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思考プロセスを言語化して思考の可視化!数学の勉強法をレベルアップさせる思考プロセスを言語化とは?「思考プロセスを言語化」とは、自分の頭の中で行っている考え方を、言葉を使って明確に表すことを指します。数学の問題を解く過程で、なぜその解き方をしたのか、どの部分を意識したのか、などを言葉で説明する行為が、思考のプロセスを言語化するということです。なぜ思考プロセスを言語化することが重要なのか?理解の深化:自分の思考を言葉にすることで、曖昧な部分や誤解に気づき、より深く問題を理
記憶を強化する「リトリーバル学習法」「勉強したのにすぐに忘れてしまう…」そんな悩みはありませんか?記憶を長期間保持するカギとなるのが「リトリーバル(検索・思い出すこと)」です。実は、すでに学習の中で無意識にやっているかもしれません、リトリーバルとは?リトリーバルとは、記憶した情報を思い出すプロセスのこと。記憶は符号化(Encoding)→貯蔵(Storage)→検索(Retrieval)の流れで定着します。符号化(Encoding)情報を脳に取り込
サピ偏差値35からでも逆転合格は狙える!本気で突き抜けるための最強戦略とは?サピックスのような進学塾で偏差値35~50の層から難関中学への逆転合格が難しい理由はいくつかあります。以下に、その主な要因を整理します。1.学習内容の積み上げ型の特性中学受験の勉強は小4から始まり、小5・小6で本格化しますが、各学年の内容が積み上げ式になっています。偏差値35~50の層では、基礎に抜けが多いケースがほとんど。小5までに習った重要単元(割合・速さ・比など)を正確に理解していないと
小学5〜6年生の頃、週刊少年ジャンプが全盛期の時代に本屋さんより1日早く日曜日に売っている駄菓子屋さんがあったんです。で週明け学校に行くとその日に帰って買って読むのに内容を逐一聞いてくる同級生がいました毎週根掘り葉掘り聞いてくるので描写まで込みで記憶して話してあげてましたその友達はマガジン、サンデーは買っていなかったので、合わせたら週3冊になりますそれで、この覚えた事を自分の脳内で整理してアウトプットする行為には名前があって『リトリーバル』と言うらしいです記憶の