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退院して一週間経ちました。今の所、日曜日以外毎日、訪問診療医師と訪問看護師が週3日ずつ交互に入ってもらえてます。場所は病院から自宅になりましたが、『おためし退院』なので、良い状況ではありません。今週水曜日に38.0℃まで熱が上がってしまい、胆のう炎再発かもしれないとのことで、血液検査をしましたが急変はなく、その後熱も下がり小康状態です。訪問診療医師の判断と自分達の希望もあって、在宅医療を続けることになりました。■退院後は、自宅マンションの1階までエレベーターで降りて、自宅に戻
今月も無事にレセプト作成が終わりました。診療行為を報酬に変える大切な作業なので月初は本当に大変です。開業して1年以上経つので慣れてはきていますが、患者さんの数も増えているので作業の大変さはあまり変わっていません。なんと言っても今までは外科医で手術がメインだったのでそんなにパソコン作業が多いわけではありませんでした。在宅医の仕事だけみればこれもパソコン作業が多いものでもないのですが、なんと言っても当院は最少人数で回しているので、事務作業のかなりの部分を自分でやっています。そんなこんなで老眼も重
ご主人の介護をされている奥様から先生に聞きたいことがあると言われました私に答えられることであればなんでもお答えしますよ主人がかかっていた主治医は主人には何もわからないと言いましたでも写真を見せると近くを見るように眼球が動きますし外へ連れていけば遠くを見るように眼球が動いていると思います耳元で孫の声の録音を聞かせればそちらに少し顔を動かし目も動いていると思います知り合いがきてくれた時はすーっと涙を流しましたでもその主治医は反射だからわかってないと言うのです‥‥‥
以前、義母の足が長期にわたり酷くむくんで、その後、ふくらはぎから大量の水分がでた話を書きました。久し振りに、義母の様子。|父母との死別、早期退職を経て、自分を見つめる暮らし。(ameblo.jp)先日の義母の様子ですが。昨年秋に「今年いっぱいはもたない」と言われた義母。その頃とは比べ物にならないくらい「元気」です。食欲もあるし、口も達者。杖を突きながらも家の中を歩いています。義実家は庭に面した縁側が自慢。風が気持ちよく、一家のお気に入りの場所です。先日は天気
自宅療養を希望され訪問診療をしていた患者さん訪問診療開始前に緩和ケア病棟の見学、面談を済ませていました緩和ケア病棟の担当医からは入院が必要になったら連絡くださいというお手紙もいただいていましたあれから半年少しずつ痛みがでたりだるさがでたり最近はトイレまでの移動もやっとになってきてそろそろ入院したいというお話が出ました緩和ケア病棟に問い合わせをして返事まち「お部屋空きました今日か明日入院してください今回キャンセルされると次はいつ空くかわかりません」と患者さんの希
今日は僕の母に、彼女が訪問診療の事を話してきてくれました。詳しくは彼女が書いてくれると思います。余命宣告を受け自宅療養になって、漢方などの費用がかなり掛かる事になり、僕と彼女ではやっていけなくなり少しサポートしてくれないかと相談しました。僕母はサポートはすると言いながら、うちもやりくりしていくのは大変なんだよとか、大学まで出させてやって終わったと思ったけどまだお金が掛かるんだね、だったら働けばいいのにとか要らぬイヤミを言ってきます。僕も言うのは辛いんですが、僕がそれをやっていかないと、早
こんにちはブログ内で初めて応援メッセージをいただきましたうひょひょー-となったみそしるです余命半年宣告から延命治療として放射線治療をすることになりましたが…残された時間に悔いのないように色んなことを試しました。前回書いた旅行もそうですが、私自身が生まれてから今まで歩いてきた軌跡を辿るみそしる的ルーツを辿る旅。など。簡単な自己紹介になりますが、みそしるは、東大阪で産声をあげました八尾市で幼少期を過ごし、住吉区で小学校入学マイホーム購入を機に奈良県に
抗癌剤治療をしないと決めた後は紹介状を持ち再びもとのクリニックへ前回痛み止めをボルタレンとカロナールに変更していたがこの時からボルタレンとロキソニンになる痛みのコントロールが上手くいくようになり調子の良い日が続く通勤や業務に問題なし食事量は普段よりもやや少なめクリニックの医師からは訪問診療のある病院や麻薬系の痛み止めを処方してもらえる病院への紹介も可能と説明を受けたこれまでがん診療連携拠点病院へ紹介した患者のうち治療を選択せずに帰ってきたのは初めてのケースとの
■2024/3/1今日は午後、夫の主治医から今後の治療方針についてのお話がある日でした。結論から申し上げますと・標準治療終了・遺伝子パネル検査を行う・訪問診療について大学病院から候補を挙げていただき、検討する。大学病院との併用も検討する。ということになりました。ここに着地しましたが、これに至るまで、長い1日でした。■朝、夫からラインが入りました。「先生(主治医)が、今来られました。今日の話しは、抗がん剤をこの先、やるか?ということらしい。」■月曜日に緊急入院した際に、主治
■2024/4/8(月)〜4/9(火)先週木曜日から熱があり、カロナールとレボフロキサシンで対応してきた。それでも、金曜日は大学病院に通院できていた。その後、熱がだんだん下がらなくなって、カロナールを飲んでも下がっているときの体温が38℃台。日曜深夜に40℃を越えてしまいました。■4/8(月)の朝、大学病院に電話して、夫の希望で、訪問診療の医師に来てもらえるようにお願いした。訪問診療医師を大学病院から紹介されていて、誰にするかまでは、先週金曜日に決まっていました。そのため、この
やっと平常に戻り…クリニックも始まり訪問診療に行った。いつもの90才のおじいちゃまが「奥さーん、本当に綺麗だね~魂を吸い取られそうだよ〜」って😅😅嬉しくないわけじゃないけど…流石に、ヒイタ💦💦💦この方は、どんな人生だったんだろ背も高く、顔もきっとハンサムだったろうな〜もしかしたら、社交ダンスとか踊ってたりして…😅😅今度、聞いてみよ😅😅水曜日は四谷なんだけど…社長は出張で😞😞😞違う先生を予約した。踊らないと、ダンスを忘れちゃうもんね💦💦😅😅先生、来週は帰ってこないと
今日も朝からバタバタと…訪問診療と訪看さんが同じ時間帯に来てくださいました。いつものメンバーで、こんな言い方はおかしいけど、居心地のいいメンバーです。昨日、息子の友達が来てくれたと訪問診療の看護師さんと訪看さんには夜のうちにメールしていました。手形を押した時の動画を見せて、みんなで「よかったね〜」なんて賑やかに話していたのに。最後まで、ずっと見ていた看護師さんが泣き始め…それが面白くて…笑私の表現力では伝わらないけど、信頼できる看護師さんだけど、どこか抜けていて、それが毎回おもしろ
七夕の夜7月7日夜18:002年8ヶ月の闘病生活を終えて、愛しい息子が旅立ちました。18歳10ヶ月でした。昨日の夕方はサチュレーションも安定して、7LのMAXまで上げていた酸素を戻して、5Lに下げようと思っていました。本当に落ち着いて過ごせていたのです。午前中は訪問診療の先生方、訪看さんも同じ時刻に来てくださいました。落ち着いた様子を見て、安心していて、今までの息子の頑張りを思い返して、「こいのぼりも、レモネードスタンドも七夕もできたね。次は何する?」と話していたのです。次は海
2022年2月2日22222の日。肺のCT検査を受ける。訪問診療に来てくれてた医師がそろそろ苦しみ出す時期のはずなのに、なぜそんなに元気なの?ということで、CTの予約をしてくれていた。2022年2月9日訪問診療の日。お昼14時頃だったかな。。。医師が来る。CTの結果を持って。。。ドキドキした開口一番あり得へんん?なにがあり得ないのか聞き直した。腫瘍がな…ないねんは?へ?ほ?「1c
■2024/5/2(木)胆のう炎のすこいやつで4/12〜大学病院に入院していましたが、本日無事退院しました。『【入院してます。胆のう炎のひどいやつで】膵臓癌バイパス手術済・胆管金属ステント済』入院したくないので、訪問診療医師に診てもらっていた夫ですが、血液検査結果で敗血症が分かり、大学病院に行って、入院することにしました。『【訪問診療医師に来ても…ameblo.jp午後には訪問診療医師と訪問看護師が自宅に来てくれました。夫は、久しぶり、夕食を食べることができました。やはり家がいいで
また私からヤイのヤイの言われると思ったのか、殿方からの連絡が途切れた強制退院4日目。これはもう本人がそういう態度なんだから仕方ない。私もそのうち気にならなくなるだろうから、というか気にしても仕方なくなくなるだろうから、それまでは、嫌われても良いのでヤイのヤイの言い続けるしかない。そう思った4日目だった。明くる朝、強制退院5日目。一応は朝早くに生存確認の為のメールをした私。その日はなかなか返信がない。いったいどうしているのかも分からない。まさかまだ弄れたままなのか?そんな事を思って
ミーコ❤️おはよう👋😆✨☀️昨日午前中忙しい母親デイサービス送り出し➰クミトリ労働者早目の朝の買い物➰帰宅電話ナースから➰早目のランチ➰訪問看護ナース話しに契約エネルギー使ってダウンロード➰昼寝を❗午後やっと母親いないと穏やかテレビ着けないラジオ❗絵の構想等々時間に❗そのよう日の夕御飯です❗私は、残りの焼そば麺をトマト🍅なすび🍆ナポリタン❗母親にはチャーハン一番です❗このような日にも❗フォローお友達皆様から温かいコメントありがとうございました❗午後3時から今日は、私の女医訪問診療車中に
本日は吾妻さくら病院の亀井先生の紹介です。以下に示すようにアカデミックな領域、特に東洋医学や代替医療において日本有数の先生です。以前何度か研修をさせていただいた帯津先生のことを思い出します。医療現場でも非常にアクティブに動いてもらっており、夜間の緊急往診や看取りなどにも積極的に対応してくださっています。我々のグループには70歳を過ぎても40歳代50歳代の人、いやそれ以上のアクティブさを持つ松枝先生もいらっしゃいます。自分はあと10年や20年経ってこれらの先生のようにアクティブに現場で動ける
今日はずっと通ってた病院🏥最後の日午前中久しぶりに調子が良く来週から始まる訪問診療の契約に来ていただいた方にもあれ、聞いてたのと違うねと言われるほどこれなら病院の帰りに欲しいもの買いに寄れるんじゃないと言って病院🏥へ向かいましたやっぱり病院🏥につくと調子が悪くなったいつも、体温も血圧もあがるよっぽど病院🏥嫌いなのね結局先生や看護師さんたちに愛想よくお別れはできず最後まで何かあったらと言っていただき優しい言葉のオンパレードで夫、なんだかんだ人に恵まれる人だとこの
こんばんはコロナにかかってから1ヶ月が経ちました。かかった時は上咽頭炎がまた再発し酷くなったらどうしようとドキドキでしたが、酷くならずホッとしました。コロナ後のEAT治療は1回しか受けていないのですが、大丈夫そうなので症状が残るようなら行きたいと思います。コロナの症状で一番辛かったのが最初の3日間で、頭は割れそうに痛く熱は40度。しかもコロナ初日に生理まできてビックリ!体がこんな大変な時に、さらに大変な生理がくるのか不思議で仕方ありません。この時一番心配だったのは、家族全員水もあまり
本日から仕事復帰しました3月から会社で配慮をいただき基本リモートワークにて過ごしてましたので久しぶりの会社に疲れました今日から、夫の最後について少しずつ記録していこうと思います亡くなる前の週、血液検査の結果が悪くなってから前にもまして眠っていた夫少しずつ声が枯れ、話すのもしんどそうにただ、ジクトルテープか使えなくて心配してた痛みは特に悪化することなかった訪問診療の看護師さんが心配して何度か連絡をくれずっと寝ていると話したところ、薬飲めなくなったらと先生が急遽往診にきてく
医師A訪問診療医施設訪問Aでは不評、Bでは好評価施設A重症化すると全て看取りにもっていきます施設への相談もありませんご家族と勝手に決めてしまいますご家族からは後々後悔しているとか何かできることがあったのではというお気持ちがでてくることがあります施設B全て先生が決めてくださいます施設は介さずにご家族とやりとりして全て決めてくださるので助かっていますAとBは同じような役割の施設決して看取り目的の施設ではなく医療の先に看取りがある施設ですこれだけ評価に違いがあるのは
※今回の投稿、けっしてケアマネさんを非難する気持ちで書いたものではありません。ただ、がっかりしたという気持ちで書きました。現役ケアマネさんから、コメントを頂きました。「これ以上を求められてもムリ」「ケアマネは何でも屋ではありません。」というものです。お気持ちが聞け、誤解を解いて頂き、良かったと思っています。亡くなった父のケアマネさんは、親身に相談に乗ってくれていましたので、少数派のケアマネさんが、多くのケアマネさんに負担を強いているのが現実の様です。ケアマネさんに期待しすぎるのは、い
週末や連休によく患者さんが入院します在宅での症状緩和が十分にできずつらい不安痛い苦しいそのような訴えを当番医が聞き「病院へ行きますか?」と問う“ひまわり先生は来てくれますか?“と患者さん結局休日は当番医が対応するためひまわり先生は来られないそれなら病院いくしかないかなと救急車そして入院翌日には家に帰りたいと電話がかかってくるこの一連の動きを無くしたいいつでも不安が解消できるようにいつでも望まれる医療を届けられるように
2人目不妊治療の方は、先日のERbiome再々検査の結果待ちです。多分次回のリセットで移植周期に入るので、通院や移植できる日を逆算しつつ、2/19からピル内服開始しようかと。順調に行けば3/15あたりが移植日になるかな?今日のメインは仕事の話。『2023年を振り返る【全体公開ver】』今日はこの前流れてしまった1年ぶりの映画デートのリベンジ、今年初デートしてきました。もう今年終わるのに初デートって…て感じですが。翔んで埼玉、今作も最高でした…ameblo.jp↑の記事に仕事のことにつ
直近の経過を書き残します。状態→学校は引き続き登校できていません。食事以外はソファーに横になって過ごしていることが多いです。2月下旬に下の子経由で娘と旦那にインフル感染しました。→お世話係が倒れるわけにはいかないので、自分の感染は死守。ワンオペ、フルタイム勤務、全員の食事飲み物確保とこの期間は辛かった。。。プラセンタも通院の予約もキャンセルで焦るばかり。プラセンタ皮下注射を2月と3月で2回実施→インフルでキャンセルしたけどその後なんとかいけました。今の所顕著な効果は見えませんが1
今日の名古屋地方は晴天でカラッとしていてとても気持ちいい1日でした。訪問診療も比較的少なく、午後イチの施設の後は夕方まで時間があったので外のテラスでコーヒーを飲みながら仕事をしていました。今月のレセプト作成もひと段落でほっとしています。さて、最近の人はス○ーバ○ク○コーヒーがとても好きなようでどこに行っても混んでいます。もちろん私もよく利用するのですが、コーヒーの味的にはタリーズコーヒーが好きです。今日のお店は久屋大通パークのタリーズなのですが、やはり美味しかったです。たぶん○タ○○ッ○スコー
家族に迷惑をかけている皆さんにも申し訳ない訪問診療に行った時患者さんは泣いてそう言いましたそして入院させてくださいと入院できるところを探しながらがんの痛みをコントロールし数日後かなり身体がらくになり生活の質はぐっとあがっていました今は家に居たいならいましょう!と在宅チームが言うとありがとうございます皆さんのおかげです妻と居られるから家に居たいですそう男泣きされますみんな涙居たいだけお家にいましょうね必ず支えます
家族間のしょーもないゴタゴタした話の日記?です。明るい話題ではないので、ご興味のある方は元気な時に読んでください早朝、妹からのライン。こういう時は良い話ではないのよね案の定、母さんの介護についてだった母さんは認知症です。↓こんな事もあったな〜と言うお話です。お時間ありましたら読んでみてください『終わり良ければすべてよし(^_^;)?』母さんは認知症で2018年の11月頃に骨粗鬆症も発覚(発覚って言うのかな)↓説明、すべてお借りしました。痛がって歩けないときもあるのに、なぜ
こんばんは。利尿剤を規定量で内服しているにも関わらず体重が増える一方です…特別食べたりエレンタールを増やした訳ではないのに。むしろ腹部膨満感、吐き気が強くカロリー的には減っています。一時的でした、利尿剤が効いたの…またピーク時の体重、体型に戻ってきているのが現実。そして増えた数字と変わり果てる体型をみて怖くなり、落ち込みの繰り返し…いくら“短期間でこんなに増える減るのは水分”とわかってはいても理解できない摂食脳。今朝は猛烈な突発的な吐き気で起き、3回リバース…経管チューブは抜け