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西鉄グループには、グループ会社でもありました西日本車体(西工)架装のB型高速車(通称・B高車)が平成12年に1号車が導入されまして、以降、西工が解散しました平成22年まで11年間に三菱ふそう・日産ディーゼルの2メーカーから計189台が導入されておりました。B高車は、平成12年に画像1・2の1号車でもありました3501(三菱KC-MP717P)が福岡~北九州線「福北ライン」で導入されておりまして、この導入の由来は、当時これまで製造されました近距離高速バス向けの西工S型架装車よりも廉価
西鉄バスの福岡~北九州(小倉)線「福北ライン」と言いますと、現在は上の画像1の三菱エアロエース(画像1・3439、2TG-MS06GP)や、通称「セレガーラ」とも言います日野セレガ(画像2・3440、2TG-RU1ASDA)・いすゞガーラと言ったハイデッカー車が再び導入されておりまして、多くの方々が利用されております。元々「福北ライン」では、後述のように西日本車体(西工)架装のハイデッカー車両(S型)が主に見られておりましたが、2000年代よりスタンダードデッカーのB型高速車(B高
福岡県北九州市にあります北九州空港は、当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、地元北九州市に本社があります航空会社でもありますスターフライヤーを中心としまして、国内線では日本航空(JAL)やフジドリームエアラインズ(FDA)の路線も持っておりまして、東京(羽田)を中心とした路線が、国際線では韓国・台湾を中心に海外までも運航されております。この北九州空港の大きな特徴と言いますと、何と言いましても空港自体が海上空港である事もありまして、その特性を生かしまして、24時間離着陸が可
撮影日2025.6.5撮影場所各写真に記載今後EVバスの割合を高めていくと表明している西鉄バスでは既存車の改造を積極的に行いEVバスを導入して来ました。(一部メーカーの試作的存在の車両も有り)これらは既に数十台の規模に達しており、徐々に存在感が高まって来ています。又先日福岡空港への連絡バスにはブルーリボンハイブリッド連節バスも導入されています。そして先日満を持してEVバスの一般路線用新車が稼働開始した為、今回紹介します。※尚以下の記事もご参照下さい。西鉄
当ブログではこれまでもご紹介しておりますように、福岡~都市高速~国道3号線バイパス~森林都市・赤間間を運行します、西鉄バス(運行は西鉄バス宗像)の「赤間急行」は世代交代が見られておりまして、上の画像にもありますように純正のハイデッカー車が導入されております。この「赤間急行」では、近年では高速バス用車両が導入されておりまして、西日本車体(西工)B型高速車(B高車)、ジェイバス架装のいすゞエルガ・日野ブルーリボンIIが採用されておりましたが、古参の西工B高車を置き換えるべく日野セレガ・
2025年6月14日(土)福岡市内の西鉄路線バスが乗り放題の「福岡市内1日フリー乗車券」を使って、朝10時にスタートして、18時までに福岡市内の西鉄バス営業所を何ヵ所“巡る”ことができるのか?これまでに“巡る”ことのできた営業所は…博多営業所竹下営業所土井営業所アイランドシティ営業所の4ヶ所である。天神三丁目バス停から天神北バス停まで移動したアナログ。福岡タワー行きに乗って百道浜営業所を“巡って”から能古渡船場行き終点にある愛宕浜営業所を巡るか考えていたが、バス停には見慣れない青
現在、福岡から四国方面へ運行されております高速路線バスと言いますと、現在は四国3都市をダイレクトに結んでおりまして、様々な方々の利用が見られております。現在運行されておりますのが、福岡~高松線「さぬきエクスプレス福岡号(画像1、四国高速バス運行、高松210あ19-87、日野2RG-RU1ESDA)」、福岡~松山線「道後エクスプレスふくおか号(伊予鉄バス・伊予鉄南予バス・瀬戸内運輸運行、画像2、伊予鉄バス、愛媛200か56-20、2RG-RU1ESDA画像3、瀬戸内運輸、愛媛200
西鉄グループに所有しておりました西日本車体(西工)02MCC-I架装日産デイーゼルスペースアロー(いずれもPKG-RA274RBN)と言いますと、平成18年から平成21年にかけまして導入されました21台を表しておりまして、導入以降福岡から九州各地の路線におきまして活躍している姿が見られておりました。これらは、いずれの車も大きな固定窓・後部トイレ付と言う事で快適さが見られておりまして、主に南九州(宮崎「フェニックス号」・鹿児島「桜島号」)方面の路線の専用車として運行されるに至っており
今から14年前の平成23年、3月の九州新幹線全線開通を前に、各地から宮崎を結ぶ高速バスでは大きな動きが見られておりました。その一つが、ジェイアール九州バス(旧称)の「フェニックス号」の撤退、そして新たな福岡~宮崎間の高速バスを運行させると言う大胆な動きでありました。当時、ジェイアール九州バスでは九州新幹線の開通を機に、新八代駅~宮崎間に「B&Sみやざき」を運行する事になっておりましたが、それとともに、当時のジェイアール九州バスと西鉄などの共同運行事業者とで料金面などで互いの思惑
西鉄バスの福岡市内から福岡空港へのアクセスバスと言いますと、「新型コロナウイルス」が流行し始めて半年ほど経過しました令和2年9月までは、画像1・2にありますように、天神高速バスターミナル~博多バスターミナル~福岡空港国際線ターミナル間に「エアポートバス」が運行されておりまして、天神・博多駅方面から福岡空港国際線ターミナルに行かれる方が利用されておりました。この路線バスは、(当時)吉塚・桧原の両営業所が担当しておりましたが(現在は竹下・片江両営業所担当)、便によりましては途中バス停で
クラブツーリズムが主催、9月15日に催行した際に私自身も参加しておりました、JR九州バス・西鉄観光バス(西鉄バス)・昭和自動車(昭和バス)の3社の車庫巡りツアーの話題をご紹介しておりますが、前回は博多区月隈にあります「はねや総本家」での昼食、そして西鉄バス那の津車庫で最初に収めました、西鉄バスグループ三菱ふそう最古参でもあります、西鉄観光バスの西日本車体(西工)02MCSD-I架装の4025(三菱KL-MS86MP)での話題をご紹介しておりました。『NO.3309福岡市内存在「3社車庫
西鉄バス(運行は西鉄バス宗像)には、福岡~宗像(赤間)方面に、急行バス「赤間急行」が運行されている事は、これまでも当ブログでもご紹介しておりました。この「赤間急行」は、天神高速バスターミナル(変更前は天神バスセンター)発着から、天神地区(天神日銀前(画像2)発・天神郵便局前着)に発着場所を変更しておりまして、渡辺通りを通らなくなった事もありまして、便によっては遅延が大きく生じておりました「赤間急行」も、若干の遅延の解消につながっております。確かに、天神の中心から発着はなくなった訳で
↑本当はキッザニアいろいろ書きたいことがあったんやけど、万博書くだけで精一杯で手が回らなくて10月までは万博記事だけ書こうかなと思ってたんですがこれは書かずにいられない。。なんだコレ?なんだこのプロフェス。。「みんな〜、冬のプロフェスは12月26日、福岡のみ開催だよ〜東京、甲子園のお友達もキッザニア福岡に集合しようねぇ〜」ってことだよね?さぞ豪華にやってくれるんでしょうね?『プロフェス2024inキッザニア福岡☆イベント詳細☆』体験記は後日また書きますが、先に12月14日(
JR千鳥駅東口のロータリーが完成!長年の悲願だった駅前広場の整備。県議時代からご要望をいただき、市長就任後に担当職員と共に実現に向けて努力し、3月26日、供用開始の日を迎えました。千鳥駅周辺には住宅街が広がり、古賀北中学校や玄界高校、古賀特別支援学校、国立病院機構福岡東医療センターもあります。通学する児童生徒をはじめ通行する皆さんの安全が確保され、朝夕の送り迎えの混雑も解消されます。西鉄バスの停留所にはスマートバス停を設置しました。時刻表を分かりやすく表示し、バ
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、西鉄バスでは福岡~佐賀間に、福岡(天神)線「わかくす号」、福岡空港~佐賀線を運行しておりまして、通勤・通学の方も利用される事もある路線でもありますので、両路線とも多くの乗客が利用されております。特に、途中停車地であります佐賀市内北部(高志館高校前~高速金立間)から神埼・中原などと言った所からの利用者も多くあっておりまして、これら路線の存在が大きい事さえも伺えてもいます。ただ、「新型コロナウイルス」による需要減、さらに乗務員不足
撮影日2024.12.16撮影場所西鉄バス赤間営業所昨年暮れ訪問した、西鉄バス及び子会社の西鉄バス宗像の赤間営業所で撮影した写真です。(一枚目)・赤間営業所の端に廃車体が停められていました。見慣れた「赤バス」の中型車5638号車です。2001年式KK規制の日産ディーゼル車で、中型リーフサス・スロープ付きワンステップ車です。西工96MCB-Ⅰボディを架装しています。前中4枚折戸となっており、当時の標準スタイルです。窓はKK規制初期の為黒サッシ逆T字窓
この週末博多駅近くでオンワードファミリーセール開催行く気はなかったんだけど下着が欲しいと思っていてワコール商品のブースもあると知り急遽お出かけする事に。博多駅から会場までは無料バスが運行でけっこうな乗車率乗車口で人数をカウントするのでぎゅうぎゅうだけど無理な人数ではありませんバス専用駐車場にはファミクラストア行きのバスが(画像削除しました)ショップへ行くバスなんですね知らなかった~でね車内はほぼ女性であちこちからぺちゃくちゃ声が聞こえてき
撮影日2025.3.26撮影場所西鉄久留米バスセンター(4・5枚目は御井町支社)ここ最近中型新車が入っていなかった西鉄グループの路線バスですが、久々に新車が導入されました。しかもまさかの久留米地区で、偶然見かけたので大変な驚きでした。(一枚目)・行先が写っていないのが残念ですが、20番吉井営業所行きだった1910号車です。2024年式2KG規制のいすゞ車で、中型スロープ付きノンステップ車です。前中引戸で黒サッシ逆T字窓となっており、熱線
西鉄バス北九州の小倉(砂津)~黒崎・折尾間では、既存の「スマートループ塗装」・「赤バス塗装」に加えまして、「電車代替(代行)色」も存在しておりまして、当初からしますとこれまでよりもこの塗装の少なくなりながらも現在もこの塗装は健在でありまして、現在はラッピングされた車を含めまして12台見る事ができております。この塗装は、平成4年に廃止されました、西日本鉄道(西鉄)北九州線の黒崎駅前~砂津間の代替交通機関として運行を始めたものでありまして、さらに平成12年に廃止されました黒崎駅前~折尾
令和元年11月から、令和2年10月までの約1年間、西鉄バス久留米の直営路線としまして、久留米~山鹿線「山鹿探訪エクスプレス」と呼ばれる高速路線バスが存在しておりました。この久留米~山鹿線「山鹿探訪エクスプレス」は、久留米方面から熊本県山鹿地区の観光誘致などのために運行されていたものでありましたが、これまでも、この久留米~山鹿間の路線は、かつては八女経由で運行されていたものでありまして、「32番」系統として、JR久留米駅から、国道3号線・八女を経由しまして、山鹿まで運行されていた事も
令和3年7月末まで、西鉄バス大牟田では定期の高速路線バスを運行しておりまして、荒尾・大牟田~福岡空港線として、熊本県最北端・福岡県最南端より福岡空港を結ぶ路線として運行されておりました。この荒尾・大牟田~福岡空港線は、その路線の通り、熊本県の最北端でもあります荒尾市から、福岡県最南端の都市で、工業都市でもあります大牟田市を経まして、福岡空港まで運行されている路線でありまして、休止前時点では10往復(「新型コロナウイルス」による運休分を除きます)で運行されておりました。この路
ども、とのちゃんです。10月後半から思わぬタイミングで忙しくなり、推し事の振り返りも遅れているどころか、予定の組み替えが頻出する事態になっています。現時点で11月の推し事予定が立てられない事態になるほど多忙を極めているため、次回の推し事予定が12月にずれ込む形となりました。12月から2月にかけては小奏結菜ちゃんの誕生祭に絡めた"ゆなづくしフルコース期間"としてパピマシェ現場のみで推し事予定を入れます。そのためNiimo現場に顔を出す機会は来年3月になってからとなりそうです。来年の推し事予定も徐
地下鉄箱崎九大前から5分JR箱崎駅から9分西鉄バス網屋立筋から5〜7分【住所】📍福岡市東区箱崎2丁目※ご予約いただいた方に、詳しい住所をご案内しています。🚃【地下鉄:箱崎九大前駅から徒歩5分】1番出口を出てそのまま直進↓横断歩道(「箱崎九大前駅」交差点)を渡って直進↓点滅信号を左折(小さな公園の手前)↓100mほど進むと左手に「ヤクルト東センター」があります。※ここが目印です!(ヤクルト東センター)🚃【JR: