色の流線形をした綺麗な魚さ冬に死んだ母さんの骨をよ蒲庭のよ小さな入り江に流したんだ遠くに流れるように靴と靴下を脱いでズボンを膝までたくし上げてズボ
いつもありがとうございます!徳田です(^^)今日は、李白・杜甫より一世代後に活躍した詩人・白居易を取り上げてみます。世間では白居易や白楽天という名で有名な詩人です。なぜ白居易かというと、詩の傾向でいえば杜甫よりなんですよ。政治や社会の不正を批判し、反戦詩も多いです。その中で、一番衝撃を受けた詩を紹介します。「賣炭翁~苦宮市也」炭を売る翁~宮市に苦しむなり賣炭翁炭を売る翁伐薪焼炭南山中薪を伐り炭を焼く南山の中満面塵灰煙火色満面の塵灰煙火の色
こんにちは。前回、額田が「茨木のり子の献立帖」について書いていましたね。お料理レシピはもちろんですが、茨木さんの愛用の台所道具や器ってどんなのだろう??とか、チーズケーキはどう作るの??とか気になってしまい、早速、図書館に予約を入れましたー。茨木のり子作品に長く取り組んできた額田の足元にも及びませんが(笑)、今回は私も茨木さんについて書きたいと思います。私が作品を通して持っている茨木さんのイメージは「凜とした女性」。「一本芯が通っていて強い人。スクッと美しく立っている人」とい
FF11オデシーC殲滅完全制覇攻略構成例:剣戦戦(暗竜)吟学コ侍侍でも殲滅している動画があるのですが、あまり侍で行ったことがないので説明は割愛。栄転メヌメヌメヌメヌカオスクルケサムライ剣学へバラⅢミンネオーラリジェネへイスト鼓舞熱波の陣Ⅱ剣へのバラやミンネの上書きが上手くいかない吟の場合、メヌの装備から足の延長装備を外すと調整が簡単です。モグ前に集合エンボルト>ランダム>着替え>ナチュラリスト
西條八十『一握の玻璃』「石」より石の眠(ねむり)は深くして、花落つれども、ただ、しづか、石の眠は昏(くら)くして、雨ぬらせども、ただ沈黙(しじま)。〜西條八十〜西條八十は、大正から昭和にかけて流行歌や詩を生み出した詩人、作詞家。生涯で1万5000もの詩を書き続けたそうです。『【石にまつわる言葉集】鉱物学者フェルスマンの言葉』私は石だけでなく「石にまつわる言葉」も集めています。本を読んでいて「石」や「鉱物」というワードがあれば拾ってノートに書き写しています。それらの中から
リルケ「レクイエム」(ヴォルフ・フォン・カルクロイト伯爵のための)訳解RequiemfürWolfGrafvonKalckreuthGeschriebenam4.und5.November1908,inParis」(1908年11月4日5日、パリにての作)この詩は、以前訳解した「ある女友達のために」書かれた「レクイエム」に続いてすぐに書かれたものである。カルクロイト伯爵(1887年-1906年)とは、一年志願兵として入営中、ピストル自殺を遂げた詩人である。リルケ
哭晁卿衡李白晁卿衡(ちょうけいこう)を哭(こく)す日本晁卿辞帝都日本の晁卿(ちょうけい)帝都を辞す征帆一片繞蓬壷征帆(せいはん)一片(いっぺん)蓬壷(ほうこ)を繞(めぐ)る明月不帰沈碧海明月(めいげつ)帰らず碧海(へきかい)に沈む白雲愁色満蒼梧白雲(はくうん)愁色(しゅうしょく)蒼梧(そうご)に満つ【現代語訳】日本の晁卿(阿倍仲麻呂)は、長安の都を辞した。友が乗った船の帆影は、仙人が住むという蓬壺の島(日本)をめぐって行った
こんにちは!りゅうです相田みつをさんは、日本の詩人です知っている方も多いと思いますたくさんの名言を残しており、僕は美術館に足を運びました感動するものばかりで、お土産に日めくりカレンダーを買って愛用していますそんな相田みつをさんの名言を今日は紹介します「一生勉強一生青春」-相田みつを-出典:http://www.mitsuo.co.jp/museum/sp/info_exsp95.php心にぐっときますね一生勉強して、たくさんのことを吸収していく
一月ももうすぐ終わろうとしていますね三が日を少し過ぎた頃、昼時のTV番組で谷川俊太郎さんが出演されているのを偶然見ました。「虚空へ」という昨年秋に出版された詩集の中からいくつか詩を朗読されて、インタビューに答えていましたその中で彼が、「今は、世界のいろいろな所に行く旅をTVなどで簡単に見る事が出来るけれど、実感として、僕は部屋をヨロヨロと歩いているのが旅なんだよね」(正確ではありませんが、その様な内容だったと思います)と言っていたのが、印象に残りました。18歳頃に書かれた「二十億光年の孤
井戸でも深い井戸の方がきれいな水が湧くように、人間も深い淵に降りて見ないとね。暗いところっていうのは誰にとっても嫌なものですが、そこから本当の姿が見えてくる。●星野富弘(ほしの・とみひろ*詩人・画家)
不安な心には、茂みが熊に見えてしまうのですウィリアム・シェイクスピア(1564年-1616年)ウィリアム・シェイクスピア(英語:WilliamShakespeare,1564年4月26日(洗礼日)-1616年4月23日[2](グレゴリオ暦5月3日))は、イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、もっとも優れているとされる英文学の作家。また彼の残した膨大な著作は、初期近代英
[Amebaグルっぽ]昨日のブログで、津軽と言えば文豪太宰治の生地、いたるところに太宰の痕跡がある、と書きました。そして、私はあまり太宰治が好きでないとも。今日は、太宰治を象徴するようなこの言葉をもとに私なりの太宰論を語ってみようと思います。選ばれてあることの恍惚と不安二つ我にありこれはもともとフランスの詩人ヴェルレーヌの言葉です。太宰は、「葉」という作品の中でこの言葉を引用しています。太宰治葉www.aozora.gr.jp原詩では信仰者としての立場
勧酒于武陵(井伏鱒二訳)さよならだけが人生だこの杯を受けてくれどうぞなみなみ注がしておくれ花に嵐のたとえもあるぞさよならだけが人生だ井伏鱒二厄除け詩集井伏鱒二の訳詩で有名な唐(618-907)の于武陵[うぶりょう](810-?)が作った「勧酒」と題する五言絶句勧君金屈卮満酌不須辞花発多風雨人生足別離五言絶句。巵・辭・離(平声支韻)。勧酒…この詩は、『全唐詩』巻595、于武陵の詩として収録されているほか、巻600、武瓘ぶかんの詩としても収録されている。
中村祐子(歌と朗読)NAKAMURAYuko佐賀県唐津市出身。九州一の大劇場「博多座」で2003年、金子みすゞ生誕百年記念『金子みすゞ物語』にて、オーディションで選ばれ主役をつとめた。みすゞのふるさと山口県でも公演。みすゞ作品の朗読と歌のCDアルバム『想ひ』をリリース。劇中歌でもあった吉田幸介氏作曲のみすゞ作品をレパートリーにする唯一のアーティスト。2024年6月3日〜4日第10回〜11回こころの鈴の音コンサート♪6月3日(月)午後2:00ウェスタ川越小ホー
失望と希望の破片861詩人、童話作家タダノマサヲ「役者馬鹿」とは、役者で売れている人の事では無い。売れもしないのにアルバイトをしながら役者を、芝居を続けている人たちの事だ!!!。「タダノさ~ん、国会議員は税金で飯を食ってんだから、税金で飯を食ってる奴らの為じゃ無く、我々庶民の為の政治を行うべきじゃ無いでしょうか。インボイス制度は、一人親方やフリーランスで仕事を貰い生活している人たちをどれだけ困窮させるか、解かんないんですかね~!!
2016年8月13日に鳥羽に行ったときに立ち寄りました。赤福鳥羽支店の横にあった建物です。入り口には、「漂泊の詩人伊良子清白(いらこせいはく)の家」と書かれています。伊良子清白(1877年(明治10年)10月4日-1946年(昭和21年)1月10日)は、鳥取生まれの日本の詩人で、医業のかたわら詩を書き、河井醉茗、横瀬夜雨と並ぶ文庫派の代表的な詩人だそうです。伊良子清白の詩碑(鳥取県八頭郡河原町曳田正法寺)ふるさとの谷間の歌は続きつゝ断えつ