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この記事は先日公開した「AppleWatchSeries4を11,000円も安く購入!!」の続編です。ぜひ前編とともにお楽しみください。■変わったこと、変わらないこと。本体のサイズはSeries3までの間に肥大化していましたが、Series4では贅肉が削ぎ落とされ(笑)ほとんど初代と変わらないほどスリムに。いや〜DigitalCrownの赤いリングが好きだ・・・wDigitalCrownやサイドボタンは機械式のままですが、Series4のDigitalCro
こんにちは!アルピニストの復刻が話題になってきました。ローレルアルピニストの文字盤からAlpinistのロゴはなくなり、裏蓋からアルピニストの山が消えてもともとローレルアルピニスト復刻に山はつかないでしょうが現代解釈版にはつけてほしいですね。現代解釈版の文字盤にはautomaticの文字盤やらダサい、Xマーク付きになりました。で、そもそも何故、Alpinist消えたかはALPINAのロゴデザイン、裏蓋山のデザインが似ていることを以前指摘しました。デザイン
今日はセイコーのロードマーベル36000(以下「ハイビート」といいます)の製造開始・終了年月とその間の裏蓋刻印の変遷について私の知っていることを簡単に。私が敬愛してやまない先輩ブロガー、おさーんさんに記事にすれば?と勧めていただいたので、それならばということで。但し、自分で書いておいてこんなことを言うのもアレですけど、今回の記事は知っている人にとっては何を今更という内容だし、興味のない人にとっては地獄のように退屈に違いありません。その点は呉々もご注意を。さて、既に皆さんご存知の通り、ハイビート
しばらく使用しなかったというか、客間の照明器具のリモコンが反応しなくなっていました。いろいろな可能性があるんでしょうが、単純な電池切れ、、、しかも、電池から液漏れして、器具の端子が腐食しています(T-T)アルコールを付けた綿棒や歯ブラシで掃除してみましたが、水酸化カリウムが残っていると端子の腐食が止まりません。やはり分解して完全に掃除するしかありませんよね、、、(笑)という事で使用した工具は時計の裏蓋用のこじ開け機と眼鏡です。目の保護の為と、最大の用途は細かい部分を見るために使用
アンティーク時計の裏蓋の内側にはアルファベットや数字のひっかき傷がよく見かけられます。これを「けがき」と呼びます。あんな場所に数字が記載されるのはどう見てもオーバーホールの完了日で間違いがないと思いますが、僕が持っているこの時計にも読み取れないような小さな数字やアルファベットが多数あります。ケース裏側は空気や手垢、油に接する部分ではないので100年時計といえど当時の新品に近い照りを保存できる貴重なパーツだと思いますが、くすみやすいシルバー925だというのに、せっかく
腕時計、電池交換お店でしてもらってもすぐ遅れてしまっていました。いつ買ったか覚えていないぐらい古い時計です。寿命かなと思いつつ、裏蓋を開けてみると・・パッキンが切れていました。そして、中のリュウズにホコリが付いていました。ホコリを綿棒と精密ドライバーできれいに取り、電池を入れ直すと、なんと無事に時を刻み始めました。数日経っても遅れずに動いてくれています。そこでパッキンのみをネットで購入。楽天市場にありました。裏蓋のパッキンをはめる金属の部分の直径より少し小さめをつけると良いそうです。測って
元GP開催アンダルシア×2だとか苦肉の策なのですね録画の予選をBGMに整備&ネット徘徊ついに見つけちゃいました。ごん太っておちりフェチで有名じゃないですか~~?知らない?そらそうですよね~でも基本おちりばっか見てますよ~(´艸`)そしてもう一つ隠れた才能?じゃなくこういうの好きなんだな~~しかもこの子ったらつんくプロデュースの元アイドルなんだってしまもつんく母校の近大なんちゃら?地元出身だとかこんな感じの縦へそ!!なかなか出会わないな~ごん太です。
どうも昔からAGSとソーラーは好きになれない。AGSの場合、二次電池(キャパシタ)が古くなれば充電しなくなる。AGSは永久ではない。二次電池は交換すればよいのだけど、以前キネテックダイバーの二次電池交換をしたときに、その歯車構造を見て、一気に興味が失せたというのが大きい。今回、メルカリで5M23チタンダイバーを入手。AGSなんだけど、この時計のデザインだけは気に入っているのと、前所有者が1995年に購入、2005年頃セイコーで二次電池交換、その後あまり使ってな
オメガアクアテラ・コアクシャル2504.50とロレックスエクスプローラーⅠ114270はお互いにライバル関係にある腕時計だと聞いたことがあります。新品の価格帯は同じくらいです。御覧のようにアクアテラとエクⅠは、キャラかぶりです。だから本来なら、どっちか一本あればいいのですが、私はどうしても一本にできません。きっとこれからも、交代で使うと思われます。やっぱり違うんですよ、オメガとロレックスは。それぞれの個性が確立しています。↑アクアテラ革ベルト硬派ですなあ。
セイコー鉄道時計7C11-0010が遅れるようになったので電池交換をせねばと電池を注文しようと裏蓋を開けてみました。時計用のボタン電池の型番を確認して先ほどネットでヨドバシカメラに注文しました。電池がきたら取り付けます。時計の分解道具(Bergeon)も一応持ってます。※時計の裏蓋を開けるときには絶対に必要道具SwissMadeBergeonNo.4932で刃は丸刃の片刃仕様になってます。ボタン電池SR43sonyですが注文した電池はPanasonicです。『セイコ
いいね!なのです。最近気になっていた7C43-7010セイコークォーツプロフェッショナルダイバーようやく入手。またヤフオクです。普通にありそうでなさそうな機種です。7C43-6010と一回り小さいサイズはけっこう見かけますが、この7010という通常のダイバーサイズはあまり見かけないのです。1989年のカタログを見ると、7c43-6010と7010は同価格35,000円チタンダイバーは同じ機械で45,000円の1万円高新機種の5H25はウレタンベルト仕様で30,
この時計は知りませんでした。最近あるブログでみかけていいなぁと思っていたらちょうどメルカリにお安くでていたので購入してしまいました。アルバアクアギアの自動巻ダイバーです。Y621-60001993年製。200m防水の本格的なダイバーです。ダイバーズウォッチのJIS規格は1993年に現在の規格になったらしいので、1993年に製造されたアクアギアは、規格通りではありません。WATER200mRESISTANTと表記されていますでも裏蓋にはAIRDIVER'S
腕時計は実用品であると同時に、着けてる人の人物像やセンスを反映する大切な小物。腕時計を選ぶ時、何をポイントとして考えますか?「機能」、「ルックス」、「ブランド」。。。「機能」も選びの鍵として重要でしょう。そして、「デザイン」も重要です。腕時計は自分を主張できる小物と言われるほど、人から見られるファッションアイテム。正面からのデザインで第一印象もぐ~んとアップするでしょう。そんな、正面のデザインの反対側。。。『裏蓋』裏蓋とは、その名の通り、時計のケースの裏側のふた。裏蓋でケースを密閉するこ
先ほど修理戻りのセイコーダイバー7548-7010のことを書いていたら、パッキンについて気になっていたので別途書きます。夏はパッキンの季節!?ですね。前の記事でクォーツダイバーをセイコーへオーバーホールに出しました。ここでなぜセイコーへオーバーホールに出すか、ということ。セイコーへ修理または電池交換に出すと、すべてのパッキン交換と防水検査をしてもらえるんですね。古い機種で部品在庫もないなら市井の時計屋さんで良いのでは?とも思いますが、ダイバーズウォッチの修