ブログ記事5,021件
西日本鉄道は19日、今年3月16日にダイヤ改正を実施することを発表しました。今回はこれについてみていきます。https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20240119/main/0/link/23_086.pdf1.新駅開業ダイヤ改正にあわせ、雑餉隈~春日原間に「桜並木」駅が開業します。なんかおしゃれな名前ですね駅は福岡市博多区に位置し、周辺には住宅街が広がっているようです。なお、普通列車のみ停車し、急行・特急は通過となります。2.平日
西鉄バスに所有します夜行高速用車両は、平成18年の導入車より純正車両を導入しておりまして、これまで22台もの純正車両が導入されておりまして(今回紹介の台数は、「白夜行塗装」などの夜行塗装をまとっている(た)車両を表します、したがって西鉄バス8528のように昼行用にもかかわらず「火の鳥塗装」ながら仮眠室が設置された車は除外しております)、上の画像1の福岡~東京線「はかた号」の新車2台(画像1・0001、画像2・0002、ともに2TG-MS06GP)が令和2年に導入されております。これ
撮影日2021.5.14撮影場所西鉄バス雑餉隈営業所跡地先月4月20日より福岡空港国内線~国際線ターミナル間の連絡バスの使用車両が原則連節バスになりました。元々専用車両として三菱エアロスターノンステップ車が8台在籍していましたが、2台を残し転属待ちとなった模様です。本日疎開留置中の6台を目撃したので掲載します。※連節バスについての記事は、福岡空港内連絡バスに連節バス登場(1)|303-101のブログ(ameblo.jp)2021.4.25)もご参照下さい
こんにちは^^今日は朝からチョンヘインくんバス下を向いて歩いてたけど私のミーハーな嗅覚w視覚がw察知して振り向くと(o´艸`)ビンゴ❤︎慌てて写真、写真💦この、チョンへイン君バスを見たのは2回目✨前回のセブチバスにもだったけど(車内もセブチだらけでニヤ(・∀・)ニヤでした)このチョンへイン君バスの車内はどんな風なのかな?西鉄バスもなかなかやるなぁ釜山旅ブログ、いつもたくさんの方に読んでいただいてありがとうございます2024.1月釜山旅のブログですが『やっぱりきゃ
福岡市の街路樹の動画を西鉄バスの中から撮影しお届けするシリーズもの今回は110回目で、大博通りの終点辺りのヤシの並木である。同じ動画を昨年の12月8日に記事にしていた。『福岡市の街路樹の動画(32)大博通りの終わりはヤシの並木』ハイジャン男は、昨日、西鉄大橋駅より、博多埠頭行きのバスに乗車した。バスは博多駅を通り、大博通りをその終点まで走る。その終点付近にヤシの並木が中央分離帯にある…ameblo.jpヤシの木の並木は両者で大差はないようだが、左端のクロガネモチの木の並木は5月17日の方
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、現在佐賀~久留米間には、西鉄バス久留米・西鉄バス佐賀運行の佐賀~久留米線が存在しております。この佐賀~久留米線では、40番系統の目達原(佐賀県吉野ヶ里町)経由(9502・日産デPKG-RA274MAN)及び、45番系統の江見(佐賀県みやき町)経由(8003・日野PDG-KR234J2)の2系統が現在存在しておりまして、目達原経由の場合が西鉄バス佐賀・西鉄バス久留米が運行するパターン、江見経由の場合が西鉄バス佐賀が単独運行するパターンで
こんばんは。今回は空港の特別区域内を走行するランプバスを取り上げます。ある程度大きな空港になると、ボーディングブリッジを利用して航空機に搭乗するだけでは収まらず、航空機が駐機されている場所までバスで送迎されることがあります。このような機会で活躍するのがランプバスです。特別区域内を走行するだけに、区域内専用のナンバープレートが必須となっています。また、事業者によっては点検等の都合上一般のナンバーでも登録されている場合があります。羽田・成田空港東京空港交通764号車(2018年12
2024年3月23日(土)桜並木駅をスタートして、福岡都市圏を反時計回りに福岡空港、博多駅、天神、大橋駅を経由して桜並木駅に戻る、今回の路線バス乗り継ぎ。天神で大橋駅行きバスに乗り継ぎをしようとするアナログ。以前は天神コア前の現在は天神ソラリアステージ前で時刻を見ると、大橋駅行きがない。まさか廃止じゃあるまいし…実はここから44番系統の桜並木駅行きがあるのだが、それに乗ってしまってはつまらない。近距離の路線バス乗り継ぎは乗り継ぎが多い程おもしろい。だから、大橋駅を経由することにした
2020年12月の年末から、2021年春の定期列車廃止をもって愛称消滅となる「有明」にフォーカスしております。今回は少し時代がくだって、・昭和50年代後半(485系有明号の時代)という感じで追ってみたいと思います。前回は、新幹線博多開業後の有明号までを追いました。従来の583系に加え、本州からお下がりの485系が大量に仲間入りします。白紙ダイヤ改正「ゴーサントウ」の特急有明号(1978年10月ダイヤ改正)昭和53年10月に実施された当時よく言われた「白紙ダイヤ改正(
令和4年2月から運休、そして4月には休止となっておりました、西鉄バス北九州の自社路線として存在しておりました北九州~別府・大分線「ゆのくに号」でありますが、このほど復活する事もなく運行終了(廃止)となる事が発表されました。この「ゆのくに号」に関しましては、令和4年の休止までは「新型コロナウイルス」によります需要減もありまして運休が続いておりまして、休止の発表もこの運休中に発表されたものでした。したがって、「運休」と言うトンネルに入りまして、その後「休止」と言う流れへと至りますが、結
12月16日、西鉄バスの新たな高速塗装であります「ハーモニー塗装」が登場しまして、間もなく5年を迎えようとしております。この「HERMONY(ハーモニー)塗装」は、平成30年12月16日に当時西鉄が創立110周年を機に、九州島内専用の近距離~長距離を走ります車のデザインを一新し、イメージアップを図るために採用されていたものでありまして、この塗装で新たな「出会い」と「発見」そして「感動」を求めていただきたいと言う願いも込めまして、この塗装が登場に至っております。このデザイン
去る6月30日、福岡~岡山間で運行されておりました夜行高速路線バス「ペガサス号(画像は4851・三菱QRG-MS96VP)」の西鉄バス便が運行を終了、岡山地区の事業者2社による運行に7月1日より改まっております。この路線は、元々西鉄バス・両備ホールディングス(両備バス)・下津井電鉄(下電バス)の3社によりまして、福岡・北九州~倉敷・岡山間で運行されておりましたが、西鉄バス側が乗務員不足を理由にこの路線から撤退に至っておりまして、現在は先述のように岡山側2社による運行となっております
西鉄バスが、西肥自動車(西肥バス)と共同で運行されております、福岡~佐世保線「させぼ号」、福岡~ハウステンボス線は、これまでもPART2からご紹介しておりますように、最近は日野セレガ・いすゞガーラのいわゆる純正車両の姿が多く見られるようになっておりまして、その結果、これまで使用されておりました西日本車体(西工)架装車の多くは姿を消しまして、「させぼ号」に最も多く運行されておりました平成19年式のE-3架装車は全てが日田バス・亀の井バスに移籍しておりまして、西鉄バスからは姿を消しました。
撮影日2021.4.22撮影場所福岡空港国内線及び国際線ターミナル内※感染予防を行って撮影前回の続き、空港内連絡バス新登場の連接バスです。(一枚目)・国際線ターミナルから又国内線ターミナル北バス停迄戻ります。乗車時間は大体15分程度です。やって来たのは先程離合した0214号車です。乗車してきた0213号車は回送扱いになりました。行先表示は「国際線ターミナル」のままです。・車番0217ナンバー福岡230あ217年式2021所属
西日本鉄道早良自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5992番は2009年後期に導入されたノンステップ車で、主に脇山線で使用されてきました。撮影時も脇山線で使用されていましたが、23年末から24年初頭の新車導入で余剰となり、現在は転属待ちの状態になっています。おそらく西鉄バス久留米への転属の可能性が高そうです。福岡200か19-50日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道柏原自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9655番は野間快速線で使用されている車両で、撮影時は中央ふ頭へ向かう行先番号80番に入っていました。この野間快速線は桧原と柏原で運用が分けられているため、柏原の担当する80番は皿山経由の場合、柏原営業所始発となります。福岡200か15-25日産ディーゼルPKG-RA274MAN
熊本を旅立ち、福岡へ向かう朝がやってきた。僕は3泊した「熊本グリーンホテル」を午前7時過ぎにチェックアウト。熊本から福岡への移動、選択肢が二つ。九州新幹線「さくら」だと38分と速いが、運賃・料金は5430円も。高速バスは2500円。2時間ちょっとかかるが、ほぼ1時間に6本、予約なしで時間を気にせず乗れる。さあ、あなたならどうする?ケチな僕は高速バスだ。桜町バスターミナルはマイホテルから徒歩5分と便利がいい。乗車前に出発ホームの無人コンビニでパンと缶コーヒーを購入
【お知らせ】当ブログアメブロ移転から本日で6年を迎えました。これからも引き続き様々な話題をご紹介してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。西鉄バスでは、福岡空港国内線~国際線間で連接バスを運行しておりまして、国内線利用者を中心に、高速路線バスも停車します国際線方面からの利用者も見られております。この連接バス導入は、令和元年度の国際線利用者が640万人に達成するほど混雑が常態化しておりました福岡空港国際線の混雑緩和を目的に導入されたものでありまして、西鉄バス
新宿駅西口ロータリーに面したビルの裏側にある、新宿高速バスターミナルは、多くの利用客と、対面の家電量販店の買い物客が交錯して、いつもごった返している。山梨や信州方面へ向かう中央高速バスの出入りが、夕方のピークを迎えた、平成2年10月の午後5時のことである。通行人を制するホイッスルがけたたましく鳴り響き、他の高速バスを圧倒するかのように、白地に赤い波線がひかれた、ひときわ大型のスーパーハイデッカーが、狭隘な乗り場にぬうっと姿を現した。正面の方向幕には、「福岡(博多駅天神)」と、誇らしげに書
皆様こんばんは!今日は九州旅行を終え、東京へ帰るため乗車しているキングオブ深夜バス「はかた号」(※現在は2位)車内からお送りいたします!はじめに、昨夜23:14に豊後水道で発生したマグニチュード6.4(愛媛県南予や高知県西部で震度6弱)の地震は皆様大丈夫でしたか?移動中の車内で緊急地震速報のアラームが鳴り響き私も焦りましたが大丈夫です。今後の余震などに十分お気をつけ下さい。4月17日20:25に小倉駅南口を出発し、山口県の佐波川サービスエリアで休憩、次の休憩は静岡県の静岡サービスエリアま
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、西鉄バス筑豊の福岡県飯塚地区(飯塚本社運行)の路線バスと言いますと、飯塚バスターミナルを中心に、東方面の近畿大学、南方面の(東側)上山田・西鉄大隈、(西側)明星寺団地やイオン穂波店、西方面のせき損センター・坂の下方面を中心に運行されております。近年では、低床車両の導入が目立っておりまして、いずれもワンステップ以下の低床車両が一般路線で目立っておりますし、行先表示も幕式の行先は見られなくなっておりまして、いずれも路線車両はLED行先とな
西鉄グループには、グループ会社でもありました西日本車体(西工)架装のB型高速車(通称・B高車)が平成12年に1号車が導入されまして、以降、西工が解散しました平成22年まで11年間に三菱ふそう・日産ディーゼルの2メーカーから計184台が導入されておりました。B高車は、平成12年に画像1・2の1号車でもありました3501(三菱KC-MP717P)が福岡~北九州線「福北ライン」で導入されておりまして、この導入の由来は、当時これまで製造されてまいりました近距離高速バス向けの西工S型架装車よ
2024年2月17日(土)福岡空港国際線ターミナルからららぽーと福岡に戻ることにしたアナログ。最初、仕方なく長い列に並んでいたら、係の人から行き先を聞かれて「ららぽーと福岡」と答えたら…全然列のないところに並ばされた。列ができているのは博多駅方面のようだ。やがて、ららぽーと福岡行きバスが到着。結局、ここから乗車したのはアナログ一人だけだった。バス車内に乗客が一人。アナログが乗車して二人になった。再び“きよみ通り”を行く。この「博多中華そば」がいつも気になるのだが、チョイト高い
日本で最長距離を誇ります高速路線バスであります、福岡・北九州~東京(バスタ新宿、画像1・2)間に、西鉄バスが運行します「はかた号」があります事はご覧の皆様もご存知の事と思います。そんなこの「はかた号」は、運行開始から30年を超えておりまして、この間にはいろいろな困難もありましたが、それらを乗り越えまして現在に至っております。「はかた号」は、平成2年に西鉄バス・京王電鉄(当時)との共同運行で運行を開始しまして、当初の運行本数は2往復による運行となっておりました。車両自体も
今日も良いお天気☀️。五月晴れが続いてます。🥳手織りもしたいけど、お天気☀️にさそわれて、今日は、お気に入りのバス🚌路線で、ちょっとお出かけ🥰自宅から最寄りのバス停まで、徒歩🚶3分。お気に入りのバス🚌路線で、終点までバスに乗る事約40分。各停で時間かかるけど、車窓から見る街並みや景色のうつろいがなんとも好き❗️それで、到着した終点はというと、福岡市のシンボルタワー「福岡タワー」🙌。久しぶり✨⤴️に見たよ〰️迫力満点💯だぁ〰️「福岡タワー」は、シーサイドももちにあるラン
西鉄バス大牟田が運行しておりました、荒尾・大牟田~福岡空港線が運行を休止しましてから、7月31日で間もなく1年になろうとしております。この荒尾・大牟田~福岡空港線とは、熊本県の最北端でもあります荒尾市から、福岡県最南端の都市で、工業都市でもあります大牟田市を経まして、福岡空港まで運行されていたものでありまして、10往復(但し「新型コロナウイルス」による運休があったため末期は6往復)で運行されておりました。そんなこの路線ではありますが、最近は「新型コロナウイルス」によります需
バス図鑑No.01大手私鉄が生産したバスボディ西日本車体工業製車両(96MC)NISHINIPPONNSHATAIKOUGYOUNSK2010年8月,ひとつのバスボディ製造メーカーが看板を下ろしました。1946年に戦後復興のために西鉄が設立したバス車体専業メーカー・西日本車体工業。その名の通り,西鉄のみならず西日本エリアのバス事業者を中心に採用されていました。長い年月を経て1988年には関東地区へも進出,1992年の京王帝都電鉄の中型ロング車の導
西鉄バス筑豊では、西鉄バス筑豊管内におきまして、一番見られる塗装であります、画像1の「赤バス塗装(旧一般路線塗装、5878・日産デKL-UA452MAN)」以外にも、画像2にもありますように、「スマートループ塗装(5831・形式同)」も見る事ができております。これらは、いずれも西鉄の新旧の標準塗装でありまして、実際に見られておりますが、福岡地区からの西鉄本体からの移籍車両が多く見られる同社でもありますので、割合からしますと「赤バス塗装」の割合が多く見られております。それでも、中型車
皆様こんばんは🌙今日は西鉄バスの昔の復刻版ラッピングバスについて記事を書きます🚌西鉄バス9375昔の西鉄バスカラーの復刻塗装版です。西鉄グループの110周年記念として走行されています。この復刻版バスを青バスと呼ばれているらしいです。ここまでです次回もよろしくお願いいたします😊終
2021年6月30日…交通関係でさまざまなものが終わりを迎えるこの日、西鉄バスでもある制度が終了となりました。それは…福岡都心や駅近区間で行われていた100円運賃制度。翌日から150円に値上げされます。これはもちろんCOVID-19の影響で収支が悪化したための苦肉の策。福岡空港国際線~天神間のバスが消え、nimoca乗車ポイントが無くなり、そしてここまでも…西鉄バスの代名詞とも言える「100円バス」の終焉。一つの時代の終わりを感じます。せっかくなので最後に100円バスの歴史を振り