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頭の中にたくさんの知識を入れれば、一問一答は解けるかもしれません。でも、難しい問題は、それだけでは解けません。一つの引き出しだけで答えが出る、という問題ばかりではないからです。少し難しい問題になると、いくつもの引き出しの知識を組み合わせて使います。一つの問題を解くときに割合や、速さ、単位、グラフなど、いろんな知識を使うことがあります。これは、小学1年生の時の算数で足し算を習ったから、文章題は全部たし算。引き算を習ったから、全部引き算。というような勉強を続けてい
第2話で書いた通り、この頃の私は「まずは受験に必要な範囲をとりあえず一周終わらせる」ことを優先していた。わからない問題は教えて、理解できたら次へ。そんなやり方で5項目くらい進んだ頃、ふと最初にやったところに戻ってみることにした。「忘れてないか確認しとこうか。今日ここやってみて」一度やってるし、全部できなくてもそこそこできるようになってるだろう思っていたら、あれ?忘れてる。本人も見覚えはある。でも解き方が出てこない。もしくは、前とまったく同じところ
2026年8月9日(日)付の毎日新聞に掲載されている辛口数独の解き方を説明します。唐辛子のマークが5つついており、たいへん難しい問題という表示になっています。問題は上のようなものです。とりあえず、簡単にわかるところだけを埋めてみます。以下のようになります。これ以上は単純な考え方だけでは数字が埋められません。少し工夫してみる必要があります。ここで下の図を見て下さい。赤い丸印で示した箱の縦横にあるの数字、その箱のある9つのグループの中にある数字を見てみると、「4」だけがないので、赤い丸印で示