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今回は稚内絡みという事で、またもお約束のショットから始まります😅言わずと知れた『日本最北端の駅・稚内駅』ですが、稚内市が進める駅周辺の再開発計画の一環として2011年に駅舎部分が建て替えられ、翌2012年4月29日に旧駅舎跡に建築された再開発ビル『キタカラ』がグランドオープン、それから満10年が経ったG・W初日の4月29日に稚内駅新駅舎グランドオープン10周年記念企画及びイベントが開催されました。この企画の一環として、『稚内駅新駅舎グランドオープン10周年記念入場券』が同日から3
記念切符扱いにしていいものか、さんざん悩んだのですが、記念切符として紹介します。ビニール袋に入っていたのですが、どうも父が自分で入れたようで、ジャストサイズだと思っていた袋は、後ろでテープ止めしてありました。A5サイズの台紙に硬質きっぷが2枚貼り付けてあります。頑張って少しめくったら、通し番号は「1271」と「1272」でした。きっぷを拡大します。トラは多分スタンプです・・・多分。元旦の消印(っていうの?)が押してあるので、本当に使おうと思ったら、元旦限定かも。貼り付けてあるくらい
豊川稲荷の初詣記念乗車券、昭和62年・平成3年のものを既に紹介しましたので、3つ目です。今回はあまりひねりのない仕様。洋封筒✉の形で、表面だけシンプルにタイトルが。右上の通し番号は、写真の「03904」と「03905」の2セットあります。中身を出します。中身はひねりがありました。鈴の形に紐までついています。鈴の穴の奥に乗車券がのぞきます。開きます。「ご縁」と「五円」をかけるあたり、お賽銭のゲン担ぎを感じます。今回もバスの乗車券となっていて、片道160円のものが4枚、切り取りし
「御柱祭」は以前も扱った記憶があるので調べたら、3月22日に「御柱祭記念特別急行券」を上げていました。今回は「記念入場券」と「記念乗車券」のセットのようです。実は、同じ年の発行です。カードを郵送するような形の洋風封筒仕様になっています。中身を出します。少し厚みがあったのですが、内容物は1つ、昨日同様、きっぷは台紙に貼ってあります。使いたかったらはがしてね、表がわかれば裏は剥げてもOKよ・・・といったところでしょうか?不思議なのは、御柱祭の日付は「4月4日」となっているのに、切符の消
この3駅は何線なんだろう・・・と調べたら宇都宮線だというのはわかったのですけど、宇都宮線が「東北本線の列車運行系統の愛称」ということらしく、???状態です。路線図を見てみたら、昨日紹介した烏山駅のある、烏山線に接続する宝積寺駅がありました。封筒の裏にいきます。通し番号の窓はありませんでしたが、記念スタンプを押せるように白いということらしいです。残念ながらスタンプは推してありませんでした。ふたを開けます。封筒の表の写真の解説がありました。通し番号はこちらに押してありました。切符は
「銀河鉄道999」という懐かしい言葉が・・・松本零士さんの漫画、好きでした。宇宙戦艦ヤマトは20世紀に公開されたものは全部見たし(21世紀のものはちょっと・・・)、ハーロックやエメラルダスが彼の別作品に登場したりするのも面白くて。銀河鉄道999のオープニング曲やゴダイゴが歌った曲など、まだ歌える自信があります。封筒の裏は真っ白だったので割愛し、中身を。チケットは4枚ありましたので、2枚ずつ表裏を紹介します。「銀河鉄道999」というのでSLかと思ったのですが、ちょっと違いました。1