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目の下のクマ取りとして、「ハムラ法」はここ数年で全国的に広まり、施術を行う医師もだいぶ増えてきました。ただし、「ハムラ法」という同じ名前がついていても、その中身は決して同じではありません。実際には、✅どこまで剥離するのか?✅組織をどのように扱うのか?✅脂肪をどの方向へ、どの程度の緊張で移動させるのか?などなど…こうした細かな判断の積み重ねによって、仕上がりは大きく変わります。「ハムラ法だから、どこで受けても同じ」ということはありません!ひどい場合、「ハムラ法が流行っ
裏ハムラ法による目の下のたるみ取りでは下瞼縁が内側に反転する失敗が一定数報告されています。アッカンベー変形であり見た目の違和感だけでなく乾燥感異物感を伴う機能障害です。直美が主に原因でもあります。この失敗は裏ハムラ法で結膜側から操作した後下瞼支持構造が不十分な状態になることが主因で、結膜切開部を再度切開して剥離リリースを行っても再発するケースが存在します。(軟部組織が元の位置へ戻ろうとする力が強く皮膚側が巻き込まれるためです単純な剥離操作だけでは力学的な支持が回復し
裏ハムラ法でクマ取りをしてから約1ヶ月半経ちました!違和感が完全に取れたわけじゃないけど、糸がココにあるな、という感じはだいぶ引きました!私、片目だけしか涙袋がなかったんですがあった方の涙袋は目立たなくなり、なかった方に涙袋が出現するというミラクルが起きてますあと変わった事といえば目の下の脂肪を脱脂・移動したことで、下まつ毛の部分の脂肪がなくなりそこに影が出来て今はその部分にコンシーラーが欠かせません。クマ
■手術直後手術直後の腫れは比較的軽度でした。術後は目の下を中心に氷嚢などで冷却し、特に術後3日間は安静と冷却をしっかり行っていただくことが大切です。■術後1週間本症例では、術後1週間の時点で目立つダウンタイムはほぼ消失しました。目の下のつっぱり感はありますが、およそ1ヶ月程度で徐々に落ち着いていきます。■術後1ヶ月真顔の状態でも自然な涙袋が確認できます。笑顔になると、よりふっくらとした涙袋が形成され、目元の印象が明るくなりました。
お会いできて嬉しいです、皆さん^^裏ハムラ法のグルメ、私を医院です!もしかして一日一日、肌が老化するのが感じられますか?目の下が垂れて脂肪が膨らんで肌がだんだん暗くなって悩みがありますか?それによって、裏ハムラ法が上手なところを調べている手術は副作用や痛みのために気軽に受け取れずに迷っていたら!今から私を医院が教える非切開30代目の下の脂肪を再配置するレーザーで痛み、傷跡、副作用の心配なく安全かつ迅速に形を改善してください!Q:手術とレーザーの違いは何
今回の症例は、年齢的にも外見上も眼窩脂肪の突出が強いタイプではありませんが、目の下の「ハの字」変形と涙袋の消失が認められた方です。ご出産後、特に夕方になると目の下の「ハの字」変形がはっきり見えるようになったとのことでした。この「ハの字」は、リテイニングリガメントと呼ばれる、眼窩(目の周囲の骨)から皮膚方向に伸びる靱帯が関与しています。その靱帯の上に眼窩脂肪が乗ることで段差が生じ、TearTroughDeformityやゴルゴラインと呼ばれる老化サインが形成されます。原因が眼窩
目の下の膨らみの主な原因は眼窩脂肪です。この眼窩脂肪が前方に突出すると、目の下のラインが乱れ、涙袋が目立たなくなってしまうことがあります。今回は、裏ハムラ法によって目の下の形態を整え、消失していた涙袋が自然に復活した症例をご紹介します。■裏ハムラ法(経結膜的眼窩脂肪移動術)合併症リスク出血、感染、術後瘢痕の問題(ケロイドや肥厚性瘢痕など)、麻酔や薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一時的な視力低下、顔貌の変化、二重幅の左右差、まぶたの知覚障害、糸の露出
『裏ハムラ手術』とは~下瞼の眼窩脂肪のふくらみとクマ下の窪みでお悩みの方に対して、よく「裏ハムラ手術」という術式が行われています。クマ治療ではもう一般的な治療法ですね。今日はこの手術について解説して参りますね。まず、クマが目立つ原因として①眼窩脂肪の量が多く、かつ眼窩脂肪を包む「隔膜」が伸びて、皮膚とともに前方に突出するように膨らんでいること②眼窩下縁(骨)と皮膚を繋ぐ靭帯がしっかりしていて、強い線状の窪みになっていること(クマのライン)これに対し、ハムラ法とは、ク
過剰脱脂モンスタークリニックでどの位脂肪を取ったかを聞くと、5500円請求された件。下眼瞼脱脂後に、目の下が凹んでしまった美容外科医が連日取り上げられていますが、手術でどの位脂肪を取ったかを聞いたところ5500円の費用を請求されたそうです。また受付のカウンセラーに術後のトラブルをいったところ、「半年以内に絶対治る」と言われたということでした。その外科医の経歴を見た所、悪徳チェーン店出身・形成外科専門医ではない・JSAPS所属でもないといった点が指摘されていました。カウンセリング
45歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないので皮膚に傷が残らずダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的で2~3日ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合、術後3日目にテープをはがした際は皮下出血は軽
こんにちは先日、京都の圓徳院に紅葉を見にいってきました観光地で有名な高台寺の近くにあるのですが、夜に行ったので、人も少なくとてもいい時間をすごせました。さて、今回のYouTube動画ではクマの治療法の一つである脱脂についてお話ししています。脱脂とはいわゆる"クマ"の原因になっている眼窩脂肪を取り除く手術です。下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチします。この手術は美容外科で広く行われていますが、眼科医として眼の構造を深く学んだ立場として、また日々の診療で脱脂後の症状で悩まれている患者様を診
過剰脱脂が社会問題になっている件。美容外科医の中でも、下眼瞼脱脂しか出来ない外科医が居てそれをごり押ししているといった美容外科医がいるといった問題ですね。目の下のクマ治療のレジェンドと言われる美容外科医の指摘でも、過剰脱脂の患者さんたちがあふれかえっているという事ですね。その被害者を生み出しているのが一部のSNS美容外科医(形成外科専門医ではないJSAPSにも所属していない)医師だというのです。下眼瞼脱脂をした結果、骸骨のように凹んでしまった、四六時中痛い、眼位のズレ、複視などの体
■手術直後施術直後から軽度の内出血が見られますが、これは局所麻酔を注射した際の出血によるものです。目の下の膨らみは手術直後から明らかに改善しています。■手術翌日翌日は腫れが出やすいため、患部を十分に冷やしていただくことが大切です。内出血は麻酔針の刺入によって起こるため、ほとんどの方に見られる症状です。■術後1週間術後1週間が経つと、内出血はほぼ消失し、腫れもかなり落ち着きます。上を向いた際にも、眼窩脂肪の突出は確認されません。
今回某SNSキラキラ美容クリニックで起きた目の下の脂肪取りでの失明事件ですが、眼窩脂肪の血管の止血を出来ずに閉じてしまい血種が視神経を圧迫されて失明した可能性があります。今回は下眼瞼脱脂ですが、実は裏/表ハムラ法の方がリスクは高くて、眼球を支えている眼窩と言われる空間があるのですが、眼窩の圧が高いほど視神経を圧迫するリスクは高くなります。あ下眼瞼脱脂は圧を逃がしやすいですが、ハムラ法は中を密閉空間にするので、こちらの方が危険性は高いです。なので解剖学に精通していない直美が手を出してよ
目の下のクマやたるみは、多くの場合、眼窩脂肪が前方へ突出することが主な原因です。もともと眼窩脂肪が多い方(特に眼球が大きめの方に多く見られます)や、加齢により皮膚・筋肉・靭帯などの支持組織が弱くなることで、脂肪が前に出やすくなり、いわゆるヘルニアを起こしやすくなります。眼窩脂肪が前方に突出すると、その下に影ができ、凹んだ線が目立つようになります。これがTearTroughDeformityやゴルゴ線と呼ばれ、解剖学的に重要な境界線でもあります。このラインは、Orbital
目の下に現れる「ハの字」状のラインは、一般的にゴルゴ線と呼ばれるものです。これは、膨らんだ眼窩脂肪がOrbitalRetainingLigament(ORL:眼窩頬部靭帯)の上に乗ることで強調されて見える線です。■裏ハムラ(経結膜的眼窩脂肪移動術)■合併症リスク出血、感染、術後の瘢痕(ケロイド・肥厚性瘢痕など)、麻酔や薬剤によるアレルギー・アナフィラキシーショック、ドライアイ、一時的な視力低下、顔つきの変化、二重まぶたの左右差、まぶたの知覚鈍麻、糸の露出、目の異物感、皮膚
こんにちは名古屋院河村です💛本日から新たな断りませんキャンペーンが開始されたよー詳細はこちらをチェック山本高士SBC名古屋院院長【若返り】onInstagram:"【期間限定モニターキャンペーン】裏ハムラ法モニター断らないキャンペーンを実施します!元脳外科医の私が得意とする"裏ハムラ法"を、是非たくさんの方に、お得にやっていただき良い年を迎えて頂きたく、このキャンペーンをご用意しました😊普段はお断りもしているこちらの裏ハムラ法のモニターを11/24〜1
本日は群馬県新前橋かしま眼科形成外科クリニックでの勤務でした。また鹿嶋理事長が執刀される手術日でもありました。かなり寒くなってきました。群馬県新前橋の朝の気温は5℃!東京に比べて、ぐっと寒くなります!本日は鹿嶋理事長による裏ハムラ法などの自費手術が幾つかありました。やはりいつ見ても鹿嶋先生の手術は鮮やかですね。いつも大変勉強になります。少しでも近づけるよう研鑽を積む努力を怠らないようにしなければいけません。また本日は無眼球の方に対する義眼台包埋術がありました。無眼球症の方の多くは、眼窩が
あじクリでは、ほぼ毎日目の下のクマの治療を行っています。手術的な治療は、裏ハムラ法と表ハムラ法がほとんどです。私がハムラ法を多用する理由①目の下にクマがあるように見える要因の多くを解決できること。②ご自身の組織を失うことなく最大限有効活用できる効率的治療法であること。様々なクマの治療方法を習得している身として、やはりハムラ法は正しく行いさえすればとても良い手術だと思っています。クマの多くは、ハムラ法単独でかなり綺麗になります。しかし…最近は、ハムラ法に脂肪注入を併せて行っているド
目の下のクマは、色々な要因によって出現します。目の下の膨らみがクマと感じるという場合も多いですが、それ単独ということはほとんどありません。下まぶたと頬の間には、ティアトラフリガメント頬の真ん中には、ミッドチークリガメントという靭帯による引き込み(凹み)が存在します。右の青線、赤線がそれぞれのリガメント。このモニター様の場合は、ミッドチークリガメントによるゴルゴ線が、より目立っています。目の下のクマの手術は脱脂が有名ですが、脱脂は膨らみを取るだけですので、これらの凹み構造は手付かずで
連日クマの手術で大盛況のあじクリ全国からクマ取りの為に新幹線や飛行機で患者さんがご来院しています♫わざわざありがとうございます!膨らみや凹みと共に皮膚のたるみが強いタイプのクマには表ハムラ法。さらに、下まぶたの下支えになっている頬がたるんでいる場合には、頬をリフトする中顔面リフトを行います【術前➤術後3ヶ月】と〜っても綺麗&自然劇的変化なのに、整形しました!という感じは一切しませんよねそもそもクマ取りは美しさを邪魔している要素だけを如何にさりげなく取ってあげるか?ということに注
■施術直後手術後は安静を保ち、患部をしっかりと冷やしてください。冷却は腫れや内出血を軽減するうえで非常に大切です。■1週間後おおよそ1週間後には、内出血の跡が目立たなくなります。目の下の強張りやつっぱり感は約1ヶ月で自然に落ち着いていきます。
裏ハムラ法、コンデンスリッチファット、ナノファットでのアップセルを行っている美容外科に注意。学会論文でもナノファットは意味がないとさんざん指摘されている所ですが、その理由は脂肪としてのボリューム効果がほぼ残らないからです。生着がゼロってことになります。学会での指摘理由結果脂肪細胞が壊れてしまうナノファットは脂肪を強く砕いて濾す工程で作るため、体積を作る脂肪細胞がほぼ残らないボリューム効果が出ない生着率が極めて低い残るのは細胞片や線維芽細胞が中心で、従来の脂肪移植のように
裏ハムラ法(経結膜的ハムラ法)は、まぶたの裏側(結膜側)からアプローチして、目の下の脂肪を再配置・移動させる手術です。皮膚を切らないため、「表ハムラ法」と比べて傷跡が目立たず、腫れや内出血が少ない点が大きな特徴です。ただし、術後に目の下にシワが寄る(小ジワが目立つ)ことが一定の割合で起こる場合があります。その主な原因は次の通りです。1.皮膚のたるみが残っている場合50代以降になると、皮膚のたるみが進行していることが多く見られます。裏ハムラ法は皮膚を切らないため、余分な皮膚のた
50代の女性に行った裏ハムラ法の症例です。気になっていた目の下のふくらみが解消され、すっきりとした印象の若々しい目元になりました。■裏ハムラ(経結膜的眼窩脂肪移動術)合併症リスク出血、感染、術後瘢痕(ケロイド・肥厚性瘢痕など)、麻酔や薬剤によるアレルギー・アナフィラキシー、ドライアイ、一時的な視力低下、顔つきの変化、二重の左右差、まぶたの知覚異常、糸の露出、異物感、色素沈着、皮膚の凹凸、頭痛、吐き気、再発、下眼瞼外反症、睫毛内反症、つっぱり感、仕上がりの左右差などの可能性があり
表ハムラ+ミッドフェイスリフトをすることによるデメリット。術式の選択ミスや医師の技術不足によって起こり得るものをまとめていきたいと思います。左右差目の下と中顔面を同時に動かすためわずかな左右差が残る可能性がある涙袋が目立ちにくくなる下まぶたが平らになり頬が上がることで涙袋の立体感が弱くなることがある表情の変化頬の位置が変わるため笑った時の動き方が以前と違って見える場合がある仕上がりの重さ中顔面が持ち上がることで顔の雰囲気が思った以上に変わることがある瘢痕表ハムラ
気にされている方が多い、目の下のクマどのような時に気になるか?というと…割と多いのが、笑顔で写真を撮った時にクマが目立つというものです。真顔だと、あまり目立たなくても…目を細めたり、笑ったりすると2段になるこれは、靭帯(リガメント)という組織が関与しています。下まぶたの内側に、眼輪筋という筋肉が骨にガチッとくっついている部分があり、それがリガメントと呼ばれます。このくっつきが強いために出る症状です。この上に、眼窩脂肪の膨らみがせり出してくるという感じです。有名な脱脂という手術は脂
あじクリで大人気のクマ取り。全国からご来院いただいている超人気治療です。クマにもいろいろな種類がありますが、主に手術治療の対象となるのが、膨らみとティアトラフ(目頭から斜め下に伸びるハの字の溝)です。この原因が一番多いですね!これらの原因に対して、最も効率的なのが「ハムラ法」!膨らみの脂肪を溝に“移動”させて滑らかに整える手術です。ご覧ください!とっても綺麗です(表ハムラ法をお受けになられた方です)このハムラ法には、表ハムラ法と裏ハムラ法の2種類があります。大きな違いは、「どこ
長男を迎えに羽田に行ってきました。夜の羽田とくに国際線はなかなか良いものです。何か?と言われたら、『雰囲気・・・』っていうしかないかなぁ、笑夕食どきだったので、家族と共に2階のフロアーで食事を済ませて、エスカレーターで下りてくると、平日だったせいかそれほど混んではいませんでしたが、ここ数年のインバウンドと呼ばれる外国人旅行客の多さを印象ずつけるような列でした。そんな景色を前方に見ながら横を見上げると、、、まだ未完成だそうです。
聖心美容クリニックの美容外科医・形成外科専門医、川端優也です。クマ治療のニュースタンダード『裏ハムラ法』で疲れ見えを改善✨本日は目の下のクマ治療:裏ハムラ法の術後1ヶ月の患者様をご紹介いたします。目の下のクマ、眼窩脂肪の突出とその下のteartroughの凹みが原因で疲れやすく見える患者様。裏ハムラ法で眼窩脂肪を有効活用し、teartroughの窪みを改善させました。上:術前下:術後1ヶ月下眼瞼の眼窩脂肪を凹みの部分に隔膜ごとしきつめることで、なだらかできれいなカーブ