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セイコークォーツダイバー7548-70001981年9月製造この機種がセイコーでまだ修理受付をしてくれることは知らなかった。もう40年も前の時計なのだ。7548はクォーツダイバーの初代。重い針を回すためと衝撃に強い構造を目指して開発された7548基本設計が良いのか、丈夫な機械で時計屋いらずともいわれたというダイバーです。相当数売れたのか、今でも割と安価に入手できる機種ですね。(最近は徐々に値上がりぎみですね。)7548は何本か入手し使ってきまし
この記事は先日公開した「AppleWatchSeries4を11,000円も安く購入!!」の続編です。ぜひ前編とともにお楽しみください。■変わったこと、変わらないこと。本体のサイズはSeries3までの間に肥大化していましたが、Series4では贅肉が削ぎ落とされ(笑)ほとんど初代と変わらないほどスリムに。いや〜DigitalCrownの赤いリングが好きだ・・・wDigitalCrownやサイドボタンは機械式のままですが、Series4のDigitalCro
いいね!なのです。最近気になっていた7C43-7010セイコークォーツプロフェッショナルダイバーようやく入手。またヤフオクです。普通にありそうでなさそうな機種です。7C43-6010と一回り小さいサイズはけっこう見かけますが、この7010という通常のダイバーサイズはあまり見かけないのです。1989年のカタログを見ると、7c43-6010と7010は同価格35,000円チタンダイバーは同じ機械で45,000円の1万円高新機種の5H25はウレタンベルト仕様で30,
オメガアクアテラ・コアクシャル2504.50とロレックスエクスプローラーⅠ114270はお互いにライバル関係にある腕時計だと聞いたことがあります。新品の価格帯は同じくらいです。御覧のようにアクアテラとエクⅠは、キャラかぶりです。だから本来なら、どっちか一本あればいいのですが、私はどうしても一本にできません。きっとこれからも、交代で使うと思われます。やっぱり違うんですよ、オメガとロレックスは。それぞれの個性が確立しています。↑アクアテラ革ベルト硬派ですなあ。
どうも昔からAGSとソーラーは好きになれない。AGSの場合、二次電池(キャパシタ)が古くなれば充電しなくなる。AGSは永久ではない。二次電池は交換すればよいのだけど、以前キネテックダイバーの二次電池交換をしたときに、その歯車構造を見て、一気に興味が失せたというのが大きい。今回、メルカリで5M23チタンダイバーを入手。AGSなんだけど、この時計のデザインだけは気に入っているのと、前所有者が1995年に購入、2005年頃セイコーで二次電池交換、その後あまり使ってな
こんにちは!アルピニストの復刻が話題になってきました。ローレルアルピニストの文字盤からAlpinistのロゴはなくなり、裏蓋からアルピニストの山が消えてもともとローレルアルピニスト復刻に山はつかないでしょうが現代解釈版にはつけてほしいですね。現代解釈版の文字盤にはautomaticの文字盤やらダサい、Xマーク付きになりました。で、そもそも何故、Alpinist消えたかはALPINAのロゴデザイン、裏蓋山のデザインが似ていることを以前指摘しました。デザイン
購入ボタンをポチッとしてコンビニで支払い済みで高いものじゃ無いから、偽物なんて無いだろうと思いつつ検索メルカリに偽物が沢山でてると、あちこちに書き込みが!!びびりーなので不安になり笑自分詳しく無いから、いろいろ画像検索しつつ一枚目がメルカリ2枚目は同じ品番の裏蓋を検索したらでてきた画像、、、表記の文字が???他のgショックもST.となってるのに!?とりあえず分からないから出品者さんに、あまり詳しく無いのですが正規品ですよね?とメッセージを!運営にはもし到着して
セイコー鉄道時計7C11-0010が遅れるようになったので電池交換をせねばと電池を注文しようと裏蓋を開けてみました。時計用のボタン電池の型番を確認して先ほどネットでヨドバシカメラに注文しました。電池がきたら取り付けます。時計の分解道具(Bergeon)も一応持ってます。※時計の裏蓋を開けるときには絶対に必要道具SwissMadeBergeonNo.4932で刃は丸刃の片刃仕様になってます。ボタン電池SR43sonyですが注文した電池はPanasonicです。『セイコ
腕時計、電池交換お店でしてもらってもすぐ遅れてしまっていました。いつ買ったか覚えていないぐらい古い時計です。寿命かなと思いつつ、裏蓋を開けてみると・・パッキンが切れていました。そして、中のリュウズにホコリが付いていました。ホコリを綿棒と精密ドライバーできれいに取り、電池を入れ直すと、なんと無事に時を刻み始めました。数日経っても遅れずに動いてくれています。そこでパッキンのみをネットで購入。楽天市場にありました。裏蓋のパッキンをはめる金属の部分の直径より少し小さめをつけると良いそうです。測って
今日はセイコーのロードマーベル36000(以下「ハイビート」といいます)の製造開始・終了年月とその間の裏蓋刻印の変遷について私の知っていることを簡単に。私が敬愛してやまない先輩ブロガー、おさーんさんに記事にすれば?と勧めていただいたので、それならばということで。但し、自分で書いておいてこんなことを言うのもアレですけど、今回の記事は知っている人にとっては何を今更という内容だし、興味のない人にとっては地獄のように退屈に違いありません。その点は呉々もご注意を。さて、既に皆さんご存知の通り、ハイビート
CASIODW-8800の電池交換しました。めんどくさいので目当ての時計屋さんで交換してもらうつもりだったけど閉まっていて富田林のメガドンキーに持って行ったら預りだと言われ、Joshinに持って行ったら電池交換はやってないと言われました。スマホのGoogleで時計の裏蓋にある型番をそのまま入れて検索したらDW-8800電池交換のページが出てきたので自分でやることにしました。電池はJoshinで買いました。ネットで見た手順通りにばらしました。ネジは無くさないようにめん棒の蓋をトレーに