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こんばんは!今回のブログでは、●脱脂で治せるクマとは?(脱脂の特徴・他の治療法との比較もご紹介)そして、●脱脂の特徴から浮かび上がる美容医療の闇についてお話ししたいと思います。少し長めになりますが、クマ治療をご検討の方にはきっとお役に立てるであろう内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。まず、テーマ其ノ壱!脱脂で治せるクマとは?〜皆さんのクマは、本当に脱脂が適応?〜そもそも、脱脂とは何か???脱脂(経結膜脱脂術)とは?下まぶたの裏側の粘膜(結膜
症例について60代女性。主訴は目の下のクマ。通常は皮膚を切除してさらに脂肪をくぼみに移動するハムラ法が適応のケースです。当院では、こういったケースでも、一旦は「下眼瞼の脱脂」だけを行い、後日注入などの治療を追加するか、満足されれば特に何も追加治療は行わないということも多いです。今回は「下眼瞼の脱脂」だけをまず行いましたが、脱脂だけでご満足されました。症例写真治療前→治療1ヶ月後脂肪の膨らみはほぼ完全に解消されました。皮膚のたるみは残っているため、やや小じわがあり
クマ取り(経結膜脱脂)をしてから5ヶ月半ちょっとが経ちました窪みはまだ気になりますが、だいぶ目立たなくなってきています。朝の明るい時は窪みなのか色なのかよくわからないただのフツーのクマに見えるので最近は、昼くらいまでスッピンでいられるようになりました。(在宅ワークです)でも夜はまだダメで11時くらいまでメイクを落とせません(照明によってまだゾンビの時が)色クマが窪みを強調するのでコンシーラーは欠かせなくなりました。が、メイクで誤魔化せるようにな
裏ハムラ法の応用系の目の下のクマ・たるみ取りのアプローチで、拡大経結膜的下瞼形成術+アキュタイトがあります。目の下の脂肪再配置の手術の一つで、裏側からのクマ取りができまして、表面ハムラ法からの皮膚切除しないでクマ取りができます。拡大経結膜的下瞼形成術+アキュタイトの利点をまとっめると↙・脂肪注入やヒアルロン酸注入なしでティアトラフ変形が解消する・靭帯の解放によって下眼窩と中顔面のスペースをつなげる*靭帯をリリースすることで長期的予後が安定する・目袋(眼窩脂肪)をつぶ状に再配置
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪「インスタ見てます!」「ブログ読んでます!」のお声掛け、大変励みになりますあじクリで大人気のクマ治療、裏ハムラ法をご紹介します。裏ハムラ法は、ここ数年で少しずつ広まってきているクマ手術のひとつです他の手術もそうなのですが…「裏ハムラ法」という同じ名前が付いている手術でも、執刀する先生の技術によって仕上がりは全然違いますよ!あじクリの裏ハムラ法は、とてもナチュラルで美しい仕上がりです
数多くのブログの中からアクセスいただき、ありがとうございます先週の土曜日、友達と浅草で待ち合わせをしてもんじゃ食べてきました💕めっちゃ美味しそうでしょ?でもね、残念ながら今日はその話じゃないんです(笑)その向かう途中の特急電車でTwitter用に写真を撮っていたのですが、気になるものを発見。これは使わなかった写り悪いやつなんですが、矢印の部分に注目!!これ、、、、目袋だよね?向かって左側だけ涙袋が小さいから、目袋が目立っているのはなんとなく自覚してました。でもこん
こんにちは!あじクリで一番人気のある目の下のクマ治療今回は、色々あるクマ治療方法の中でも最強クラスの効果を持つコンボ治療裏ハムラ法&脂肪注入をお受けになられたモニター様をご紹介します!⬇︎今回のモニター様のクマの状態⬇︎このクマの要因は、①眼窩脂肪の膨らみ②靭帯の引き込みによるハの字の溝③皮膚と皮下脂肪の薄さによる青黒さです。①と②は裏ハムラ法で対応可能。⬇︎裏ハムラ法って何よ!?詳細はコチラ⬇︎『【裏ハムラ】山をならして谷を埋め
眼窩脂肪が前に押し出されることによって、クマがどんどんと膨らんできてしまいます。下眼瞼脱脂の手術では、目の下の黒クマを解消する整形となります。目の下の脱脂をすると、次第に皮膚が縮んできて目の下のたるみ自体は気にならなくなるケースが多いですが、皮膚がたるみが多くの脂肪量を取った症例だとたるみが顕著に出てしまうこともあります。そのような症例だと、たるみ取りのハムラ法や下眼瞼除皺術といった手術があります。たるみ取りの効果がある目の下のクマ整形には以下のようなものがあります▽★下眼
下眼瞼のクマ、たるみの治療には複数の治療方法があり、当院では様々な方法を行なっています。その中で、切開をせず、脂肪の膨らみを目の下のくぼみに移動させる「裏ハムラ法」の治療後の腫れなどのダウンタイムについて説明します。裏ハムラ法について裏ハムラ法について裏ハムラ法とは、突出した脂肪(黄色い丸)を取り出すのではなく、目の下のくぼみ(赤い線)を埋める様に、下方向に移動させる方法です。ただ単純に脂肪を引っ張り出して、下に縫い付けるのではなく、今後脂肪が膨らんできても目の下の綺
未就園児を抱えながら目の下のたるみ取り、裏ハムラ法の治療を受けてきました。『裏ハムラ施術当日(0日目)』未就学児が居てもカウンセリング、施術、検診、がんばって通院するぞー。ということで裏ハムラの体験談を書いております来院前ランコムジェニフィックアドバンスト…ameblo.jp3日目に厚さ2cmの圧迫ガーゼを取って、今は新たに貼られた紙テープが両目下に。術後5日目、ダウンタイムの経過です。裏ハムラ効果なしや失敗の体験談に遭遇して今さら不安になっていますというのも、今はパッと見クマ
下眼瞼のクマ、たるみの治療には複数の治療方法があります。現在当院では、以下の方法を行っています。下眼瞼脂肪除去(下眼瞼脱脂とも呼ばれます)脂肪除去+注入(脂肪、コラーゲン、ヒアルロン酸のいずれか)注入(脂肪、コラーゲン、ヒアルロン酸)裏ハムラ法ハムラ法下眼瞼皮膚切除美容皮膚科機器による治療(高周波機器、プラズマ、フラクショナルレーザーなど)美容皮膚科皮膚の色素改善の治療(ゼオスキンヘルス、レーザー、外用材、内服薬など)ACRS、リジュランアイなど(いずれも導入検討中)
「ハムラ法では涙袋が無くなってしまいますか?」よくご質問を頂きます。裏であれば、むしろ増えることが多い表はなんとも言えないです。裏ハムラでは元々あった涙袋が復活(クマ=眼窩脂肪の膨らみによって隠れていた涙袋が戻ります)します。表では皮膚と眼輪筋を切開するため、一概には言えません。ただし、表にしろ裏にしろハムラ法では涙袋のコントロールは難しい。これが真実です。涙袋形成(涙帯形成)という手もありますが、効果が安定しないので私は行いません。技術の問題かも汗私はできな
こうべ花時計クリニックにて裏ハムラ法失敗片方のゴルゴ線はスプーンでえぐられたように窪み、脂肪は余計にプックリ盛り上がる仕上がり。医師はこんな状態で少しはマシになっていると言うのでトラブルに発展しました。このクリニック、宣伝、広告としてSNS集客の為なんでしょうけど、親切丁寧に書いています、ですが実際のアフターフォローの診察は親切丁寧とは程遠い誠意のないものでした。やり直しすると言ってるのにどうしたいんだと逆ギレしてきました。この術式、失敗したらやり直すの難しいです。結局、脱脂脂肪注入をはっ
未就園児を抱えながら目の下のたるみ取り、裏ハムラ法の治療を受けてきました。『裏ハムラ施術当日(0日目)』未就学児が居てもカウンセリング、施術、検診、がんばって通院するぞー。ということで裏ハムラの体験談を書いております来院前ランコムジェニフィックアドバンスト…ameblo.jp裏ハムラした後爆笑すると痛い?あじむどり冷凍唐揚げにんにく好きのから揚げ鶏もも肉300g冷凍からあげレンチンkaraage冷凍から揚げから揚げカラアゲ唐揚げレンジ温めるだけ冷凍総菜
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪「インスタ見てます!」「ブログ読んでます!」のお声掛け、大変励みになります今回のブログでは、あじクリで大人気のクマ治療裏ハムラ法をご紹介します。また、今回のモニター様は目頭切開も同時に行っています。\裏ハムラ法とは???/広告やCMで有名な通称「クマ取り」の脱脂は目玉の周りの脂肪(眼窩脂肪)を取るだけですが、一方で、裏ハムラ法は、下のイラストのように、眼窩脂肪を下側の溝に移動させ
メーラーファット除去はすごく難しいもので、取りすぎてしまってマイナスの面が大きい整形になるのですが、適応としてはかなり少ないものとなります。なので、筋が入ったり、平坦になって、法令線が目立つといったデメリットがあるので、選択肢としては余り良い選択肢にはならないことが多い治療法となります。実際に脂肪吸引をよくやっているドクターでもほとんど症例がない位です。*やるとしてもナゾラビアルファットを少しだけとる程度が多い頬や顎下の脂肪吸引をした結果、カニューレの跡がついてしまって、ぼこぼこに
グラマラスライン形成やハムラ法の手術後にアッカンベー状態になってびっくりしてしまう人がいると思います。勿論、そのほかの手術でもそうですが、必ずダウンタイムがあってリスクがあって、マイナスなこともあるのが美容整形となります。決定的に良い美容外科医を選ぶポイントですが、映える症例写真だけを掲載している美容クリニックよりも、グロい手術経過写真だったり、時には修整の事例までも出しているクリニックの方が誠実さが高いと言えます。つまり、手術が魔法のように見せている、時にはビフォーアフターを
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪「インスタ見てます!」「ブログ読んでます!」のお声掛け、大変励みになります今回のブログでは、あじクリで大人気のクマ治療のひとつ裏ハムラ法という手術をお受けになられたモニター様をご紹介します。「クマ」とひと言で言っても、その状態は人によってバラバラ!この写真の4名の方々は、全員「クマを治したい」というご希望で来院されたのですが、全員状態が違いますよね!だから、クマに見える原因を見定め、
こんにちは控えめな形成外科専門医いなとみです🌾もう年末。。。1年前の今頃は表参道に移動なんて思ってもいなかったですが、、ありがたいことに年内の手術枠がいっぱいになるくらい(ほぼ裏ハムラ)多くの方にご来院いただけておりますありがとうございますとても好きな手術をたくさんの方に担当させていただけることに日々感謝いたしております。今回は、脂肪注入を併用した裏ハムラの症例を。症例は40代女性クマが気になって、ご自身でも色々と調べられたそうです
2/6SBC表参道院にてクマ取りのOpeをしました〜施術後から腫れており、帰りは視界不良にて手すりに掴まりゆっくり地下鉄の階段を降りる。麻酔後だから寒いし(唇が異様に冷たく感じた)目のゴロつきあるし、涙出っぱなしだし、局所麻酔まだきれてなかったから目を閉じた時の違和感半端ないし、とても帰りはしんどかった…。そのかわりウチは田舎なので帰宅までには麻酔も切れ、駅から自宅までの運転には支障なしオペ当日はシャワーも洗顔もNG❌の為着替えて抗生剤と痛み止め服用し寝るzzz…オペ後2日目
こんばんは☺️あじクリで大変人気がある✨目の下のクマの治療✨全国から多数の患者様にご指名、ご受診いただいています☺️ありがとうございます✨地方にお住まいの方は、事前zoomカウンセリングでご来院同日の手術が可能になります🌟お気軽にクリニックまでお問い合わせください☎️今回は、色々あるクマ治療の中のひとつ、裏ハムラ法という手術についてご紹介したいと思います😉裏ハムラ法って何?脱脂と何が違うの?▼▼▼ネットで「クマ取り」と検索すると怪
目の下のたるみやクマ取りで黒いクマであれば、脂肪再配置の手術で改善を期待することがあります。再配置には表ハムラ法と裏ハムラ法があって、凹みだけを治せればよいのであれば裏ハムラ法で治療を計画することがあります。50代後半以上の人に裏ハムラ法でクマ取りをすると、皮膚が余って目の下が皺っぽくなってしまうので、表ハムラ法で脂肪再配置と皮膚切除を行うことでクマの解消を試みることができます。目の下のクマ治療の修正理由をまとめます↓・目袋が残っている・再発した・皮膚がデコボコになった・
37歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、3日後に圧迫していたテープをはがした際に左目に結膜浮腫と軽度の眼球結膜下出血を認めました。
49歳女性の裏ハムラ法手術症例です。下眼瞼は加齢により眼窩隔膜(眼窩脂肪を包んでいる線維性の組織)が弛緩してきて眼窩脂肪の突出をきたし、これがいわゆる目袋の膨らみとなります。また膨らみの尾側(下方)では鼻瞼溝や瞼頬溝といった窪みが目立ってきて、こちらが下まぶたのクマの原因になります。ハムラ法というのはこの突出した眼窩脂肪を窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方
47歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、右側に白目が赤く染まる結膜下出血が顕著に出てしまいました。私は通常右側から手術するのですが、この症例も何の
こんにちはエディション整形外科です本日は現在イベント中の目の下脂肪再配置についてご紹介していきます!目の下脂肪再配置イベント価格!790,000w私たちの目元を見てみると目の下にシワがあったり肌がデコボコしていたりなど多くの悩みの種が見つかりますよね特に目の下がへこんでいる場合クマが目立ち、年老いた印象が協調されてしまいますそのため、芸能人や若い年齢層でも目の下脂肪再配置を受けるくらい当手術は印象改善に大きく役立ちます目の下が明るくなる
38才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者様の場合、2日後に圧迫していたテープをはがした際には右目に眼球結膜下出血、左目に軽度の眼球結膜下出血もしくは充血の所見が
47歳男性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れはほとんど認められませんでした。
クマ取りで行われている下眼瞼切開術と下眼瞼除皺術との違いですが、目の下の余分な皮膚を取り除く+眼窩脂肪の除去=皮弁法目の下の余分な皮膚を取り除く+眼窩脂肪の除去+眼輪筋の吊り上げて弱った筋肉を骨膜に固定する=筋皮弁法の違いがあります。下眼瞼除皺術では筋肉までの処理を行いますので、より重度の目の下のたるみ感を解消することが出来ます。黒クマや目の下のタルミや目袋の症状が重くても一気に解消することが出来る術式です。下眼瞼切開(皮弁法)と下眼瞼除皺術(筋皮弁法)の違いについて分か
38歳女性の裏ハムラ法手術症例です。ハムラ法というのは目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法なのですが、術野が狭くて手術手技の難度が高いため行っている医者は多くはないと思います。裏ハムラ法を行っていない施設では、脱脂術(眼窩脂肪の摘出)単独もしくは脱脂術と脂肪注入の併用で対処しているところが多いと思われます。あ