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建物表題登記の一番の難関?登記の申請書に添付する図面をどうやって書いたか、興味ある方もいるかもなので書いてみますね。こちらが、法務局のホームページからお借りした、図面の見本です・サイズはB4、丈夫な紙で作成(専用用紙も販売してるらしいですが、今の紙は質がいいのでコピー用紙でも大丈夫だそうです)・図面を書く際の線の細さは、0.2ミリ以下・各階平面図は、実寸の1/250・建物図面は、実寸の1/500(自分の土地だけでなく周りの土地や道路も記入必要)
建物の表題登記について通常、建物を新築したら建物の所有者が、法務局へ建物の内容及び図面等を申請し登録いたします。これが、建物の表題登記になります。建物の表題登記は、報告的登記と言われ、申請しなければならない登記になります。過料の規定もありますので注意が必要です。昔の建物は、表題登記をしていないことが多く、相続の際や売買の際に発覚することも多いみたいです。申請人について基本的に申請人は、建物の所有者がすることになっています。建物を建築し表題登記をせずにすぐに売却した場合は、その買主
前回は、建物図面についてでしたが、今回は申請書類についてです。申請書が法務局のホームページでネット公開されていないという、なかなかの難物(笑)でも、今のご時世、ネットで調べればたいていなんとかなる!お陰様で、万円単位での節約できたと思いますさて、建物表題登記、はこが提出したのは①登記申請書(建物表題登記)②図面(各階平面図、建物図面)③住民票原本&コピー④確認済証原本&コピー⑤検査済証原本&コピー⑥現地への案内地図です。ネット検