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こんにちは!アルピニストの復刻が話題になってきました。ローレルアルピニストの文字盤からAlpinistのロゴはなくなり、裏蓋からアルピニストの山が消えてもともとローレルアルピニスト復刻に山はつかないでしょうが現代解釈版にはつけてほしいですね。現代解釈版の文字盤にはautomaticの文字盤やらダサい、Xマーク付きになりました。で、そもそも何故、Alpinist消えたかはALPINAのロゴデザイン、裏蓋山のデザインが似ていることを以前指摘しました。デザイン
先ほど修理戻りのセイコーダイバー7548-7010のことを書いていたら、パッキンについて気になっていたので別途書きます。夏はパッキンの季節!?ですね。前の記事でクォーツダイバーをセイコーへオーバーホールに出しました。ここでなぜセイコーへオーバーホールに出すか、ということ。セイコーへ修理または電池交換に出すと、すべてのパッキン交換と防水検査をしてもらえるんですね。古い機種で部品在庫もないなら市井の時計屋さんで良いのでは?とも思いますが、ダイバーズウォッチの修
以前くんだアッセンブリをサンバーストボディに組み付けます。ボリュームノブを取り付けますが…シャフトのサイズが違うので、ルーターである程度削ったあと、半田ごてで溶かしながら無理矢理シャフトに装着します。いい感じだけど、やっぱりこの位置に無いほうがいいかも…余ってたブリッジ取り付け〜イナーシャブロック薄っ!ジャックに繋がる配線が極太なので、あらかじめ拡大加工してあります。テンコ盛りでそう簡単に収まりそうもありません…さらに、今回のサーキットはちょっと自信ありません…そもそもフルノー
この時計は知りませんでした。最近あるブログでみかけていいなぁと思っていたらちょうどメルカリにお安くでていたので購入してしまいました。アルバアクアギアの自動巻ダイバーです。Y621-60001993年製。200m防水の本格的なダイバーです。ダイバーズウォッチのJIS規格は1993年に現在の規格になったらしいので、1993年に製造されたアクアギアは、規格通りではありません。WATER200mRESISTANTと表記されていますでも裏蓋にはAIRDIVER'S
セイコークォーツダイバー7548-70001981年9月製造この機種がセイコーでまだ修理受付をしてくれることは知らなかった。もう40年も前の時計なのだ。7548はクォーツダイバーの初代。重い針を回すためと衝撃に強い構造を目指して開発された7548基本設計が良いのか、丈夫な機械で時計屋いらずともいわれたというダイバーです。相当数売れたのか、今でも割と安価に入手できる機種ですね。(最近は徐々に値上がりぎみですね。)7548は何本か入手し使ってきまし
いいね!なのです。最近気になっていた7C43-7010セイコークォーツプロフェッショナルダイバーようやく入手。またヤフオクです。普通にありそうでなさそうな機種です。7C43-6010と一回り小さいサイズはけっこう見かけますが、この7010という通常のダイバーサイズはあまり見かけないのです。1989年のカタログを見ると、7c43-6010と7010は同価格35,000円チタンダイバーは同じ機械で45,000円の1万円高新機種の5H25はウレタンベルト仕様で30,
ブルガリさんのバンドが切れた事により急遽出番が来たDAITAI時計所ジョージさんプロデュースの「時間なんて、大体で良いんだよ」と言うことで作られた腕時計正確な時間ではなく、大体の時間が解るという、何ともユルユルな時計「丁度」「前後」「前半」「後半」と教えてくれます予定が無く、お天気も良いしモトコンポでお出掛けしようかな~って日に着けています今年のお正月も着けていましたね『元旦はいつもの文殊山登山よりスタートです(≧∀≦)』本日2度目の更新です(≧∀≦)ここ数年のルーティン
奥さんの時計と自分の時計で電池切れが2本あったので、今日はドン・キホーテで電池を買ってきて交換しました。まずは裏蓋を外さないことにはどうしようもないです。これは道具を使って外します。【明工舎製作所】メイコウシャMKS国産工具腕時計裏蓋こじ明け器コジアケ裏蓋はずし電池交換用オーバーホール用修理用幅広タイプ9mmベーク柄MKS-OPENER-B【ネコポス可能】【あす楽】楽天市場1,000円こういう道具を使って電池カバーの開ける部分
セイコー鉄道時計7C11-0010が遅れるようになったので電池交換をせねばと電池を注文しようと裏蓋を開けてみました。時計用のボタン電池の型番を確認して先ほどネットでヨドバシカメラに注文しました。電池がきたら取り付けます。時計の分解道具(Bergeon)も一応持ってます。※時計の裏蓋を開けるときには絶対に必要道具SwissMadeBergeonNo.4932で刃は丸刃の片刃仕様になってます。ボタン電池SR43sonyですが注文した電池はPanasonicです。『セイコ
オメガアクアテラ・コアクシャル2504.50とロレックスエクスプローラーⅠ114270はお互いにライバル関係にある腕時計だと聞いたことがあります。新品の価格帯は同じくらいです。御覧のようにアクアテラとエクⅠは、キャラかぶりです。だから本来なら、どっちか一本あればいいのですが、私はどうしても一本にできません。きっとこれからも、交代で使うと思われます。やっぱり違うんですよ、オメガとロレックスは。それぞれの個性が確立しています。↑アクアテラ革ベルト硬派ですなあ。
腕時計は実用品であると同時に、着けてる人の人物像やセンスを反映する大切な小物。腕時計を選ぶ時、何をポイントとして考えますか?「機能」、「ルックス」、「ブランド」。。。「機能」も選びの鍵として重要でしょう。そして、「デザイン」も重要です。腕時計は自分を主張できる小物と言われるほど、人から見られるファッションアイテム。正面からのデザインで第一印象もぐ~んとアップするでしょう。そんな、正面のデザインの反対側。。。『裏蓋』裏蓋とは、その名の通り、時計のケースの裏側のふた。裏蓋でケースを密閉するこ
今日はセイコーのロードマーベル36000(以下「ハイビート」といいます)の製造開始・終了年月とその間の裏蓋刻印の変遷について私の知っていることを簡単に。私が敬愛してやまない先輩ブロガー、おさーんさんに記事にすれば?と勧めていただいたので、それならばということで。但し、自分で書いておいてこんなことを言うのもアレですけど、今回の記事は知っている人にとっては何を今更という内容だし、興味のない人にとっては地獄のように退屈に違いありません。その点は呉々もご注意を。さて、既に皆さんご存知の通り、ハイビート
数年前にやったガチャの、リラックマの腕時計の電池交換をしました。仕事で電池交換はよくやりますが、こういったオモチャの時計はなかなかするチャンスがないです。案の定、裏蓋が開かない!娘に了承を得て、壊れる覚悟で無理やり開けてみる。開いた(~_~;)型番LR41のボタン電池でした。100均で購入し、いざ交換。小さなビスをゆるめ、一応電圧を測ってみる。もともと入っていた電池は0.8v。減ってますな。新品は1.5v以上。裏蓋との格闘で、フタはヘロヘロになってしまいました。マイナスド
この記事は先日公開した「AppleWatchSeries4を11,000円も安く購入!!」の続編です。ぜひ前編とともにお楽しみください。■変わったこと、変わらないこと。本体のサイズはSeries3までの間に肥大化していましたが、Series4では贅肉が削ぎ落とされ(笑)ほとんど初代と変わらないほどスリムに。いや〜DigitalCrownの赤いリングが好きだ・・・wDigitalCrownやサイドボタンは機械式のままですが、Series4のDigitalCro