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こんにちは!アルピニストの復刻が話題になってきました。ローレルアルピニストの文字盤からAlpinistのロゴはなくなり、裏蓋からアルピニストの山が消えてもともとローレルアルピニスト復刻に山はつかないでしょうが現代解釈版にはつけてほしいですね。現代解釈版の文字盤にはautomaticの文字盤やらダサい、Xマーク付きになりました。で、そもそも何故、Alpinist消えたかはALPINAのロゴデザイン、裏蓋山のデザインが似ていることを以前指摘しました。デザイン
この記事は先日公開した「AppleWatchSeries4を11,000円も安く購入!!」の続編です。ぜひ前編とともにお楽しみください。■変わったこと、変わらないこと。本体のサイズはSeries3までの間に肥大化していましたが、Series4では贅肉が削ぎ落とされ(笑)ほとんど初代と変わらないほどスリムに。いや〜DigitalCrownの赤いリングが好きだ・・・wDigitalCrownやサイドボタンは機械式のままですが、Series4のDigitalCro
①1997年製のGIBSONNIGHTHAWKLANDMARKのキャビティのふちと裏蓋のみをシールディングしてみた。当初疑ったプチプチノイズはスィッチ交換で解決したが、折角なのでこのままに。結果時たま発生していたハムノイズも完璧に消えた。ハイ落ちなし。②ずっと白が嫌だった1995年製のFENDERUSABLACKIEの裏蓋を黒に交換。ついでにフローティングしてピックガードの裏とザグリのふちのみにシールディングしてみた。これまたハイ落ちなしでピッキングノイズさえほ
この時計は知りませんでした。最近あるブログでみかけていいなぁと思っていたらちょうどメルカリにお安くでていたので購入してしまいました。アルバアクアギアの自動巻ダイバーです。Y621-60001993年製。200m防水の本格的なダイバーです。ダイバーズウォッチのJIS規格は1993年に現在の規格になったらしいので、1993年に製造されたアクアギアは、規格通りではありません。WATER200mRESISTANTと表記されていますでも裏蓋にはAIRDIVER'S
先ほど修理戻りのセイコーダイバー7548-7010のことを書いていたら、パッキンについて気になっていたので別途書きます。夏はパッキンの季節!?ですね。前の記事でクォーツダイバーをセイコーへオーバーホールに出しました。ここでなぜセイコーへオーバーホールに出すか、ということ。セイコーへ修理または電池交換に出すと、すべてのパッキン交換と防水検査をしてもらえるんですね。古い機種で部品在庫もないなら市井の時計屋さんで良いのでは?とも思いますが、ダイバーズウォッチの修
〇今回は小型円盤(?)の蓋のかみ合わせついての疑問を紹介しましょう。表面の丸い蓋には4つの爪の様なかみ合わせ部があります。少年たちの目撃証言にはこの様な表現があります。”穴にエナメル線を通して、天井にぶら下げたら、突然丸い裏蓋がパクリと開いた。驚いて中を見ると、何か無線機の道具の様な変なものがのぞいていた。気味が悪くなったので、蓋を閉めようとしたら10度ばかり残して、どうしても閉まらない。”ここは重要なところである。10度残して閉まらないという事は、蓋の一点が支点となり片持ちで開
さて、44GSの歴史を紐解いたところで・・・さっそく現物を見て考察です。購入時の画像では、獅子メダルケース。44KSクロノメーターGC側の裏蓋獅子メダルとまったく同じだったので購入に悩みました。4420-9990これは、元々は44KSクロノメータだが後年に文字盤が水入りなどで汚れてしまいGS文字盤に入れ替えたモノではないか??でもケースのエッジは立ってるし、竜頭の摩耗も少ないから、どうかな??と思い購入。44KSクロノメータであっても現存数は相当少ないので、まぁどちらでもい
今日はセイコーのロードマーベル36000(以下「ハイビート」といいます)の製造開始・終了年月とその間の裏蓋刻印の変遷について私の知っていることを簡単に。私が敬愛してやまない先輩ブロガー、おさーんさんに記事にすれば?と勧めていただいたので、それならばということで。但し、自分で書いておいてこんなことを言うのもアレですけど、今回の記事は知っている人にとっては何を今更という内容だし、興味のない人にとっては地獄のように退屈に違いありません。その点は呉々もご注意を。さて、既に皆さんご存知の通り、ハイビート
セイコー鉄道時計7C11-0010が遅れるようになったので電池交換をせねばと電池を注文しようと裏蓋を開けてみました。時計用のボタン電池の型番を確認して先ほどネットでヨドバシカメラに注文しました。電池がきたら取り付けます。時計の分解道具(Bergeon)も一応持ってます。※時計の裏蓋を開けるときには絶対に必要道具SwissMadeBergeonNo.4932で刃は丸刃の片刃仕様になってます。ボタン電池SR43sonyですが注文した電池はPanasonicです。『セイコ
オメガアクアテラ・コアクシャル2504.50とロレックスエクスプローラーⅠ114270はお互いにライバル関係にある腕時計だと聞いたことがあります。新品の価格帯は同じくらいです。御覧のようにアクアテラとエクⅠは、キャラかぶりです。だから本来なら、どっちか一本あればいいのですが、私はどうしても一本にできません。きっとこれからも、交代で使うと思われます。やっぱり違うんですよ、オメガとロレックスは。それぞれの個性が確立しています。↑アクアテラ革ベルト硬派ですなあ。
CASIODW-8800の電池交換しました。めんどくさいので目当ての時計屋さんで交換してもらうつもりだったけど閉まっていて富田林のメガドンキーに持って行ったら預りだと言われ、Joshinに持って行ったら電池交換はやってないと言われました。スマホのGoogleで時計の裏蓋にある型番をそのまま入れて検索したらDW-8800電池交換のページが出てきたので自分でやることにしました。電池はJoshinで買いました。ネットで見た手順通りにばらしました。ネジは無くさないようにめん棒の蓋をトレーに
いいね!なのです。最近気になっていた7C43-7010セイコークォーツプロフェッショナルダイバーようやく入手。またヤフオクです。普通にありそうでなさそうな機種です。7C43-6010と一回り小さいサイズはけっこう見かけますが、この7010という通常のダイバーサイズはあまり見かけないのです。1989年のカタログを見ると、7c43-6010と7010は同価格35,000円チタンダイバーは同じ機械で45,000円の1万円高新機種の5H25はウレタンベルト仕様で30,
しばらく使用しなかったというか、客間の照明器具のリモコンが反応しなくなっていました。いろいろな可能性があるんでしょうが、単純な電池切れ、、、しかも、電池から液漏れして、器具の端子が腐食しています(T-T)アルコールを付けた綿棒や歯ブラシで掃除してみましたが、水酸化カリウムが残っていると端子の腐食が止まりません。やはり分解して完全に掃除するしかありませんよね、、、(笑)という事で使用した工具は時計の裏蓋用のこじ開け機と眼鏡です。目の保護の為と、最大の用途は細かい部分を見るために使用