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いつも読んで頂き、ありがとうございます。昨日は、雨☔の中ではありましたが、無事に能登の方を元気付ける茶会ができました。左の奥に山桜🌸。一年、茶会をしておらず、完全に物置小屋と化していた、小屋を、お茶の空間にしてくれた母には脱帽とひたすら感謝💕です。本当は、ハイキングも楽しみたかったのですが、雨で断念することになり、母が、電源を借りて、餅つき機でよもぎ餅をしてくれました。みんなで丸め中。楽しい一日でしたが、ブログ更新にたどり着けず。お休みしてしまいました
おはようございます。5/10初夏の高尾山、次々にいろんな花が咲きだしています。花に詳しい花友さんと一緒にあちこちの花を巡ってきました。今回はエビネです。ちょうど真っ盛りで、いろんな色がありました。一番株が多い場所ではきれいに咲き乱れていました。次はピンクの色が濃いエビネでした。スマホで撮ったので色がいまいちですね。唇弁がピンクで白い縁取りがあります。蕾のエビネまだこれからの花が沢山ありました。ミドリ
茶道教室のお問い合わせはコチラから。四月最後の稽古日でした。稽古の花はヒマラヤ花筏、金鳳花、立浪草でした。美濃焼の掛花入れに入れました。ヒマヤラ花筏はネパールから中国、日本に分布する落葉低木です。花筏の名前が現すように葉の中央から少し紫かかった花柄が伸びて花を付けます。金鳳花(キンポウゲ)は地方によって呼び名が色々あるようです。私が知っている別名は馬の足形です。五弁花が輝いている綺麗な花です。立浪草(タツナミソウ)はシソ科の仲間で、毎年良く増えま
今日は、「亭主(お茶を点てる人)」と「客」の問答(やり取り)の様子をお伝えしたいと思います。「茶事(ちゃじ)」のやり取りは、たくさんあり、日頃のお稽古では、なかなか、できませんので、「割稽古(わりげいこ)」の場面をお伝えします。「お濃茶」では、亭主が点てたお濃茶を正客(しょうきゃく)が、一口飲んだ後、「お服加減はいかがでしょうか」と尋ねます。すると、正客は、「結構です」「美味しいです」等の返事をし、さらに二口、三口と飲み進めます。飲んだ後は、茶碗の飲み口を
濃茶をして、続けて薄茶をします楽しいわけ薄茶の前にタバコ盆竹には水が入るよ続き薄茶は、茶入れと、袋、薄茶をした時の、茶杓と、中棗を見せるわけ。お客さんに出し方とか、ちょっと違うし、薄茶のときは、お客さんから、お茶杓→お棗の拝見をお願いされる(本来、薄茶だけなら、お棗→お茶杓の拝見と言われるから、順番が違う。それは、濃茶で、すでに茶杓を使っていたからなんだって)このお手前、楽しい頭使う手順が多いので足が痺れるでも楽しい今日のお菓子右の子は、きなこ棒今日も楽しい
午前中パンケーキを食べに行き前日も友人達と甘いものが続いていますが抹茶を飲みたいのでお菓子を作り一服しました。近くに生菓子を売っているお店がありません🥲銘は杜若お茶碗は息子の初作品☺️先月入籍してから荷物を取りに来るくらいですが二人の生活になれなくては、、、
昨日は即友会のお稽古の日でした茶杓かざりお炭薄茶唐物の真お稽古がおわって茶友さんたちと鶴屋八幡へ遅めのランチ煮麺をいただきました10月の衣替えで合わせの着物に袋帯ですこし小汗をかいていたのですが暖かいものが食べたくて煮麺にしましたすこし痩せてから飲み物も常温か暖かいものがおいしく感じます名古屋からこられてる茶友さんとはコロナ騒で久しぶりのランチでした前回お会いしたときは元気にさっそうとあるいておらてたのに昨日は杖をつかれて慎重に足を運んでおられました来月の再会を
自宅稽古日でした。後炭、茶碗荘、茶入荘、流し点、更好棚で薄茶の稽古をしました。薄茶のお菓子は「京のしおり」でした。柔らかい色合いの落雁でした。京都市上京区「千本玉寿軒」の製です。京都の干菓子は眺めて良し、食べても美味しいですね。↓五事式の菓子付き花月でも折据と共に席中に持ち出しました。↓美味しく頂きました。ご馳走様でした。
つい先日、三万石の「塩まん」を食べましたが、同じ三万石の製で「若紫」という寒氷を頂戴しました。うす紫の美しいお菓子なんです。早速、薄茶のお菓子として使用しました。「若紫」はしっかり甘いお菓子です。けど、癖になりそうな美味しい甘さなんですよ。この若紫を食べて、日本橋、ときわ木の「若むらさき」を思い出しました。茶道の稽古を始めて間もない頃、稽古場で「若むらさき」を頂きました。ときわ木の若むらさきは濃い紫色です。やはり、かなり甘かったのですが、その後、なんだか味が忘
引っ越しが終わり、なんとかひと段落着いたので今日数ヶ月ぶりに友人に連絡をしてみました。すると早速会わないかというお誘いがあり、場所は赤坂見附の陶香堂さんという器のお店で、初めて行きました。その店内奥で、月1でテーブル席でのお茶を教えている友人。偶然、今月のお稽古日が今日だったそう。お着物姿、相変わらずお美しい〜お稽古は既に終了しており、お店の立派な器達に囲まれ友人が用意してくれた美しいお茶碗でお茶を頂き、春を思わせる可愛いお菓子もご馳走になりました。数年ぶりに頂いた
・2018.7.31のお稽古内容・風炉薄茶・長板諸飾り(拝見なし)・風炉濃茶・長板諸飾り(拝見あり)掛物:白雲抱幽石(はくうんゆうせきをいだく)茶銘:龍松の白(りゅうしょうのしろ)詰:福寿園菓子:朝顔【風炉薄茶・長板諸飾り(拝見なし)】風炉、釜、水指、杓立て(柄杓、飾り火箸)、建水(蓋置)を飾る<点前>1.茶道口で棗と茶碗を前に一礼点前畳で自然と水指の前に進み、座ったら棗、茶碗を置きつける2.点前畳中央に体を寄せる3.右手で火箸を取り、左
本日は、🎏五月五日で、立夏。何か、良い日が重なってますね。柏餅を食べましたよ。🎏柏の木は新しい葉が出るまで、古い葉が落ちることがありません。チアサポを通じて定期的に動画配信を行っております😉是非、チアサポご覧ください。https://www.cheer-supports.com/3時のお茶子と申します🙏💖次は、5月8日(水曜日)15時。配信いたします。
いつもお読みいただきありがとうございます悠(はるか)と申します!昨年4月、人生謳歌塾(以後JO)に入塾。日常を整え、ワクワクする未来を作っていくために、CITTA手帳を愛用しています公務員の保育士として仕事をしながら5歳の長男と2歳の長女の子育てに奮闘中でしたが、この4月に退職。そんな中、長男の出産後に習い始めた「お茶」が、自分の中でとても大切な存在になっていることに気づきました。現在、茶道裏千家助講師の資格を取得、来年宗名をいただく予定。詳しくはプロフィールをご覧ください私がこ
端午の節句、もうすぐです。5月の最初の午の日を端午と呼ぶ。今年は6日ですが、5日に固定された。ちまきで、薄茶一服学校で、京都の先生にちまきの頂き方を教わりました。昼間の中之島美術館で、モネの睡蓮の池の手拭いを買ったので、帛紗ばさみを作りました。5日は、菖蒲を買いましょう♪クロード・モネ睡蓮の池と日本の橋枠付き油絵風景画壁掛け名画人気絵50×50cmファブリックパネルオシャレインテリアアートパネル額入り画額付きリビングプレゼント送料無料楽天市場$
☆入子点の稽古入子点は、老人・子供など通常のお点前が困難な場合の簡易なお点前です。棚を使い、薄茶のみ。道具の持ち出し、持ち帰りは一度のみ。しまいのとき茶碗を荘るので茶巾で拭くのがポイントです。実は、点前中に会話をするので簡単ではないのです。茶巾の取り方に苦戦(#^^#)稽古は320回目!薄茶平点前の稽古は、240回目。濃茶平点前の稽古は、39回目。割り稽古は、49回(兼9回)。
二日間で4種の茶会を催行共通テーマ邯鄲共通なのはこの茶会そのものが人生で一瞬の楽しい出来事を願ってその内の一つ万葉集を趣味の会が正倉院展に来られ、ついでに茶会ありませんか?いくら茶の日本ルーツ奈良でも平日に毎日はない茶会は造れる、じゃを茶会してあげるかスタッフ兼連客を募集で成立茶筌の里の茶室(小間1席濃茶付き花月+8畳で下鴨茶寮の点心にて女性・男性各4名の合コン茶会を開催できましたそれから10年クラス会のごとく集まりました。じゃぁチャンスと過去の借りのお返し茶会を
どんなお抹茶を選べばいいですか?とよくご質問があります。プライベートで、はたまたお茶会にお稽古、お茶事…使うところは様々です。本来は味はもちろん趣向に合わせ、亭主が選びます。このお茶ならこういうお菓子が合うかな?この趣向ならこの銘が良いかしら?・・・などなど考えてお出しします。今回はざっくりお稽古や普段使い、お茶会に・・・と分けて主なものをリストアップしてみました。通販で購入可能か、東京都内で入手できるもの。お家元のお好みは私の所属流派である、表千家です。表千家があ
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2024年4月25日(木)~27日(土)竹台子総荘り薄茶台子地板に右半分の半分に水指左半分の半分の奥に杓立手前に建水杓立には差し通しの柄杓を手前に立掛けて入れ火箸を柄杓の柄を挟むように後ろへ立掛けて入れる茶碗を建て付に置いて主客総礼茶碗仮置き、棗を中央右よりに下
仁清鯉のぼり絵茶碗で今日の一服…今日は完全休養日…疲れた🤣
5月27日金曜日息子が勤務帰りに買ってきてくれました。静岡県と言えばお茶の産地ですもんね~お茶を使用したお土産がいっぱいあるのでしょうね抹茶の濃さが違うマドレーヌのセットでした薄茶・濃茶・特濃の3種!色が明らかに違います!!!右から。。。薄茶・濃茶・特濃夫と全部半分こしていただきました。夫は『濃茶』が好みだったそうです。私は苦いくらい濃い『特濃』が好き♪お茶の香りは安らぎます。。。お茶の風味を引き立てる為でしょうか。。。マドレ
青井戸茶碗で今日の一服…荷物出しに行った🚙💨帰りはプールでウォーキング😗
毎回お稽古後にメモ代わりに覚書日記を書いてます。5回目にしてやっとご自服のお作法が理解できた、?様な気がします。自席とはまた違い勉強になります。先生が「お濃茶のご自服は、本当はほとんどないのだけれど」とおっしゃってました。なんでだろう、と不思議でしたが、そもそもお濃茶は回し呑み。なるほど、自服する機会って特殊な場合以外はないですよね。後は、旅箪笥薄茶釣り釜の2つ目(中棚重ねるもの。水指を手前に引き出すのは、前回やらせていただきました)私はまだお濃茶を習って無いので、次は柴点てのお稽