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今回は、広汎性発達障害と非定型精神病の家族関係の相違の補足的な記事である。典型的と言える非定型精神病の患者さんは「家族が逮捕されている」と言う奇妙な訴えが診られることがある。これは全く異なる生活歴でも同じ妄想が診られる点で非常に興味深い。過去ログの以下の記事は参考になる。『息子が逮捕されてしまった』非定型精神病の婦人が亜昏迷や夢幻様状態を呈すると、息子が逮捕されてしまった。今は警察にいるんでしょう?とか、娘が入院してもう死ぬかもしれない。すぐにお見舞いに…ameblo.jp上の
おはようございますtete-soinです♪今日から5月ですね新たな月5月はどんな素晴らしい月になるでしょうか?5月の前半は、様々な事がスムーズに進む時期だそうです♡手付かずの仕事や、いつか取り組まなければならないと思っていたことにも、このタイミングで取り組んでみると良いかもしれませんね!始めるのが嫌だと感じていた事も、1度始めてしまえば、思いの外スムーズに進む事に、驚くかもしれませんよ1番大事なのは、始める事行動することその一歩を踏み出せば後はぐんっと楽になりますよ幾つ
左目の黒目が動かない「YUFさん、ちょっとこの指先を見て!」Aさんが言った。目の焦点がうまく合わなかったけれども、指先を追うくらいならできる、と思った。上、下、右、左とMさんは指先を動かす。私は両目でその指先を追った、いや追えているつもりだった。しばらく、そんなことを繰り返した。Aさんは、ため息をつき、スマホを出して電話をかけ始めた。誰かと話をしている「左目が動いていないです・・・・はい、はい、視床下部の第4脳室ですか・・・」と神妙に誰かの話を聞いている。電話の相手は仕
術後3日目。昨日からおしっこの管が抜け、だっこでトイレには行っていたのだけど、今日はなんと朝から『歩く!』と言いだして、とことこと椅子までお腹11㎝も切ってるのに、すごい回復力!!私の右乳がんのオペの時は、こんな元気だったかなーでもなんにせよ、人間の回復力ってすごいですね!!ただちょっと気になることが。。。おしっこの時に出血があり、なんと、生理がきているみたいです。。。術前エコーやMRIでも子宮の発達が見られていて、それが《顆粒膜細胞腫》という診断の一つの要因にもなっていまし
更年期関連をググると必ず出てくる更年期障害になりやすい人の気質や環境について、、几帳面、完璧主義、神経質、、子供の受験だ、介護だ、、閉経を迎える頃に婦人科に行くわけですから、、その方々の背景は大半がそんなでしょう?と言いたい。だから、医師がそのイメージをもつのは当然でしょ?と言いたい。でも、それは内科医が糖尿病の人は肥満傾向だとか、医師全般が病気はお年寄りが多いですねぇ、、並の印象による何の根拠もない分類ではないかと思う。(更年期の女性の問診をすれば、介護だ、受験だ、鬱々とする
「脳」のいろいろな場所にある異なった情報が、「レム睡眠」中に「視床」で出会い、ぶつかり合うので、この時にいろいろな「創造」(=イノベーション)が生まれます。ヒトが、「創造力」にたけているのも、ヒトの特徴である長い「レム睡眠」があるからなのです。面白い逸話があります。ロシア人の化学者ドミトリー・メンデレーエフという人が、「元素には何らかの規則性があるはずだ」と日夜規則性を見つけ出そうと、何年も挑戦し続けていましたが、なかなか見つけ出せませんでした。ところが、ある晩、「元素の
モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。昭和世代の筆者の現役時代は猛烈に働きました。生保会社の猛反対を押し切って厚労省から県民共済(都道府県)の認可を取得し、全国に普及させる責務を担っていたからです。各県に拠点生協を設立し、主力の地銀と引落し契約を締結し、役職員や普及員の教育研修に全国を飛び回っていました。6、7年したころ多忙が原因で不眠症になり、昼と夜が逆転する状態に陥りました。お酒を飲んでも何をやっても眠れず、病院で睡眠薬を処方しても