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たくさんのクマ治療を行っていますが、その中でも最も多い術式が裏ハムラ法です。術後2週間のチェックでご来院されたモニター様をご紹介します。【術前➤術後2週間】まだ術後2週間なので、晴れはまだ完全になくなっているわけではありませんが、かなり自然になっていることがわかりますねもちろん、クマの改善もしっかりと得られています頬のゴルゴ線が目立つタイプですが、目頭下に伸びる部分のリガメントはしっかり剥離しているので、改善が得られています。これもハムラ法で得られる効果ですね。脱脂は脂肪を取るだけ
こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪ほぼ毎日治療している目の下のクマ。全国からご指名を多数いただいております!その中でも一番人気の高い手術、裏ハムラ法のモニター様をご紹介します。▼▼▼裏ハムラがどういう方法かと言うと…クマの主要因である膨らみと凹みを両方一気に解決してあげられる方法です。脂肪を取ったら凹みますし、注入治療はしこりのリスクがありますし。滑らかになるように脂肪を『移動』するのが最も効率的ですし、リスクも少ないです
あじクリで大人気のクマ取り。全国からご来院いただいている超人気治療です。クマにもいろいろな種類がありますが、主に手術治療の対象となるのが、膨らみとティアトラフ(目頭から斜め下に伸びるハの字の溝)です。この原因が一番多いですね!これらの原因に対して、最も効率的なのが「ハムラ法」!膨らみの脂肪を溝に“移動”させて滑らかに整える手術です。ご覧ください!とっても綺麗です(表ハムラ法をお受けになられた方です)このハムラ法には、表ハムラ法と裏ハムラ法の2種類があります。大きな違いは、「どこ
連日クマの手術で大盛況のあじクリ全国からクマ取りの為に新幹線や飛行機で患者さんがご来院しています♫わざわざありがとうございます!膨らみや凹みと共に皮膚のたるみが強いタイプのクマには表ハムラ法。さらに、下まぶたの下支えになっている頬がたるんでいる場合には、頬をリフトする中顔面リフトを行います【術前➤術後3ヶ月】と〜っても綺麗&自然劇的変化なのに、整形しました!という感じは一切しませんよねそもそもクマ取りは美しさを邪魔している要素だけを如何にさりげなく取ってあげるか?ということに注
こんにちは先日、京都の圓徳院に紅葉を見にいってきました観光地で有名な高台寺の近くにあるのですが、夜に行ったので、人も少なくとてもいい時間をすごせました。さて、今回のYouTube動画ではクマの治療法の一つである脱脂についてお話ししています。脱脂とはいわゆる"クマ"の原因になっている眼窩脂肪を取り除く手術です。下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチします。この手術は美容外科で広く行われていますが、眼科医として眼の構造を深く学んだ立場として、また日々の診療で脱脂後の症状で悩まれている患者様を診
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪急に暖かくなってきましたね!夜は涼しくて、1番良い気候です♪さて、今回のブログではあじクリで大人気のクマ治療裏ハムラ法をお受けになられたモニター様をご紹介します。その驚愕のビフォーアフター、さっそくご覧ください!【術前▶︎術後3ヶ月】あまりに美し過ぎる変化…CGではないですよ!笑私の手術の結果です笑った時に段々になる症状もしっかり解消されています今回行った裏ハムラ法という手術は、⬇︎
気にされている方が多い、目の下のクマどのような時に気になるか?というと…割と多いのが、笑顔で写真を撮った時にクマが目立つというものです。真顔だと、あまり目立たなくても…目を細めたり、笑ったりすると2段になるこれは、靭帯(リガメント)という組織が関与しています。下まぶたの内側に、眼輪筋という筋肉が骨にガチッとくっついている部分があり、それがリガメントと呼ばれます。このくっつきが強いために出る症状です。この上に、眼窩脂肪の膨らみがせり出してくるという感じです。有名な脱脂という手術は脂
こんにちは!いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます!いいね!やコメント、励みになります♪今回は、クマ治療について、修正も含めてわかりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧くださいねおすすめクマ治療『ハムラ法』ひと言で「クマ」と言っても、その要因は人それぞれ。そして、お顔全体の骨格や肉付き、加齢性変化なども人それぞれ。クマの要因や全体像に合わせて治療方法を選ぶ必要があります。とは言え、主な要因は、①眼窩脂肪の膨らみ、②リガメントによる凹みであることがほとんどです。こ
連日クマの手術で大盛況のあじクリご指名、心より感謝しております今日は、皮膚切開&眼窩脂肪移動によりクマを治す「表ハムラ法」と併せて、頬の前側をリフトアップする「中顔面リフト」を行いました。【術前➤手術直後】こちらの写真は手術直後ですの完成型ではありませんが…クマの凸凹はきっちり解消されています。そして、中顔面リフト。クマの受け皿にあたる部分である頬前方が痩せて下垂していると、間伸びした印象が残ります。眼窩脂肪を下げて下まぶたと頬の境界を滑らかにすると同時に、頬の脂肪を上にスライドし
今日は、皆さんに注意喚起です。目の下のクマの治療方法は色々あります。脱脂(経結膜脱脂術)ハムラ法(表ハムラ・裏ハムラ)そして、注入治療。⬇︎注入治療に用いられるものも色々。ご自身の脂肪、ヒアルロン酸、ベビーコラーゲンなどがあるわけですが…数多ある注入剤のうち、とても有名だけどリスクも高いのがPRP+FGFの組み合わせ注入です。PRP+FGFとは?…………………………………………①ご自身から採血した血液成分の一部(PRP)と②皮膚を作る為の薬である成長因子(FGF
今回のテーマは、クマ取りの治療方法の比較です。有名な脱脂(経結膜脱脂術)と、似て非なる裏ハムラ法。どちらも下まぶたの裏側からアプローチする傷の見えない手術方法ですが、大きな違いがあります。手術内容の違いと、そこから見えてくる美容業界の仕組み。これらを簡潔にまとめました。時折同じようなことを書いているので、見飽きた人ももしかしたらいらっしゃるかも知れませんが、とても大切なことなので、是非ご一読ください!それでは、スタート!脱脂と裏ハムラ、どちらがいいの?「クマ取り=脱脂」というイ