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フォロワーさんから、お問い合わせがありまして、3桁÷2桁の割り算で、商の見当をつけるのが苦手な場合の対処法について書いてみます。(最近、四年生見てないので、ヒヤヒヤですが…。)まず、試していただきたい方法は、四捨五入を教えて概数に直して見当をつける方法です。一の位に、細かい数字が入っている事で、頭の中で2桁×1桁の計算ができない子が、見当を付けられないパターンがあります。四捨五入ができれば、一の位を気にせず、商の見当をつけるのが楽になります。具体的には、986÷21の計算で、割る数21
※本記事は完全に私個人の意見です。偏見が多々あることはお含み置きください3日間つらつら書いてきましたが、今日で一旦この話題は最後にします。3日間で、算数の問題が「できる」ようになる話をしました。ただ、「できる」だけでは偏差値は上げられません。ここで、偏差値を上げるためには、問題を解く速さが重要です。よく私が言う「速さこそ至高」です。できればいいんでしょ、ではありません。順を追って説明します。まず、偏差値を上げる一番の肝は、落ち着いてたら解ける基本問題を取りこぼさないことです。
【概要】この記事では、英才教育の観点から「計算力」が子どものどの時期に最も伸びるのか、海外や国内の研究論文をもとに考えてみます。子どもの計算力を高めたいと願う親は多いと思いますが、本当に早期から数の概念を学ばせれば良いのか、それともある程度の年齢になってからの方が効果的なのか、なかなか判断が難しいですよね。今回は学術データを引用しつつ、「計算力を育むうえで伸びやすい時期」「具体的な育て方のポイント」を一緒に整理していきましょう。英才教育と計算力とは英才教育という言葉を聞くと、「
わり算の筆算をなんとなーくできるようになってきた弟ちゃんかけ算からわり算まで無学年式に練習できるドリルはないかな~と探していたらありました陰山先生、新作の『計算ターボドリル』計算ターボドリル1/陰山英男【1000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}計算ターボドリル2/陰山英男【1000円以上送料無料】楽天市場『たし算、引き算、かけ算、わり算、ぜんぶの計算のコツがわかる』『学力バク上がり』なんて素晴らしい1ページ20問以内で目標タイム
息子が6年生になった頃に、計算がやたら遅いなと思ってました。そろばんをやっていたので、暗算ができるという程ではありませんが試作演算には一応不自由しません。なのに何故かいまいち計算力がないように見える。これはちょっとなんとかしなくてはいけなさそうだと感じたため、計算ドリルを買って来たのです。なんとなく、計算力の中でも、少し込み入った計算の場合にやたらと時間がかかるなと感じておりましたので、中学受験算数で言うところの計算ドリルを試そうと考えました。あまりにも単純すぎる計算は特別できないと
こんにちは長男(小2)と取り組み始めたマス計算、続いています『長男(小1)の計算力をどうにかしたい』できないわけじゃないけどミスや速度が気になる長男(小1)の計算力。どうにかしたくて、最近こちらに取り組んでみました。インスタやアメブロで教育…ameblo.jp『長男(小1)マス計算2回目の挑戦!計算力はどうなった?』長男(小1)の計算力をどうにかしたくて取り組み始めたセリアのマス計算。『長男(小1)の計算力をどうにかしたい』できないわけじ
前回、計算力(低学年で習う足し算と引き算)を、我が家がどのような方法で高めていったかをお話しました。『【低学年】引き算の暗算力を高める方法①』算数を極めていく上で大切なのが、計算をどれだけ正確にスピーディにできるかというところにあると思います。2桁−1桁の引き算に時間がかかるという声があったのでどの…ameblo.jp今回は、2桁−1桁の引き算を実際にはどのように習得するかを「百玉そろばん」を使って説明しようと思います。思いましたが、書いてみたら長くなってしまったので今回はそろばんの使い方