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(前回のおはなし)「古い登記用紙って、いわゆる旧表題部と甲区がつながってるから、表題部を移記しないとしても、やっぱり、いきなり甲区から始まるんじゃなくて、旧表題部から始まるんじゃないの?」「確かに、一元化前の登記用紙は、表題部と甲区がくっついてるんだけど、昭和26年のバインダー化以降の用紙は表題部と甲区が分かれてるんだ」「あ、そういうこと?」「そう。昭和28年から一元化までに分筆や表題登記で作成された
訪問ありがとうございます昨日の見積りに関して、たくさんのコメントありがとうございます<(__)>ゼロに問合わせたところ、要点1スイッチはタイマー付のもの(一式44000円)か、タイマーなし(一式26000円)か選べばよい要点2門灯の電線は玄関灯のスイッチ(これは玄関内にあります)のとこまで来ているので、ボードを剥がす必要もなく、スイッチを付けるだけ要点3クロスは傷がついた場合、要望があれば張り替える。必要ないなら申し込まなくてもよい。張り替えはスイッチがある壁一面を予定してい
建物表題登記の一番の難関?登記の申請書に添付する図面をどうやって書いたか、興味ある方もいるかもなので書いてみますね。こちらが、法務局のホームページからお借りした、図面の見本です・サイズはB4、丈夫な紙で作成(専用用紙も販売してるらしいですが、今の紙は質がいいのでコピー用紙でも大丈夫だそうです)・図面を書く際の線の細さは、0.2ミリ以下・各階平面図は、実寸の1/250・建物図面は、実寸の1/500(自分の土地だけでなく周りの土地や道路も記入必要)
(前回のおはなし)「ね、ちょっと聞いてみるんだけど」「何」「表題部に所有者欄ってあるじゃん」「ああ」「あそこに書いてある所有者と甲区に書いてある所有者の違いって、何?」「表題部所有者と所有権登記名義人の違いってことね」「そうそう」「オレに聞くの?」「そう」「ちゃんと勉強してるわけじゃないから感覚でしゃべるぞ」「いいよ、ねずみなんだから」「わかった。どちらも所有者に変わりない
前回は、建物図面についてでしたが、今回は申請書類についてです。申請書が法務局のホームページでネット公開されていないという、なかなかの難物(笑)でも、今のご時世、ネットで調べればたいていなんとかなる!お陰様で、万円単位での節約できたと思いますさて、建物表題登記、はこが提出したのは①登記申請書(建物表題登記)②図面(各階平面図、建物図面)③住民票原本&コピー④確認済証原本&コピー⑤検査済証原本&コピー⑥現地への案内地図です。ネット検