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こんばんは!ハワイ大学解剖実習から帰国し、早速施術が始まっています解剖実習を経て、施術にどんな変化があるのか、やはり気になっていました。そしてそこには思いがけない変化がありました。一つは手が吸い付くことです。オイルトリートメントでは「圧と密着」が重要視され、これまでも常に意識してきましたが、引き寄せられるように手が密着するのです。もう一つは、身体が尊いものだという思いが、施術の芯に存在するようになったことです。(全く感覚的ではありますが、手の変化とも切り離せないものとして感じていま
ハワイ大学の解剖実習中、先生が仰っていたことで印象に残っているのは「解剖が上手い先生ほどメスをあまり使わない」ということです。表層の皮膚を剥がすところはメスを使うけどそれ以外はあまり使わない、とおっしゃっていました。実際に先生が手を使ってものすごい速さで解剖を進めていく様子はすごかったですし実習に参加していた人たちもどんどんと手を使って解剖を進めていましたメスでなく手を使うのは「離れたがっている組織」の微妙な差異を感じるため、だとボスもおっしゃいます。
「メスでないと切れないものはメスでないと切れない」。ハワイ大学解剖実習で、私が1番ショックを受けたことです。当たり前じゃない?と言われそうなことだし、私自身どうしてこのことがこんなに引っかかるんだろう?と思いました。『ハワイ大学解剖実習④〜物理=身体について確かな土台が欲しい』解剖実習からの帰りの飛行機はずっと解剖実習のことを思い出しながらメモをしていたのですが、3日間の実習の半分も書けないうちに到着してしまったくらい、解剖実習では…ameblo.jp「離れたがっている組織のみが剥がれる
★★NEW治療動画★★【難攻不落の腱鞘炎】をKYTONLINEで配信しました。会員の方は会員様専用サイトよりご覧ください。和歌山より使わない筋肉が存在する。無いのではなく使わないうちに使えなくなっていく。つまり無いのと同じことになっている。便利すぎて簡素化しすぎて失うものがある。顔を合わせて話をすれば100%伝わることでも、電話になるとその表情を読めないことからも伝わる能力は下がるのは言うまでもない。電話は声質で感情を乗せることができるが、手
昨日の一真BootCampは凄まじいセミナーとなりました!やはり、解剖に行ってきたことによる身体知識と手触りのアップデートは凄まじいものがあります。それを実感してくれた受講生も本当に素晴らしいですし、みんなの今後が楽しみになりました!アーカイブは販売するので、気になる方はぜひ!!ほとんど関連記事を書いていなくて申し訳ないのですが、内容としてはホワイトダイヤモンド、レッドダイヤモンド、ピンクダイヤモンドのダイヤモンド三連単です。ホワイトダイヤモンドは胸腰筋膜、レ
解剖実習からの帰りの飛行機はずっと解剖実習のことを思い出しながらメモをしていたのですが、3日間の実習の半分も書けないうちに到着してしまったくらい、解剖実習では抱えきれないくらいの溢れ出しそうな情報を与えていただきましたその中で私にとって大事にしたいことの一つが「fascia」の感覚。前回の記事で、「何度もその重要性を聞いてきたfasciaの手触りを知りたい」と書きましたが、皮膚と筋肉の間のfasciaが、手を差し込んでいくことで剥がれていく感覚には感動しました。「まといのば」主宰にはそれだ
★★★★NEWリリース★★★★【KYTLEVEL13・KYTベーシック後編】★★★NEW治療動画vol.272★★★【上腕骨が痛くて挙上不能】★★★NEW治療動画vol.271★★★【圧迫骨折と最強の坐骨神経痛】を配信開始しました。会員の方は専用サイトよりご覧ください。KYTONLINE未加入の方はこちらからhttps://www.ken-yamamoto.com/online/【KYTONLINEにて限定公開だった治療動画を全公開しました】ーーーー
「皮膚は硬いのです。」😎5年前の解剖実習のときと変わったことは、“圧倒的な知識量”と“身体感覚”なのではないか?🤔と思ってます(*^^*)実は少々の不安はありました☆5年前に出来ていた深筋膜と浅筋膜の境目にガツガツと手(指)を入れて、離れたがっている2つの組織を離してあげることが出来るだろうか?、とでもそれは、杞憂でした5年前より圧倒的に深筋膜と浅筋膜の境目が観えますし、Fasciaの寄れ(よれ)と神経と動脈の区別が着きました(・∀・)b5年前
こんばんは。ゆりまめです。京都旅行で疲れていたのか、起きたらお昼前でした普段は休日でも早くに目が覚めるタイプなのですが、今日はぐっすりでしたさて、今回は解剖実習について②の続きです!そのブログはこちらから。『【医学部の生活】解剖実習について②』こんばんは!ゆりまめです。今日は雨でしたね私は明日から親戚と京都に1泊2日で旅行に行ってきますまた旅行のこともブログにしたいと思います!さて解剖実習についてP…ameblo.jp③では解剖のテストに
★★★★NEWLevelシリーズ★★★★【KYTLEVEL13・前編】リリース!!★★★NEW治療動画vol.231★★★【チャンピオンの30年来の腰痛】★★★NEW治療動画vol.230★★★【ヒマラヤの膝痛・腰痛・首痛】配信開始しました。会員の方は専用サイトよりご覧ください。KYTONLINE未加入の方はこちらからhttps://www.ken-yamamoto.com/online/【KYTONLINE期間限定公開だった治療動画を全公開しました
本来の身体に戻れば、未病からも開放され、余計な炎症も余計な脂肪も消えていく↑本家ブログより😎昨日の朝、新幹線に乗るためにちょっと急いで四ツ谷駅の階段を降りていたとき、雨で濡れた靴が滑って転びそうになり、ヒヤッとしました(@_@;)滑った脚をグッと堪えて力が入ったのですが、その時膝にピキッと痛みが走りました。とっさに「あ、前十字靭帯だ🙄」、、、と思ったのは、解剖実習で実際に開いて観てきたから痛んだ箇所が脳内にも身体の体感としても、くっきり場所を感じ取れます。
今から搭乗!ハワイ、行ってきます!ハワイに行くのは、人体解剖実習のためです。僕らが、実際にメスを取り、解剖します。身体を知ることは、歌唱を大きく磨く。少なくとも、僕は身体を知ることで、そして身体を緩める事で、この数年大幅に歌が、声が変わった。これは間違いないです。そして、多くのプロ歌手の身体が、ふわふわなんです。柔らかいのです。とにかく緩んでいるのです。そんな、圧倒的な歌声のための知識、そして僕自身の進化体験をわかりやすく理解し、みんなにも伝えるために、行ってきますー!!各
ブログにアップしきれない写真を、そして「ハワイ生活」をインスタのリールで紹介していたら、「ハワイの投稿で元気をもらってます!」「ハワイの投稿を楽しみにしてます!」という声をたくさんいただいて、嬉しいです(*´艸`*)❤️(ブログ用に顔にスタンプする“加工”をしてたら「260枚」近くなってしまって、、、さすがにブログでは使い切れない🤣)(インスタのリールで大放出していますので、今後もどうぞお楽しみに!!)この投稿をInstagramで見る
ハワイ大学での解剖実習中は「身体って本当にこうなっているんだ」と2次元的に学んでいたことが立体的になっていくことへの喜びや好奇心が主に私を動かしていたのですが後半、内蔵の解剖をしているときにとめどなく涙が溢れるときがありました。それは「心臓」を手に乗せたときでした。左心房、左心室がこうなっているんだとかそいういうことにももちろん感動するのですが人生が始まってから終わるまでずっとずっと休むことなく動いていたこの「心臓」が止まり、1つの命が終わって、今眼の
先日の花房先生とのコラボインスタライブ中に、「ヒアルロン酸注入の上手な先生の見分け方ってありますか?」というご質問を頂いたので、それに真面目にお答えしようと思います。ヒアルロン酸注入の上手な先生を見分けるためには、まずはヒアルロン酸注入のリスクについて知っておかねばなりません。ヒアルロン酸注入のリスクとは1.血流障害(皮膚の壊死や最悪失明等を引き起こすことがあります)2.早期及び遅延性のアレルギー反応3.感染などがあります。まず、1を防ぐためには3次元的な解剖の知識が必
インスタ『ハワイ大学医学部解剖実習シリーズ』もいよいよ大詰めです(*´艸`*)感動した修了式と先生方の紹介も書きました「来年も行きたい!」「来年こそは行きたい!」と思っていただけるような、底抜けに明るいハワイの様子を楽しんでくださいこの投稿をInstagramで見るRay(@ray.matoinoba)がシェアした投稿解剖実習は、朝9時から始まって12時まで、ランチを挟んで13時から16時までの3時間・3時
母は大阪大学白菊会の会員です亡くなったら医学の発展のため、医学生の系統解剖実習に役立ててもらうために「献体」をします随分前に母に同意書にサインを求められ、姉妹でサインしました確認したい事もあって今回初めて母の代わりに総会に参加することに医学部長、歯学部長、学生からの感謝の言葉や特別講演がありました「書かれた医学は過去の医学であり、目前に悩む患者の中に医学の教科書の中身がある」という言葉があるそう教科書だけではわからない命の尊厳に触れ、医師としての自覚と覚悟をもつ
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こんばんは。ゆりまめです。今日は、医学部生にとって避けては通れない解剖実習について紹介しようと思いますブログを初めて最初の医学生らしい投稿ですね解剖実習を行う時期は大学によって異なるのですが、私の通う大学は、2年生の9月後半~1月前半まででした。ほぼ毎日2~3時間、ご献体と向き合った本当に貴重な経験でした。。。解剖実習では、ご献体1体を、1班5~6人で解剖させて頂きます。(私の通う大学では)骨や脳の実習は1年生で行ったのですが、実際のご献体
思い返せば私が初めてハワイに来たのは、随分と前の学生時代。ホノルルマラソンに参加するためでした。先輩からの声かけで、長距離走の経験なんて無かった私は「フルマラソンというものを経験してみたい」と参加を決めました!マラソン=42.195km。この数字は何度と耳にしてきたけれど、42.195kmを走るってどんな感じなんだろう?苦しくなるタイミングってあるのかな?私でも完走できるかな?と(だいぶ歩いたけれど完走しました!)今回は解剖実習のための、私にとって2度目のハワイ。マラソンと同じで、
★★★★NEWリリース★★★★【KYTLEVEL13・KYTベーシック後編】★★★NEW治療動画vol.275★★★【膝痛が尋常じゃない婆さんinネパール】★★★NEW治療動画vol.274★★★【首肩腰の痛みにレベル12とエクササイズ】を配信開始しました。会員の方は専用サイトよりご覧ください。KYTONLINE未加入の方はこちらからhttps://www.ken-yamamoto.com/online/【KYTONLINEにて限定公開だった