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今回は、表題登記についてです!表題登記は、新たに不動産が発生した時にしなけらばならない登記だそうで、土地と建物があるそうなのですが、はこは、土地は所有権移転登記で、建物は新築したので表題登記しました。この表題登記というのが、けっこう難題らしく、しかも、新築してから1か月以内に登記しなければならないという期限付き…まず、なにが難関かというと、法務局のホームページに、表題登記の申請書がない(笑)法務局のホームページには、個人で登記申請したい人用に、申請書がP
建物表題登記の一番の難関?登記の申請書に添付する図面をどうやって書いたか、興味ある方もいるかもなので書いてみますね。こちらが、法務局のホームページからお借りした、図面の見本です・サイズはB4、丈夫な紙で作成(専用用紙も販売してるらしいですが、今の紙は質がいいのでコピー用紙でも大丈夫だそうです)・図面を書く際の線の細さは、0.2ミリ以下・各階平面図は、実寸の1/250・建物図面は、実寸の1/500(自分の土地だけでなく周りの土地や道路も記入必要)
前回は、建物図面についてでしたが、今回は申請書類についてです。申請書が法務局のホームページでネット公開されていないという、なかなかの難物(笑)でも、今のご時世、ネットで調べればたいていなんとかなる!お陰様で、万円単位での節約できたと思いますさて、建物表題登記、はこが提出したのは①登記申請書(建物表題登記)②図面(各階平面図、建物図面)③住民票原本&コピー④確認済証原本&コピー⑤検査済証原本&コピー⑥現地への案内地図です。ネット検
(前回のおはなし)「ね、ちょっと聞いてみるんだけど」「何」「表題部に所有者欄ってあるじゃん」「ああ」「あそこに書いてある所有者と甲区に書いてある所有者の違いって、何?」「表題部所有者と所有権登記名義人の違いってことね」「そうそう」「オレに聞くの?」「そう」「ちゃんと勉強してるわけじゃないから感覚でしゃべるぞ」「いいよ、ねずみなんだから」「わかった。どちらも所有者に変わりない
訪問ありがとうございます昨日の見積りに関して、たくさんのコメントありがとうございます<(__)>ゼロに問合わせたところ、要点1スイッチはタイマー付のもの(一式44000円)か、タイマーなし(一式26000円)か選べばよい要点2門灯の電線は玄関灯のスイッチ(これは玄関内にあります)のとこまで来ているので、ボードを剥がす必要もなく、スイッチを付けるだけ要点3クロスは傷がついた場合、要望があれば張り替える。必要ないなら申し込まなくてもよい。張り替えはスイッチがある壁一面を予定してい
訪問ありがとうございます今日は、ゼロ仲間にゃーさんとのやり取りから推察されることについて、登記について注意してほしいことですよく、登記にあたって司法書士がハウスメーカーから指定されていたり、営業さんから提案されたりしますけど、それ本当にハウスメーカーで決まってるんですかというのも、我が家はゼロホームオススメの司法書士で登記をしたのですが、その司法書士と、同じゼロホーム施主仲間・にゃーさんにボッタクリ見積書を出してきた司法書士は違うんです。ちなみに私もにゃーさんも、地域は同じで、我が家の
未登記建物を売買することになった場合、まずは登記記録を興すところから始める、という話はよくあります。この登記記録を興す手続は、表題登記といって、土地家屋調査士の先生のお仕事です。建物の外観(広さ、構造、床面積、建築時期、等)や、所有者(誰が建てたのか、等)について、土地家屋調査士の先生が調査して、この表題登記を申請します。その表題登記が完了した後に、所有権保存登記をすることによって、所有者に権利証(登記識別情報)が発行され、その後、売却時にはその権
建物の表題登記について通常、建物を新築したら建物の所有者が、法務局へ建物の内容及び図面等を申請し登録いたします。これが、建物の表題登記になります。建物の表題登記は、報告的登記と言われ、申請しなければならない登記になります。過料の規定もありますので注意が必要です。昔の建物は、表題登記をしていないことが多く、相続の際や売買の際に発覚することも多いみたいです。申請人について基本的に申請人は、建物の所有者がすることになっています。建物を建築し表題登記をせずにすぐに売却した場合は、その買主