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こんにちは!解剖学・筋肉大好きアジャストメントアロマセラピー協会を主催しております佐々木直子です!セラピストに役立つ解剖学前鋸筋①押しつけ解剖学!今回から「前鋸筋」を勉強していきましょう!!んん?そんな筋肉、聞いたことないよ??なんて声が聞こえそう・・「セラピスト歴〇年だけど、初めて聞いたかも…」という方もきっといるはず。でも実はこの筋肉、首や肩のコリと関係している超重要ポイントなんですよ!施術の中でよく耳にする筋肉といえば、僧帽筋、広背筋、肩甲
こんにちは!解剖学・筋肉大好きアジャストメントアロマセラピー協会を主催しております佐々木直子です!セラピストに役立つ解剖学三角筋④佐々木直子が考えるセラピストに必要な解剖学をお届けする押しつけ解剖学三角筋の四回目です。今日は、肩まわりの不調に大きく関係するけれど、ちょっと見落とされがちな筋肉——三角筋の後部線維についてお話しますね「三角筋」と聞くと、腕の横のモコッとした筋肉を思い浮かべると思うんだけど・・この筋肉、前・中・後ろの3つの
こんにちは!解剖学・筋肉大好きアジャストメントアロマセラピー協会を主催しております佐々木直子です!健康診断の結果を公開しちゃった講座昨日、ニールズヤードレメディーズさんでオンライン講座をしました。録画販売もある都合上、写真などはとれないんですけどこちらの講座ですね↓↓ニールズヤード・レメディーズで講座します!期間限定40代からの自分の身体チェック法~健康診断の数値を自己分析数年前のカラダとは何となく違う。そんな変化を感じ始めた女性たちに
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は肩関節編②~関節と靭帯、関節包について書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12259681480.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----ptoste_12259681480今回は肩甲骨のアライメントと肩甲上腕リズムについて書かせて
おかまよ!!何かを始める時とかチャレンジする時ってワクワクするタイプの人と緊張して不安になるタイプの人といるけどみんなはどっち派ですか??おかまは実は緊張するタイプ。意外とこう見えても繊細なおかまって知ってました??今は知らないことやしたことないこと=全て経験と捉えることができているのでできなくて当たり前。知らなくて当たり前。むしろ経験することで自分の人生にプラスになる。って思っているので時間さえ許せばいろんなことにチャレンジ
おかまよ!!昨日21時から開催したからだの学舎の説明会。130名を超える方に参加いただきまして、その後22時からの申し込み開始。1分で全て完売しました!!(チケットゲットした方でまだ連絡もらってない方3名います)皆様ありがとうございました!チケット取れなかった方ぜひ4期生にチャレンジするべくお待ちください。そして参加しない方!フォロー会で出てくる質問等は全てからだの学舎に出れば答えられるくらい詳しくなれるのにすごく勿体無いと思います。
こんにちは!解剖学・筋肉大好きアジャストメントアロマセラピー協会を主催しております佐々木直子です!セラピストに役立つ解剖学前鋸筋②押しつけ解剖学!さて前回から、肩甲骨の外転に関わる大事な筋肉「前鋸筋(ぜんきょきん)」についてお話しています。今回は、前鋸筋②ということで・・少し意外に思われるかもしれませんが前鋸筋は「呼吸」とも深く関係しているというお話です!なんで前鋸筋が呼吸に関係あるの?って思いますよね・・まず、前鋸筋の起始はどこだ
4時間目は組織です組織は大きく4種類あって、上皮組織、支持組織、筋組織、神経組織です。上皮組織は、消化管、呼吸器などの管腔、胸腔、腹腔などの体腔の表面を覆う組織を言います。ちなみに、血管も上皮組織に分類されます支持組織はその名の通り、体を支えるためにある組織です。骨や軟骨などありますね。筋組織、神経組織はその名の通りです。笑では、詳しく説明しますね『上皮組織』上皮組織は8種類あります。その中でもよく国家試験に出てくるのが以下の5種類です①単層扁平
サロンの未来について自宅サロンを始めた時は未経験だったこともありあんまりイメージがわかなかったのですが今年でサロンも5年目に突入することができ、これから先のことを考えることが増えてきました「サロンに行く日までは頑張ろう」って思ってご来店していただき帰る時には「明日からも頑張ろう」って思ってもらえるサロンを作りたい。でも、私1人では限界もある…だから…自分でスクールを作りたい私のように未経験でサロン開業したい人家族や友人にリンパトリートメントをしてあげた
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は解剖生理・運動学を学ぶ肘関節・手関節編~関節について~書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12260806935.html第2回目の今日は~関節包・靭帯について~です。①関節包関節全体を包む関節包は、肘の屈曲や伸展が十分に行えるように、前後面は緩やかになっています。内・
1時間目は解剖生理学の基礎となる、用語を紹介しますヒトの体を示すとき、解剖学的用語と一般名に分けられます。一般名は普段私たちが使う言葉ですが、解剖学的用語は医療界で使われる言葉です。カルテなどにはこの用語を使って記載してありますので、覚えておきましょう!主な人体の用語です。ちょっと難しい漢字で書かれてますよねちょっと、マーカーで引いた用語を説明します頭蓋は「ずがい」とも読みますが、看護界では「とうがい」と読みます。腋窩、肘窩、膝窩の「窩」の字には、「くぼみ