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皆様、明けましておめでとうございます昨年は、ありがたいことにたくさんの方から仕事のご依頼をいただき、あっっっという間に駆け抜けた一年でした。前回(だいぶ前ですけど)アップしたブログにも書きました、相続登記にむけての未登記の建物の表題登記だけでなく、売買に向けての建物の増改築による建物表題部変更登記、土地の分筆登記、境界復旧、確定測量等々、あちこちで仕事をさせていただきました。雪をかぶった飯豊連峰がくっきり見える2月半ば。昨年は雪があまり降らず、冬の新潟なのに屋外での作業がはか
能登半島地震で4.5平方キロが「陸化」、東北大学など発表「能登半島の地形は地震がつくってきた」東北大学などの研究チームは5日、能登半島地震と地形形成の関係を解明したと発表した。www.itmedia.co.jp海底隆起や寄洲によって既存の土地に接続して新たな陸地ができた場合、昭和の時代は既存の土地に対して「土地地積変更登記」を行うという見解だったか知らないですけど、私が調査士受験生の時には既に「新たに増えた部分について土地表題登記を行う」という取り扱いだったはず。さて、土地
こんにちは宇都宮合同事務所です今回は、実際に弊社に問い合わせのあったいくつかの例をご紹介したいと思います土地お隣や、道路との境界が分からない土地を分割して、子供や孫に譲りたい敷地の面積を知りたい土地の地目を変更したい等建物建物を、新築・増築したが登記を行っていない古い建物があるが登記しているのか分からない等こういった、様々なお悩みの相談を受け付けております是非お気軽にご相談ください土地に関するご相談は複雑なケース
兄が今、例えば実家の何かを直すとなったらとか、表題登記するならとか具体的な数字を出すように動いてくれていて。で、結局向こう(もう一人の相続人)さんとはご連絡がつかないらしく…。…難しいですね。
建物は通常完成後に建物表題登記をしなければなりませんが、登記せずに年月がたち、そのまま相続されてしまうことがあります。そんな時、表題登記はどうすればよいのか、、Q相続財産に、古い未登記建物がある場合、表題登記をするにはどのようにすればよいのでしょうか?→→→A新築をしてから表題登記をせずに何十年も経過してい建物(未登記建物)は、その後の相続等により表題登記が必要になる場合があります。基本的に相続人が表題登記を申請いたします。(例外あり)また、表題登記の所有名義は相続人
以前自宅を新築した時に、法務局に2〜3回通って、表題登記と所有権保存登記を自分でやりました(自分でやることで約20万円弱費用が浮きました)この時、当然、登記簿謄本は法務局の窓口で申請しなきゃなりませんでしたで、何が便利になってたかというと、不動産の登記関係の書類がネットで交付申請・交付できるようになってました(調べてみたら2011年からのようです)1通の登記簿謄本を取るのにも、平日休みを取って法務局に行かなければならなくて面倒だったけど、今やネットで申請、交付は郵送でできるようになって
昨日、相続の相談者が名寄帳を持ってこられた。うん、建物の登記欄が空白になっている。表題登記していませんね。10万円の過料を科される恐れがあります。しかしながら、世の中、こんな未登記建物は一杯あります。また、過料に科すという話を聞いたことがありません。登記していようがいていなかろうが市町村役場は固定資産税の徴収を行います。また、大きな弊害もないのも事実です。能登半島地震で相続登記をしていない建物があって、行政による撤去が進まない。こんな話もあるので、近い将来、市町村の固定資産税台
前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その5表題登記③』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その4表題登記②』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その3表題登記①』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編…ameblo.jp図面はPowerPointで作成しました。ポイントは以下3つ①用紙の大きさの調整②建物図面の書き方③各階平面図の書き方①用紙の大きさ調整デザイン→スライドのサイズからユーザー設定を選んでA3用紙を直接設定しました。フチなしで印刷して大
前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その4表題登記②』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その3表題登記①』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その2分筆と合筆』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編…ameblo.jp前回の記事にも書きましたが、申請書に記載する添付書類は以下4つ。建物図面、各階平面図、住所証明書、所有権証明書事前に法務局に相談したので、色々と教えてもらいました。コロナ前ですと、直接申請する法務局に行く必要があったみたいですがコロナ過という
前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その3表題登記①』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その2分筆と合筆』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その1』『親家片A宅編その6完結編』前回の記事はこち…ameblo.jp表題登記申請書は法務局にフォーマットがないため、保存登記のフォーマットを流用しました。投機目的は建物表題登記添付書類は以下の4つ。建物図面、各階平面図、住所証明書、所有権証明書それぞれ別途説明します。申請日提出先の法務局名申請人の住所
前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その2分筆と合筆』前回の記事はこちら『賃貸経営手続き編その1』『親家片A宅編その6完結編』前回の記事はこちら『親家片A宅編その5』前回までの記事はこちら『親家片A…ameblo.jp表題部は上図の建物のことを記載した部分。建物を新築した場合には法務局に表題部と権利部を登録します。はじめに表題部を登記し、完了したのちに権利部を登記します。表題部は土地家屋調査士、権利部は司法書士が独占権をもって代理申請できます。代理申請手数
[がっぴつ]とか[ごうひつ]などと言います。複数の土地を統合して1つにまとめることになります。以下の場合、合筆の登記をすることが出来ません。1相互に隣接していない土地の合筆の登記2地目または地番区域が相互に異なる土地の合筆の登記3表題部所有者または所有権の登記名義人が相互に異なる土地の合筆の登記4表題部所有者または所有権の登記名義人が相互に持分を異にする土地の合筆の登記。なお、持分の登記のされている土地と、持分の登記のされていない土地との合筆の登記申請も
こんにちは、ブログをご覧いただきましてありがとうございます前回「未登記建物」について調査することろまで書きました。建物を新築した時は「建物表題登記」をしないといけませんよ。というお話でした。今回はその続きを見ていきましょう。「こないだは電話ありがとうね。やっぱり未登記だったんだね」法務局で全部事項証明書を請求しましたが出てきませんでしたし、見せていただいた固定資産税の課税明細にも家屋番号が載っていませんでした。「お願いするとしたらこのあとどういう段取りで進めるの?こっ
こんにちは、ブログをご覧いただきましてありがとうございます今日は「新築された建物が登記されていなかったら?(未登記建物だったら?)」について書いてみたいと思います。「ねえ、建物が登記されてないんじゃない?って言われたんだけど何のこと?」不動産登記法では建物を新築したときは建物の所有者が1か月以内に建物表題登記を申請しなければならないとなっています。ところが何かの事情でその登記がされないままになってしまっている建物のことを「登記されていない建物(未登記建物)」と言います。
建物を取り壊さずに移転させた場合を、曳行(えいこう)移転といいます。1同一敷地(地番)内で曳行移転がされた場合には、登記記録の表題部には何らの記録を要しませんが、建物位置は変わりますので建物図面の変更の申出をすることが出来るとされています。(昭和37年7月21日民甲2076号)2建物の所在地番が異なる結果となったときは、登記記録の表題部について[年月日曳行移転]を登記原因として所在の変更登記をすることになります。※曳行移転の登記は、土地家屋調査士の業務になりま
不動産登記法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。❶登記記録のうち、建物の表題部には、所在地、家屋番号、種類、構造、床面積及び固定資産税評価額が記載される。❷登記記録は、表題部と権利部に区分して作成され、権利部は甲区と乙区に区分され、所有権移転の仮登記は乙区に記録される。❸区分建物が属する一棟の建物が新築された場合における表題登記の申請は、新築された一棟の建物に属する他の区分建物の全部について併せて申請されなければならない。❹区分建物の表示に関する登記における区
建物を新築・増築したり、全部や一部を取り壊したときなどにより物理的状況が変化した場合は、不動産登記法47条により[1か月以内に登記することが義務]となっています。この表題登記の申請を怠った者は、不動産登記法164条により[10万円以下の過料に処せられる]ことになっています。もっとも、今まで『過料の通知が来た』ということは聞いたことがありません。しかしながら、決まりは決まりですので、来春から義務となる相続登記とあわせて今まで関心が薄かったかも知れない表題登記にも目を向け
高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。訪問、いいね、フォローありがとうございます2022年9月土地契約2023年1月土地引き渡し→古屋解体2023年3月保活のため仮住まい引っ越し2023年4月着工2023年10月新居に引っ越し予定足場が取れて現場はラストスパートです。簡易ポストの確認を口実に毎日確認外は左官屋さんが基礎を綺麗にしてくれてます。中はクロスがほぼ貼り終わってました。既に破れが見えたけど黒ペンで印ついてたので引き渡しまでに直してく
前回は、建物図面についてでしたが、今回は申請書類についてです。申請書が法務局のホームページでネット公開されていないという、なかなかの難物(笑)でも、今のご時世、ネットで調べればたいていなんとかなる!お陰様で、万円単位での節約できたと思いますさて、建物表題登記、はこが提出したのは①登記申請書(建物表題登記)②図面(各階平面図、建物図面)③住民票原本&コピー④確認済証原本&コピー⑤検査済証原本&コピー⑥現地への案内地図です。ネット検
建物表題登記の一番の難関?登記の申請書に添付する図面をどうやって書いたか、興味ある方もいるかもなので書いてみますね。こちらが、法務局のホームページからお借りした、図面の見本です・サイズはB4、丈夫な紙で作成(専用用紙も販売してるらしいですが、今の紙は質がいいのでコピー用紙でも大丈夫だそうです)・図面を書く際の線の細さは、0.2ミリ以下・各階平面図は、実寸の1/250・建物図面は、実寸の1/500(自分の土地だけでなく周りの土地や道路も記入必要)
今回は、表題登記についてです!表題登記は、新たに不動産が発生した時にしなけらばならない登記だそうで、土地と建物があるそうなのですが、はこは、土地は所有権移転登記で、建物は新築したので表題登記しました。この表題登記というのが、けっこう難題らしく、しかも、新築してから1か月以内に登記しなければならないという期限付き…まず、なにが難関かというと、法務局のホームページに、表題登記の申請書がない(笑)法務局のホームページには、個人で登記申請したい人用に、申請書がP
登記申請したのが、ブログを書いた日の前日、5月24日だったのですが『とりあえず、登記申請してみた…!』お久しぶりでございます体調崩してからは、体調、体力回復を第一に、少し回復したら、仕事と登記関係を頑張っておりました。登記関係は、表題登記というものは、家が完成…ameblo.jp登記申請後に、法務局から連絡が来たのが1週間後の5月30日だったかな。仕事中だったため、時間開いた時に折り返し電話したところ、チェックしていて引っかかったのが、表題登記の「新築の日付」だったそうで、そ
『【マイホーム計画】住宅ローンの毎月の返済額』マイホーム建築中の我が家。来春入居予定です。上棟式も無事に終わり、実感が沸いてきました。実際に建ってくると、あれ?こんなにシューズクローク狭かったの?トイレっ…ameblo.jp『引っ越し見積り。GWには決行です』『【マイホーム計画】完成立ち会い終了、引き渡しまであと少し。』頭金+住宅ローン返済月4万以下で平屋のマイホームを計画中です。マイホーム計画から早くも2年。無…ameblo.jp今月末には引き渡し予定なので、絶賛荷造り中の我が家。
高齢の母と実家の建て替えに挑戦していました。引き渡しが完了したので、いよいよ、家の登記に挑戦です。○まホームが書いた資金計画書には、しっかり不動産登記の費用が計上されていましたが、これを自分でやってみようと。○まホームに依頼したところで、○まホームが契約してる土地家屋調査士さんや司法書士さんがするだけ。新築の家の登記は、表題登記と保存登記の2種類。表題登記は引き渡し後1ヶ月以内に、申請をしなけれはならず、忘れると罰則があるんです。だから、とにかく急がねば。表題登記で法
実家の土地建物の相続登記をしようとしたら、28年前に建てた家が未登記だった為、表題登記からする事に、、土地家屋調査士に依頼せずに自分で登記申請にチャレンジしました。これ法務局ではあまり歓迎されないのをひしひしと感じます。一般人に説明するのは大変だからと思いますが、費用をかけずに自分で出来ることは自分でやろうと決めていました。当時の請負契約書も工事完了証明書もなかったのですが幸い建築確認書だけは実家に残っていました。遺産分割協議書を作成し、申請者である母の代理人となって申請するのにシロウト
しょうじパパと申します👦長男・次男👦と愛する奥様👩と現在は実家に同居中両親入れて6人家族です家族4人で住むための\マイホームを建設中🏠/家を建てるまでのアレコレ趣味のアウトドア子どもの成長日記などをつづっていきますこんにちは!マイホーム計画中のしょうじパパ👦ですただいま絶賛建設中の我が家🏠は2022年12月引き渡し予定です午前中、法務局から電話☎️が入りました地目変更登記が完了したので、印鑑を持ってお越しください地目変更だけは
しょうじパパと申します👦長男・次男👦と愛する奥様👩と現在は実家に同居中両親入れて6人家族です家族4人で住むための\マイホームを建設中🏠/家を建てるまでのアレコレ趣味のアウトドア子どもの成長日記などをつづっていきますこんにちは!マイホーム計画中のしょうじパパ👦ですただいま絶賛建設中の我が家🏠は2022年12月引き渡し予定です昨日、地目変更登記と表題登記の為法務局へ行く直前に見つけてしまった書類のミス※詳しくはこちらのブロ
しょうじパパと申します👦長男・次男👦と愛する奥様👩と現在は実家に同居中両親入れて6人家族です家族4人で住むための\マイホームを建設中🏠/家を建てるまでのアレコレ趣味のアウトドア子どもの成長日記などをつづっていきますこんにちは!マイホーム計画中のしょうじパパ👦ですただいま絶賛建設中の我が家🏠は2022年12月引き渡し予定です法務局へ行く書類の準備をしていて気が付いてしまいました・・・ハウスメーカーさんが作ってくれた
しょうじパパと申します👦長男・次男👦と愛する奥様👩と現在は実家に同居中両親入れて6人家族です家族4人で住むための\マイホームを建設中🏠/家を建てるまでのアレコレ趣味のアウトドア子どもの成長日記などをつづっていきますおはようございます!マイホーム計画中のしょうじパパ👦ですただいま絶賛建設中の我が家🏠は2022年12月引き渡し予定です今日はいよいよ『運命の日』法務局への登記申請を自分でやってきます🫡やることは、・地目変更登記
しょうじパパと申します👦長男・次男👦と愛する奥様👩と現在は実家に同居中両親入れて6人家族です家族4人で住むための\マイホームを建設中🏠/家を建てるまでのアレコレ趣味のアウトドア子どもの成長日記などをつづっていきますおはようございます!マイホーム計画中のしょうじパパ👦ですただいま絶賛建設中の我が家🏠は2022年12月引き渡し予定ですいやー、昨日は興奮しましたね良くて引き分けと思ってただけに、大逆転勝利はサイコーです。鳥肌がたち