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こんにちは。九州豪華列車旅の5回目です。過去記事は、下記をご覧ください。『還暦記念自分へのご褒美九州豪華列車旅❶サプライズ編』こんにちは。今回から、10月30日(日)、31日(月)に、九州の観光列車等に乗ってきた話を数回に分けて書いていきます。表題にもありますが、私今年の…ameblo.jp『還暦記念九州豪華列車旅❷「ことこと列車」編』九州列車旅の2回目です。この九州旅行のきっかけ等は、下記の「サプライズ編」をご覧ください。『
コオリナ地区では、ハワイアンレイルウェイ(コオリナ鉄道)の観光列車が週末だけに限定運行されています。その鉄道は、かつてこの地域で栽培されていたサトウキビを運ぶための輸送路だったと聞いています。その後にコオリナ開発事業がスタートすると、カポレイからの建設資材運搬にも使われたようですが、現在は貨物列車ではなくて、人を乗せて往復する、ジーゼル機関駆動の観光列車が通るレールウェイとなっているのでした。朝起きてから、ベッドルームの窓側スペースでヨガレッスンに励むのが、ハワイ滞在の日課となっている
ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました🎉コンセプトは「西九州の海めぐり列車」で諫早湾と大村湾を眺めることができます。列車名の「ふたつ星」は九州の観光の2つの星(佐賀県・長崎県)を、4047は使用車両の形式(キハ40・47)を表しています。真っ白な外観が目をひきますが、どこか既視感が…😂それもそのはず、1号車と3号車はもともと「はやとの風」として、2号車は
相変わらず『特急にっぽん縦断2022』の執筆が進まなくて申し訳ありません。今回は新生・特急ニセコ号のキハ261系はまなす編成に乗車した時の事を紹介させて頂きます。2015年以来、初秋の臨時列車として様々な車両で運転されてきた特急ニセコ号ですが、昨年と一昨年に使用されたノースレインボーエクスプレスが引退したため、本年2023年シーズンからリゾート編成の後継となるキハ261系5000番台『はまなす編成』が使用されるようになりました(但しラベンダー編成の代走日もあった模様)。2
JR四国バースデイ切符で行く高知ものがたり鉄道旅2日目その2高松のホテルをチェックアウト『【高松センチュリーホテル】朝食ビュッフェで讃岐うどん』JR四国バースデイ切符で行く高知ものがたり鉄道旅1日目その6、2日目その1JR快速マリンライナーで岡山から高松に移動後『JR快速マリンライナーで岡山から…ameblo.jpホテルからJR高松駅へのんびり歩いて10分程JR高松駅駅前にいた「親切な青鬼くん」浜田廣介さんの童話『泣いた赤鬼』に登場す
JR東日本の「リゾートしらかみ」には、新しい順に「橅」「青池」「くまげら」の3つの編成(車両)があって、それぞれ趣が異なります。今回は「青池」編成の乗車記です😆どの編成(車両)が来るのかは、公式HPに掲載されていますので、予約前に確認することができます。「橅」編成の乗車記はこちら↓『リゾートしらかみに乗ってきました①』北東北の観光列車の代名詞と言えば、「リゾートしらかみ」号。その様子を4回に分けてお届けします。青森~秋田間(一部は弘前~秋田間)を海沿いの景色が自慢の五能線…
「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に乗った話。今回は主に車内販売、飲食の話です。【1】指定券の確保6月3日(土)から、バースデーきっぷを使用した四国乗り鉄がスタート。初日は、観光列車「志国土佐時代の夜明けのものがたり」に往復乗車します。観光列車の席は、JR四国のホームページからバースデーきっぷを申し込む際に手配しました。JR東日本では、JR四国のバースデーきっぷは販売していませんが、JR四国の公式ホームページから申し込めます。送料はかかりますが、関東に住んでいても購入できます。
その③からの続きです。「海里」の旅も今回で最終回です。■あつみ温泉駅停車駅の駅名標も観光列車仕様にしてしまうのが、新潟風😁「きらきらうえつ」の時の駅名標とは、だいぶ趣が異なる駅名標になりました。あつみ温泉駅でも11分間の停車時間があります。ホームでは名物の「あつみかぶ」の試食など、物産市が催されていました。なかなかの賑わいようです🙌側面の行先表示器は「快速海里」と「快速酒田」が交互に表示されていました。ここは、新潟駅みたいにフルカラーLEDに
観光列車「あめつち」乗車記3回目です。(前の記事はこちら)出雲市から鳥取へ向けて列車が走り出しました。まずは車掌さんからの案内放送がありまして・・・続いてアテンダントさんからの案内放送がありますが、これは次回にご紹介するとして、今回は車内をご案内したいと思います。「あめつち」は、国鉄型キハ47を改造しています。グリーン車扱いですので、「キハ」でなく「キロ」になります。▼外装山陰の海を表した「紺碧色」裾は山陰の山々と日本刀の刃紋を表しています。エンブレム
しなの鉄道の観光列車「ろくもん」に乗ってきました。今回乗ったのは「姨捨ナイトクルーズ」です。JR篠ノ井線で非常に景色が良い「姨捨駅」(おばすて)で、夜景を楽しめるコースです。【1】姨捨駅とは?長野県を走るJR篠ノ井線に、姨捨駅があります。この駅は、高い場所にある駅から素敵な景色を見渡せるので有名です。また、普通列車はスイッチバックで駅に入線するのでも知られています。この姨捨(おばすて)駅に、観光列車「ろくもん」がやってくることになりました。↑スイッチバックの位置関係を正しく表
えちごトキめき鉄道「国鉄形観光急行」の乗車記です。車両についてはその①『昭和を体感できる!「国鉄形観光急行」に乗ってきました①』国鉄形観光急行えちごトキめき鉄道には国鉄時代に交直流の急行電車として活躍した車両が活躍しています。2021年3月までは北陸本線や七尾線の普通電車として運行され…ameblo.jp妙高はねうまラインやD51レールパークについてはその②『朝から夕まで1ボックスを占有できる!「国鉄形観光急行」に乗ってきました②』朝から夕まで455えちごトキめき鉄道の「国鉄形観
ブログを書く場合、様々な工夫が必要になるのが、『好きなことを何度も繰り返す』場合です。今回は、好きなことを何度も繰り返す際の、ブログの書き方について。◆同じことを繰り返す記事は、変化が少なく記事にしにくい好きなことを何度も繰り返すのですと、ブログにまとめるのは単調になりかねません。★毎日、川沿いのコースを走るのが習慣になっている人は、同じ区間を同じように走っているわけです。「昨日は川沿いのコースを走りました」「今日も同じ場所を走りました」では、ブログが単調になってしまいます。同じ
2019年10月から運行開始した観光列車「海里」についてお伝えしています。■新潟駅新潟駅の電光掲示板は「海里」の特別仕様。新潟駅のやる気が感じられます。乗車した12月は、デスティネーションキャンペーン期間中ということもあり、盛大なお見送り👋言い忘れましたが「海里」のドアオープンの際には、車掌さんがドラを鳴らします。客船が出港する際にもドラを鳴らしますが、「海里」もそれに倣っているようです🚢制服も「海里」オリジナル仕様です。■出発進行!発車
JR四国の代表的な観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の乗車記最終回。列車は秘境駅の坪尻駅に停車中のところからの続きです💁♂️坪尻駅停車中の「四国まんなか千年ものがたり」普通列車で坪尻駅なんぞに来るととても時間に困る状態ですが、観光列車だと7分間というものの立ち寄れるのは鉄道ファンにとってはうれしいでしょう😃というか、「7分間」はあっという間でした💦⇒「四国まんなか千年ものがたり」乗車記中編はこちらです。『【鉄】秘境駅へも行ける!JR四国の人気の観光列車
ゴールデンウイークが終了しました。今年2024年のこの期間に、私は初日4月27日(土)だけ、乗り鉄をしました。長野県方面への日帰り旅行です。■ろくもん指定席に乗るしなの鉄道の観光列車「ろくもん」の指定席に乗りました。軽井沢10:29発です。予定がなかなか決まらずに、1日丸ごと休みと固まったのは、2日前。2日前なのに、指定席が空いていたラッキーな状況に恵まれました。スマートフォンから、「ろくもん」指定席を予約しました。クレジットカードで指定席料金1020円を支払い、乗車券は現地
あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」乗車記の8回目です。(前回はこちら)列車の旅も終盤になってきました。今回は、車内販売についてご紹介します。他の列車なら、事前にパンフレットが乗車券に同封されていたり、ホームページに掲載されていたりするのですが、一万三千尺は無かったので謎な部分でした。もしかしたら、お楽しみの部分もあるかもしれませんし内容が変更されるかも。これから乗車される予定の方はほどほどにご覧下さい(笑)■車内のドリンクメニューテ
東北旅で、「TOHOKUEMOTION」に乗ったお話の最終回です✨11時過ぎに出発したのに、もう12時半すぎ。もう30分ほどで終点の久慈へ到着です。楽しい時間は経つのが早いです😊洋野エモーションには感動しました✨✨✨✨✨ただただすごいとしか…🥹前回のブログ記事はこちら💁♂️⇒JR東日本のTOHOKUEMOTION(東北エモーション)その③『【鉄】JR東日本のTOHOKUEMOTION(東北エモーション)に乗ってきました③』東北旅で、「TOHOKUEMOTI
■36ぷらす3今年元旦の記事でもお伝えした、JR九州の12番目のD&S列車「36ぷらす3」が10月に運転を開始しましたので早速乗車してみました!今回から全5回に分けて、乗車記をお伝えしていきます。「36ぷらす3」は5日間かけて九州各県を1周するような運転体系なのですが、クルーズトレインのように通しで乗車するわけではなく、1日ごとに乗車できるようになっています。逆に通しで乗りたい場合も、1日ごとに予約する必要があります。また、宿泊設備はありませんのでホテルは別に取らなくてはなりま
AIZUマウントエクスプレスにて喜多方へ到着すると、『セーラー服とAIZUマウントエクスプレス』会津若松で観光列車と一緒に撮影後『セーラー服とびゅうコースター風っこ』新藤原でスカイツリートレインと一緒に撮影後、『セーラー服とスカイツリートレイン』SL大樹…ameblo.jp今春デビューした観光列車「SATONO」が停車していたので、一緒に撮影しました。
花たびそうや急行「花たびそうや」は、5月中旬~6月上旬にかけて、JR北海道の宗谷本線旭川~稚内間で運行された観光列車。車両は、キハ40「山紫水明」の間に「道北流氷の恵み」を連結した3両編成で、全車指定席の急行列車として運転されました。車両自体に大きな特徴はないのですが、途中停車駅での停車時間が長めにとられているのがポイント。停車駅でのおもてなしや物産販売を楽しみながら、全行程259.4kmを6時間ほどかけて楽しむ列車なのです🤗車両外観まずは旭川方2号車は緑色のカ
『呪われし女の朝。/寝台特急で行く四国バースデーきっぷの旅2023-2』『寝台特急「サンライズ瀬戸」で行く、四国バースデーきっぷの旅2023』2023年春。今年もやってきました。JR四国で使える、誕生月限定の「四国バースデー…ameblo.jpの続き。先行の貨物列車が鹿と衝突した関係で一時的に運転を見合わせていたサンライズ瀬戸は、定刻より30分少々遅れで高松駅に到着。まずは、みどりの窓口に向かい、今回の旅の移動手段である「四国バースデーきっぷ」を購入!おさら
清流みはらし列車山口県岩国市を運行している錦川(にしきがわ)鉄道。路線は錦川清流線と呼ばれ、岩国駅~錦町(にしきちょう)駅間を運行しています。※岩国駅~川西駅間は、JR西日本の岩徳線を運行。そんなローカル私鉄で運行している観光列車が「清流みはらし列車」です。「清流みはらし列車」のウリは、この列車に乗らないの行くことができない幻の駅こと、「(臨)清流みはらし駅」に行くことができること。ツアーは往路にお弁当付きの「清流みはらし列車」乗車に、復路の乗車券がセットされ5,000円です
会津鉄道が誇る観光列車といえば「お座トロ展望列車」という、一瞬、耳を疑うようなネーミングの列車です😶お座敷あり、トロッコあり、展望車ありという観光列車が「お座トロ展望列車」なのです。アニメ「ノラと皇女と野良猫ハート」とのコラボで、にぎやかにラッピングされています😅この列車、もともとは3両編成でして、各号車ごとに席の種類が分かれていたのですが、現在お座敷車両が展望車両の半室に組み込まれて、2両編成になっています。会津若松駅方の車両が展望車両とお座敷車両です。ま
こんにちは。もう五月になりましたね。仕事の方も一応落ち着きつつありますが、やり残した仕事も多く、まだゆっくり休むことができません。今年の大型連休は、平日を挟んでいるので、3連休&4連休の方が多いと思いますが、中には10連休の方もいるみたいですね。私の場合、ライフライン関連の仕事なので、長期の連休はとることは出来ませんし、何日かは休日出勤を余儀なくされている状態です。まあ、いくら多くの休みを貰っても、先立つものが無いし、畑仕事も溜まっているので、ぼちぼち楽しんでいきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/073bef28ab9da33701afabffae14455a4f99e9efSLやまぐち号前照灯点灯せず運休決まる乗客250人満員が乗車(tysテレビ山口)-Yahoo!ニュース18日午前11時40分ごろ、山口市仁保中郷のJR仁保駅構内で、観光列車「SLやまぐち号」(新山口駅午前10時54分発、津和野駅午後1時7分着)の運転士から、機関車の前照灯が点灯しないと連絡がありましnews.yahoo.co.jp今日は
「ベル・モンターニュ・エ・メール」富山県の城端線、氷見線を走る観光列車です。列車名が長すぎて覚えられないので、通称「べるもんた」と呼ばれています😁緑色の1両編成、行先方向幕も「べるもんた」です。前面のエンブレムが立体的でカッコいいですね。テールランプ横の銘板は「日本国有鉄道」のままです😲ちなみに側面のエンブレムは、シールです😅車内はボックス席とカウンター席がそれぞれ配置されています。カウンター席側の窓は大きく、窓枠は額縁のように縁取られています
■概要群馬県の桐生駅と栃木県の間藤駅を結ぶ、わたらせ渓谷鐵道には2種類のトロッコ列車が運行されています。1つは客車タイプの「わたらせ渓谷号」(大間々~足尾・定員180名)、もう1つが気動車タイプの「トロッコわっしー号」(桐生~間藤・定員50名)です。かつては1日で両方乗ることもできましたが、今年は、それぞれの運転日が別々に設定されていますので、1日で両方に乗ることはできません。今回は、気動車タイプの「トロッコわっしー号」に乗車してきました。■外観わたらせ渓谷は紅葉の時期が
長野県の小諸駅と、山梨県の小淵沢駅の間を走る観光列車「HIGHRAIL1375」が、この7月1日から走り始めた。前回は、「ハイレール1375」の車両についてまとめた↓。http://ameblo.jp/syanaihanbai/entry-12288984776.html今回は、車内販売について。【1】予約制のスイーツ《2号》小諸14:20発の「ハイレール2号」では、スイーツと飲み物が予約できる。予約券と引換に、スイーツの箱が配られた。ハイレールの車両をデザインした箱に、スイーツが
2023年6月17、18日に雪月花の只見線乗り入れがありました。えちごトキめき鉄道の人気観光列車「雪月花」が、水害で12年ぶりに全通した只見線を走ることになったのです。運が良いことに、私は2日目の6月18日(日)の会津若松発を申し込むことができ、乗車してきました。今回は「豪華な食事」について。第1回・豪華な食事←今回第2回・駅からの歓迎第3回・車内の様子ほか【1】着席して、いざ出発6月18日の予定は、会津若松10:15発。只見線内の会津坂下、会津宮下、会津川口の3駅
1号車と2号車はその①でご紹介しています。今回は、3号車と4号車をご紹介します。■3号車(売店・イベントスペース)3号車は売店とイベントスペースで、定員0。売店では、海里オリジナル商品や飲物などが販売されています。3時間を超える乗車時間になりますが、お弁当の販売はありませんので、要注意です⚠️新潟駅で予め購入しておくか、事前予約制のお弁当を予約しておきましょう。記念スタンプも用意されていますが、スタンプ用紙が簡素なものなので、JR九州のような記念乗車証を