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三重県お城廻りの五番目は、「久居陣屋」(三重県津市久居町)です。久居陣屋城下図(「高通公園」内に掲出、公園は左下の赤い地点)事前調査では、「久居駅」からは歩くと25分位だったのでバスで最寄付近まで無いか調べると、三重交通榊原温泉線の「新家バス停」が最寄ということが判り、バスの時間も少し待てば乗れそうでしたのでそのように計画を立てていました。バス時間待ちの間に、駅から少し離れていますが藩主の菩提所である「玉せん寺(ぎょくせんじ)」に行きました。このお寺の「長屋門」は美しい形
☆戦国武将としても多くの手柄を立て、満身創痍と言って憚らぬほど全身に矢玉の痕や指の欠損!普通に考えれば猪突猛進型の猪武者を想像させるが、この藤堂高虎と言う御仁は城の縄張りにも異能を発揮した時の支配者にとって欠かさざる有能な方でした。古くは三重県の赤木城の縄張りにも携わり、既にこの頃から石積みの知識は豊富だったようですね!戦国末期には二条城を現在の形にまで増築し、京都滞在時の徳川の本陣としての機能を備えさせた。実は高虎は生涯20以上の城の建造に携わり、その基本コンセプトは日光東照宮建造に
【問題】【日本城郭検定3級】藤堂高虎は築城の名人といわれ、宇和島城をはじめ生涯多くの城と関わっているが、高虎と関わりの無い城はどれか。【選択肢】今治城大和郡山城徳島城伊賀上野城【正解】徳島城【解説】若き藤堂高虎は、大和郡山城主だった豊臣秀長に仕え、その城の改築に携わったと言われている。関ケ原の戦いでは徳川方につき、功績をあげ、今治の地を与えられた。高虎の城の特徴は層塔式天守、高石垣など。伊賀上野城は高石垣の特徴が最も表れており、約30mの高さがある。江戸城、駿府城、徳川
ブログテーマ『城郭建造物の「櫓」の内「平櫓(一重櫓)」』にスポットを当てて、具体的なお城の写真をお届けしています。「平櫓(一重櫓)」については、「はじめに」をブログで掲載していますのでどうぞご覧ください。「平櫓(一重櫓)」の「はじめに」↓『城郭建造物『全国「平(一重)櫓」を巡る”はじめに”』』今回からのブログテーマを城郭建造物の「櫓」の内「平櫓(一重櫓)」に絞ってお届けしようと計画しています。過去に、全国「復元、復興、模擬」の「天守シリーズ」「三…ameblo.jp※全国の「
鞆田神社(ともだじんじゃ)伊賀国阿拜郡三重県伊賀市中友田962(境内に駐車可、手前の廃校となった鞆田小学校駐車場にも停められます)■祭神大日靈貴命猿田彦命多岐都比賣命火須勢里命應神天皇大物主神火産霊神大山祇命建速須佐之男命彦家主田心命天忍穂根命天穂日命活津日子根命熊野久須毘命天津日子根命市寸嶋比賣命武甕槌命天活玉神菅原道眞安閑天皇速玉之男命宇迦能御魂命大彦命綾川刀女命太田命伊賀市北部郊外、「鞆田川」に「野田川」が合流する挟まれた地点に
この前の四国プチ遠征、愛媛でのチヌ釣り浅っせぇ〜とこに巨チヌが悠々と泳いでましたそれと、お城好きなんで、宇和島城は見学したかったのですが、時間的に無理でした😓帰りの高速から撮影☝️藤堂高虎、伊達秀宗、、、ん〜、貴重な現存天守見たかったね〜びっくりしたのが、夜は宇和島の道の駅で車中泊でしたが、3日後に地震まさにテレビに映ってるココ☝️ホントびっくりしました😱
こんにちは、みなさんお元気ですか?さて、現在ここ茨城県筑西市のザ・ヒロサワ・シティにある廣澤美術館で、「伝統と革新千住博と黄金の茶道具特別展」が開催中です↓特別展では、廣澤美術館が所蔵する日本画家・千住博さん(日本芸術院会員)の作品を一堂に展示するとともに、昨年行われたオークションで同美術館が3億円で落札した「黄金の茶道具」が初公開されています。「黄金の茶道具」は令和5年5月27日(土)、ShinwaAuction株式会社が東京・丸の内の丸ビルホールで開催した特別オークションに出品さ