ブログ記事5,535件
昨日、茶道のお稽古に行ってきました。今回は炉が切ってあり、お稽古の茶室はとても暖かでした。“無事是貴人”の掛け軸、茶壺は真行草の三種類の結び方で紐結びされて、お床に飾ってありました。主菓子を頂いて先生のお薄を頂戴した後、盆略手前をマンツーマンでお稽古をつけて頂きました。水屋でのお道具準備、建て付けでの総礼、お道具を2回に分けて持って入り、清めの所作、(まずはお湯なしで)お手前の所作、おしまいの所作、お道具を下げ、建て付けでの礼まで、この一連の流れを教えて頂きました。2回目はもう一度一連
干支丑三島茶碗で今日の一服…青磁茶碗のろくろ今日はこれだけ😄
干支寅三島茶碗で今日の一服…久しぶりにプールでウォーキング😮💨
表千家に入門して早16年。ようやく自分でお茶会が開けるまでに成長しましたのでせっかくなのでサロンのお茶室を使ってお茶の先生と先輩方をお招きして濃茶から薄茶をご用意して一日楽しんでいただきました。初めてのお茶会だったので色々と拙い部分もあったとは思いますが、なんとか無事に会を滞りなくご接待させて頂きました。今年は様々なお茶会やお茶事にお邪魔して勉強してきた甲斐もあってか、季節の道具組を中心に自分なりにオモテナシが出来たかなと思ってます。師走なので掛け軸は「無事是貴人」、即中斎宗匠
濃茶は景色の良かった伊羅保茶碗で薄茶はつぼつぼ絵の茶碗でした🙇…帰ってからの一服は干支午親子三島茶碗で
三島波兎茶碗で今日の一服…干支三島茶碗の窯詰め😀
東京のお稽古しかも今回は久しぶりのお水屋当番💦朝は駐車場トラブルで焦りました!ダメなら次の特急にしよう〜って考えられなかったから😅でも間に合って〜嬉しい😂天候に恵まれ打ち水がされた門紅葉🍁がきれいでした😍今回の講習科目は壺飾り初炭回り花重ね茶碗唐物(行)薄茶といつもながら盛りだくさんもう1人のお水屋当番さんがお花を持ってこれないというので引き受けたところまでは良かったですが回り花⁉️って後から聞いてお花たくさんいりますよね〜❣️大変でした💦前日はお花を
先日から続き薄茶のお稽古のことを書いているが、何といっても、間違いやすいのは道具の拝見なんだなこれは主客がしっかりしてくれていないと亭主は、それに合わせて、道具を拝見に出すだけなので、主客が間違ってしまうと、亭主側では、どうにも対応ができなくなってしまう。まずは、拝見の申し出なんだけど普通の濃茶の点前だと、濃茶を出して、手前が終わると「茶入、茶杓、お仕覆」の拝見の申出をするんだけど、続き薄茶では、濃茶点前が終わったときではなくて、濃い茶碗、建
三島雲龍茶碗で今日の一服…象嵌今日は青と白…😮💨
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道の稽古で使用した薄茶の御菓子です。「やま柿」は奈良に旅行された方のお土産でした。干し柿が層になったお菓子でした。干し柿のお菓子って美味しいですね。千代箱「秋」は京土産です。落雁はどのお菓子とも会いますので他と一緒に使わせて頂きました。「くるみ餅」箱根の間瀬の製です。最近、デパ地下で見かけるようになりましたので、他の買い物のついでに求めています。いずれも美味しく頂きました。ご馳走様でした。おまけ仕
三島干支🐲辰茶碗で今日の一服…今日の象嵌は黄色😂
干支三島鱗文宝尽茶碗で今日の一服…干支三島象嵌😂
ほんと、いろんな事があって。私の事じゃないけど、みんな、いろいろ。。。大変だけど、みんな、頑張ってます✊‼️今朝は寒かった。和コート等も出しました。茶道は貴賓人点と貴賓人清次薄茶をお稽古しました勉強になりました。茶会の筋肉痛はまだあって私は左足太ももがまだ痛いけど、頑張りました。
先日は、続き薄茶のお稽古だったが、主客から、続き薄の申し出があると亭主は、これを受けて、濃い茶碗を水屋に下げて、煙草盆、菓子皿を出して、薄茶点前が始まる続き薄茶のお稽古が楽しくなるのはここからで、棚の設えなのか、運びの点前なのかで大きく違ってくる棚の点前だと、棚の上に薄茶器(棗)が置かれているので、薄茶の茶碗を持ち出すときは、茶碗を右掌に乗せて、建水を左手に持って、点前座に進むこれに対して、運びの点前だと、薄茶器(棗)が点前座にないので茶碗と一
11月30日(日)は、茶道の先生のお宅で炉開きの茶事がありましたお軸は【開門待佳賓】堀内宗完宗匠筆(門を開いて佳賓を待つ)待合に飾ってありましたお写真は先生のお父様が撮影された【善水寺の山門と銀杏】山門が開いている写真ですお軸の【開門待佳賓】の”門を開いて…”がここにも”迎え付け”のお役をいただいた私ですが不慣れの為いろいろ間違えました先生お手製の懐石料理写真以外に…煮物椀(鶏団子)預鉢炊合(大根・里芋
水戸は11月のお稽古が最後まで残っていました。犬山大会の話で盛り上がりましたがお稽古は真面目にちょっと遅いけれども『壺飾り』をしました⚱️壺飾りの写真は撮り損ないました😫尋牛斎筆短冊『清霜紅碧樹』花入尺八西王母(白)日向ミズキお菓子は美濃忠の栗羊羹しっとりしていて瑞々しくて美味しかったです。美濃忠は、創業が安政元年『あんせいって聞いたことがあるけどいつだっけ?何かあったよね?』って誰かが言ったら歴史好きのM氏が『安政の大獄があった安政?』あ‼️それだ〜
色彩三島干支午茶碗で今日の一服…干支茶碗削って素焼💨
干支三島巳茶碗で今日の一服…酸化焼成の窯詰め午年の茶碗仕上げ😁
【茶道稽古16回目@WAnocoto】炉の薄茶点前2回目裏千家初心者体験記(サブ教室)こんにちは旅好きワーママのNANAEですWAnocoto【茶道稽古16回目】のお稽古🍵✨本日の先生は松村先生。新しい先生だそうです。先生の方から「始めたばかりですがよろしくお願いします」とご挨拶してくださって「私もまだまだ始めたばかりで」と言いかけたけど早いもので茶道を始め半年が経ちました。Wanocotoだけでももう16回目のお稽古。銀座教室も入れれば30回になるんだ。
今日から師走。昨日、茶道のお稽古に行ってきました。炉開きの際に、三部(さんべ)のお道具を取り合わせるのだそうです。織部(おりべ)、伊部(いんべ)、瓢(ふくべ)で、お軸が瓢箪になっていました。今回は、口切りの茶事のハイライト体験をさせて頂きました。茶壺の箱の蓋裏に貼られた“御茶入日記”を拝見しました。極上は濃茶用三種の名、詰茶は薄茶用一種が、摘まれた日と共に記されていました。茶壺の蓋周りを紙の封印を、小刀を使って解き、茶壺の蓋を開けて、中身を見せて下さいました。
先日は、続き薄茶のお稽古で、主客から、続き薄の申し出があると亭主は、これを受けて、濃い茶碗を水屋に下げて、煙草盆、菓子皿を出して、薄茶点前が始まる私が主客の時に、続き薄の申し出をしてから、煙草盆、菓子皿が出され、私が菓子を取って、次客に菓子皿を送ると、次客があっという顔をしたというのは、続き薄茶では、初めの薄茶は主客がいただかないで、「先にお召し上がりを」と挨拶して次客に送り、主客は、亭主に次客がお茶を一口いただいたら茶入と仕覆の拝見を所望するこのと
娘が帰省してきたので、紅葉を見ながらお茶にしました。昨日は鶴屋八幡の鶏卵素麺と、ほうじ茶。今日は、薯蕷饅頭と薄茶。庭の紅葉も、ようやく見ごろに。ドウダンツツジ。京都に較べると、冷えが足りないのか鮮やかさが今ひとつ。それでも晴れていれば、見られるというもの。いつまでこの田舎家に暮らせるのかわかりません。いずれ出てゆくその日まで、緑を楽しみ暮らしたい。(^_^)☆
柿の蔕茶碗で今日の一服…干支三島茶碗の轆轤😁
お茶のお稽古雪輪棚の平点前天板ハの字(柄杓と蓋置)から始めて仕舞いは次の板にトの字、薄茶器皆さん違う仕舞い方で良い景色でございました検索したお棚の画像、参考まで同じ曜日・時間にお稽古している方は八名仕事上がりの夜なのでそれぞれ到着時間は違いますがこの日は久しぶりに全員が揃いましたお軸は、紫野大亀老師詠光悦寺にむかいて和ことば鷹峯光悦しのび集う人紅葉散りしく茶の煙たつお花は、ウメモドキ、菊檀(マユミ)ヅカファンとしては檀れいの芸
シナモン(薄茶推定7歳)ミルクティー色のシナモンさん大きめサイズの猫さんだけどとってもとっても甘えん坊さんフワフワの毛並みで肉球も柔らかくて可愛いシナモンさんを可愛い可愛いと温かい手で沢山撫でてくれるご家族との素敵なご縁が繋がりますように~
日本の南から北へ移住して、割と新しい食材に出会います。同じ日本なんだから、値段の差こそあれど、新しい食材に出会うことは稀なことだろうと思ってたんですが、結構頻繁にあります。その1つががんもどき。私の知るがんもどきは、4色(豆腐の薄茶と、黒と赤と緑)です。これのみです。それが…ご近所のスーパーで、「がんもどきセット」みたいなのを見つけて購入しました。4種のがんもどきの詰め合わせ!!(値引シールが貼られていて詳細不明)その中で一番の驚きが、何も入っていないがんもどき。これが、おで
柿の蔕茶碗で今日の一服…瑠璃釉茶碗の轆轤
ステージから見た大ホール。星空を思わせるランダムな天井のライト。客席から見たステージ。ステージ手前はオーケストラピットで可動式。壁から天井への連続した曲線は切れ目のない木造。蛇腹部分は左右の壁面で位置が少しずれたところにつくられている。音響効果をねらったもの。非常口のマークがある扉で確認するとわかる。蛇腹部分。蛇腹部分を強調するライト。客席の壁は石のタイル。ステージの下手の様子。上手の様子。ステージ脇(上手奥)。ス
シナモン(薄茶推定7歳)ミルクティー色の可愛いパステルカラーの茶トラ猫さん少し大きめの体型ですが、、、とにかくとにかく甘えん坊でナデナデしてもらいたいシナモンさん自分のお部屋の前に人が来ると撫でてよぉ~とあちこちにスリスリして歩くご飯やお水を配る為に、お部屋の中に手を入れるとコテンッっと横になってお腹を直ぐに出しちゃうシナモンさんボクのフワフワなお腹をナデて良いですよぉ~とヘソ天して待機するシナモンさん写真でも解るくらい、あちこちにスリスリして撫でて~と全身で表現するシナ
先日は、続き薄のお稽古で、主客から、続き薄の申し出があると亭主は、これを受けて、濃い茶碗を水屋に下げて、煙草盆、菓子皿を出して、薄茶点前が始まる続き薄茶では、初めの薄茶は主客がいただかないで、次客に送って、その後に出された薄茶を主客がいただくことになる。そのため、同じお茶碗で薄茶を2碗点てるのが本来なんだけど、昨今は、コロナがあって、回し飲みをお弟子さん側が嫌うので、どうしても、薄茶碗も2碗が必要となってくるそれで、亭主が煙草盆、菓子皿を出すときに予